冬季は叔父の指示で客を取り身体を売る生活を送っていた。親に置いていかれた自分には叔父しかいないと、ただ受け入れていた。そんな中、イズミと名乗る男が冬季に接触してくる。傷の手当てをされ、腹を満たされ、さらに与えられる居場所の選択に冬季は困惑す
る。
『ど鬼畜アンソロジー』寄稿作。暴力、モブ姦など含まれます注意。6話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:00:00
17020文字
会話率:45%
まだLGBTや男の娘という単語すらなかった1980年代初頭に成長途中の身体が女性化して「性分化疾患」と診断された著者の回想録。島崎瑛斗は、美術教師で画家だった長谷部響子の油絵モデルをしていたが、彼女の性欲の捌け口でもあった。響子との関係を
清算した後、13歳年上でバイト先の上司だった敷島良枝と付き合い始める。彼女は瑛斗に女装させる性癖があり、やがて彼女の先輩で女医である鮎香瀬和子を紹介する。鮎加瀬は彼に仕事と住む場所の提供してくれたが、昔から実行したい夢があった。(登場人物名等は、全て架空で実在の人物とは何の関係もありません)
この作品は「カクヨム」にエロ要素を軽減したライト版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 15:06:29
95847文字
会話率:19%
大学生の星見光彦は、幼き頃に両親と離別し十歳離れた兄と二人で生活をしていた。
しかしその兄も半年前に不慮の事故によって帰らぬ人となってしまう。
失意に暮れ夜な夜な遊び歩いていたところ、幼い頃から面倒を見てくれていた兄の先輩、織丘空斗に招かれ
同居が始まった。
不自由無く余裕さえ感じる穏やかな日々の中で、些細な切っ掛けから空斗に異変が起こる。
冷たく接せられるようになった事に不安を感じた光彦が誤解を解くため謝罪へ行くと、思いもよらぬ過去が告げられて……?
攻:星見 光彦(21歳・大学生)
ノンケ(童貞)(諸々の経験に乏しい)。
身内を亡くしハードモードな人生だが、あまり自覚していない。
亡くなった兄と、兄の先輩である空斗の事が大好き。
受:織丘 空斗(33歳・会社員)
元々はノンケの元タチ。
口は悪いが根は真面目。
光彦の兄の先輩で、光彦を弟のように可愛がっていた。が……
※Pixivに掲載中作品の重複投稿です。
※R18は七話のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
27159文字
会話率:51%
平凡な日常を送る営業マンの高瀬礼二は突如異世界に転移してしまう。
転移先で告げられたのは勇者として魔王を倒して欲しいとある意味お決まりなお願いだった。
他に転移した高校生二人組は最強のスキルを持つ中、礼二のスキルは【竿師】と呼ばれる正
体不明のスキルだった。
これを見て王様は礼二を戦力外だと追放してしまう。
無一文で異世界に放り出された礼二。空腹で倒れたところに、人の良い夫婦に助けられる。
夫婦はSランク冒険者の凄腕でとても良い人。礼二は好意に甘えてしばらく居候させてもらうこととなる。
そして夫が酒場へ飲みに行った夜、妻のライナと二人っきりになった礼二は、酔ったライナから、不感症であることを告げられる。二人とも酒が入っていた事もあり、そのまま一夜の過ちを犯してしまう。
そこで礼二は気づく。
【竿師】スキル。
これはどんな相手も逝かせることができる最強のスキルだと。
これは、異世界の美女たちを好き勝手に寝取る男の物語である。
■注意
最終的に完落ちしますが、その前段階として、ヒロインが他の男と性交するシーンが挿入されます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 23:56:56
123119文字
会話率:49%
R18G短編集。読後の爽快感は一切無いです。
【各話概要】
「大空へ堕ちる」
豊穣の神として祀られる巨大トンボ×生贄の少女。
「小便小僧のトラウマ」
蔵に幽閉される男と、その世話係として売られた少年。そしてそれを観察する医師。
「幸せ
を呼ぶミミズ」
信者たちが執り行う、一人の少女を幸福にするための儀式。
その他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:03:09
13522文字
会話率:9%
弁天学園創立120年を記念し、新聞部では学校の七不思議の特集が組まれることに。それに対抗したメディア部は学校の猥談を特集することになった。
聞き手に抜擢された野口直之は、集められた六人の男女から一人ずつ猥談を聞いていくことになる。
姿
を見せない七人目とは何者か。六人の話が終わった時何が起こるのか。
野口直之は、決して忘れられない一日を体験する。
※有名なホラーゲームに対するオマージュですが、当該作品とはなんの関係もありません。
※人物名・舞台名・団体名等は全くのフィクションです。
※本作は架空の昭和××年を舞台としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:00:00
143106文字
会話率:25%
昭和××年。高校一年生の姫宮若葉は、ブラジル留学中にカーニバルに参加することになる。しかし、衣装合わせの当日渡された衣装はボトムだけだった!
「ビキニの上下で踊ると思ってました。こんな衣装じゃできません!」
一度は断った若葉だったが、カーニ
バルの空気に魅了され、羞恥に耐え出場を決意する。
ついにやってきた本番。果たして若葉は恥ずかしがらずにトップレスで踊れるのだろうか。
※この作品は女性の羞恥を主眼に置いた官能小説です。本番行為はありません。
※登場する人物・団体・宗教・風俗・国家などは全てフィクションであり、特にブラジルの風俗に関しては事実とかけ離れている場合があります。
※この作品はpixivにも投稿しています。内容は同一ですが、章ごとのタイトルの有無、章の区切る場所などが異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 22:00:00
53791文字
会話率:49%
昭和××年。高校生の松井孝則は、同時に付き合っていた小倉直美と坂本麻理に二股がばれてピンチに陥っていた。直美と麻理はそれぞれのやり方で孝則を追い詰め、自分を選ぶようにと迫る。困った孝則は円満に別れるために二人を互いに競わせることを思いつく
。ドッキリで『元祖ドキポロ野球拳』という大人気番組に出演させられることになった直美と麻理。果たして二人は野球拳をさせられてしまうのだろうか。そして勝敗の行方は。二人のセーラー服に危機が迫る。
※この作品は架空の日本を舞台にしており、その風俗や文化、人物、事件、また団体や作品や番組は現実とは異なります。この作品に出てくる行為を実際にした場合、法律で罰せられることがあります。
※この作品に本番行為はありません。女性の衣服が一枚ずつ脱がされていくことを主眼に置いた官能小説です。
※『裸の値段』ほか、過去作品のキャラクターが登場しますが、本作品はそれらを読まなくても十分に楽しめます。
※いわゆる一般的な意味での寝取られ要素はありません。しかしながら、キャラクターの気持ちがどうであれ、『付き合っている異性の裸が不特定多数に晒され、その異性がそれに羞恥し忌避する』という行為に強い嫌悪感を抱かれる方は、あらかじめ注意をお願いします。
※どんな形であれ自分が寝取られだと思うものはNTRだ、それを読むのは心底ご免蒙る、という方は、当作品の一部を呼んで気分を害される可能性があります。そうであっても、作者は責任を負えません。
※タイトルは仕様です。実在する作品、番組、楽曲との関連性はございません。
※pixivにも投稿しています。タイトルと投稿時期は異なりますが内容は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 00:18:12
273098文字
会話率:54%
母親からの女装から始まり、徐々に女性への性転換願望を抱くお話。
子供のころの体験、願望をベースに色々とイメージを膨らませて書き上げようと思います。
物語ではありません。
実話を基にした思い出、空想です。戻れるなら、あの頃に。
最終更新:2023-04-30 22:36:42
13192文字
会話率:4%
貧乏な小国の末の王女であるユリアナは突然舞い込んできた縁談に愕然とした。
ユリアナの姉姫たちも国のためにどんな相手にも嫁いでいった。だから、結婚とは不幸への一歩だと覚悟はしていた。
だけど、流石にこれはないんじゃない?
なんと婚姻を申
し込んできたのは、冷酷王と言われるこの大陸の覇者。気に入らない人間は容赦なく切り捨てるらしい。父である国王はまさかの保身で娘を差し出す始末。
嫁ぎたくないと駄々をこねるも、国のために死ね、と笑顔で兄の王太子に送り出された。
死にたくない一心で、とにかく気に障らないように頑張ってみることに。引っかかるところがあるものの、それほど怖い人でもないのかもしれない、そんな風にユリアナが思い始めた矢先。
冷酷王の秘密を知ってしまった――。
◆R18対応版
◆一日三回更新。全28話。4/29完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:00:00
91655文字
会話率:54%
大学生・美形弟 × 社会人・自称平凡兄
アホの子わんこな弟にほだされるツンデレ男前リーマン兄
すまた。
最終更新:2023-04-28 21:21:20
8142文字
会話率:33%
大学の美形ゲイ先輩 × 平凡地味ノンケ後輩
甘々イチャラブ
憧れてたので体を許したら気持ちよかった
最終更新:2023-04-22 21:04:05
4942文字
会話率:36%
●アルファポリス第9回BL小説大賞、奨励賞を受賞しました●
剣闘士×王子。
不憫王子(受け)が人気剣闘士(攻め)と共に兄二人(悪)から王位継承権を奪い返す話。
ざまぁ系。
攻め:剣闘士・アルキバ /黒髪褐色・国民的スター・26歳
受け:
王子・リチェル /金髪碧眼美人・不遇で不憫・心に闇を抱える・21歳
<あらすじ>
誇り高き剣闘士アルキバは、所属する剣闘士団の投資主である覆面の男サイルが、剣闘士を閨に呼び性奴隷として扱っていることを知り、憤慨する。
さらにサイルがアルキバを所望していると聞いて激怒。
「この俺に伽をしろだと!」
アルキバは怒り心頭でサイルの元に乗り込むが、そこでサイルの意外な正体を知り…
・攻めが受けをいじめる序盤シーンが書きたくて書き始めたお話
・なのに秒でデレた溺愛攻め
・R18シーンは※印
(注意点)冒頭、「受け」が「タチ」でモブと致してるシーンから始まります。
でも攻めに対しては受け固定です!リバではありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 23:15:35
129991文字
会話率:37%
悪のヤシン帝国と戦うマイトレンジャー。女将軍を追い詰めたマイトレッドの必殺の一撃が決まり意識を失う女将軍。突然ダークな異空間にレッドは包まれてしまう。
現れた黒衣の戦士ダークマイトの技にマイトレッドは敗北してしまった。
破壊されたスーツ。侵
されるマイトレッド。その身体は彼女の意思に反して感じてしまう。闇の波動がその身体を蝕んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:23:01
16930文字
会話率:33%
タイトルどおり、買い物のために町に出かけた銀髪美少女(13歳)のエリスが、変態紳士にして変態公爵にして変態魔法使いのダニエル・ゲドーレルが魔法で編み出した亜空間おちんちんで、離れたところからズコバコされるお話。
前の話
https://n
ovel18.syosetu.com/n8800ic/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 07:00:00
7252文字
会話率:37%
異世界召喚から始まる主人公(受)とエセ従者(攻)にろりのじゃ付きの旅。
――――――――――
頭が痛い。周りでは「成功だ!」と歓喜の声が響き渡っている。それがさらに頭にくる。
さっきまで大学にいたはずなのに、明らかに空間が違う。石畳に
石レンガの壁と天井。ぽかんと見上げていると周囲の人たちがわらわらと集まってきた。
「呼び掛けに応えていただきありがとうございます!聖人様!」
「セイジン?えっと、俺は誠司…です」
詰め寄る彼らは明らかに顔の作りが日本人じゃない。咄嗟に、分かりやすいようにと名前だけを名乗った。するとワッと声が上がり、まだテンションが上がるのかと言うぐらい高揚し始める。
「セージ様!まさに聖なる人、聖人を表すお名前!」
思わず小声で「こわ」と呟いた俺を咎める人はいないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 22:00:00
57454文字
会話率:72%
二千ふんたらかんたら年。
地球は異星人の侵略に晒されていた。
それだけでなく、出自やそもそもどういう存在なのかさえ定かでない怪人や怪獣まで出現する。
混迷の時代を切り開くヒーローたち。
混乱の闇の中に、また新たな光が生まれる。
そいつらの名
は・・・・・・そう、欠陥戦士!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 05:51:44
12982文字
会話率:28%
人は誰だって迷子なんだと誰かが言っていた。
きっと本来ならある筈の家が、見つからなくなるのは心に受けた傷や体験があるからではないか。
帰りたいのに帰れない。
神様はあるべき世界に。人は家に。時には母の下に。
本来の帰るところは様々
で、多分きっともっと広い場所に目印をもらって戻るんだって。
貴方の帰る場所は見つかったかな?迷子は道標を示してもらえるように。
その場所はあるって話。遠い日に語り部のおじいさんが語ってくれた様々な話。
ある日突然、空に走った閃光と共に消えてしまった絶の神様達と烈の神様達。帰りたい場所に帰れたのかな。
遠い昔の神話にいた迷子の人もそれぞれ。
さぁ、迷うならカードを引いてごらん、きっと道は拓けて、答えを見つけるヒントをくれるからさ。
爽やかな笑顔で長い銀髪の青年は言う。
頑張る子にはいい事あるから。カードの言葉は応援で助言《アドバイス》だからさ。
翠の宝石のような瞳を輝かせて、迷子の手を優しくとると、彼は自分の店のある路地裏へと連れて行く。
「さぁ、カードをひいてみようか」
泣き濡れた子供の頬を拭いてやり、甘いお菓子とミルクでもてなし、カードで小さな迷子の道を示すのだ。
「ほら、もうすぐ迎えがやってくるよ」
柔らかな彼の声は、いつしか子供を泣き止ませて笑顔にする。はしゃぐ声に名を呼ぶ母の優しい声が重なる。
魔導都市伯奈《まどうとしハクナ》の路地裏からまた様々な運命《とき》が流れ出す。
迷子を拾い、または迷い人は迷子の力を借りて世界を歩きだす。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 02:25:05
12998文字
会話率:40%
高校のPTAで新しい会長が誕生した。色々とPTAの役員の経験があると自慢する彼女は、人目を惹く美人で役員達は陶酔する。PTAに新しい風を吹き込もうと動き出す彼女。机上の空論で、人を指図し動かない彼女を危うく思う私。彼女の正体を知ってい
るだけに見逃せなかった。6話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:08:26
15315文字
会話率:34%
高校2年生の関口飛鳥。
特に勉強もスポーツもできる訳ではない彼の数少ない特徴は小柄な体格と少女と見紛う容姿だった。
男扱いされないことがコンプレックスだった彼の元に1枚のノートの切れ端が……
『放課後空き教室に来れたら来てください』
紙
切れに示された場所に現れたのは同じクラスの学年のアイドル的存在、天音明で……
「これ!履いて欲しいんだ!」
渡されたのはニーソックス!?
男の娘×美少女×ニーソックス、邪道フェチラブコメ開幕!
◇
「……タイツも付け足しておいて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 18:56:18
40443文字
会話率:52%
その気まぐれが、思わぬ運命を運んできた。
かつて不治の病により魂を分けた存在ともいえたΩを喪ったαの男は、それから長く病の研究を続けてきた。
ある時すれ違いざまに発情したΩの青年と一夜を過ごしたその日から、だれも予期しなかった関係が始ま
った。
たった一度関係しただけの青年と、その子供たちを住まわせる家賃の代わりに体の関係ができた。
肌を重ね、言葉を交わすことで、二人は心を近づけた。
大切な存在を喪った男の世界は色すらなくなったはずなのに、青年を中心に世界が鮮やかに変わりだした。
「俺で役に立つのなら、俺の体を使って。俺はせんせーを信じてる。何があってもきっと、俺のことを助けてくれるって。だって、俺のこと愛してるんでしょ?俺もだよ。愛してる、俺のたった一人のα…」
――――――
閲覧、ブックマーク、ありがとうございます。
本作はオメガバースを主軸にしておりますがそこにオリジナル要素を加えております。
読んでくださる方がいる、ただそれだけが救いです。
彼らの物語の先行きは決まってます。
どうか最後の時まで見守ってくださいますと幸いです。また、性描写は予告なしで登場します。
メインカップルのほかにいくつかカップル登場してますがあくまで脇役です。
外伝としていつか書いてあげたいな、と思ってます。
アルファポリス様にて同世界別都市の物語『金色竜は空に恋う』連載はじめました。
獣人×半人半獣×人の恋愛模様となりますのでこちらもよろしければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 00:15:12
777692文字
会話率:46%
この作品は 、架空のストーリーですが、〔変態〕、〔鬼畜〕、〔残虐描写〕 が数多く含まれています。超マニア以外の方には、お薦めできません。この事を踏まえて常人或いはマニアの方々には理解し難い内容となっておりますので、その点はご理解頂きたく存じ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 16:14:57
1028文字
会話率:0%
自室の部屋のクローゼットの隣に全身が映る大きな姿見が置かれた。年季が入ったその姿見は意匠も凝っており、上部に木製で月の紋様が彫られていた。
「月が満ちたる時……?」
後日。制服を脱ごうとクローゼットのハンガーに手を掛けたときだ。なにか違
和感があった。クローゼットの横に置かれた姿見を見る。自分じゃ、ない……?
※AI挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:02:20
6058文字
会話率:46%
水を被ると女子になり、お湯を被ると男性に戻る性転換体質の持ち主。ここはそんな性転換体質の者が珍しくない世界。これは彼と彼女を巡る、倒錯した物語。
全話AI挿絵付き。全性癖詰め込み。実用性重視。
最終更新:2023-03-29 12:00:00
33160文字
会話率:51%
学園からの帰り道にすれ違った少女。一目惚れだった。学園の近くで出会ったのだから、学園の女子生徒に違いない。だがその少女はなかなか見つからなかった。それもそのはず、彼女は「男子生徒」だったのだ。
最終更新:2023-03-10 12:00:00
9049文字
会話率:57%
こんにちは、お久し振り、初めまして。
まず、このお話をざっくりと纏めますと、生真面目でエリートな感じの海兵少女が海賊に囚われて好き放題に嬲られるお話。以後はそれっぽくやります。先に書いておきますが暁月の何とかは関係ありませんし、それのせい
で更新が滞った訳ではありません。
『極大天変』
月が砕け、日を閉ざす程の暗雲が空を包んでも、大地に生きる人々が居る。
その世界では、終末に臨む者と、それを望む者が争っていた。
美しかった水の星は、今や混沌の坩堝に成り果てた。
『生きたい』と願い、藻掻く程に、互いの憎しみは深まって行く。
人はやがて、天災ではなく、同胞を呪い始めた。
その中の、数え切れない程繰り返された、ほんの小さな「呪い」の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 08:00:00
34855文字
会話率:42%