西洋　中世　魔法 ノクターン・ムーンライト　作者検索

異世界転生を果たした主人公、手に入れたテイマーの力でモン娘ハーレムを築こうとするも、その夢は開始数時間で潰える。 これは破綻から始まり、新たな道を切り開いて行く彼の物語。 バカっぽい文章は仕様です。

薄暗い地下室である魔術が行われようとしていた。 部屋の中心には怪しく光る魔方陣、その上には男性が俯けに倒れている。 「説明は以上になりまーす、質問あるー？」 いかにも魔法使と言うようなローブを着た眠そうな目をした銀髪の女性が説明を終えて確認を取る。 「ユルノー様が考えた魔術が素晴らしいのはわかっているのですが、今回の魔術はいつにも増して危険ではありませんか？」 スカート丈の長いメイド服を着た淑やかな顔の黒髪の女性が質問する。 「大丈夫大丈夫、出来る限り危険が無いようにしたから。ウィルベルは心配性だなー。」 「ですが最悪存在が消えるんですよね？」 「でも、まあ誰か１人は確実に残るよ？それに存在は消えたとしても知識と技術は残るし。」 「そうでしたか、では問題ないです。 」 「よっしゃーいってみよー！」 「えぇっ！？ウィルベルさん本当にそれでいいんですか！？」 幼い赤髪の子供がウィルベルと呼ばれたメイドにツッコミを入れる。 「いいのですよ、ユルノー様と無駄なく一緒になれるのですから。あとはフォルトト様が良ければ準備完了です。」 ウィルベルに迷いは無いようだ。 「うぅ...ユルノー様お願いします...」 「はーい、トトちゃんのためにお姉さん頑張っちゃうぞー！」 ユルノーは魔方陣に魔力を流し起動した。 折りたたむ>>続きをよむ

名医と呼ばれた男、ハルイチ・ヴォン・ヴォルグ。勿論日本人である。幼なじみを助けられず、其の身をロシアの軍隊に投じてしまう。そこでも恋人ナタリーを助けることが出来ず、退役、安寧な生活を送っていたハルイチは、趣味が講じて夜釣を楽しんだ、帰り道で、ベルトを拾うと周囲が真っ白に…、次の瞬間居たのは、月が３つ有り、浮遊する岩が見える世界だった。心が少し？いや、かなり歪んでるハルイチが異世界で生き抜く為に、あれこれ実験しながら生き抜くあちこちに悪意あるお話が出てくる世界です。折りたたむ>>続きをよむ

トラックに轢かれず、魔法陣による召喚もされず。趣味の本を読み続けとうとうお亡くなりになった享年96歳の宇月四朗。 そんな四朗のもとに神様がやってきて天国を薦めるが趣味の本がない。そこで一つの方法は憧れの異世界転生。 なんと、好きな異世界に行けるどころか、たくさんのスキルも貰えることに。 いざ、第二の人生！と思いきや前途多難。四朗の明日はどこだ！折りたたむ>>続きをよむ

修学旅行で事故に遭ったユウは目覚めると全く違う世界にいた。 中世文明のような時代の中で魔女として活躍する少女たちの魔装具に必要な魔石。 それになってしまったユウ。他のクラスメイトはチート能力者として崇められているのに何で俺だけ石……？ 魔女と合体して気持ち良くなる変態魔石として世界を救……いや、救えるのかどうかもわからない！ ※作者は精神的な病に冒されております。折りたたむ>>続きをよむ

異世界転生して３０年、俺は理想の美少女ハーレムを作り１００人の子供を作ってイチャコラしていた だが結婚はしていない、元の世界に残して３０年間ほったらかしだった嫁さんが怖かったからである ３０年の息抜きを終え帰還した俺は嫁さんの逆鱗に触れ、新たな異世界へと送り込まれる 転生したその先は女が絶滅した男しか存在しない世界だった！！ 「あなたの大好きな異世界転生です、１００人子供作るまで帰ってこないでくださいね（にっこり）」 男だけの世界でどうやって１００人の子供を作れというのか。 テンプレ展開をレイプする俺の異世界転生人生が今、始まった。 ※ガチホモ注意、直接的描写が唐突に始まりますので覚悟の無い方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ

1880年 イギリスは、ヴィクトリア地方… 山に囲まれた陽があまり入り混まない薄暗な街… 住んでいるのは、一見人間に見えるが、実は… 「ヴァンパイヤ」吸血鬼である…。 そして、この日… 珍しく陽が射し込み、明るい朗報が街を走らせた。 そう… 我が一族の主である、ラキド・キューリオ伯爵とサクラ・シポン・キューリオ伯爵夫人の間に、男児が誕生したのだ。 彼の名は、タロ・キューリオ子爵！！ 伯爵、伯爵夫人に取っては、初めての子！！ しかも、男の子とあって、誰もが甘やかし邦題な結果…折りたたむ>>続きをよむ

中世ファンタジーの世界に魔法を加えた世界観の、世界改変を目論む自称極悪魔王と牧場脇のダンジョンのお話。 /注意\ 毎回Hな話ではなく、戦闘日常時々Hといったペースです。のんびりと酒のツマミ程度にお読みください。

イファネラによるセオスへの催眠暗示は、毎回うまくいくわけではない。 夜ノ森のNGシーン短編集。

いつものようにイファネラの家にきた僕は、暇つぶしのために彼女にゲームを持ちかけた。 ただ勝敗を決めるだけじゃつまらない。何か賭けるものを決めようか。

僕は近く独り立ちするために、町のあちこちでいろんな仕事に首を突っ込んでいるけれど、 魔女に対していわれのない反感を持つ人も多い。 不愉快ではあるが、しかしイファネラの態度にも問題があると思う。

美貌と権力と金と才能が欲しいと願う男がいた。 美貌と権力と金と才能がいらないと願う男がいた。 男達は祈る。愛の女神に、愛が欲しいと。 そして、奇跡はおこる。入れ替わった二人は愛を手に入れられるのか？

（本編完結済み・番外編更新中） 　ランベール王族に時折現れる巫女。巫女が神に祈りを捧げ国を守り、守護騎士が巫女を守り、役目を果たした巫女と守護騎士が結ばれることで次代の巫女へ役目を受け渡す。この国を五百年もの長きにわたり反映させてきた巫女と守護騎士。この国に生まれ育った男子として、18才の王国騎士団新米騎士のクリスティアン・ソルオンヌも守護騎士になる夢を抱き続けていた。そんな彼がある日王城に召喚される。王・王妃を前に大司教から賜った言葉は「そなたを守護騎士に任命する」 　喜びに満たされる彼にさらにもたらされた言葉は「それじゃ、ちゃっちゃと巫女の純潔を奪ってください」 　っっっっっっっって、ええ？！今代の巫女ってもういたの？！とっくに役目を果たしてたの？！しかも俺より12才も年上？！そのうえ、今代の巫女って、、、、、、男、、、、、、？ 　年下新米騎士（言葉責めSっ気あり）×年上美丈夫男巫女（童貞処女） 　魔法もモンスターも出てこない日常をもだもださせつつ書いていきます。R18は後の方になります。 ※誤字脱字や言い回しに不自然なところがあればご指摘大歓迎です！初投稿のためご寛恕ください。 　更新は不定期、亀更新になるとは思いますが完結まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ

美少女に性転換転生したツカサ。 転生先はファンタジー異世界。 ツカサはそこでチート魔法使い『古文書の読み手“エンシェントキャスター”』として冒険者生活を送ることになった。 女だてらに冒険者をやるのは辛くて大変。 暴漢に襲われたり、セクハラされたり、覗きにあったり、時には主人公らしく活躍したり。 でもやっぱりおちんちんに屈服させられたり、時にはレズって癒されてみたり。 危険日は中出しらめぇ！　っって感じの大体タイトル通りの内容でお送りします。 基本は不定期更新です。TSF転生物なのでご注意を。普通のエロもあれば変態なのもありますし、コメディっぽいのもあります。えぐいのもありますし、シリアスもレイプもあります。 気長にお付き合い下さい。エロあり回にはタイトル前に◆入れます。折りたたむ>>続きをよむ

性に無知な少女の勇者がダンジョンのトラップに襲われるお話です。

サキュバスの女の子と女騎士がいちゃいちゃするだけのお話です。

大体、どのファンタジー作品でも魔法が浸透している世界が舞台ですが、 本作舞台のカンブリア大陸は魔法の登場から10年しか経過しておらず、 魔族・人間どちらの陣営も魔法を使ってなにができるのか。色々と試している状態です。 似たような設定の作品がすでにあったら教えてください。やめますｗ あと、エロシーンも結構書く予定なのでよろしく。折りたたむ>>続きをよむ

女神から英雄になれと言われたが断った しかし、女神は嫌がらせのようなことをしてきやがった！ 英雄？お断りだ！ 私の人生はわたしが決める！！ 剣と魔法の世界 女神から強制的に授けられた守護精霊で必死に生き抜く物語

　イェスラーン国の王都エスカディアで王女ユリアが「夢魔」に襲われ昏睡する。王女を守ろうとした女衛士シエラは呪われながらも、夢魔の出現と呪縛を重臣たちに告げる。 　また王都から遠く離れた村で、野盗を追っていたはずの兵士アイラが、やはり呪われながらも北の森に秘密があるとの伝言を村人に託す。 　報告を受けた重臣たちは剣士長ファラの率いる一団を森に派遣する一方、剣士シリルを怪しい占い師の元に送った。 折りたたむ>>続きをよむ

魂だけ異世界に転移させられた男は異世界で新たな生を受けた。 授かった小さな肉体は十歳を迎えたころ身の丈20センチ、背中に虫のような羽を生やした愛らしい生物だった。中性的な容姿と両性具有の体を有するフェアリー族。 いろいろあって集落から飛び出し、旅先で冒険者にあこがれる少女レイリィと出会う。 ちょっと悪戯好きで、覗きとエッチな事が好きなフェアリーパヴァは、レイリィと一緒に冒険の旅に出るのだが──。折りたたむ>>続きをよむ

大和和馬（ヤマトカズマ）は気がつく死んでいた。次に目が覚めるとフリーターから赤ん坊＝ラインハルトに転生していた。転成した世界は摩訶不思議な力があふれる世界であり、プリン男爵家の妾の母（マリアンヌ）の連れ子（父親不明）として生まれた。ローマン帝国貴族によるカーストな身分社会で、母（マリアンヌ）が突然、妹のアリアを残し、失踪した。ラインハルトは、三歳で平民として生きることになった。 折りたたむ>>続きをよむ

媚薬の製造を愛する天才薬剤師。 変態的な魔法を操る鬼畜道化師。 出会ってはならない禁断の二人が出会ってしまう。 中世のファンタジー世界で暴れ回る、 二人の悪役主人公の冒険活劇－－。 ※日常生活が多忙になってしまったので、更新ペースがゆっくりになりました。 〈★〉は閲覧注意です。折りたたむ>>続きをよむ

エストレリアは皇国の第五皇子である。皇位継承権が低いことやその他の思惑により、自分の騎士であるアーデルに降嫁することになっていたが、隣国との戦争が勃発し、事実上は破談となってしまっていた。戦争が劣勢の中、皇帝は残酷な命をエストレリアに告げる。皇国の為、隣国に赴くことになったエストレリアだが・・・。 騎士×第五皇子。中世の西洋をイメージしてますが、架空国ですのでファンタジーになりますか？ 魔法は出てきませんし戦いもしませんが（汗）折りたたむ>>続きをよむ