――これは、抗うことができない“決まりごと”に抗った少女たちの記録である。
妖術や邪悪な術、呪禁に通じている魔女(ソーサリー)・サリア。
彼女は長き眠りから覚醒した魔王を討伐するメンバーとして神託のもと、王城へ召喚された。そこで出会
うは運命の相手、そして――……。
「何なのこいつ!?」
最悪な出会いを果たした聖戦士・フランベルジェ。旅の仲間たちからは犬猿の仲と評されることとなる二人だが――……。
*全7章構成
*R18話には※マークをつけてます
*ふんわり設定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 01:42:30
6355文字
会話率:37%
運命の番を信じる男子高校生、陽葵(はるき)。電車のホームで嗅いだフェロモンで、あっという間に一目惚れした陽葵だったが、好意的な態度なのに陽葵に出会って以降、運命の番、理人(りひと)は、陽葵に会おうとはしてくれなかった。本能に怯えるヘタレでず
るい社会人(α)✕運命を信じる男子高校生(Ω)
本編完結済
※攻めに恋人がいるような表現があります
※男女のα✕Ωの表現があります(直接描写なし)
※オリジナルの設定があるかもです
※R18シーンは番外編になる予定です
※やんわり暴力表現が出てくる予定です
息抜きに書いた短めのお話です。不定期ですが少しでも楽しんでもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 23:05:45
25902文字
会話率:54%
α・Ω製品会社に勤める礼司はαである自分に自信が持てないでいた。
そんな礼司の運命の番は上司であるΩの伊織。
「Ωとしての経験が役立てる製品を作りたい」
そう志す彼のことを礼司は心から尊敬していた。
α嫌いの伊織に信頼して貰えるべく、
恋
に仕事にと奔走する礼司だったが…!?
――運命だからじゃなくて、運命とか本能関係なしに貴方が好き。
冒頭で既に二人は番になっています。
二人の恋を振り返りながらお話が進んでいく予定です。
○攻めのαが亀頭球です。
○甘々、ラブラブ
〇同人誌版/エブ、ふじょさん版あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 12:21:11
99525文字
会話率:47%
高貴なΩである御曹司の名取雅紀は悩みを抱えていた。
それは、運命の番である婚約者のαを愛せないこと。
婚約者の元から逃げ出した名取はとある青年と再会する。
昔、弟のように可愛がっていた御子柴良平というβ。
彼は名取のことを今でも好きだと告
げてきた。
本能は婚約者を求めて発情するのに心はどんどん御子柴に惹かれていき……名取は「番剥がし」をし、御子柴と共に生きる決意をする。
番剥がしをした名取の身に起きるのは、幸せなことばかりではなく……。
βとΩが運命を越える恋に落ちるお話。
攻め:御子柴良平(23)営業部/β
受け:名取雅紀(28)開発部/Ω
〇架空のアルファ・オメガ製品開発会社が登場します。
〇「年上オメガの愛情巣作り」のスピンオフ。こちらだけでも読めます。
〇同人誌版あり・エブリスタ様でも連載中。
〇執筆済み、毎日22時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 00:03:26
17902文字
会話率:44%
運命の番と死別してから始まった発情期に悩むオメガの那智。
ある日アルファに襲われていたところを有名作家の「秋月康生」に助けられ、それをきっかけに彼と『発情期に抱いてもらう』という契約を結ぶ。
初めて彼の家に呼ばれて明かされた秘密――「秋月康
生」は二人いるということ。
幼少期からなんでも半分こしてきた双子の隼人と尚人は那智のことも共有したいと言い出す。
二人と共に発情期を過ごすうちに「自分たちの子どもを産んで家族になって欲しい」と頼まれて――。
・真面目偏屈准教授兄
・おっとり小説家弟
の双子のベータ
×
天涯孤独の無愛想なオメガ
モブ姦や3Pがあります。
三角関係でなく三人婚。
オメガバースですが独自要素あり。
性描写のあるシーンは※マーク入れてます。
特にお礼はありませんが拍手ボタン設置してみました、よろしければポチポチしてやって下さい。
※7/28にタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:34:20
61588文字
会話率:52%
いままではただの知り合い
でもたった一日のできごとで運命の相手になることがある
最終更新:2021-06-12 18:00:00
42627文字
会話率:24%
悪のエルフ帝国ではヒトや混血児などに魔術を教え、時に命の危険がある決闘をさせる邪悪な遊びが流行していた。
そんな世界にヒトとして転生してしまった主人公、勝利し続けて己の才能を証明できなければ待っているのは去勢か性転換だ! せいしを賭けた成り
上がりバトル、開幕――! という体の読みきりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:00:00
13702文字
会話率:35%
剣と魔法の力が実在する世界の物語。場面は学園都市ラフレスタからエストリア帝国の帝都ザルツに移る。
ラフレスタの乱をなんとか乗り切ったアクトとハルは帝皇デュランからの依頼を遂行するため帝都大学へ一時的に籍を置く。当初は簡単な仕事だと思って
いた彼らだったが、思わぬ材料不足によって足止めを食うことになる。平穏に思えた帝都ザルツの暮らしだったが、その水面下では様々な陰謀と事件が蠢き、そして、否応なく巻き込まれいくふたり。こうして運命の歯車は再び回り、新たな出会いと冒険の旅が始まる。
果たして彼らは何を得て何を失うのか。
追い詰められた研究者、奉られた英雄達、嫉妬に染まる人間、権力争いに明け暮れる教団、虐げられた種族とそれに抗う者達の行く末、見え隠れする隣国ボルトロール王国の野望、人の常識を遥かに超えた敵、そして、戦争の足音・・・ふたりの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 06:33:47
865493文字
会話率:25%
※この物語は『ラフレスタの白魔女』(Nコード:N0637FI)から引っ越してきました。こちらの投稿が物語の本流となります。官能表現を主目的とはしていませんが、所々でそれなりの表現はあります。
---
剣の力と魔法が実在する世界の物語。
場所は大陸ゴルトの西岸を支配するエストリア帝国の学園都市ラフレスタ。ここから物語が始まる。
全てが謎に包まれて魅惑的な美しさを持ち、強力な魔法を使いこなす仮面の女性魔術師、白魔女エミラルダ。魔法を無力化してしまう魔力抵抗体質者と呼ばれる特殊な能力を持ち、最強の存在になるため躍起になっている名門ラフレスタ高等騎士学校に通う青年アクト。名門魔法女学院に在籍し、天才的な魔道具師でもあるが、人との関わりを極端に嫌っている女生徒のハル。この三人が出会い、そして、運命の歯車が回り始めた。
学園都市ラフレスタを舞台に繰り広げられる戦いと策略、騒乱、そして、ロマンス。剣と魔法が交差する舞台の裏側で、様々な人間ドラマが繰り広げられる。
人と人は、どこまで信じ合えるのか・・・愛とは、自由とは何か・・・最強の存在とは、一体何なのか。そして、主人公を中心に起こる様々な事件がひとつに重なるとき、それは巨大な奔流となって帝国をも揺るがす大事件へとつながっていく。
果たして彼らはどうなっていくのか? 壮大な冒険譚が、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:00:00
976089文字
会話率:26%
【BL作品】
「縁を信じるかい?」
砂漠の踊り子ルーシアは
占い師に不思議なお告げをされる。
翌夜出会った商団の隊長スイエンに
惹かれていくルーシアは、
ともに旅をしたいと願うのだが・・・
黒髪の青年隊長×金髪の踊り子少年
オアシス
の国々を旅する、
古代のシルクロードを舞台にした歴史ファンタジーです。
本命カップル以外との性描写もあるので、苦手な方はご注意ください。
【2021年6月3日 完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:08:32
93140文字
会話率:25%
神々に造られし不死者の使命は「流行りの可愛い生き物を守ること」。ここ5000年の間、神々のお気に入りであった人類には、絶滅保護装置としての『不死者』が紛れ込んでいた。不死者と人間が仲良く暮らせるよう、神は不死者を可憐な少女として造り、『人間
を愛する気持ち』を強めに組み込む。白銀の長髪・深紅の瞳・愛欲強めの生意気つるぺたロリババアは、ある出来事から人間である『お主』に5000年間で最大の恋をしてしまう。
定命の存在である『お主』との時間は有限。必ず来るお別れの前に濃い時間を過ごそうと、毎日愛を囁いたり、奉仕を申し出たり、イチャラブHをせがむ話です。全体的にほのぼのしてます。Hシーンは3箇所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 00:00:00
24928文字
会話率:35%
「君を、シェアするんだ……」複雑な家庭環境ゆえ、ずっとひとりぼっちだった玲奈。高校で待っていたのはヤンデレ教師とワガママ御曹司の執着愛。独占の証のように二人は玲奈を監禁して「シェア」し、玲奈の身体を弄ぶ…二人との淫らすぎる夜は、玲奈の心も体
も狂わせていく。しかし逃げられない玲奈の心の中にはたった一人、本当に好きになった純真な青年がいて―…彼のために、玲奈は逃亡を決意する。その先でつかんだ幸せとは——?
※最終的に先生、御曹司、本命の彼の3人のルートに分かれてエンディングとなります。すべてハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:39:34
224660文字
会話率:50%
Ωである栗栖灯(くりす あかり)は訳もわからず、山の中の邸宅の檻に入れられ、複数のαと性行為をする。
顔に火傷をしたΩの男の指示のままに……
やがて、灯は真実を知る。
火傷のΩの男の正体は、2年前に死んだはずの元番だったのだ。
番が解消さ
れたのは響一郎が死んだからではなく、Ωの体に変わっていたからだった。
ある理由でαからΩになった元番の男、上天神響一郎(かみてんじん きょういちろう)と灯は暮らし始める。
しかし、2年前とは色々なことが違っている。
そのため、灯と険悪な雰囲気になることも…
それでも、2人はαとΩとは違う、2人の関係を深めていく。
発情期のときには、お互いに慰め合う。
灯は響一郎を抱くことで、見たことのない一面を知る。
日本にいれば、2人は敵対者に追われる運命…
2人は安住の地を探す。
☆前半はホラー風味、中盤〜後半は壊れた番である2人の関係修復メインの地味な話になります。
注意点
①序盤、主人公が元番ではないαたちとセックスします。元番の男も、別の女とセックスします
②レイプ、近親相姦の描写があります
③リバ描写があります
④独自解釈ありのオメガバースです。薬でα→Ωの性転換ができる世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 13:05:44
96891文字
会話率:32%
オメガバース作品でよく見る(?)Ωが運命のαに無理矢理犯される展開。
その後、なんだかんだで2人は両思いになり、番になる…
そういう展開大好きですが、自分だったら無理矢理は嫌だなあ、と思います。
もし、Ωが運命のαに無理矢理犯されたこと
をずーっと根に持つタイプで恨み続けていたらどうなるだろう?
どんなきっかけがあったら、そのΩは運命のαと番になっても良いと思えるのだろう?
…そういうことを考えて書いた、ひねくれ作者による、ひねくれΩのお話です。
※2020/10/2アルファポリスに転載したのを機に「運命の幼馴染み、αの双子とΩの俺」に改題しました。
元々は「ひねくれΩの半生」というタイトルでした。
以下あらすじです↓
南輝美(みなみ てるみ)は、双子の兄弟、土本累(つちもと るい)と蓮(れん)の幼なじみだった。
年上の輝美によくイタズラをする、生意気な双子に手を焼きながらも、輝美は2人と過ごすことに幸せを感じていた。
しかし、成長した輝美は、残酷な運命に直面する。
自分が被差別階級の性であるΩであることが分かったのだ。
自分の父親と同じΩであることを受け入れられない輝美。
αやβのクラスメイトに学校でいじめられた鬱憤を、父親をいじめることで発散しようとする。
さらに、累と蓮はともにαであることが判明する。
発情期を迎えた輝美に双子は近づき、関係を持ってしまう。
自分の意思と関係なく双子に犯された輝美は、深く傷つく。
その後、双子は輝美の「運命の番」であったことが判明する。
「運命」に抗って、1人で生きようとする輝美。
それに同調するΩである二見伊万里(ふたみ いまり)は、輝美を誘惑する…
最後に輝美は「運命」の幼なじみを選び、結ばれることができるのか?
以下注意点です↓
◯前半で主人公が闇堕ちします
◯性的な描写があります。また、主人公が父親に性的なことをするシーンがあります。
性的描写がある話には☆を付けます
◯主人公がいじめられるシーンがあります。苦手な方はご注意ください
いじめ描写がある話には★をつけます
◯オメガバースものです
◯ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 22:24:41
85283文字
会話率:33%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
Ωの唯一の幸福は、富裕層やエリートに多いとされるαと、運命の番となることであり、番にさえなれば、発情期は抑制され、βには味わえない相思相愛の幸せな家庭を築くことが可能である、などという、ロマンチズムにも似た呪縛だけだった。
けれど、だか
らこそ、
番に棄てられたΩほど、惨めなものはない。
【fujossyにも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:00:00
270907文字
会話率:25%
神 それは神のいる場所
そこでは生命の数を報告していた
そして、2つの種族の神が頭を悩ませていた
神は作るだけではない、だが見守るだけでもなかった
最終更新:2021-05-25 14:07:15
27705文字
会話率:45%
【オメガバースや赤い糸がない現実世界で、“運命の人”を捜す!】
--拝啓、ぼくの運命の人。あなたを捜しています。
白峰(しらみね) 七星(ななせ)は、浮気症の恋人・銀河との関係に悩んでいる。
中学生時代にいじめを受けた七星は、トラウ
マに囚われ、SEXを楽しめない。
お気に入りのアーティスト、“Sora”の楽曲『数えきれない星の足跡』を聴いて、傷付いた心を慰める毎日を送っていた。
あるショックな出来事を期に、銀河に見切りをつけた七星は、“運命の人”に出逢いたいと願うようになる。
出会い系アプリで知り合ったミステリアスな宇宙(ソラ)、3年来の友人である“みっちゃん”(本名不詳)に翻弄され、七星は抱かれる悦びを知る。
次第に、二人の男たちのSEXに溺れてゆくようになり……
--やがて、明かされる真相。
『14年前の悲劇』を乗り越えて、七星は真実の愛を見つけることができるのか?
切ない恋心が、いくえにも絡み合う!
大人のジェットコースターラブストーリー。
--星と星との距離は離れているけれど、点で結べば星座になる。独りぼっちじゃない。
--見上げれば、数えきれない星の足跡。
✰⋆。:゜・*☽:゜・⋆。✰⋆。:゜・*☽:゜・⋆。✰
…あなたはどっち?…
✬【蕩けるような甘々SEX♡年下クーデレ】
VS
✬【獣のような鬼畜SEX♡ドSスパダリ】
それとも……?
✬【絶対別れない!執着✟ヤンデレな元カレ】
✰⋆。:゜・*☽:゜・⋆。✰⋆。:゜・*☽:゜・⋆。✰
[R18]
✪過激な性的表現・凌辱・複数での性行為・いじめ・暴力等の内容を含みます。
18歳未満の方、苦手な方はご遠慮下さい。
該当箇所には、章タイトルに※マークを表示しております。ご注意下さい。
✪犯罪行為についての描写がありますが、物語上、必要な表現であり、推奨する意図はありません。
※アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:00:00
61637文字
会話率:28%
5/20
141話で第一章終了です。
第二章の内容は考えてありますが、更新は未定です。
とりあえず新しい作品を書くつもりです、その作品が一区切りついた後に評価次第で続き書くか決めます。
とある密命を帯びたくノ一の「桔梗」は、旅の途中で武芸
者を名乗る「筆」という女と出会った。
最初こそ桔梗は身を守るための護衛として筆に頼り、旅の友連れとなった二人であったが、
桔梗のことをいたく気に入った筆は、彼女のことを守るために邪魔になる全ての者を切り殺していくようになる。
追っ手の隠密――
市中の自警組織――
密命の邪魔となる暗殺者――
街の任侠――
里の忍者たち――
まるで斬り狂いで、何かにつけて騒動を引き起こす筆に悩まされながらも、幾度も命を助けられることで、桔梗は次第と彼女のへと惹かれていってしまう。
やがて二人の珍道中は、幕府の転覆を狙う暗躍と深くかかわるようになっていき――
※基本的に、時代考証無視のとんでも時代劇です。ご了承ください。
※カクヨムに重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 19:00:00
438552文字
会話率:38%
硬派に見られる大和は、特別な思い入れのぬいぐるみが居た。その存在が恋人の律希にバレてしまい、浮気疑惑をかけられる。真実を告げられた律希は、こじらせている大和にニヤリと微笑む。
※情事をほのめかす表現を含みますので、念の為R指定です。
最終更新:2021-05-20 17:23:48
4438文字
会話率:53%
劣等αと、βから突然変異したΩの、0から積み上げていくラブストーリー。
棚井はαという性を持ちながらその特性が現れず、“不能α”として生活していた。
ある日、電気設備の点検としてやってきた網近が棚井の作った唐揚げに惹かれ、差し入れとして食べ
させるとそのまま腹痛で倒れてしまう。病院に運ばれ、食中毒と思ったら、網近のβという性がΩに変わってしまったと聞かされる。
随所に唐揚げが出てきます。腹減りにはご注意ください。
(§2021/5/20:日間完結済BLランキング13位§ありがとうございます!)
★はエロ描写を含みますのでご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 19:16:39
83707文字
会話率:54%
前略。
藤宮透流は訳ありなホームレスで、訳ありな事情で死にかけていたところを、訳ありなお嬢様とメイドに救われた。
中略。
彼女たち二人が住む洋館に居候させてもらってから数ヶ月のある日。
生命の恩人でもあるお嬢様が見つけた〝あるもの
〟がきっかけで、事態は思わぬ方向へと進むのだった。
後略。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 09:00:00
303125文字
会話率:36%
ある日、私は国一番の魔法使いに謎の魔法をかけられ不思議な部屋にいれられてしまった。
出るためには目の前の謎のドアを開かなければいけないみたい。
魔法使いは信用できる男だから、命の心配はないけど愉快犯だ。目的のためなら手段を選ばないところがあ
る。
結婚相手との関係が進まないことを相談しただけなのに
「あいつはかなり拗らせてますからね」といってあきれていた顔を浮かべた魔法使い。
私はただ仲良くなりたいだけなのにうまくいかないものね。
私の結婚相手と魔法使いは私が嫉妬するくらい仲が良い。
私が結婚相手のことをもっと知りたいと魔法使いに相談したら魔法使いと私が喋っていることに結婚相手が怒ってひっぺがしにくるくらい。
結婚相手は私が苦手なようで、私を見るといつも顔をしかめているか、睨むような目で見ているか、なにかを耐えるような顔をしている。
なんで結婚したのかしら。
結婚後も、彼は昼夜問わず城に呼ばれて私と彼はいまだに白い結婚を貫いている。
結婚初日も呼び出しを食らったのかそそくさと城に向かってしまった。
一緒に暮らすことになってからそこまで忙しいのかとびっくりした私は苦手な女と結婚してしまった彼の負担にならないようにとその日から彼と寝室と部屋を分けてひっそりと暮らしている。
魔法使いに結婚相手のことを聞いていて、結婚相手が怒ったようにひっぺがしに来た日。
魔法使いは、結婚相手をからかうように声をかけていた。
何て言ってるのかは分からなかったけど、魔法使いと結婚相手が話していたら魔法使いの表情が変わっていき結婚相手に向かって「お前…まじかよ…」と呟いたあと急に私に大声で叫びだした。
「奥方!ちょっと…いや、大分負担がかかるとおもうけど、こいつむっつりだからどんなことになるか分かんないけど、俺が何とかするから!だからこいつのこと捨てないで!こいつはつこ「言うな!」」むがむがと叫ぼうとする魔法使いに飛びかかり結婚相手は魔法使いの口を押さえる。
「捨てられるのは、私のほうでは?私のことお好きではないでしょう?」と思わず口に出したら二人とも愕然とした顔でこちらを見た。
謎の部屋にはドアがひとつ。
「用意された台本に沿って行動してください。」の言葉がかかれた紙がドアの前にはってある。
他に何もないし、出るためにはここを開けなければいけない。台本ってなに?お芝居でもさせられるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:26:27
46988文字
会話率:27%
巻き込まれた主人公が自分の居場所を探すお話。
主人公の都合によりお仕事多め、なかなか恋愛はスタートしません。
同性結婚ができる、同性間にも子供ができるメルヘンな世界観です。
完結しました。(全26話+おまけ)
5/14小話追加しました。
以降先入観なく読みたい方は飛ばして本編へどうぞ。
***
朝起きたら別世界だった。
俺は普通の日本人で、変わったことといえばゲイで傷心であることくらいだ。
なのに、どうやらこの世界の「俺」は引きこもりで異世界に運命の人を探しに行ったらしい。
巻き込まれた俺が自分の人生を見つけるまでのお話。
※主人公が作中で披露するお仕事知識はフィクションです。作者も素人ですのでお話として捉えてください。
※作中にでてくる名前の付け方がいい加減です。ご容赦ください。
※R18部分には*をつけています。苦手な方は避けていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
61348文字
会話率:20%
東方の島国 コメグニーで生まれ育った少年は、何故か経験した事の無い数多の記憶を、そして召喚世界SAFACARIAでは数少ない禁忌の召喚魔法「SAFACA」を行使する能力を有していた。
自分が何者なのか。
何故、追憶体験を有しているのか。
自
分の未来はどうなっていくのか。
運命の糸に導かれるまま、自らの将来像を追い求め、世界を旅するアルザードの物語。
この作品は、Pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 07:46:08
2754文字
会話率:9%