スマホMMO『ネオ・ワールド・オンライン』の廃人プレイヤーであった彼はそのゲーム内で使用していたキャラであるドスケベな体をしたハイエルフの美少女「ステラ・グリーンローズ」として異世界に転移してしまった。
そしてなんやかんやあって、かつて存
在した帝国が生み出した対魔王生物兵器であるルキオラと吸血鬼の一族であるメイデンと共にステラは何度か世界を救ったのだが……突如としてその二人に襲われてしまうのだった。
と言うのも、ルキオラは彼に恋心を抱いていたのである。しかし世間体や倫理観の関係上、おっさんである彼は少女である彼女と関係を持つことは出来ないと考えていた。
そのためルキオラとは仲間以上の関係にならないようにある程度の距離を置いていたところ、とうとう我慢ならなくなった彼女が強硬手段に出たのだ。
更にはメイデンによるチャームの効果もあり、ステラは魅了状態のまま身動きできず、感度の上がった体をルキオラに好きなようにされてしまう。
一体ステラはどうなってしまうのだろうか。
※この作品は『MMOやり込みおっさん、異世界に転移したらハイエルフの美少女になっていたので心機一転、第二の人生を謳歌するようです。』のR18スピンオフ作品となります。
なのでこちらの作品を読了後に本作をお読みになった方がより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:30:00
3072文字
会話率:41%
『獣人種』
かつての大戦時に、とある国が実験の果てに創り出した生物兵器として「獣人種」が存在する。これらは動物の本能を色濃く有し、人間を凌駕する身体能力で知られている。
その素早さ、鋭い牙や爪は「兵器」として大いに重宝されたが、圧倒的な繁
殖能力が仇となり、制御不能となった国は獣人の反乱に見舞われた。
結果として、獣人たちは世界中に放たれたのだ。
当初、彼らは「純人間」に匹敵する力に恐れられ、慄かせ、世界から迫害されていた。
しかし、迫害が繰り返される中で、種の存続を懸けた獣人たちの一部は純人間に隷属する道を選ぶ。
これにより、彼らは純人間からの差別を受けながらも、求められる仕事をこなし、徐々に共存の道を築いていった。
関係は次第に改善され、互いの文化や生活様式が融合し、新たな文化や技術が生まれていく。
やがて、獣人種と純人間の間の隷属関係も形骸化し、互いに尊重し合い、真に平等な関係を築いていった。
そして、時は流れ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 05:31:58
4521文字
会話率:51%
――世界を敵に回しても、ただ一人が欲しかった。
人体実験で生み出された生物兵器(吸血鬼)のアインスとツヴァイ。
想いの通った暁に、二人は全てを捨てて逃亡を図った。
いつ来るともしれない追っ手を警戒しながらも、二人だけの時間は穏やか
に流れていく。
しかし、ツヴァイの幼少期のトラウマにより、二人は未だに身体的な繋がりを得ることが出来ずにいた。
焦ることはない――そう言い聞かせるも、触れたくても触れられない葛藤に惑う夜が続く。
そんな折、二人の元に訪れたのは――!?
━━━━━━━━━━━━━━━
『君✕』特別番外編。
本編の続きの世界線となっております。これだけ読んでも楽しめますが、本編も併せてお読み頂けると、より感動が味わえます。
※=性描写有り。
・約4万字の中編。
・表紙は自作(アイビスペイント素材使用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:10:00
40749文字
会話率:42%
人類有史以前より異界の生物『魔界種』による侵略を受け続けて来た世界と
それらに対抗すべく人から生まれた人では無い人の姿をした生物兵器『闘士』
ドラグニア闘士団アルバニオン隊隊長フレシア=アルバニオンは失踪した先代司令を捜索する旅の途中で運命
的な出会いをする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 00:59:25
48065文字
会話率:41%
私の祖父が某国の政府と秘密裏に行っていた「ゴッドウィング計画」。祖父が実験中の事故で亡くなったと聞いた私は祖父の遺した「ゴッドウィング計画」の内容を知る。
ゴッドウィングと呼ばれる恐ろしい「生物兵器」を生み出しこの世界の人口を計画的に間引き
する政府の計画「ゴッドウィング計画」を阻止しようと私は祖父の働いていた研究所で研究員として働くことにした。
そこで私はゴッドウィングの一人、ナンバー666の「ノア」に出会う。私とノアは人類が進む未来に巻き込まれていく。彼らは「生物兵器」ではなく「人間」だと私は心から信じていた。
※この作品はフィクションです。作品中に登場する個人名、組織名、国名、場所などは全て実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 06:24:18
3220文字
会話率:9%
生物兵器クラスの悪臭体質を持つキモデブくんと、彼の体臭で強制発情しちゃうイジメっ子ギャルちゃんのお話です。
最終更新:2022-03-28 22:08:12
40386文字
会話率:51%
遥か彼方から来た人類によって入植した惑星、
そこは、陸地が少なく水が豊富なところだった
大まかに二つの陸地と大小さまざまな島がある
入植した者たちは順調に文明を発展させていたが、
大戦が勃発し、文明が崩壊した。
秩序がなくなり弱肉強食の世
界となったなか
残された者たちは残った文明の遺産を利用し、
凶暴化した生物に対抗しながらなんとか生き延びていた。
これは、崩壊の切っ掛けになった大戦の中で
開発していた生物兵器がちょっとした切っ掛けで
自我を持ち、自分の身体を周囲の環境に適応するために
少しづつ変化させていき
生き残った人や子孫たちにちょっかいを出して
撃退されたり
気に入った子がいれば戦って捕まえたり、
攫って観察(調教)したりと
生き残るために様々な人に出会い、
戦いながら模索していく物語
*今まで読んでるだけでしたが、自分で思いついた物が浮かび上がってきたので投稿しました。
*初投稿ですので、文章、言い回しがおかしかったりするかもしれませんがよろしくお願いします。
*基本思いついたら書くようにしてるので、投稿が不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 06:00:16
9901文字
会話率:30%
何の目標もなくダラダラと過ごし、趣味はノゾキと言うダメ大学生「編藤 凛」(へんどう りん)
就職活動も全敗で途方に暮れていたある日、一通のメールが届く。二次面接の会場とされたのは豪華客船。
その場所に赴くと、いきなり拉致される....
..どうやら謎のウイルスのせいで人類は滅亡するらしい。
希少なウイルス未感染者ゆえ、検体として確保された主人公。
そのウイルスは宿主をコントロールする事が可能で、感染すると男女とも生物兵器を産み出す道具に成り果て、死んでしまう。
感染爆発が始まった世界で、妹や元カノを感染者の群れから救い出す闘いが始まる。
かろうじてハイエースした女性達と洋上に逃れた凛。そこでのんびりとした日々を過ごしていたが、救助した女性の一人が、ウイルスに感染していた。
ウイルスは瞬く間に船内に拡散し、女性達は妊娠したくてたまらなくなってしまう。
しかし種を出せる人間は凛しかおらず、今まで冷たい態度を取っていた子もデレデレに、彼氏や婚約者がいる子も淫乱に、ツンツンしてた妹もメスガキになって、全員が凛ににじり寄ってくる大変な事態となってしまう。
色々あるけど最終的に終末ハーレム系アドベンチャー作品。
★やっとハーレムにたどりつきました、時間かかってすいません。
本職が疎かになってしまいますので、週末の更新にさせて下さい。
ご評価頂いた方、ありがとうございます。
更新ゆっくりですが、全員腹ボテまで書き切りますので宜しくお願いします。
★登場人物は全て18歳以上です。
★登場人物や地域は全て架空のものです。
★本編は架空の物語であり、文中では犯罪的行為が行われますが、犯罪を助長するものではありません。決して真似をしないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 00:00:00
162933文字
会話率:29%
ある時期から突如として現れた秘密結社「エニグマ」―――通常の兵器では太刀打ちできないような生物兵器、機械兵器を開発するほどの革新的な技術を有しており、非道な実験や研究の材料とするために人間を誘拐するなどの事件を多発させていた。
「エニグ
マ」に対抗するために未知の希少鉱石を用いて武装の開発などを行っている組織である「ウィスタリス」に所属する橘紫音は変身ヒロインとして戦う一人である。
レクシアハートして高い戦闘能力を持つ彼女は「エニグマ」の兵器を次々と倒していく。しかしそんな彼女を捕獲しようと「エニグマ」の魔の手が迫る―――。
※初めての執筆ですので誤字脱字があるかもしれませんがご了承ください。
※変身ヒロインの無様エロが主な方向性です。リョナやスカなどヒロインは基本的にかわいそうな目にあうと思いますので苦手な人はご注意ください。
※一言でも感想やこのヒロインかわいいなどいただけると泣いて喜びます。
※更新頻度は不定期です。
※Pixivにも投稿しております。キャラの画像や挿絵画像を投稿しますので是非こちらもご覧ください。
https://www.pixiv.net/users/1741294
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 07:00:00
145169文字
会話率:43%
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布
団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%
2010年に次世代兵士プロジェクトの一環としてNextGeneration Biotechnology Soldier開発計画のために創設された。通称HIVE。
Biotechnologyの発展のためCover Companyとして合衆国政
府そしてテキサス州自治体から多額の援助で創設された。
その為、裏でBiotechnologyを応用した、クローン人間の製造など暴くことができなかった。
その為、実験体Dなどのイレギュラーが発生したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:46:19
588文字
会話率:0%
生物兵器禁止条約が陳腐化した中未来。
工場に偽装した研究所HIVEでの訓練に明け暮れていたDorothy…。
そんな彼女は完璧な兵士になる訓練を受けていたが、自分の存在意義に疑問を持ち始める。
そんな彼女は、訓練を終えたさいにふとした資料を
見つける。それは彼女の出世に関わる資料だった。
彼女は自分の出世を知り、自身の知能指数や身体能力などは「作られたもの」だと知る。
その事が大きな事件を生むことと知らずに…。
彼女は自分を確立するために「兵器」としての自分ではなく「人」として自身の主に部下と共に反旗を促す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:17:31
2625文字
会話率:0%
生物兵器戦による戦術にこだわり始めるロシアとアメリカ。
だが、生物兵器による運用ではなく、有機生命体兵器による運用により半永久的に活動できる絶対兵士を作り上げる。
それが、思いもよらぬ悲劇になろうとは誰も知らない…。
最終更新:2021-02-22 23:06:17
564文字
会話率:0%
【毎日更新】少年妊娠描写・性奴隷描写があります。近親相姦、男装、女装、四肢欠損描写。
スラムで両性具有の恋人(ミュシャ)と生きていた少年ノア。9歳の少年であるミュシャは、時折スラムのストリートチルドレンを攫っていく軍人たちを恐れていた。
ミュシャは美しく、不思議な力があったが、生まれて間も無く人買いによって片腕を切り落とされていた。ミュシャが、戦場の肉の盾要員として連れていかれたらきっと生きていけない。
そのためには、スラムの奥の奥、遺跡が残る田園と呼ばれる場所で二人たまに食料を調達してくるぐらいで過ごしていた。
いつか、ノアが大きくなってミュシャを守れるくらいになったら、ミュシャを女の子にするためにスラムを出ようと約束していた。
だが、食料調達をしていたノアの前に、軍人が現れて、連れ去ろうとする。どうにか逃げ延び、田園まで辿り着くと、ミュシャはいなくなっていた。
連れ去られたのだとパニックを起こすノアの目の前に、付けていたのだという軍人が、「俺と共に来れば、恋人を探してやる」と言うが。
そこからノアを待ち受けていたのは、過酷な試練だった。
主人公:ノア
始まりの頃は9歳でヴィンセントに手篭めにされて、そのままラグナロクの末裔と呼ばれる巨大な生物兵器のパイロットになる。
ミュシャとは肉体関係を結びたかったが性的に未熟。
攻め:ヴィンセント・フォン・ヴァルキリー
軍神と誉れ高き金髪碧眼の美形。32歳で、28歳の妹、アフロディテと近親相姦の仲にあった。だが妹はヴィンセントが戦場に行っている間に暴漢に襲われ、手足と舌を切り落とされてほぼ廃人と化す。
世界観「オリュンポス12神の末裔が支配する神族と、妖精の女王ティターニアが肉体を犠牲にして気づいた妖精たちと人間が敵対している」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 06:00:00
141554文字
会話率:54%
【元奴隷の人外獣耳褐色男子×孤独な第三王子】
本文一部抜粋:
「……気づいてあげるのが遅くなってごめんね。でも、ファルスをそんなに強く握っては傷つけてしまうよ」
自慰が初めてなのだろうか?────
■あらすじ■
暇を持て余していたディ
アントス王国の第三王子ミルティアは旅商人から獣の耳と尻尾を生やした褐色の男を買い取る。ヒトキマイラの失敗作だという褐色の男にリュコスという名を与え世話をするのだが、リュコスは言葉は喋れず振る舞いは犬そのもので──前途多難すぎる白狼との生活が始まった!?
■世界設定■
君主制国家ディアントス王国
L四方をセルリアンブルーの海に囲まれた花の国。
国王
Lトゥリアンダフィロ・ディアントス
第八十九代国王。
第一王子
Lイリーアンソス・ディアントス
ディアントス王国宰相。
第二王子
Lヌファロ・ディアントス
トゥリアンダフィロ学園三年生。
第三王子
Lミルティア・ディアントス
トゥリアンダフィロ学園二年生。
リュコス
Lヒトキマイラの失敗作。
ミルティアが旅商人から買い取った。
ヒトキマイラ
L遺伝子組換生物兵器。
■用語集■
ファルス
L陰茎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 13:19:33
7785文字
会話率:54%
何度目かの大戦で世界規模の細菌兵器を使われた結果、突然変異により異形の生物が、外を闊歩する世界に様変わりした。
人口が激減し、女性が生まれる確率も減った中、第三の性である中性体と呼ばれる者も存在していた。
荒れ果てた地上に代わりに、人々
は地下に潜って生活をし、その中の一つ、未成年の子供だけを集めたコロニーに、僕達はいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 18:00:00
4690文字
会話率:27%
近未来の物語である。謎の「妖獣」たちに人類の生活は脅かされていた。新種のウイルスによって人類が病変したのか、太古から闇に潜んでいたのか、某国の開発した生物兵器であるのか、宇宙から来たエイリアンであるのか、その怪物たちの正体は不明である。廃墟
の中で触手はうねり、男たちは食われ、人妻たちは犯される。謎の妖獣にエリート女性博士が挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 13:51:18
58369文字
会話率:37%
「線虫」梗概
戦争中、国内の廃鉱で、捕虜を使った生物兵器の研究が行われていた。研究隊員の吉本は、研究課題として「悪魔酒」の開発に取り組み、酒に飢えていた他の研究隊員にも試飲させ、下戸の武藤を除く全員が中毒に陥り死んでいった。
武藤は、最
近医者として赴任した町で、当時の仲間と同じ症状の患者を発見し、悪魔酒の研究を続けている吉本に再会する。武藤は悪魔酒の秘密を知るために研究助手となり、寺院の地下に設けられた醸造所を訪れ、「悪魔酒」の原料が人の死体に涌く線虫であることを知る。当時は秘密研究所で死んだ捕虜の死体から酒を造り、現在は土葬の死体を利用して酒を造っているのだ。製造方法は、放射線で巨大化した線虫に腐肉を与え、増えた線虫を米の代わりに使って醸造するもの。しかし、線虫の卵は酒の中に生き残り、飲んだ者に伝染・繁殖し、線虫人間となる。虫が髄、内臓、骨、肉と、皮を残してすべて食べ尽くすと、エサに飢えて他人を襲い出す。線虫の食欲は旺盛で、町中の人間がどんどん線虫人間に襲われ、沖に停泊していた豪華クルーズ船の乗員・乗客まで線虫人間になっていく。
吉本は知り合いの医師音羽と協力して、線虫が放射能汚染されていることを理由に政府の調査団を要請。しかし調査団が訪れたときには、町の人間の多くが線虫人間と化し、調査団員も全員がむごい方法で線虫人間にされてしまう。かろうじて難を逃れた武藤と音羽は、車で隣町への脱出を図るが、線虫人間たちに捕まり、豪華クルーズ船の甲板で結婚式をするはめとなり、同時に線虫化へのイニシエーションを受けて、線虫人間としての新たな生活をスタートする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:20:53
59905文字
会話率:48%
バグラチオン大帝国とノッドニア公国という二つの国が熾烈な戦争を続けている世界。
マギア・メイルという二足歩行機動兵器が開発されてからは戦局は激化する一方で、ノッドニア公国は有能なパイロットを手早く育成するべく非人道な手段での調達まで始めた
。
何百人も失敗して廃人と成り果てていく中、ひとりの鬼人だけが耐え抜き、過酷な前線に送り込まれた。
鬼人は帝国を憎んでいた、帝国軍人だけでなく帝国民も皆殺しにしてやろうと言うどす黒い願望を抱えていた。
与えられたマギア・メイルで、鬼人は帝国軍を狩り始めた。泣いても喚いても命乞いも聞いてやらず、鬼人は殺し続けた。これは正当な復讐だ、最初に家族を殺したのはお前たちだからだ。ならお前たちも報復を受けるべきなのだとして、来る日も来る日も殺戮を続ける鬼人はいつしか疫病よりも多くの命を奪う者……疫鬼という渾名まで付けられる程に殺し続けた。
そんな血みどろの人生を歩み始めてから、鬼人はあるものに出会った。
それは一見すると、とてもか細く手折れてしまいそうな程に弱々しい存在に写った……だが鬼人は知った。この弱々しく見える存在が、かつて自分の大切な家族の命を奪い取った帝国の生物兵器、合成獣という事に。
殺そうとした鬼人だったが、知性も感情もあった合成獣をあっさり殺してしまっては償いにならない事に気がつく。
だから、やり返してやる事にした。自分が受けた屈辱……凌辱をし返してやろうと。
「ほら、何をしてる。さっさと股を開け」
「い、いやっ、止めろっ、俺は女じゃないっ……あぁっ……!」
復讐を満たす為の道具として、鬼人は殺戮の合間に合成獣を責め立ててやった。
これも全ては帝国が悪い、帝国の合成獣などに生まれたことを後悔しろと言い続け、鬼人はレイプ同然に犯し続けた…………。
この合成獣と肌を重ねる内に、復讐者の心が和らいでいっている事にはまだ気が付かずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 19:33:43
39731文字
会話率:30%
魔王を倒すために結成された7人パーティ......そのはずだった。
しかし、女王は主人公を魔王を倒すための生贄とするためにパーティを派遣したのだった。
それだけではない。
PTメンバーに魔王が潜入している。
主人公を喰おうとする者や主人公を
改造して生物兵器を作ろうとする者、主人公を売ろうとする者、主人公に復讐しようとする者など、主人公に危害を加えようとしている者ばかりでパーティが結成されている。
しかし、主人公はPTメンバーとエッチしたいという下心で、全然PTメンバーの気持ちが見えずにいた。
これは、破滅が確定した勇者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 21:11:28
1196文字
会話率:5%
「名無しくん魔法使いになっちゃったかも」
師匠から突然告げられた新事実に俺は頭を抱えることになる。ヒトである自分が、生物兵器と呼ぶのが相応しい魔法使いに。
「はあ」としか返さなかった過去の自分を殴り倒したい。『お前これからくっそ面倒なことに
なるぞ』と忠告を添えて、楽天的な師匠と、自分に、一発ずつだ。
*面倒くさがりでわりと楽天的な魔法使いがふわふわと生きるお話
*のんびり更新
*予告なく痛い描写があります
*複数CP予定
(再開しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 00:00:00
34409文字
会話率:27%
中国によりすっぽんぽん菌(仮名)がばら撒かれた日本は混乱の極みにあった。感染者は極度の恥ずかしさから、それを他人に強要しようと襲う。この混乱に乗じて中国は救済という大義名分を振りかざし、日本侵攻を難なく進めていた。
一人の女が現れるまでは
……
Twitterでのアホな呟きから産まれた全裸コメディここに降臨!
※R18シーンは6ページ目のみになります
通常版はこちら
https://ncode.syosetu.com/n0879fq/
こんなんじゃエロ要素が足りねーよ!という方はこちら
https://novel18.syosetu.com/n5876fa/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 23:05:31
11720文字
会話率:26%