注)書き上げた順通りには掲載しておりません。時系列順です。
差し出す掌の先 君は怯えているのだろうか
失くした家への帰り道を 捜している迷子のように
俯いたその顔も 泣き出しそうなその眼差しも
懐くことを知らない野良猫のような
瞳も
卑屈に歪んだ言葉ばかりを並べる口も
全ては君が俺に見せる 幻影かもしれなくても
やっぱり俺は 君の為に
この掌を差し出すのだろう
俺が 君の Home になる
そう 胸に誓った…
そんな想いで書き始めた、訳あり青年と家出人の周囲も含めた人生の話。
重複投稿(あちらこちらに保管場所変えてます)
自己満足=こうであって欲しい願望を書き込んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 02:45:00
112885文字
会話率:38%
(※以前、投稿していた作品です。少し修正しています)
彼女と別れた俺は1人、外国へ傷心旅行に出る。ガイドさんと共に向かった先はコンディック城とか言う聞いた事も無い城。
そこで鎧などの衣装を借りて記念撮影していたんだけど、突如、俺は異世界へと
旅立つ事となる。
俺が降り立った先は妖魔がいる不思議な世界。よくわからんが、なぜか俺は黒い瞳の勇者と呼ばれて……。
瞳が黒けりゃ、俺じゃなくても良かったんじゃねぇ?それに、元の世界に帰る方法はそこの世界の妖魔を全て倒せとっ?
い、意味わかんねぇ……。それでとりあえず仲間を探したら、隣の国の呪われている王子様と出逢うし……。
ソイツがまたイケメンで性格悪くて、すっげぇムカつくし。それに呪いって何なのさ?
こんな事で果たして俺は元の世界に戻れるんだろうか……?
と、言うお話です。
※異世界転移・王子と出逢うまでが少々長いです。
※仲間達?と出会ってからエロさが増します。暇さえあればします(笑)。
※登場人物も人間ではなくなって行きます。獣人とか。
※完全にエロコメディです。お付き合い頂ける方のみどうぞ。
毎週、金・土・日に投稿。時間は16時です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 16:00:00
334512文字
会話率:35%
貴族の令嬢フランチェスカが嫁いだのは文武両道の騎士テオバルト。初対面ながらに夫婦になった二人は初夜を迎える……はずなのに、フランチェスカは彼から「貴女を抱く気はない」と言われてしまう。理由も分からず拒否されたフランチェスカは傷付き、瞳に涙を
溜めながら拳を握る。「ならばそのイチモツ、私に潰させてください」これはそんな夫婦が送る、甘々な日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 22:19:08
218435文字
会話率:38%
悪の組織「メバ」の脅威から世界を防衛するために組織された独立地球防衛戦隊「レンジャーファイブ」。
その紅一点たる「桃井麗奈」、又の名を「ピンクレンジャー」。
最強の女戦士である彼女に、一つの罠が仕掛けられる。
いつもと変わらぬ日常、そして
戦い。
そこに影の様に忍び寄る、決して拭い去れない不気味な違和感。
丸々と膨らんだお尻の谷間に湧く、粘り気のある微熱。
決して渇くことの無い濡れたお口。
その瞳からは徐々に光が喪われ、、、
美しく凛々しい桃色のスーパーヒロインの奥底に秘められた恥知らずな願望が狡猾な悪の手で解放される時、正義の魂は儚く可憐に打ち砕かれていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 21:07:40
61460文字
会話率:26%
「病弱の一の姫」として隠されて生きてきたレンドール皇国第一皇女シルヴィア。自由も不自由もなくこのまま過ごしていくと思ってたのに。突然、北にある大国ウィルハルク王国に嫁ぐことが決まる。それも、王妃として。冷たそうな人だと思った。使えない駒が花
嫁だなんてと哀れにも思った。なのに、青錆色の深く燃える瞳に見つめられると、どうしてこんなに胸が熱く焦がれるんだろう。所詮政略婚だって、そうおもってたのに。☆王と王妃のちょっと遅い初恋☆シリアス展開はそんなになし☆R18には前置きをいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 23:10:59
8204文字
会話率:35%
月の綺麗な夜、一人の青年は目覚める。
鬱蒼とした闇が広がる森の中で、何もかもを失くして。記憶の一欠片さえも手にしない彼に襲いかかるは魔の手。彼を救うは運命か、悪戯か。
夜闇に靡く白銀の髪は月の光に輝き見惚れる程に美しく儚い。記憶の
奥底に眠る秘めた想いに胸が絞られる様に、熱く痛みが駆け抜けた。ただ、ただ、彼が居るその場所だけがキラキラと輝き、夢の続きを見ている様だと痛みの中その青年は見つめていた。
「サイラス……──」
愛しげな声音。その名を呟く青年の瞳に映るのはどのような世界の輝きか──
「彼が記憶を無くそうとも俺が覚えている」
──魔力に溢れる世界で出会った二人。
光と闇が昏倒する世界で、もう一度出会う二つの魂の物語。
*attention
当作品は自サイトにて完結済みのファンタジー小説となっております。魔法や精霊などといったなんでもありの特別設定なので苦手な方は回れ右をお願い致します。
【王子×謎の美青年】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 19:47:04
8718文字
会話率:33%
プロローグを追加いたしました。
『あの時は、手を取り合い唇を重ねて逝く最善を選んだ。
繰り返した転生の先でよすがを失い、諦めきった先で出会えた今生での彼を、どうやって幸せにしていこうか?』
《行方の導 ゆくかたのしるべ》
■拙作《誰のも
のでもない国》最終章【8 そして、瞳を閉じた】直後から数年後までの話。
『あの人たちを明確に幸せにしてやろう計画』です。
本編を最後まで読んでくださった方には、ニヤリって内容になる予定です。雰囲気重視。
■本編補足的《携わるもの、終わる世界にて》は、本作の補助輪です。未読でもいけそうですがご一読推奨。
◇本編を読んでいないとわからない部分もありますが、“過去世持ちの繰り広げる思わせぶりな短編連作が好き”な方でしたら、それなりに楽しめる……はず……だと良いんですが。
◇連作短編、基本は3話括り縛り。
◇上記構成で、時系列無視になる可能性あり。かなりの不定期更新です。
◇オチは決まっていますが、かなりの見切り発車です。
◇タグ追加は多そうですが、残酷はない予定。人間関係は複雑になります。
但し書きが多過ぎ(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 21:00:00
24467文字
会話率:22%
世話焼き変態執事とそれに染められるお嬢様の恋の自覚から、初夜そしてその後の結末。ぐるもり→ユーリ様→椋本梨戸様→千日紅様→水田歩様→ぐるもり(完結)とリレー小説方式になっております。
診断メーカー様の
身長:167cm
髪型:三つ編み
髪色
:金
瞳の色:緑
胸:Dカップ
服装:エプロンドレス
趣味:華道
を設定として作り上げております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 23:00:00
20223文字
会話率:46%
早川 瞳 28歳OL 海賊の漫画に出てくる『 ナミ 』に似ているコスメオタク、究極のボディスタイルを持ちながら、彼氏いない歴 1年、美のためなら死んでも構わないとは言わないが、美肌のために一生懸命なのである。
そんな彼女には誰にも言えない秘
密があった。
その秘密とは. . 男性の頭の上に煌々と光る天使の輪が見えてしまう事。
その天使の輪〈エンジェルリング〉を巡って、ほのぼのとした生活を送っていた瞳に魔界の力が迫り来る。
ハザック、オール、パラピーム
ピンク色のエンジェルリングの天使と悪魔の堕天使との闘いがいま始まる。
ההנחיה אתה אלוהים, גורם וההילה לעצמי. . .。
「 神のご加護を. . 。」
「マジの助ーーー!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 10:37:07
42518文字
会話率:49%
黒色黒瞳のレグルが踏み込んだ地で出会った新生の美しいシヤ。
檻の中に閉じ込められて生きているシヤは、自由に生きるレグルに好意を寄せる。
レグルもシヤに惹かれるが、シヤを見張るザフィネもレグルに興味を持つ。
レグルは戸惑いながらもシヤの元に通
い、優しい時間を重ねていたがーーー。
ラヴラヴ・シリアス異世界ファンタジー…。
サイト『くろのぶち』にて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 01:00:00
37656文字
会話率:32%
色がすべてを決める世界で、史上最高色の『黒』の瞳・髪をもつ少女と、少女に生きる意味を与えた『露草色』の鬼の話。二度と会うことができない鬼に会うため、少女は瞳の『黒』を捨てた。※中二病爆発させているので、拙い表現等お目汚し申し訳ありません。
最終更新:2016-09-25 22:46:21
2966文字
会話率:28%
請負宿の若き元締めが、裏で手掛けるは男娼の売り買い。己の欲を満たせる上に、大金が転がり込むこの商売、楽なものよとしていたが、ただ飯食いの用心棒、化け猫がやっかい事を背負ってくる。 そしてまたひとつ、厄介の種が売られてきた――――。 この小説
は現在、同名タイトル、同文章でノクターンノベルズに連載中の時代小説です。元々どちら向けとも考えずに作っているのですが、一般向けにするには適さない表現があるように思い、ノクターンに投稿させてもらっています。また、女性の方にも読んでもらえたら…と突如、思いつき、同じ話を投稿させてもらいました。
話はサブタイトルごとに完結しています。 第2話から”朱璃”と言う男娼が登場。 大きな目に極端に小さな瞳を持った奇妙な男娼とは…。
内容につきましては向こうで削除した部分などを加筆、編集していきたいと思ってます。設定上、男色の性描写、陰湿、残忍な描写が出てきます。苦手な方はごかんべんください。 基本は真面目な話です。と言っておりましたが、どうも大江戸コメディ要素がそこはかとなく漂ってしまいました。 それはともかく、スカッとした話を目指しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 22:14:00
1033407文字
会話率:33%
請負宿の若き元締めが、裏で手掛けるは男娼の売り買い。己の欲を満たせる上に、大金が転がり込むこの商売、楽なものよとしていたが、ただ飯食いの用心棒、化け猫がやっかい事を背負ってくる。 そしてまたひとつ、厄介の種が売られてきた――――。
江戸を
舞台にした娯楽時代小説です。 場違いですが年齢制限なしと言うのもはばかられる話なので、ここに投稿させてください。場違いにもかかわらず、読んで下さる忍耐と根性の方、ありがとうございます。
編集版をムーンライトの方にも掲載していますので、こちらも読んで頂けると嬉しいです。
話はサブタイトルごとに完結しています。 第2話から”朱璃”と言う男娼が登場。 化け猫と呼ばれる大きな目に極端に小さな瞳を持った奇妙な男娼とは…。
基本は真面目な話です。と言っておりましたが、どうも大江戸コメディ要素がそこはかとなく漂ってしまいました。 それはともかく、スカッとした話を目指しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 00:08:12
1255756文字
会話率:33%
黒い頭巾を被った青年は、村の人々の嫌悪の対象だった。夜に愛された黒い色を持つために。村人の誰も持たない、黒い色──黒い髪と黒い瞳。
それが、望まれぬ生を受けた、悪魔の子。
それが黒ずきん。
最終更新:2016-09-21 13:51:28
1517文字
会話率:6%
美しい色をした瞳を隠しながら、もの乞いをして生きていたステラと、彼女を拾った身なりのいい青年・フィルの恋物語。フィルはステラを「家族として」と言って屋敷に迎え入れたのに、彼には裏の思惑があって…。
最終更新:2016-09-14 07:00:00
68069文字
会話率:36%
夏のある日、私は走っていた。お兄様の白い手、体、金色の髪、危ない青の瞳――隠し通さなければいけない記憶、誰にも知られてはいけない関係。だけど隠し事はいつかはばれるもの、謎の男は「お兄様の恋人」らしい。そして私を殺しに来た。
※近親相姦な表現
を含みます。
※主人公が暗いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 20:48:10
18940文字
会話率:45%
赤い瞳に黒い髪、忌子として扱われていた私は『影』とひっそり暮らしていた。だけどある日、その『影』を殺して私を連れ去った魔界の公爵閣下。彼との私の関係性は定義できない。
※Hシーン薄めです
最終更新:2016-05-25 21:56:50
8631文字
会話率:44%
12歳の時に、日本から突然異世界へと来てしまったカゲツ。
黒い髪に黒い瞳の異世界の女性。
それら全ての条件にあてはまる彼女は、本来であれば王の妻になるよう運命づけられた『月姫』という存在……であったはずなのに。
彼女を助け、王宮に連れていっ
てくれた妓女――グレンに向けられたのは、門番からの疑惑に満ちた目と偏見を帯びた辛辣な言葉だった。
以来、『月姫』である事を隠し、グレンの娘として、一流の女性になる為の厳しい教育を受けながら色を売らない芸妓として、それなりに幸せに暮らしていたのだけれど……
え?今更、王太子妃候補として王太子争奪戦に参加しろって?
10年も放置してそれはないでしょう!!
あ~でも、本物の月姫ってバレてないし、お金貰えるなら仕方ない。
ついでに学んだ知識をフル活用して妓女馬鹿にした奴等を見返してあげましょう!!
……あ、でも、今更、嫁には絶対になりませんから!!
王族の嫁になる為(らしい?)異世界に勝手に飛ばされたのに、本物と認められず10年も放置された主人公の運命が、今、強制的に回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 23:57:21
440656文字
会話率:26%
3の節目になぜか不幸が訪れる、金髪に翠色の瞳をもつ無気力なプレイボーイ・三島陽。やるせない気持ちを酒や女性で紛らわせていたが、なんと天然少女の中学生に目を覚まされ!?
(自サイトより移転につき修正版を掲載。一部「ブーメラン・ラブ」と登場人物
がリンクしていますが、各話独立しています。)
※完結しました。番外編を不定期で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 08:24:38
901548文字
会話率:48%
数十の部族を擁する北方民族の国カレヴァラは、南方で領土を広げつつある新興国ヴァルシュヴァイン帝国に対し、興亡を賭けた選択を迫られていた。背反か恭順かで各部族の意見が分かれる最中、突然、皇帝薨去の訃報がもたらされる。父皇帝を継いだ若干二十二
歳の世継ぎ、ジークハルト=レオン=ヴァルシュヴァインは、戴冠後わずか二年で様々な国政改革を成し得て、これまで帝国がカレヴァラに向けていた圧制的な姿勢を一転させ、ついには友好の証として長の娘を娶りたいと宣言した。皇帝の思惑が測れない中、カレヴァラの全部族を束ねる長は両国の平和のため、「娘を皇帝へ嫁がせる」という難しい決断を下す。それは銀の瞳の乙女イル=エオルフの運命を定める重い決断だった。――強大な帝国を統べる若き皇帝と、精霊に愛される娘の愛の物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:53:02
109506文字
会話率:34%
気がついたら見知らぬ土地の裏路地で寝ていました。ここはどこ?どうして私、男の子になってるの!?
*転生物ですが現代ものです。
*美形×美形
*オネエキャラ(中身は女の子、外身はイケメン)が出ます。
上記が苦手な方はご注意下さい。
*シリアス
に見せかけたギャグです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 22:54:22
37415文字
会話率:35%
~架空の世界のとある国の物語~
頼叉国(らいさのくに)の王の中に時折、龍王の瞳を持つ王がいた。王には「ともがい」と呼ばれる同い年の従者が生まれたと同時につけられる。
「この国の始まりが、絆の始まりだった」
ファンタジー歴史BL小説
最終更新:2016-07-23 00:00:00
57581文字
会話率:81%