巨大な動物たちと人類の生存競争をかけた熾烈な戦いが始まる!
最終更新:2018-08-14 00:31:10
1017文字
会話率:33%
もしもオ〇ニーすることでお金が手に入る世界があったら!?
その世界の人間は本能のままにオ〇ニーをし続け、それ以外のことには一切見向きもしないのだろうか……
快楽の先にある仕事は人類の希望か、はたまた絶望か
これはそんな異世界に転生した、
「オ〇ニーマイスター清近 波輝」の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 00:37:06
1172文字
会話率:43%
『核人(さねびと)』――――――それは己の異能を駆使し、世にはびこる魔物を駆逐すべく造り出された人類の究極体。それを育成する機関として設けられた学園都市マグニでは、日々学生たちが切磋琢磨している。
学校行事での冬の登山の最中、高校生の眠
理旅人は偶然赤眼の少女を目撃する。気になり、後を追いかけてみると寂れた廃トンネルへとたどり着く。中へ進むとそこは魔物がはびこる裏世界と繋がっていた。混乱の最中、うっかり魔物と出くわしてしまったところに赤眼の少女が現れたが、手には巨大な鎌を持っていて――――――!?
「知らない場所に来たと思ったら、勝手に身体改造されて、勝手に変な学校に入学させらて、勝手に(古びた)寮に入れられて、おまけに美少女とひとつ屋根の下ってどゆこと!?」
「び、びしょ……ぅじょ……って、そう……なのかな?」
「そこ!? 出来れば俺の今後の件について聞きたいんだけど!?」
魔物の巣食う世界での学園生活で青年は何を手にするのか。
学園異能バトルダークファンタジー、
――――開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 18:14:10
4083文字
会話率:42%
遠い未来、隕石による気候変動で水が干上がり、
人類は終わりを迎えた。
そんな世界に転移したトイ.リョウイチロウはセックスをする為になんだかんだやるといった話です。
最終更新:2018-08-03 20:55:37
1703文字
会話率:33%
第三次世界大戦中の日本。
敵軍は僕達の通う高校にやってきて生徒を銃殺し始めた。僕は負傷するアカリを抱えて逃げようとしたが銃弾に撃ち抜かれてしまう。絶体絶命の状況下で死んだ祖母から貰った御守「赤球」が光を放った。光は周囲の建物、敵軍、友達を
音もなく消し去っていく。
「赤球」は四億年前の“原人類”が創り出した科学技術の結晶だった。その“装置”は僕とアカリの血に反応した。
※猟奇的な表現を含むダークなSF小説です。王道のボーイミーツガールを書きたくて書き始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 01:13:11
96047文字
会話率:31%
過去の闇に囚われ続ける颯葵(さつき)は交通事故に巻き込まれてしまい、意識を失う。次に目が覚めた時、颯葵は数千年後の人類が衰退した世界に居た。そこは「核の冬」を迎えて 千年後の世界だった。その世界は、被爆したことで生殖能力が激減した人類に成
り代わるようにして生まれた、「クラリーレン DNA 」を持った生き物たちが栄華を極めていた。
颯葵は獣に襲われていたところを助けられ、亜人のヴィルヘルムに保護される。ヒト科のブリーダーでもあるヴィルヘルムの手で調教され、淫蕩に溺れていく颯葵。しかし、ヴィルヘルムの遠縁であるシャハルに再び出会ったことで従来の自我を取り戻した颯葵は欲望と理性のはざまで苦悶することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 21:42:17
21915文字
会話率:31%
「ほお、十人。中々だな。が、残念。こっちは以前の世界で八十人と契約を結んだ経験があるんでね」
今から二十年余り前、回数で言うのなら三回目、メンヒアに召喚された西上秋は、神様に与えられたわけでなく、元より〝西上〟の家柄特有の〝契約〟能力を以
て、乱世を閉幕させた。
その末、勝利の美酒に酔い痴れる人類を他所に契約を打ち切り、無言でメンヒアを去った彼だったが、此度、召喚されたところは王を病で失った王国であった。
王を思い、そうしてこれから王国が辿る絶望に恐れ、涙する少女を、残った人類を見捨てるわけにもいかず、再び、彼はその力を使う。
彼が行くは、乱世の彼方。
絶望、破滅に彩られた新たな異世界の黎明に、秋は再び口付ける。
愛を以て全てを征するマスターの、長い長い戦の幕が今静かに幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 01:16:31
6766文字
会話率:30%
軍人サエコに与えられた任務。それは、人類種の保存のために「男性と"性行為"をすること」であった。
しかし、すでに"絶滅危惧種"である男性の保護のため、性行為に至るまでに相当の準備が必要なのだ。
サエコ
は、"その日"に向けて、周囲の助けを借りながらも、過酷なメニューをこなしていく。
一方、サエコも、また周囲も、男性を見たことがないのであった。
サエコは、任務を果たすことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 05:54:45
18187文字
会話率:20%
古いものと呼ばれる沙弥と全ての人類を食らう計画をたてる文人、二人の戦いが始まる
最終更新:2018-07-08 13:54:43
1008文字
会話率:40%
勇者を擁する人類と、魔王を擁する魔族が争う世界で、劣勢に陥っていた人類は大軍を囮とし、少数精鋭の勇者一行でもって魔王の首を摂る乾坤一擲の策を打つ。作戦は嵌まり、勇者一行は魔王に挑む―――が、そこに待っていたのは人類最強たる勇者一行を歯牙にも
かけないほどの力を持つ最悪の魔王であった。
完全なる実力差にて敗北した勇者は、魔王が持つ加虐性欲を満たすための玩具として、人間の、そして男の尊厳を奪われ、肉体的にも精神的にも屈服以外許されない程の過酷な調教を施される―――。
久々に思いつくままに文章を打ち続けた作品。続きは未定。タグは後々増えるかも。GL、BLタグは今後あるかもしれないので保険。注意してください。
※重要※ 女性圧倒的上位でお送りする予定です。逆転は絶対しません、させません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 00:52:21
4861文字
会話率:38%
別次元から現れた異形の侵略者。彼らの脅威から人類を守るため身の丈以上の大鉾を振るって戦う無口な変身ヒロイン、シュティルラーゼンはあるとき仲間をかばって敵の次元へと連れ去られてしまう。無感情ゆえどれだけ責められても性感を得なかった彼女だが、ペ
ニスを生やされ未知なる雄の快楽を叩き込まれ、射精の快楽に抗えずイキ狂い続ける。
寡黙で朴訥なヒロインが、卑猥な嬌声を上げる淫乱ふたなり奴隷へと作り変えられてゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 00:08:51
169038文字
会話率:37%
はるか未来、人類は異星人からの侵略を受けていた。地球の奪還を目指すレジスタンスに所属する少女、汐緒は愛銃のレーザーガンを手に奮闘するが、あるとき罠にかかって敵の手に落ちてしまう。改造手術によって股間に男性器を生やされ、人外の快楽調教に抵抗も
ままならず、汐緒は次第に自分の使命も忘れ射精地獄に堕ちてゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 20:16:23
161137文字
会話率:34%
崩壊戦争によって魔導文明が廃れてから数百年。
高濃度の瘴気に汚染された地上から逃れるように、人類は地下へと生活圏を移行していた。
世界中に点在する地下開発都市で、失われた魔導文明の残滓を利用しながら、新たに発達した機械文明の力によって、人
類はようやく人間らしい生活を取り戻しつつあった。
若き開拓者の少年──ジゼルは、ある日、不運な事故によって全滅した運び屋のトラックから、機械人形の少女を見つけ出す。
これは一匹狼の少年と、記録が欠けた機械少女の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 19:23:03
5947文字
会話率:9%
〈──僕の最愛の恋人。未来の皇帝は、三年前に一切の前触れもなく暗殺された──〉舞台は約2000年後の比較的平和な世界。豊かな帝国。主人公・第3皇子ナーシャは、恋人である腹違いの兄、第1皇子ライリーと禁忌を憚らず幸福に暮らしていた。しかしある
日、第1皇子が何者かにより崖から突き落とされたと知らせが入り……!? 所在不明の遺体。容疑者は魔術師。一体誰が何の魔法で恋人を殺した? 真実を突き止め、必ずこの手で犯人を殺す──! ※※R18、何でも許せる方向け※※(以下世界観と諸注意)小さじ一杯のSF。未来、滅びかけた人類は起死回生し微力ながら魔力を手に入れた、というふわっとした設定。2000年後なのでほぼ異世界ですが、「歴史は繰り返す」がテーマの為、基本的には現代です。(例:固定電話有、スマホ無)和洋折衷・道徳や宗教観の違い、皇族関係についても、あくまでファンタジーとしてお読みいただければ幸いです。異世界や魔獣やそれに準じるものは存在しません。憧れの牧歌的な日本。※〈心は永遠に固定〉ですが、本命以外との描写が複数あるのでご注意ください。主人公は情緒不安定のアヴェンジャーです。一応グロはありません。大切に囲われていた主人公が精神的に成長し自立する、がメインテーマ。A.作者はハピエン厨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 09:36:02
9271文字
会話率:41%
「来世はゴキブリじゃな」
くだらない理由で死んだ俺、姫島文也(ひめじまふみや)は、気が付くとあの世の役所のような場所で残念な来世を宣告されていた。
それを回避する為にあれこれと説得を試みたところ、滅びが間近に迫った過酷な世界に転生する事
を条件に人類の新たな肉体を得て転生する権利を獲得する事に成功した。その上その世界があまりにも酷い世界だった所為かチートスキルも貰える事になった。
手に入れたのは理想の肉体(女体)とゲームの様に何度でもやり直せるセーブとロードのチート能力。
それは、死ぬ前の俺が狂おしいほどに欲していたけれど、決して手に入らないと諦めていたモノそのものだった。
それを手にしてしまった俺に、もはや自重も妥協も一切存在しない。
俺は俺自身の為に俺の願望を叶える為に生きてやる。
これは、破滅願望をこじらせた主人公が、過酷な世界に女性として転生し悲惨な末路を何度も楽しみながら、ついでに世界も救う物語である。
という感じで破滅願望が強い主人公がTS転生してわざと敗北したり、時には本当になすすべなく敗北したりしては何度もエロエログログロするという内容となっています。
※話の性質上、主人公は何度となく死亡します。
前の連載よりもかなり趣味に走ってしまったので、さらにニッチにな内容になってしまいました。
今回はグロや拷問、捕食、異種姦、状態変化、精神崩壊などと言った描写も含まれているので、そのあたりを楽しめない方にはおすすめできません。
まだまだ未熟な内容が目立つ作品だと思いますが、それでも少しでも多くの方に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 01:54:21
164660文字
会話率:15%
時は西暦2070年代後期、人類の科学技術は飛躍的な進歩を遂げていた。絶えることのない戦争は兵器技術の革新を促し、希薄化し変質した生命倫理はそれに拍車をかけた。その結果として生まれたのが、生身の兵士や既存の火力・装甲兵器に代わる生きた兵器、代
替生体兵器(Alternative Bio Weapon=ABW)と呼ばれる技術である。ABWを研究する機関は世界各国にいくつも存在し、兵器産業における需要は止まる処を知らなかった。その中で最も大きなシェアを占めるのが、世界有数の大企業であるクレインズカンパニー。
物語はその傘下にある研究所、そこで発足した1つの計画から始まる。それは幼くして実の両親の人体実験の犠牲となり成長した女性の、歪んだ感情の成れの果て。
―――造られた少女たちの数奇な運命は、一人の女の理想と執着によって動き出す。―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 22:44:08
18470文字
会話率:24%
時は西暦2070年代後期、人類の科学技術は飛躍的な進歩を遂げていた。絶えることのない戦争は兵器技術の革新を促し、希薄化し変質した生命倫理はそれに拍車をかけた。その結果として生まれたのが、生身の兵士や既存の火力・装甲兵器に代わる生きた兵器、代
替生体兵器(Alternative Bio Weapon=ABW)と呼ばれる技術である。ABWを研究する機関は世界各国にいくつも存在し、兵器産業における需要は止まる処を知らなかった。その中で最も大きなシェアを占めるのが、世界有数の大企業であるクレインズカンパニー。
物語はその傘下にある研究所、そこで発足した1つの計画から始まる。それは幼くして実の両親の人体実験の犠牲となり成長した女性の、歪んだ感情の成れの果て。
―――造られた少女たちの数奇な運命は、一人の女の理想と執着によって動き出す。―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 22:47:22
15700文字
会話率:27%
戦乱の夜明けは訪れる。人類と魔族の永き大戦――その末に勇者は魔王を打ち倒し、両者は和平条約を締結。各国に攻め入っていた魔王軍も撤退して世界は秩序を取り戻しつつあった。しかし傭兵であったロスヴィ・レイストンにとってそれは朗報ではなかった。職
も故郷も失った青年。そんな彼を元気づけようと戦友は娼館に彼を連れていき、そこで錆だらけの歯車は動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 00:00:00
7984文字
会話率:45%
――十五年前、当時大陸の覇権を殆ど握っていた大都・バルトロメオが一晩の内に悲劇の海に沈んだ。
それを行ったのは当時この世に召喚された十八代勇者・駿河末続【スルガスエツグ】という青年だった。
どのような理由があってバルトロメオを落とした
のか、今となっては分からないものの確かに言えるのは、彼の場所どころか存命しているかどうかすら現状不明であるという事。
――では今彼は何をしているか。
バルトロメオを壊滅させた後、彼は配下達を引き連れ、人類と魔族が手を取り合って生きている奇跡的極まりない都・ケールの王となっていた。
書類整理に追われながら、彼は毎日を楽しんで生きていた。
しかしそんな彼の下に、一通の文書が届く。
それが彼を再度、戦場へ招く事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 16:32:17
4550文字
会話率:50%
突如として世界に現れた謎の怪異“キカイカン”!
この怪異は人間を食い殺す災厄そのものであったため、その強大さに人類は滅びの危機を迎えていた。
だが、大陸最大国家である“ニッポダイン帝国”の女帝と、その臣下である平手公爵家の当主の発
案により特殊部隊が設立される。
その名も“キカイカン討伐戦闘部隊”! またの名を、“平手さん家の触手部隊”であった!
平手公爵に触手の才を見出された少女たちは怪異を打ち滅ぼすべく世界へと羽ばたく。人々は、そんな彼女たちを通じて百合の愛と触手の魅力に惹かれていくのであった。
なお、こんな世界観ですがバトル要素はほぼ皆無です。リョナ要素も保険程度なのでリョナ好きには物足りないかも。
ヨイヤサ作品№31 テーマは『百合と触手の群像劇』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 18:59:45
106966文字
会話率:29%
20XX年――
人類は世界的な少子化問題に悩まされていた。
その原因として、男女問わず年代を重ねるごとに、生殖機能が著しく衰退しているのが確認されていた――その要因は未だ解明されていない。
最早、人類の存続に関わるほど危機的な状況と
なりつつあったその問題に対して、世界の指導者たちは様々な対策を打ち、改善を試みた。
そして、ここ日本でも様々な政策が日々打ち出されていた――その中の一つが、『若年層における性の活性化』である。
義務教育の段階から積極的に性教育を施し、それに触れさせる事で、少しでも生殖機能の衰退を防ぐ事を目的に取られた政策だ。
それに伴い、結婚可能年齢の大幅な引き下げや、義務教育の段階で妊娠、出産した者へのケアなど――この国の学生たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化していった。
その過程の中で一つの部活動が全国的に広まっていったのである。
『性技道』――。
性に関する技術を日々高め合い、他校と競い合う事で、『若年層における性の活性化』を促す目的で作られた部活動である。
そのハードルは高いが、『性技道部』に所属している生徒は様々な面で圧倒的な好待遇を受ける事が出来た――更に大会で活躍し、優秀な成績を修めれば、所属している生徒だけでなく、学校全体が優遇される――それ程までに国は『性技道』を重要視し、推し進めたのだ。
その甲斐あってか、『性技道』は瞬く間に全国に普及し、人気のある部活動になった――『性技道部』に所属している事が、優秀な生徒のステイタスになり得る程に。
しかし、どんな部活動にも弱小校は存在する。
強者がいれば、弱者がいる――残酷な自然の摂理である。
公立静凛中学校。
ここも『性技道』に関しては大会で全く結果を出せず、地域最弱の烙印を押され続けてきた中学の一つであった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 20:00:00
35532文字
会話率:39%
その日、普段にぎやかな街並みが悲鳴と怒号に包まれた。
逃げ惑う人々は一目散にあちこちに設置されている避難用地下シェルターへと逃げ込んでいく。
高いビルがいくつも立ち並ぶ東京の一角。
その一つの20階を超えるビルに、それを上回る大きさの巨大な
クラゲ型の生物が取りついていた。
複数の触手がビルに絡みつき圧迫された窓ガラスが幾枚もはじけ飛び、眼下のアスファルトに散らばっていく。
そのビルから逃げ出す人々は頭を抱えながら必死に混乱を抑えながら避難を続ける。
彼らがこうしてパニックに陥らずに避難行動をとれたのは、ひとえにこの巨大生物に襲われたのが初めてのことではなかったからだ。
宇宙人による地球侵略。
昭和の時代に持て囃され、今では目にすることもなくなったはずのそれが、この22世紀の日本で実態を持って襲い掛かってきていた。
今からおよそ1年前に現れたその侵略者を、現在では便宜的に<宇宙人(スペーサー)>と呼んでいる。
巨大生物はその<宇宙人>が使う生物兵器であり、彼らの意志に従い人間に襲い掛かっていたのだ。
無論、地球上の生物がただ大きくなったわけではない。
姿かたちは似ているものの、生態や行動原理、知能レベル、生物の持つ特性は全く地球の生物とは異なっている。
本来海中に生息する軟体生物のクラゲのような生き物が、こうして地上で暴れているのがその何よりの証拠だろう。
人類と<宇宙人>の戦い。
これはその戦いで重要な役割を担うことになった少女の、闘争の日々を描いた物語である――
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あらすじはどっちかっていうと「タイトル」の通りです。
高評価を頂けた場合、シリーズ化(連載形式)を検討しますので、続きが読みたい方はブックマーク登録や評価のほうお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:00:00
18955文字
会話率:31%