どうにもできない厄災に対抗するため召喚された勇者が世界を救って既に5年。
召喚国の姫と結ばれ国王となった勇者は自国はもちろん他国の民からも好かれる良き王として善政をしいていた。
だが人々は知らなかった。それが勇者による召喚国への復讐の結果だ
ということを。
今日もまた王宮の中で誰かが身も心も無残に凌辱される。
しかし、彼は同時にどうしようもなく普通の人間でもあった。
※ファンタジー世界ですが異形との異種姦はありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 12:09:58
332546文字
会話率:27%
寿は山の麓の小さな庵で慎ましく暮らしていた。豪雨の夜、若い男性が一夜の宿を求めてやってきて寿は快く受け入れたのだが、実は男性がこの大国を治める王であることが分かり驚く。しかも王が求めたのは宿だけではなくて…。もし断れば殺されるかもしれない、
生き抜くことが自分の責務だと思っていた寿はただ受け入れるしかなかった。一夜限りかと思いきやそれから頻繁にやって来るようになる。
恐ろしさに支配され王の深い愛に気づけなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-29 02:00:00
232910文字
会話率:23%
転生して皇子となっていた維心。転生前に碧黎と約束した通り、碧黎は維月を連れて龍の宮へやって来た。二人共に記憶がない中、維心は維月を妃にしたいと望み、やっと了解を取り付けて喜んだのもつかの間、記憶の全くない維月は婚姻がなんたるかを知らず、維心
は自分も初めてのことを維月に教えながら、その夜を過ごすことになる…。続・迷ったら月に聞け~転生1から、端折った大人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 23:00:00
3529文字
会話率:36%
スーパーの袋片手に異世界へ真っ逆さま。
少女というには年齢が……な主人公。
それでも今日も逞しく生きてますっ。
最終更新:2013-07-15 20:50:15
70828文字
会話率:38%
普通に暮らしていたのに。
ただの女子高生だったのにいつの間にか知らない世界に来てしまった。
え!?私が魔王様の奥さんになれって?
いやいや、無理でしょそんなの!!
私事、東條瑠璃華は今日を持って非人間になります。
最終更新:2013-06-10 01:03:09
507文字
会話率:32%
白雪姫を元にしたお笑いエロ。
七人の小人は、七人のマゾ。
王妃をいわゆる女王様タイプ。
王女は、SもMもOKな変態。
そんな設定で白雪姫の物語を進むとどうなるのか?
最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)の
秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 21:05:21
2746文字
会話率:37%
とあるところに、山と海に囲まれたのどかな王国がありました。その国の王様もお妃様も王子様も聡明で、また美しく大変民にも臣下にも慕われておりました。しかし、お姫様は社交の場にも民の前にも決して顔を見せず、自分の塔に引きこもっておりました。そのこ
とから、みなお姫様はそのみにくい容貌ゆえに人前出れないのだと噂したのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 13:48:21
730文字
会話率:36%
「王太子妃であらせられるマリー様はお暇になると一体何をなさるか本当に分からないのです。一例を挙げますと、母国で遊学中の王子を寝取ったり。え?えぇ、マリー様は貞操観念のゆるっゆるのお国の出ですから男性の扱いもお上手ですわ。王太子殿下の弟君であ
らせられるシリウス様はものの見事にマリー様の虜ですし、もちろん旦那様であるオリオン様もそれは溺愛されておりますわ!」ある侍女のぶっちゃけ話から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:40:51
7729文字
会話率:36%
※この作品は原作者の大雪さまの了解を得て公開しています。
『紅の嵐姫 藍の淑妃』に登場する『右』と『左』の物語です。
最終更新:2013-04-29 09:18:56
24961文字
会話率:9%
※この作品は原作者の大雪さまより了解を得て公開しております。
最終更新:2013-02-13 15:00:00
5983文字
会話率:34%
『紅の嵐姫 藍の淑妃』に登場する『右と左』の物語です。
※この作品は原作者の大雪さまの了解を得て公開してます。
最終更新:2012-09-30 15:15:44
4321文字
会話率:7%
幼馴染の大学生佑(たすく)と付き合えることになった高校2年生の春菜(はるな)。
家が隣どうし、家族もお互いよく知り合っていて、障害はほぼ皆無な恋愛。
もちろんsexも何の変哲もない、愛に満ちたもの。幸せだと、思った。
ある日、佑の部活の後
輩で春菜の同級生の男子が、春菜に耳打ちをした。
『佑さん、本物のSだと思うよ』―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 00:24:58
352文字
会話率:64%
突然、王城は占拠された。
青年率いる少数の郎党が王妃を人質に王城に侵入、占拠を果たした。
王妃の妹、ロザリアは青年、嶽人の奴隷のような妻……奴妃として最初は嫌々ながら、しかし次第に、自らを『愚か』と呼ぶその男の本質に触れて惹かれていく。
真
実と偽善、本当の何か。
性欲にまみれた愚なる知者の話でございます
中途ですが、完結にさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 16:48:58
17978文字
会話率:42%
王妃になるために隣の大国に嫁いだ小国の王女アージュリゼ。だが、突然祖国が襲われ、亡国の王女になってしまう。王妃になる為の後ろ盾を失い自決まで考えるが、王の慈悲により側妃として留まることとなった。王に溺愛されることに引け目を持つが、自分の居
場所はここしかない為に王の好意に甘えるしかなかった。
※それほど長くない予定です。タイトルは仮です。変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 23:39:04
13499文字
会話率:21%
笹原ヨシキは目が覚めると戦場にいた。甲冑に身を包み、手にはケータイを握りしめ。
ケータイにはメールが一通「戦線離脱セヨ」
ヨシキはその言葉に従い戦場からの脱出を試みる。その中で出会った同じ境遇のマモル、美妃、ヒデと共に。
いくつもの
戦場を駆け抜け、追加ミッションをクリアして見えてきた驚愕の真実。
何故戦場にいるのか、誰かが仕組んだことなのか?
少年少女の成長、出逢い、別れ、覚悟、決断、そして残酷な現実。
全てが終わったとき、彼らが望んだ未来がそこにはあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-07 01:11:09
5179文字
会話率:47%
十五歳の頃から約十年、神殿に放り込まれて世俗との関わりを断ってきた。そんな私が、突然父親から呼び戻され、命じられたのは、『ユリサナ皇太子殿下の側妃となる』こと。しかし私には、どうしてもそれを受け入れることのできない“秘密”があった―――。
【BL/R18】[拙作『涯(はて)の楽園』『本日は晴天ナリ。』の関連作。これのみでもお読みいただけます。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 01:19:49
112004文字
会話率:42%
「雷炎」と呼ばれる異能を持つ王女メレディアナは、その力ゆえに愛する青年と引き離され、他の男のもとへ嫁ぐ。よい妻であろうと努力するいっぽうで消えない面影に苦しめられ、夫にすがるが……。同様にメレディアナを想いながらも、陰謀によって存在を抹殺さ
れた青年、オスカーは、自らに秘められた謎と自由を求めて孤独な戦いを続ける。二人の道がふたたび交差するとき、その先にあるのは光か、それとも絶望の闇か。ストーリーメインの恋愛系ファンタジーです。
※予告なくR18シーン、残酷な描写が入ります。苦手なかたはご注意ください。
※第八章終了しました。次回より第九章に入ります。更新はいまのところ不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 19:25:17
354716文字
会話率:47%
長年戦争を続けていた二つの王国、バルト王国とリオネ王国。その戦争がついに終結する。そして戦争に敗北したリオネ王国の王妃、レオナとその娘、セラとアイサはバルト王国に捕らえられてしまう。
バルト王国の国王、オラフがセラとアイサの命を救うためにレ
オナに出した条件とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 00:00:00
17140文字
会話率:55%
ある王弟妃の日記(回想)。
今までの出来事と、これからの出来事。
*ファンタジーです。王様が傍若無人とか反乱軍とか、夫の王弟がヘタレとかなんとかいろいろ混ぜ込んでさっくりとした物語(予定)です。
最終更新:2013-02-07 16:45:27
36300文字
会話率:18%
桜 朱里様主催の「ヤンデレ愛企画」投稿作品。
***
不思議な存在「トキ」と時空移動機《タイムマシーン》を完成させた博士のお話。
最終更新:2013-01-31 18:30:18
9584文字
会話率:19%
先輩とのお話。
じれったくて、じれったくて、悲しい話。
(注意:R-18、死にネタ含みます)
最終更新:2012-12-07 00:47:53
8054文字
会話率:0%
【おっさん萌え企画】投稿作品。
“眼鏡”という名の仮面をまとったおっさんが、いちゃいちゃするお話。
最終更新:2012-07-16 03:00:00
9715文字
会話率:39%
ムジク大陸には「白き竜の森」と呼ばれる、白き竜の住処がある。
その森をぐるりと囲んだ3つの大国。
クィント、エルディ、そしてコンツェルン。
この物語はコンツェルンのある女男爵のお話。
アレクサンドラ・ジーン・ビート女男爵。
王妃の無
二の親友であり、国王の頼れる臣下であった人。
そして最期の最期まで、国王夫妻を欺き続けた人。
忠臣の鑑にして愛妾の鑑と、後世に語り継がれることになる女性のお話。
(番外編が途中で止まっております。続き投稿が出来ていないままなのでご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 21:00:00
52524文字
会話率:30%
王宮深くに作られた、大輪の花も鮮やかな花もないひっそりとした庭園。それは、かつての寵姫のために作られた庭園だった。―――かつて権勢を誇るも、いまや忘れ去られた存在である皇帝の寵姫であったアウラ。彼女の元を訪れるのは、もはやただ一人だけだっ
た。身分低くも聡明で美しい第三皇子、エルデカインただ一人。日陰の身であるアウラを義母と慕い、誰もを魅了する笑みを携えて今日もアウラの元に訪れる。ある、知らせを持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 23:00:00
50534文字
会話率:30%