「無人の屋敷から聞こえるという声の正体をつきとめた者に褒美を与える」という王のお茶目な肝試し大会に参加したリデア。仲間と共に屋敷に乗り込んだリデアの耳に泣き声が。
「本物だ!」と部屋に乗り込んだリデアが目にしたのは、目も眩むような美青年(た
だし顔以外壁に絶賛埋め込まれ中)壁から抜けるには「一番やりたいこと」を実現するしかない。
そう言ったリデアに彼は告げた――「君と経験したい!」
……さて、どうやって?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 20:45:15
14626文字
会話率:47%
衣紗は帝の寵愛を受け近々側妃として入内をする、元『もの忌みの巫女』
帝から屋敷をあてがわれ、蛍と言う名の侍女と住んでいるが最近、頻繁に見る夢が気になってよく眠れないでいた。いつも夢に出てくる山吹色の髪を持つ若者は誰なのだろうか?と思い悩む中
、帝の想いを受け入れた衣紗だが、自分が巫女であったのに関わらず生娘ではないことに衝撃を受ける。
そして、自らがそれを知らなかったこと。そして巫女でいた四年間の記憶がないこと。もの忌みの巫女の役割を思い出せないことに衣紗は不安に苛まれていた。※R描写有りの回に※付けました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 21:00:00
95736文字
会話率:34%
ある日突然、唯一の家族であった父を失ったメアリは住むところも失い、廃れた酒場で有り金すべてを使い果たそうとして飲めない酒を次々と頼む。そこへ現れた若いアレクサンドル公爵もまた、丁度その日に失意の中にいた。2人はお互いの素性を明かさないまま一
夜を飲み明かし、目を覚ますと過ちを犯した後であった。お互いが誰であったのかよく分からないまま別れた2人であったが、アレクサンドルはその夜が忘れられず、名前も知らないメアリと再会する事を夢みる。そして、メアリが選んだ新しい就職先は偶然にもアレクサンドルの屋敷で、奇しくも2人は再会を果たすのだが…―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 06:00:00
48027文字
会話率:46%
街外れのお屋敷には怪物が棲んでいる―――ありふれたおとぎ話の当事者は、ただ静かに暮らそうと日々を過ごしていた。そんなある日、ふいに訪れた招かれざる客人をきっかけに止まっていた時間が動き出す。
「わたしを好きになってくれませんか」
そんな告白
に『自分』は頷くことができるのか。
若干の欠損表現がありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 23:13:24
16788文字
会話率:35%
青い果実が熟れる時、甘い色香を放つ。甘美な匂いに誘われて、獣たちは熟れたその身を喰らう。我先にと、喰らう。---とある豪商の屋敷に養子として迎え入れられた愛子。だが、彼女が幸せだったのは、ほんの一週間だけだった。義父に毎日攻め立てられ、幼い
身体は快楽をその身に覚えさせられる。青い果実が成熟する時、強烈な匂いが立ち込めたーーー義父と娘、更には義兄との近親相姦ものです。血は繋がっていないですが、義理でも親子、兄妹なので近親相姦タグはつけます。全二話完結済みです。全話Rな話なので、ご注意を。ちょっと、内容がアレなので、本当は企画に参加するつもりで考えていましたが、途中で止めた話。何でもいいよ! という心の広い方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 18:00:00
12480文字
会話率:37%
蝶は愛に繋がれる。蝶は愛を誓う。蝶は愛に酔い、蜜を零す。蝶の零す蜜、この世の甘露にして男を惑わす。男は、蝶に惑わされ蝶に酔い、蝶に狂う。---古い屋敷の当主一家に仕える奈子。奈子は同い年にして主人の樹に婚約者がいることを知り、身を引く決意を
する。しかし、別れを告げた途端、彼は豹変した。逃がさない。そう告げた彼は、奈子の身体を求める。---拙作、『蝶誓いし永久の愛』と同じ世界観です。ですが、前作を読まなくても大丈夫な内容となっています。前作同様、雪ヶ節村が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 22:44:41
48552文字
会話率:32%
美しい色をした瞳を隠しながら、もの乞いをして生きていたステラと、彼女を拾った身なりのいい青年・フィルの恋物語。フィルはステラを「家族として」と言って屋敷に迎え入れたのに、彼には裏の思惑があって…。
最終更新:2016-09-14 07:00:00
68069文字
会話率:36%
メイドとして燈明未羽が仕えている先は来宮家。来宮家には兄弟がおり、兄ーー来宮奏と、弟ーー来宮律は、燈明と同じ大学に通っている。
自分の屋敷のメイドであることを知っていて律は意地悪なことをしてくると思っていた燈明だが、ある日自分が屋敷のメ
イドであることに律は気づいていなかったことを知る。
知られてしまったことがきっかけで淫らな行為を律にされてしまったのだが、律にされてしまったことがきっかけで律の兄の奏とも深い関係になると燈明は思ってもみなかった。
【大学では、弟ーー来宮律とはただの同クラスで、兄ーー来宮奏とは学生自治会役員(生徒会役員)の、会長と副会長という関係のままだったはずなのに】全話R-18予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 01:11:44
4975文字
会話率:53%
結婚初夜、ルースは純潔の証が無かったことを夫に責められ、娼婦の烙印を押された。身に覚えのないルースだったが、以後惨めな結婚生活を送ることになってしまう。
やがて夫は戦死、未亡人となったルースはそれまで住んでいた屋敷を出て一人で暮らしている。
ある雨の夜、庭先に迷い込んだ青年を保護するが、彼は記憶を失っていた。
青年が何者なのか分からぬまま、ルースは彼との距離を縮めていくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 19:24:24
124018文字
会話率:32%
間に合わなかったー!日付変更線を超えてしまいました。
ハル様の「真夏の蜜夜」企画に遅刻して参加
・1万文字で完成された作品であること
・エロパートはそのうち5千文字以上であること
9千文字だけど、ギリ規定の範囲内!
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
双子の男は、倒した国の姫を犯す。その血は長い歴史を持つためだけに、子が欲しいが為に。
屋敷から伸ばした渡り廊下の先に囲った姫の恐ろしさを知らずに・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:30:34
9282文字
会話率:36%
この屋敷で、ローレンス坊ちゃんに逆らう者は死ぬより酷い目に遭わせられる。
傲岸不遜な坊ちゃんに好き放題に蹂躙されてきた使用人・エリクが、反旗を翻して坊ちゃんを屈服させる話。ヤンデレ×不憫からのリバです。エロ濃いめ、というかほとんどエロしかあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 08:03:49
10609文字
会話率:50%
高原の別荘地。
深い森で迷ったエリカは、大きな屋敷に住む之彦に助けを求めた。
容姿端麗で紳士的な之彦にすっかり気を許したエリカだったが…
最終更新:2016-08-05 22:01:36
4487文字
会話率:22%
。。。お知らせ。。。
指を切断しちゃったり、ひざに腫瘍が出来ちゃったり…不運続きで本当にすみません…なんとか復帰しました。更新はたまにしか出来そうにないですけど、どうぞ気が向いたときにでも。
父である王様の命令で、若い大臣
と無理やり結婚させられそうになったお姫様をさらったのは、ちょっとしか魔法の使えない魔族の魔王様!
むしろ、拳で戦うほうが強い!?
…なぜか名前を名乗らない剛魔王様と、それになぜか気がつかないお姫様…。
お屋敷で働くのは、腹黒親切執事や、恋するメイドたちに、喧嘩っ早い事務員、力もキャラも強くて濃厚な騎士たち。
そして優しい大魔王夫婦から、生あったかく見守られつつ、よその魔界からの敵襲を乗り越えながら(!?)
ラブラブでまったりで、たま~にバトルでハラハラな、魔王様とお姫様の新婚模様をお送りします!
残酷描写もたいしたことないです。(念のためってことで)
※更新お知らせ※ 小説家になろうで~陽光版~を連載中ですので、
こちらは~月光版~と、なります。
それではどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 13:21:55
190166文字
会話率:63%
とある日、うっかり幽霊屋敷で魔法使いに必要な薬草を見つけてしまった僕、マリルは少年幽霊のアンドリューの戦いに巻き込まれてしまうが? そんな僕のコメディーファンタジー。ちるちるの小説アワードに落ちたので、投稿しました。
2016/8/26
アルファポリスに転載→2016/8/29 ポイント確定前に削除しました。
2016/10/23 カクヨムに転載
2017/12/8 16:29分ごろ、公募に出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 23:06:33
12015文字
会話率:48%
私はある日、近くの森で綺麗な男性に出会う。そんな彼と話しているうちに私は、好きかなと思い始めたかもしれない所で彼の屋敷に連れ去られてしまう。そんな、偶然の出会いと幸せな出来事の記録。
オオカミ様の「声無しの情景」企画に参加させて頂きました。
普段はセリフの多めの話ばかり書いていたので新鮮で面白かったです。
ムーンで企画をやっていたので参加した作品です。
2016/9/17 アルファポリスに転載
2018/8/19 カクヨムに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 20:14:33
5000文字
会話率:0%
失意の竜の王子が、森の奥で見つけた屋敷にたどり着いて、そこに住む狐娘に閉じ込められてしまいます。
タイトルに監禁とありますが、中身は悲壮感ゼロの「イチャラブ」&「羨まけしからん」ですので安心して下さい(笑)
※登場人物は全員竜とケモノです
。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 00:00:00
26948文字
会話率:27%
冤罪の疑いをかけられて街を追放されたダクト。
ダクトは森の中で一件の屋敷を見つけ、その中でインキュパスの魔力をその身に宿し、ダンジョンマスターになってしまう。
性行為により、魔族や人間を支配下に置けることを知ったダクトは、その力を使ってな
んとか生き延びていく。
ダンジョンをより強固にするために、日々の食料を得るために、ダクトは様々な考えを巡らせる。
その中で、お金を稼ぐ手段として目を付けたのが風俗店だった。
完結しています。
新作「ビッチな女子高生の性欲は止まらない」もよろしければどうぞ
http://ncode.syosetu.com/n1286do/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 10:02:35
290993文字
会話率:42%
寂れた街の屋敷に、一風変わった男が住んでいた。
実質堅固で正義感が強い、子供たちの手本となるような紳士。
けれど、裏の顔は山羊頭のマスクを被って、捕まえた女達にありとあらゆる拷問を行うシリアルキラーだった。
コレクションに加わった女は、死ぬ
まで想像を絶するような拷問を受ける。早く気絶して、気を失っている間に死ぬことがだけが神から唯一差し伸べられた救い。
しかし、男は天才的な外科医。卓越した医術で女達は直ぐには死ぬことを許されなかった。
男のコレクションから開放されるのは何時になるのか誰も分からない。只々、全てを受け入れるしかないのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 14:04:52
1640文字
会話率:37%
近所にできたお化け屋敷「女霊の哭く家」、興味本位で入った「僕」ところが、そこは淫乱妖女の棲まう痴女屋敷だった!?
精を喰らおうとする妖怪たち。果たして「僕」は無事にこの呪われた家から脱出できるのか。
最終更新:2016-05-10 01:00:00
16635文字
会話率:9%
大学生の鈴音は気が付くと見知らむ場所にいた。一緒に連れて来られたらしい愛歌と共に進むと大きな屋敷を見つける。屋敷から飛び出て来た美丈夫は、こちらに向かって「つがい」と叫んだ。それは私に言ったの?それとも…愛歌に?
最終更新:2016-04-21 15:30:51
34015文字
会話率:44%
超がつくほど我がまま娘のお嬢様。
ある日、こっそりお屋敷を抜けだし遠乗りに出掛けたお嬢様は、落馬した拍子にマンドレイクの棘に刺されて、その催淫効果に犯されてしまう。
俺(職業:馬丁)は、その日から、媚薬に悶えるお嬢様をイカせ、巨乳化したおっ
ぱいを搾って毒を出す、というエッチな治療をすることになった。しかし、せっかく「治療」してやろうってゆーのに、お嬢様は「馬丁風情が私に触れるなんて許さない!」と俺を罵り続ける。
いいのかよ?
俺がおっぱい揉んでやらなきゃ、いつまで経っても媚薬は切れないんだぞ?俺の恥ずかしい治療を受け入れるか、それとも巨乳化したまま永遠に悶えるのか。
どっちがいいんだよ、まったく・・・・。
(※残酷描写なし。「主人公=俺」がツンデレお嬢様をエッチな治療で屈服させる。しっかり者のメイドさんが心配そうにそれを見ている、という話です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 06:04:24
148942文字
会話率:32%
諭利は、櫻承に自らの生い立ちを語る。
「私の郷里は磐音島です。 そこで十二の歳まで暮らしました。 先生に連れられて本土へ渡るまで、一度も島を出たことがありませんでした。 私にとって、島の外は全くの未知の世界でした──」
珠国の沖に浮
かぶ島で、日吉(諭利の幼名)は老いた貴族の寵童として安寧な日々を送っていた。 そんなある日、屋敷の使用人として、亥助という二十代半ばの男が現れた。 海の向こうから来た男に、日吉は興味をもつ。
幼少期、諭利が出会った「亥助」という盗賊のお話です。
※ 【BL】・【残酷な描写あり】と表示していますが、それを期待して読むとガッカリするような内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 16:49:26
106424文字
会話率:14%
※2016年4月8日完結致しました。
──エレシア。そこは古えの昔、人間と怪物が争った歴史があった。
それは神話とも呼ばれ、気が遠くなる程に長い争いだったらしい。
エレシアの諸島のひとつ、ヴィリロス島。その島は海の青と空の景観が美しいアクア
マリンの島である。島の領主の男爵メムノン・レヴァンの一人娘メリアは鳥の怪物ハルピュイアの末裔だった。飛ぶ事も出来きず極度の鳥目という事が災いし”まるで囚われ篭”の屋敷で暮らす彼女は世間知らずな筋金入りの箱入り娘。
そんな彼女の16歳誕生日。密かに思いを寄せる血も繋がらない兄が与えた最後のプレゼントは『処女を捧げる』事だった。
屋敷という囚われの篭の中。蝶よ花よと寵愛を受けて育てられた理由は『価値ある商品』になる為だったと聞く……。
女衒になる運命と娼婦になる運命。
──運命に刃向かい飛べる翼をください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 20:28:11
128592文字
会話率:28%