由緒正しい公爵家で優しく健やかに育てられた令嬢、リーズウェル・グレイドリンはそわそわしている。何故ならば義弟が出来るからだ。初めての顔合わせ、天使のようなその容姿、伏せられ小刻みに震える三角の耳。ガツンと頭が殴られたような衝撃が走り前世を思
い出す。死亡フラグ乱立待ったなしの私ですが、決めました!貴方の事はお姉ちゃんが何が何でも守ってあげる!絶対に巻き込まない!そう心に決めたのに…おや?ストーリーの様子がおかしいぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 20:29:18
5375文字
会話率:16%
旦那様は優しく素晴らしいと思っている素直すぎる花嫁アーシェが、初夜のために準備をし過ぎてしまった話。花嫁が可愛すぎて素で意地悪する旦那様の話。
最終更新:2020-03-09 19:31:25
5064文字
会話率:49%
咲(さき)には、いつも甘やかしてくれるパパと、いつも優しくしてくれるお兄ちゃんがいる。
ママはパパと再婚してすぐに亡くなってしまったので、血の繋がらないパパとお兄ちゃんとの三人暮らしだが、寂しいと思ったことはない。
だって、いつもふたりがい
てくれたから。
「パパのお嫁さんになる」「お兄ちゃんと結婚する」というのが咲の口癖で、いつもふたりにそう言って甘えていた。
そんな幸せな日々が変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 18:36:19
12964文字
会話率:53%
スタイル抜群で優しくて清楚なお姉ちゃん。そんな姉が大好きな弟くんは、ある日お姉ちゃんが彼氏を家に連れ込んでくるのを目撃する。狸寝入りして様子を伺っていると、二人は目の前でセックスを始めるのであった。
最終更新:2020-03-07 23:59:16
13911文字
会話率:61%
サイスベリー王国にある魔王の森には竜が住んでいた。
ある日竜は運命の出会いを果たす。
竜には番が全てだった。
この世界で最強の存在である貴方……
でも、優しくて、とても寂しがりで……
本当は貴方を残して逝きたくなんてない……
でも、もしも
生まれ変わりがあるのなら、再び貴方の側に……
不定期更新です。書き上がったら即投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:40:44
29095文字
会話率:31%
小国バルカイルにある三領土、青薊・赤薔薇・白百合領は二百年前から常冬の地に成り果てていた。万年雪を降らせるのは、魔術を使う狼たち。
青薊の娘として狼たちと戦う娘・ローレッタは、赤薔薇の領主・オルフェルの元に嫁ぎながらも、夫とすれ違う日々
に一人、耐えていた。
結婚して一年、子だけをせがまれる毎日の中、狼たちの長たる狼王が姿を見せた。騎士団長にして、実兄のルーイと共にローレッタはこれを討伐することに成功する。
三領土を包む霧が晴れ、ようやく冬の時代が終わっても、夫オルフェルは神子である白百合領の少女、リゼリエに優しくするばかり。
離縁すら考えていた矢先、ローレッタは王都から来た詩人ライムントと出会う。
だが狼王を倒したその日から、オルフェルは執拗に、激しくローレッタを抱き始め――
真意を知らぬまま夫の欲望を受け止めるローレッタだが、その胸には切なさが去来していて……。
※Hシーンは予告なく入ります/改行多め?
※毎日22時過ぎに更新(投稿初日は三話更新/12万文字程度で完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 22:22:14
122210文字
会話率:45%
『千年王国』に住む社長令嬢のレイチェルは、ごくごく庶民のテオバルトに恋してしまう。
格差に悩みながらも幼い頃からお互いに温めていた恋は、第12学年の終わり、レイチェルの突然の転校により終わりを告げた--はずだった。
『水晶の夜』に再会
した2人は神の祝福だけを受け、『ニュルンベルクの空』以外を探しに新婚旅行にでかける。
……という、わりとどこにでも転がってそうなイチャらぶハートフルストーリーです☆
(エロシーンは『キミが欲しいと、あなたは言った。』と『あなたが欲しいと、私は言った。』『新婚ごっこ』の3箇所。ご参考までに。)
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ないと共に、万が一、関係があったとしてしても、フィクションなんで、そこんとこよろしく!
あくまでフィクションであるため、色々とご都合主義です。
各方面のクラスタの方々からのご指摘につきましては「きっと話の都合上、こうせざるを得なかったんだろうな~~」と察した上で、お手柔らかにお願いいたします。
また、特定思想は一切入っておりません(っていうか入れたつもりはありませんので)その点に関する議論はお断りさせて頂きとうございます。
※みのたえアンソロ企画 令嬢アンソロに参加させていただきました。
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】① 一つ言うことを聞く(言うことを聞くのはヒロイン・ヒーローどとらでもいいです)
② 手を繋ぐ
【必須セリフ】「優しくしないで」または「優しくするなよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 20:13:21
42821文字
会話率:36%
2022年5月19日、クリーク・アンド・リバー社 アマゾナイトノベルズさまより電子書籍化されました。
商業タイトルは『いつか薔薇の褥で~吟遊詩人の一途な潤愛~』。
イラストはさばるどろ先生です。
**********
幼い日、シロツメク
サが咲く丘で出会った二人。
「大きくなったら必ず迎えに行くから」
「ずっとずっと、待ってるわ」
将来を誓い合った私たち。
キラキラと輝く、美しい思い出。
あれから十年。
「大金持ちの貴族をゲットするわよ!」
「お嬢さま、あの日のお約束はどうされるのですか!?」
「思い出じゃ生き延びられないっての」
「お嬢さまあああああ!!」
実の叔父に財産を騙し取られた侯爵令嬢。無一文となった彼女の面倒を見てくれたばあやが病に倒れ、その入院費を捻出するため、令嬢は金持ち貴族の愛人の座に収まることを決意する。
しかし潜り込んだ舞踏会で出会った美貌の吟遊詩人と、ひょんなことから一夜の契りを交わしてしまったことで、彼女の運命は大きく回り始める。
**********
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言うことを聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:24:39
54165文字
会話率:39%
アーニャ・フィッツジェラルドはアイルランドの資産家令嬢だ。その血筋はアイルランド貴族の筆頭、リンスター公爵に連なる。
そんな彼女は大切なものを失くした過去があった。その原因となった祖父を監視する役目を担いながらも、友人のために奔走する日々。
友人の一人、ローレン・モンゴメリーのためにスペイン・ビルバオを訪れるのだった。そこで運命の出会いが待っているとは知らずに……
砂月美乃さま&清白妙さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】①一つ言うことを聞く
②手を繋ぐ
【必須セリフ】『優しくしないで』または『優しくするなよ』
心に傷を抱えながらも誇り高くあろうとする令嬢と傲慢だけど情熱的なアンダルシアの富豪の恋物語
*このお話はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:00:00
38316文字
会話率:63%
時は桃山時代。
奥州に独眼竜と渾名される若武者がいた。
名を伊達藤次郎政宗という。
彼の側には優しくも凛として常に支える妻がいた。
これはそんな二人のお話。
ハルさま主催『真夏の蜜夜』企画参加作品
最終更新:2016-08-20 19:00:00
9169文字
会話率:44%
シエロール辺境伯家唯一の娘、リリアンヌは危機に陥っていた。
屈強な父が事故に倒れて早5年。これ以上、リリアンヌが執務を代行することはできず、早急に婿を取る必要が出てきたのだ。
確実に当主になれる、優良な結婚相手のはずなのに……リリアンヌが
誰に婚約を打診してもなしのつぶて。理由はわかっている。王宮魔術師ロールンドがリリアンヌを狙っていると公言してはばからないからだ。
けれど、ロールンドだけは絶対に婿にできない理由があった。
切羽詰まった状況を打開するために自由なおじさまである国王陛下が、決闘によってリリアンヌの相手を決めると言い出した。
ロールンドの対抗馬として、リリアンヌは伝説の金狼の獣人リュソスを成獣に育てることに。
ロールンドの仄暗い過去を暴き、婚約者候補から引きずり下ろす代わりに、リュソスに魔力を渡す契約をした二人。
婚約者を決めるための決闘までに残された時間は一か月。手っ取り早く魔力を渡すためにリュソスに提案された方法は想像以上に淫らなもので!?
「契約とか関係ない。俺の嫁はリリーお前だけだ」
もう逃がす気がない狼の獣人リュソスと
「婚約者のふりが終わったら、可愛いお嫁さん探すのよ。それまで悪いけど、付き合ってね?」
領地のことで頭がいっぱい、鈍すぎる辺境伯令嬢リリアンヌの
復讐と決闘、鈍感と不憫、溺愛ともふもふと……淫らな給餌の物語。
みのたえ企画さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】一つ言うことを聞く、手をつなぐ
【必須台詞】優しくしないで
【期間】2020/2/21 20時~2020/2/27まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:07:55
60645文字
会話率:61%
私の妻となるとき、ここから出して差し上げましょう。彼は優しく言った。
その国は、庇護欲の狂気に侵された男性体が支配する。いずれその頂点に君臨する皇子に愛された、飛べない翼を持つ少女の物語。
最終更新:2020-02-25 20:25:02
4956文字
会話率:32%
新人の先生は美人で優しくておっぱいが大きい。
ある日僕は先生と一緒に掃除当番をすることになった。
狭い空間で二人きりの僕と先生。
先生の呟きや服の擦れる音が全部聞こえてしまってなんだかドキドキしてくる。
掃除も終わりに近づいた頃に先生のスー
ツのボタンが一つ外れていることに気づき、ついじっと見つめてしまう。
僕の視線に気づいた先生が不思議そうな顔をして僕の方に近づいてくる。
スーツが先生の大きなおっぱいをより一層大きく強調していて、おっぱいから目が離せなくなる。
先生のおっぱいが目の前に近づくと何だかちんちんがむずむずして落ち着かない気持ちになってきた。
そんな様子の僕に気付いた先生は笑って――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 01:21:32
10015文字
会話率:38%
アクロスティア王国の王女エディルレーヌ(11)は婿を迎えた。相手は隣国の王子アーヴィング(8)。
当初こそぎこちなかったものの、やがてエディルレーヌとアーヴィングは心を通わせ、姉と弟のように優しく穏やかな時間を過ごすようになる。
けれど実
はアーヴィングは婿とは名ばかりの人質で……。
国と国の均衡が破られた時。
エディルレーヌとアーヴィングは……?
『僕は君の弟じゃない』
『私を貴方の妻にして』
姉から妻へ。
弟から夫へ。
政略で結ばれた夫婦の物語。
2020.2.1タイトルに副題を付け加えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 22:33:31
120007文字
会話率:34%
最近通うようになった、お気に入りのマッサージ店。そこで優しく、端整な顔立ちをした柳さんと
過ごす時間に癒しを感じていた主人公。
しかし、彼氏の大和から、"もうあの店に行くな"
と言われてしまい…ーーー。
※NTL有り、ま
た、残酷描写有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:42:17
9500文字
会話率:19%
第4回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト入賞
しました。
『獣の王と白の乙女』として電子書籍にて発売中です♪
「お前に選択肢はない」
獣人との戦争に敗れた国を救うため拐われた王女のルーシェ。
どんな残虐な方法で殺されるのか、犯されるのかと
怯えるが、獣王であるラウルは手を出さず包み込むように優しくルーシェを溺愛する。
体は大きく恐ろしいが優しいラウルに次第に心惹かれていく。
だがある日他の獣人との浮気を知ってしまう。しかも否定もせずそれがお前のためだと言われて…
第1章は獣人と人間の価値観の違いによるスレ違いでシリアス、第2章は溺愛からの二人が本当に結ばれるまでのラブコメの予定です。
第3章は体を繋げ番になり、結婚式にむけて慌ただしくも穏やかな日々を過ごす二人の前に元いた国の婚約者が現れます。ルーシェを救うとルーシェをこの国から連れ出さそうとするアーセン。
ルーシェはラウルを愛していると説得しようとしますが…
ヤンデレ度は低めです。
感想欄でネタバレがありますのでお気を付けください。
18禁には☆をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 23:28:01
156833文字
会話率:42%
桜花(おうか)と言う名前のミュージシャン。華々しい芸能界という世界で生きる彼にはある秘密があった。――いつからそうだったのか本人にさえ判らない状況で、体罰なんて生易しいほどの家庭内暴力を受け、苦痛から逃れ空へのぼる為だけに生きていた。そし
て、親と呼べるかどうかも判らない大人によって山中に捨てられた。
そこで死ぬはずだった彼を迎え入れてくれたのは、優しくも厳しい両親と兄弟姉妹たちだった。性別と捨てられていた状況しか判らず、自傷行為を繰り返す彼に『朽木 桜花』と言う名前を与え、桜の花のように沢山の人に愛されて生きて欲しいと言う願いを込め名付けた。色々な苦難に立ち向かいその言葉通り、桜花は本当に沢山の人に愛される存在となっていく。将来の約束をくれた愛しい存在のため生きる彼の独白です。
更新は、土・日のAM9:00。文章は、わざとつなげてある為、読みにくいです。
文字数は…長かったり短かったりと色々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 13:00:00
159516文字
会話率:28%
僕は小学校5年生で、いつものように学校から帰った。
テーブルの上に、妹の紬の首が乗っていた。
お母さんが僕に向かって包丁を振りかざして来る。
お母さんから逃げて、家を出た。
僕は目の前で殺されそうになっていた七海を助けて学校へ戻る。
SNS
でも同じだった。
オトナ達が狂ってしまったらしい。
同級生六人で街をさまよい、二人殺された。
残った四人で渋谷に行く。
そこでは力のある小学生が帝王のように振る舞っていた。
狂ったオトナだけでなく、子供同士でも殺し合いが始まる。
僕らは三人だけになり、車で西へ向かう。
ネット上で、そこだけは安全だという情報があった。
そこへ着くと、オトナ達が優しくしてくれた。
でもそれは、ほかの狂ったオトナ達と違い、ペドフィリアの集団だった。
僕が好きだった七海が殺される。
僕は怒り狂って、オトナ達を皆殺しにした。
残った友達は西へ向かうという。
僕は一人、家に帰ることに決めた。
お母さんに会いたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:11:43
64929文字
会話率:31%
僕は小学校5年生で、いつものように学校から帰った。
テーブルの上に、妹の紬の首が乗っていた。
お母さんが僕に向かって包丁を振りかざして来る。
お母さんから逃げて、家を出た。
僕は目の前で殺されそうになっていた七海を助けて学校へ戻る。
SNS
でも同じだった。
オトナ達が狂ってしまったらしい。
同級生六人で街をさまよい、二人殺された。
残った四人で渋谷に行く。
そこでは力のある小学生が帝王のように振る舞っていた。
狂ったオトナだけでなく、子供同士でも殺し合いが始まる。
僕らは三人だけになり、車で西へ向かう。
ネット上で、そこだけは安全だという情報があった。
そこへ着くと、オトナ達が優しくしてくれた。
でもそれは、ほかの狂ったオトナ達と違い、ペドフィリアの集団だった。
僕が好きだった七海が殺される。
僕は怒り狂って、オトナ達を皆殺しにした。
残った友達は西へ向かうという。
僕は一人、家に帰ることに決めた。
お母さんに会いたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:09:41
63084文字
会話率:30%
誰にでも優しくて、笑顔が素敵なクラスメイトの金橋さん。彼女がオオカミの神様の加護を受けた、半獣の一族ということは知っていた。オレはそんな彼女に、勢いで告白する。すると彼女はまんざらでもない様子で、自分の部屋に誘ってくれて……?
最終更新:2020-02-08 13:03:33
6947文字
会話率:62%
事の始まりは、陽向の一言。
「ユキ先輩~、ちょっといいですか。」
あのとき、八神の表情に気づいていれば、こんなことにならなかったのに…。
ちょっとしたすれ違いで、急に自分に対する八神の態度が冷たくなってしまい…。
「ユキ。」
「ほら、我慢
しないとバレちゃうよ。」
なんでこんないじわるをするの。。
クールな八神と天然鈍感ユキの溺愛BL。
※BL(男の子同士の恋愛)です
※R18
※この作品は「ふじょっしー」にも掲載しております。
作者が阿呆なせいでログインできなくなったので、こちらにきました。
❥❥❥next➷折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 09:14:23
5066文字
会話率:37%
王国騎士団団員のエドガーは、帝国からやってきた怪しい男と身体の関係を持ってしまった。白子と呼ばれる魔力無しでありながら、その男は恐ろしいまでの強さを誇っていた。彼の獰猛で残酷な本性に怯えることはあれど、普段の優しく穏やかな性質に、次第に惹か
れていく。
しかし彼の左手の薬指には、銀色の光を放つ指輪がはまっている。
サイコパス気味美丈夫×自傷癖持ち真面目男前折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 01:00:00
3178文字
会話率:38%