立花明人はどこにでもいるごく普通のサラリーマン。二十代の独身男性で、1Kのアパートに一人暮らしだった。
ところがある日、彼の家に突然妖精さんがやってくる。
身長20センチ、レモン色の髪とペリドットの瞳の彼女は、草色のエプロンドレス姿で言った
。
「あのっ! わたしをもらってくれませんか!」
こうして始まる二人暮らし。小さなおしかけ女房との、日常とえっちの記録。
ストーリーは薄めで、書きたいエロシーンと日常のちょっとした小ネタを書いていきます。隔日連載で夜更新予定です。エロシーンのある話にはサブタイに★がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 16:47:49
67805文字
会話率:47%