がたいが良くて理系脳の多趣味で気弱な若者が、どう考えても罠としか思えない課程を経てパイロットをさせられた。そんな彼の配属されたのは諜報機関と同じ指示系統の「特殊な部隊」。ある才能を見抜かれて「特殊な部隊」運命を変える選択を迫られた。その部隊
名は長すぎて不便なのでは略称「火盗」と呼ばれる「特殊な部隊」とされている。辞令を受け取った彼を迎えに来たのはちんちくりんな「人類最強」のエースを名乗る口の悪い幼女。彼女に連れられて行った先には、駄目人間でインテリ、「プライドを捨てた男」を自称する奇妙な隊長だった。他にも勤務中にバイトで下請けのシステム開発をしている、バイオノイドの女小隊長。銃を肌身離さず持ち歩く気分屋でいつ発砲するか分からない「中島みゆき」命で女ガンマン気取りのサイボーグの下で働けという。さらに運用する艦の艦長は「脳ピンク」隊長の言う事を本気で信じていてギャグしか頭にないバイオノイド。必要と感じないと割り算すらできないが何故か人望がある生涯「ワル」の技術班長など、ほとんど犯罪者寸前の馬鹿ばかり。そんな犯罪者一歩手前のイカレタ連中と生活して、彼らを理解することで若者は成長していく。彼はある事件をきっかけに強力な力に目覚める。それはあってはならない強すぎる力だった、その選択が宇宙のすべての人々を巻き込む戦いになる。コア(裏歴史、地方文化ネタ(千葉県 例)いすみ鉄道)、芸能ネタ(J-POP,、時代劇、やくざ映画、戦争映画等)、明治大学ネタ、なギャグ連発のサイキックロボットギャグアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 21:27:59
18764文字
会話率:43%
変身ヒロインとして活躍を期待されていた明日香だったが、何もできないまま年が過ぎて人々から忘れられた存在になっていた。普通の女の子として生活しようとするが、変身ヒロイン生活が長すぎて恋愛は未経験だし初体験どころかキスもしたことがなかった。明日
香にとっては変身ヒロインよりも恋愛経験の豊富な大人の女性こそが憧れであり自分の望んだ姿だった。決意を固めて大人の世界へと向かって歩み出すが、自分で気が付かないうちに間違った方向へ進んでいく。エッチな体験を繰り返しながら変身ヒロインに足りなかった大人の女の色気を知ることになり、やがては世界の存亡をかけた戦いへと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 09:16:10
1670202文字
会話率:52%
アイゼン卿の庇護の元、闘技場で日々世界から集った強者と戦う銀脚の乙女クロエ。
しなやかで力強い戦いぶりは人々の心を集め、駆け抜ける姿は歓声を呼ぶ。彼女は大恩あるアイゼンの為に戦い続けることを望み日々連勝し続け名声を欲しいままにしていた。
だが、ある日の夜。人のいない闘技場で憩っていた彼女の元に現れたのはアイゼン卿の息女エリザ。何処か様子のおかしいクロエにとって娘のような少女は邪悪な本性を露わにして、戦乙女へと襲いかかる。
――戦乙女の敗北。悪魔の悦楽。痛みを知らない乙女は弄ばれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 18:12:28
22380文字
会話率:36%
最高位の聖女であるシルビアには、悩みがあった。
シルビアは、回復魔法という方法で相手を治療する事が出来ず、
自らの陰部(聖なる泉)から涌き出る汁を飲ませる、もしくは、塗る事でしか相手を回復させられなかった。
その為、診察の度にシルビアは
、自分の陰部を患者の唇に押しつける事となる。
患者は、皆、自らの舌で試練の門(外陰唇)を開き聖なる泉をすする事となる。
患者は、様々
・スケベな貴族のオヤジ
・非常識なバカ息子
・小さな子供
・若い女性
羞恥心と戦いながら、人々を助けていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 15:06:40
1235文字
会話率:29%
ある日前世の記憶を思い出す。
自分の名前、周りの人々を見て、ここは乙女ゲームだと気づく。
って、ヒロインは私!?
どうせなら悪役令嬢の方がよかった…
婚約者のいる相手に迫ってビッチになるのも、逆ざまあされるのもごめんです!
シナリオ
?なにそれおいしいの?
そんなの設定くらいしか覚えてないし、折角の異世界転生、私は普通に学園生活を送ります!
攻略対象者とは関わりたくないのに…
R18は保険。
落ちは途中で分岐予定。
不定期更新。
カクヨムさま、アルファポリスさまでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 11:40:44
139530文字
会話率:28%
長き旅路のすえ、勇者一行は魔王を討ち滅ぼした。しかしその瞬間〈闇〉の残滓が勇者の身体を支配する。
異形と化した勇者は、聖女をとらえ、仲間たちの目の前で犯しはじめるのであった――。
*
実は聖女を手に入れるために自ら〈闇〉に堕ちた勇者
と、彼に見初められてしまったがゆえに人々から迫害を受けることになる聖女の、魔王を倒したそのあとのおはなし。
※ヒーローは美形人型らしき雰囲気はのこしつつも、しっかり異形です。人語は話しません。
※地雷になりそうな要素多数含みます。キーワード欄をご確認ください。
※7話前後で完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:12:28
45318文字
会話率:12%
西暦✖︎✖︎年。人々の殆どが宇宙に居住地を構えている時代。軍隊学校では、エリート候補官を育てる為に宇宙に造られた人工島で2年間の実技演習が始まった。
********
真面目にかこうと思ってたSF小説(途中)です。恋愛要素なしの予定、な
ろう方面がいいかな?とおもいつつ、エロ描きたいのでこっち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:53:28
42772文字
会話率:50%
外見「少年」の妖精たちとともに、妖術師(ネクロマンサー)の男が、剣と魔法の異世界のダンジョンを踏破し、混沌の脅威に立ち向かったり、妖精その他女装子な人々と「親密に交流」する物語。
※艶っぽい展開になる女性、一切でてきません(登場人物はいる
けど)。すべて主人公(♂)×男の娘(ショタ妖精、女装子等……とりあえずツいてる子)です。
※特に書いてありませんが、全話に性描写(汚物と陵辱以外、結構なんでもあり)が入ります。
※「剣と魔法(暴力と不条理?)」の世界ですが、「残酷な描写」をしない、縛りプレイ物語です。
※2020/03/10 用語の変更など、全面改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 12:00:00
299395文字
会話率:40%
ある日、世界の状況は突如一変した。世界各地で多数の謎の生命体が出現し、人々を襲い始めた。生命体の目的は不明でただ殺戮を繰り返すのみ。しかも神出鬼没で発生しており、銃火器類の兵器は一切効かず、当初駆除することは不可能であった。
だが、その
脅威に対抗できる者たちが現れた。
これは、その者たちの世界と己の存亡をかけた戦いを記した物語である。
(悪堕ちに特化した作品です。★の話には性的な描写があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 22:00:00
218540文字
会話率:47%
遥か未来、人間同士の大きな戦争がありました。
人間たちは様々な人を殺す物を用いて殺し合いましたが、土地を汚染したり、終結後に処分に手惑う物は使いませんでした。
ですが、武器には限りがあります。
そこで人間たちは、人のように産み、増え
る武器を作ることにしました。
ある科学者が人を元に作ったソレは「エキドナ」と呼ばれました。
エキドナ――彼女たちは、怪物を生み、敵を殺しました。
エキドナがいない人間達が殺されるのにそう時間がかかりませんでした。
戦争が終結後、エキドナを利用していた人間たちは思いました。
『エキドナが自分達に反抗の意識をもったらどうなる?』
と。
人間たちはエキドナを恐れ、エキドナと彼女らが生み出した怪物たちを殺処分していきました。
殺処分から免れた――殺処分できなかったエキドナは二人。
一人は我が子を失い、悲嘆にくれ、絶望しました。
もう一人は、怒り狂い、人間たちへと牙を向けました。
戦争では出さなかった程に恐ろしい怪物無数生み出し、破壊しつくしました。
一人のエキドナが、そのエキドナが使役する怪物達が破壊しつくすのを見て、人々は「たった一体、生き残ったエキドナによって世界が壊れた」とそのエキドナを「怪物女帝」と呼ぶようになりました。
もう一人、エキドナが生きてる事など人間たちは知りません。
世界の大部分は怪物が支配し、人間たちは残された安全な場所に集まって暮らすようになりました。
それ自体が、エキドナの数少ない慈悲だと気づくことなく。
これは生き残った一人のエキドナが願いを叶える物語。
エキドナの願いを叶えるために、一人の男が堕ちる物語。
※アルファポリスでも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 20:05:35
29118文字
会話率:34%
近未来、最新型ウィルスは世界に蔓延し、最早感染していない人は極僅かとなってしまった。
このウィルスの特徴は、感染していない人の生きた人肉しか味覚を感じることが出来なくなることである。
闇社会では、感染していない人の生肉を食べるパーティーが密
かに行われていた。
そのような訳で人々は、まだ感染していない人を血眼になって探し求めていた。
そして、ようやく無菌者の一人の若い女性を見つけ出し、捉えることが出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 11:54:21
2695文字
会話率:9%
熱帯の国マレーシアは、クアラルンプール国際空港。
夜も更けた22時過ぎ。ターミナルの奥深い搭乗ロビーでは、JIA(日本国際空輸)成田行の出発時間が近付くに連れ、乗客達が徐々に集まり始めている。
未だ人気(ひとけ)もさほど多くなく静かな、白
く硬いタイルが敷き詰められた通路。そこで時間を待つ乗客達の耳に、カツカツとヒールの音を鳴り響かせ歩く音が入ってくる。
濃紺のワンピースを纏い、背筋を伸ばして颯爽と歩く女性達。乗客達がこれから利用するJIAの客室乗務員。日本ではCAと呼ばれる人々である。
同じ装いで颯爽と通り過ぎる制服の一団。その最後尾に、笑顔で会話を交わしながら歩む、若い女性のペアがいた。
二人ともスラっとした体形。首にはブルーのスカーフをフワッと巻き、濃紺の半袖ワンピースにボディを包んでいる。
ウェストは赤いベルトで締め、膝頭まで伸びるスカートの裾からは、透明感のある黒ストッキングに包まれた綺麗な脚。二人揃って魅力的な美脚の持ち主である。
足許には5cm程のヒールがついたパンプスが光っている。身長は165cm程であろうか。お互い若いが、先輩後輩という雰囲気である。
先輩と思しき女性。彼女の名前は高橋恵27歳。新卒でJIAに入社し、今年で5年目になるCAである。
後輩と思しき女性。彼女の名前は吉永香織。入社2年目で、誕生日前の23歳。クアラルンプール線は今回が初めてである。
そんな2人が乗務するJIAクアラルンプール発成田行きの便は、いよいよ離陸の時を迎えた。
機内最後尾、ギャレー脇で一人座る恵は、向かいに客の座っていない席で、離陸後の業務に備えるべく、胸ポケットにあるメモの束を取り出して読み始めた。
と、手元の一番上のメモが見慣れない4つ折りの紙に差し替わった。
近くに誰もいないのに突如現れた便箋。恵は怪訝に思いながらも恐る恐る読み始めた。
「親愛なるCA様。。。今日のお姉さん、何着の予備ストッキングを機内に持ち込んできていますか?何枚までなら破かれても、新しい黒パンスト脚を作れます?」
恵にとって、今までのキャリアで経験したことのないような、悪夢以外の何物でもないフライトが開始された瞬間でもあった。
--*--*--
本作品は、「愛と官能の美学」様に投稿させていただいた同名小説をリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 00:00:00
343611文字
会話率:17%
フリーダム共和国。自由と夢を求めて人々が集まり、暮らす国。
その国有数の大都会であるウェストビーチ市。そこに、犯罪捜査の最前線で活躍する、若くも有能な女性刑事いた。
腰に下げている大型のオートマティック拳銃「グロース」を手にすれば、例え遠
距離でライフルを持つ犯罪者であっても、ピンポイントで撃ち抜いてしまう。
大柄な男の2人や3人であれば、巧みな格闘術で軽々とねじ伏せ、手錠で後ろ手に繋いでしまう。
並みいる犯罪者を次々と逮捕していく手腕は市民の間でも口伝(くちづ)てで広まり、人々は敬意を表して「ブロンドエンジェル」という名前で彼女を呼ぶようになった。
一方の犯罪者にとって、「ブロンドエンジェル」は忌まわしき女の名前として知られている。
しかし、現代版正義のヒロインとも言える彼女とて人間である。全てが完璧という訳ではない。時には、、、
この物語は、公にされることは決して無い、彼女の胸の内と、彼女に関わった人間だけが知る、凄腕女刑事ブロンドエンジェルの裏捜査記録を綴ったものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:00:00
353950文字
会話率:27%
何度目かの大戦で世界規模の細菌兵器を使われた結果、突然変異により異形の生物が、外を闊歩する世界に様変わりした。
人口が激減し、女性が生まれる確率も減った中、第三の性である中性体と呼ばれる者も存在していた。
荒れ果てた地上に代わりに、人々
は地下に潜って生活をし、その中の一つ、未成年の子供だけを集めたコロニーに、僕達はいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 18:00:00
4690文字
会話率:27%
剣術を頑張っていた臣(ジン)を居眠り運転の車が襲う。
意識を失い目覚めると、そこには真っ白なお爺さんが。
そこで、異世界へ転生して人々の為に魔物と戦って欲しいたお願いされる。
お爺さんに異世界へ招待され魔物と戦うことを決意し、記憶喪失の貴族
の少年として新たな人生が始まるのだった。
主人公をRPG風に少しずつ強くしていきたいです。
序盤はエロ要素無いと思います…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:39:58
2297文字
会話率:0%
「国家繁栄法」により結婚相手が国によって定められる社会。
それでも人々は抜け道を探して恋仲の相手の子供を孕むことが出来ていたが
風紀委員、雨倉涼香の元に現れた結婚相手は
昔、彼女が退学に追いやった咲坂葵(ホスト)だった。
最終更新:2020-09-22 00:00:00
36177文字
会話率:32%
謎の光によって主人公アツトが連れてこられたのは終端の国が暗躍する異世界だった。そこで守護者として人々と絆を深めながら終端の国へ立ち向かっていく。■タイトルに*がついてるものがエロ有です。
最終更新:2020-09-20 22:00:00
8086文字
会話率:48%
2年前、人々を襲う悪の魔族のボスを倒したパーティーのリーダー、リード(27)は平穏な暮らしを送っていた。
在る時ふと、かつての仲間ともう一度会いたいと思った彼は、最初のパーティーメンバーである『女剣士セレス』に会うことにした。
野を超え山を
越え、ようやくセレスに再会したリードだが、彼は久しぶりのセレスを見るやいなや、呆然としてしまった。
それもそのはず、彼女は生活の全てを全裸で過ごす、ヌーディスト(裸体主義者)と化していたからだ。
※本編完結済み。不定期で番外編更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 20:00:00
143029文字
会話率:33%
とある田舎の町から更に外れた山奥の小さな村。
遠い昔、連続殺人事件が起きたせいですっかり人口が減ったその村に、僕は越してきた。
僕と、秘密の多い村に住む人々と、添える程度に事件の話。
(・しばらく恋愛色皆無。
・予告なく残酷な表現や、男性
同士の本格的な絡みの描写があったり、なかったりします。
・文章長ったらしいです。設定は適当で、雰囲気ですすめていきます不定期更新。亀にも劣る更新速度。お許しください!
・同性愛もの初なので探り探り
以上、苦手な方はご注意ください。)
2020.9.18念のため「残酷な描写あり」のキーワード加えました。ほんのちょっとですが、一応殺人描写があるので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 13:24:56
224996文字
会話率:32%
戦争は人々の欲と軽々しい感性から始まることを、喜劇風に訴求した戯曲。1814年から始まったウィーン会議でのリーヌ侯爵の言葉「会議は踊る、されど進まず」を参考にした作品。今の米中の摩擦を見ても、19世紀とまったく変わっていない状況に幻滅し、第
三次世界大戦は起こりえることを作品化したもの。当然次の大戦は核戦争となる。各国首脳は政治家独特の我欲の強さを発揮して、結局は自国に有利な状況にもっていこうとするが、自分の欲望が先んじてしまうと、結局は国を亡ぼすことになる。例えばケイマン諸島の秘密金融機関には、いったいどれだけの政治家が口座を開いているのだろう。あの事件のその後の経過はどうなっているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:00:00
18410文字
会話率:0%
男の精を体内に受けると、相手の瞳と同じ色をした硝子玉ができるという特殊な体質を持つラガス一族。そうしてできた玉は人々から瞳の宝玉と呼ばれ愛されていた。一族の一員であるミヒトは、とある事情から幼馴染のレイストルと瞳の宝玉を作ることになり、身体
を重ねることになる。しかし瞳の宝玉生成には隠された秘密があり――生真面目な騎士と秘密を抱えた硝子細工職人の話。
※以前にムーンライトノベルズで掲載していたがことあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 23:00:00
37160文字
会話率:25%