前世の記憶と魔力が覚醒してしまったセオは、強すぎる魔力で体調を崩す中、突如王子との結婚を命じられる。王子との性交を拒絶するセオの前に現れたのは、黒づくめの魔法使いだった。
「この子どもを魔導士と知っての暴挙だろうな?…強欲で蒙昧な国王をここ
に呼べ!さもなくばこの城ごと、木っ端微塵に吹き飛ばすぞ!」
(全24話+番外編6話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 07:11:14
184821文字
会話率:46%
孤児だったサミュエルは魔術の才能を見いだされ掃き溜めから貴族の養子になった経歴を持つ。
本来なら特権意識の多い貴族の中で苛められる所だが、持ち前の性格の悪さと溢れ出る魔力量を糧にする圧倒的魔術の才能で逆に他者に人とも思わぬ態度で接し、恐
れられていた。
大人になって果ては宰相か姫との婚姻かとまで言われる程上り詰めたサミュエルは余命半年の宣告を受ける。
好きに生きていたサミュエルはこの世に未練はないが、死んで喜ばれるのも癪なので嫌がらせをすることにした。本当に性格が悪い。
――死んで一番喜ぶであろうあのクソ王子に一世一代の嫌がらせをしてやる。
これは余命宣告を受けた嫌われ者の魔術師が、死ぬ前に大嫌いな王子に嫌がらせをする為に、いい人になったフリをし大親友になって、死んだ時に悲しんで貰おうとする物語である。
※不定期で亀の更新になります。
※行き当たりバッタリですのでタグが途中で追加されます。
※胸糞注意
※予告もなくR18が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:54:21
75915文字
会話率:39%
悪役令嬢になったけれどなんか違う。見た目の美しさからナルシストになってしまった侯爵令嬢のジュリエッタ・ミスティローズ。時の魔法と無限大にある魔力によって彼女はチートモード。
前世の恋人は高収入イケメンヤンデレストーカーの魔法騎士。何回ループ
しても逃げきれず。彼は冥界の持ち主で魔王でした。神に祈りループ世界から抜け出して、可愛い女の子になれたので楽しく過ごしていた。
前世から人間に興味がなくボッチ生活を送り、悪役令嬢として学園に通って数か月、第一王子を狙う暗殺者と殺し合いをしたところ、怪我の治療をするためにかけられた治癒魔法のせいで生徒の前で失態を犯してしまう。
内容は明るい変態ドスケベ戦闘ギャグラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:12:38
10010文字
会話率:38%
魔力なしになり騎士団を辞める事になった女性騎士団長カサンドルは、上司の紹介で第一王子だが離宮に住んでおり夜しか姿を見せないグサヴィエが暮らす離宮のメイドになるが・・・
吸血鬼な王子×元女性騎士団長メイド
最終更新:2021-12-20 15:26:23
1825文字
会話率:67%
いつ戦争が起きてもおかしくないと言われるソラリスム王国の食堂で働き始めた訳あり少年マルクスは、家の前で怪我をした騎士を見つけ、手当てをするがその騎士は前世のマルクスに懐いていたこの国の第三王子であるシグンドだったがー
※前投稿した作品の改
稿版です
※男でも妊娠出産出来ます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 13:59:41
3444文字
会話率:56%
魔法大国サングリエル王国第四王子ルイスには、前世の記憶があると同時に魔力過敏症という難病で病弱という体質で学園にも通えず兄達や教育係から外の世界について教えてもらう日々を過ごしていたが15歳の誕生日の日、住んでいる離宮を抜け出して城下に出た
早々人さらいに合いそうな所を一人の騎士ユーリに助けれるがー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 19:05:57
1636文字
会話率:59%
幼い頃の事件により辺境の地に追いやられた侯爵子息アシェリーと王の力を持って生まれた魔族の王子ジャレッドの話です。
この世界は全員が魔力を持っているが、殆どの人(平民)は生活をする上で必要な魔力量しか持っていない。
魔族で王の力を持つ
人物は同性でも妊娠させたり、自身が妊娠する事が出来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 13:16:03
146786文字
会話率:36%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星)~MR★★★★★(五星)まで存在する━━
強い魔法が使える者が国を支配するそんな世界のある国の国王の孫
王子フェリオには、人に言えない秘密があった。
最高の身分と最高のMR五星を持つ彼だが、
七歳の誕生日を境に夜中になると女の子の体になってしまった。
但し、女の子になるのは深夜の極僅かな時間のみ。後は、普通に男児の姿だった。
ずっと自分は男だと思っていたのに
本来は女の子で、いつもの男児の体の方が呪詛により呪われたものだと知らされた王子フェリオ(本当は王女)が
たくさんの人たちに支えられ、愛されて、成長する物語。
この作品は、「小説家になろう」で連載している「太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~」の中のR18な話だけこちらで掲載することにしました。
この話だけ読んでも意味不明だと思いますので出来れば、なろうサイトにて最初から読んでいただけるとありがたいです。
本編はこちらから↓
URL
https://ncode.syosetu.com/n2179fv/
本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:00:00
102824文字
会話率:69%
聖賢者の肩書を持つ国随一の魔力保持者であり、騎士団員の女王様、賢者ペディ。結婚相手を探すのではなく、優秀な子種を探すと言い出した。
賢者ベディの突拍子もない思いつきが元で、王宮を巻き込む大騒動に発展するが、本人は平常運転だった。
※R15
から移動しました。
ここに投稿でいいのか分かりませんが、基本、おバカな男達しか出て来ません。キラキラ王子も出てきますが、お馬鹿さんですので、ラブロマンスは期待出来ません。
局部の話が多いので、一応R18にしましたが、SEXシーンは一切ありません。
終始ドタバタしてます。
それでも良ければ読んで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 12:21:18
8425文字
会話率:52%
気が付くと男の上に跨いでいたナツ。
突然空から降ってきたナツに、色んな初めてをご馳走してもらった魔力過多に悩む王子ユーフリスト。少年から成長できていない様な執着濃いめのユーフリストを宥めながらも、周りの腹黒さんやハイスペックな侍女に助けられ
ながら異世界に馴染んでいくまでのお話です。
ハッピー前提ではありますが、ちょっと闇部分もあったりしますのでお好みで食してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:01:38
311496文字
会話率:28%
第三王子のシエルは周囲の魔力を吸うことで衰弱させてしまう。人々から不吉だと恐れられ、魔物の棲む森に一人で住むことになる。孤独に過ごしていたある日、そこに弱った白い獣が迷い込んできた。いつものように衰弱死させて食べようとしたが、何故か懐かれ一
緒に住むことになる。獣はシエルの血に興味を示してどんどん成長し…ふんわり西洋風ファンタジーです。最初少しショタおに風味ですが、すぐに大きくなります。年下攻。魔力はありますが魔法はほぼ出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:23:46
61019文字
会話率:43%
「――貴方、私に魅了を使いましたね?」
魔力のほとんどない宰相の息子レザンと、レザンに魅了をかけられたと思っているポワール王子の7年間とその後のお話。
以前小話にあげていたものを大幅に加筆して書き上げました。タグをよくご確認ください。
この作品は、アルファポリス様にも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 14:41:21
10290文字
会話率:51%
膨大なお金と時間と魔力を注ぎ込んだ国家プロジェクト、王太子妃召還に召喚されてしまった近衛騎士ローガンだが、ローガンは知っている。王太子が気の強い女を拘束して尻の穴にいれてアンアン言わせたい変態だということを…!!
なんかモリモリ設定を入れす
ぎてあらすじに書ききれないけれど、多分コメディとしか言えない。
切なくないすれ違いアリ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 19:41:07
11359文字
会話率:28%
✴︎以前小説家になろうさんに連載していたのですが、もっとエロ要素を取り入れたいと思いノクターンさんに移りました。ガンガンにエロくしていこうと思います。最初の方は皆さんが期待してようなエロはないかもしれませんが、どんどんエロ描写は増やしていき
ます。
世界最強の魔族・絢爛の魔王。
それはかつて魔族の頂点に君臨していた吸血鬼だった。
時代は現代に遡り、2035年。
神道悠弥という少年は日本国の南に位置する魔族と人間が共存する"魔ノ国島"という島で平和に過ごしていた。
ある日、仕事で忙しい両親が仕事の合間を縫って遊園地へ連れてきてくれていた。
少年は妹と共に普段両親が遊んでくれない分、心の底から遊園地を楽しんでいた。
…だが、その平和は突然の大規模テロによって壊されてしまう。
目的もなく、ただただ圧倒的な魔力で人々を殺して回る悪魔のような女。
両親は瓦礫から少年と妹を守り、死んでしまった。
なんとか逃げ続ける少年と妹だが、女に見つかってしまう。
機転を利かせ少年は妹だけを逃がすが、少年はあっけなく殺されてしまう…。
だが死ぬ直前、少年は心の奥から強く願った。
「死にたくない。そして、理不尽に抗える力が欲しい」と。
1ヶ月後…少年は病院で目を覚ます。
何が起こったのか分からず混乱する少年。
だが、両親を失った悲しみ、妹が無事だった喜びを噛みしめ、少年はなんとか前を向き、妹と2人で生活を始める。
そして、4年の月日が経った頃…。
15歳の高校生になった少年は、妹の自分に対し抱いている兄とは違った感情に気づきつつも、それを見て見ぬ振りしながら平和に過ごしていた。
だが、高校生初日の始業式が終わった放課後。
少年の運命を変える出会いを果たす。
自らを監視員と名乗り、少年を監視しにきたと告げる美少女・神凪綾音。
この日を境に、少年のありふれた日々は、非日常へと変わっていくのだった…。
✳︎タイトルを今の流行り風にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 15:00:00
365793文字
会話率:40%
2022/4/21、アマゾナイトノベルズ様から電子書籍化致しました!
(詳しくは活動報告にて)
舞踏会で最初に第一王子と踊るのは、婚約者のユリアナの役目――だったのに。
ユリアナは、皆が注目しているダンスを踊るはずの場で、第一王子から婚
約破棄を言い渡されてしまう。
しかも第一王子は、異世界からやってきた聖女と結婚すると言い、ユリアナを恐ろしい噂のある森の領主へ嫁がせるというのだ。
膨大な魔力を持って生まれたユリアナは、三年前に第一王子を瀕死から救った際に魔力のすべてを失った。
二年前、美しくもない伯爵令嬢のユリアナが美貌の第一王子の婚約者になったことを妬んだ貴族に放火され、家族と大切な使用人すべてを失った。
ほとんど森林しかない土地を治める領主のもとへ嫁いだユリアナだが――。
領主は見た目こそ強面だが、とても優しい人で、大魔法使いでもあった。
強面な嫌われ魔法使いと婚約破棄された伯爵令嬢が、幸せになるお話。
※後半、少しだけザマァ有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 19:00:00
118099文字
会話率:23%
正義のヒーローと日夜死闘を繰り広げる悪の組織の女ボス。カミラは突如異世界に召喚された。魔物から国を救う為の勇者召喚と言うものらしくカミラの他にも四人の少年少女が居た。その中でカミラだけが魔力無しと言われて馬鹿にされて国を追い出された。だがカ
ミラは腐っても悪の組織の女ボスで強化改造人間。魔法が無くても魔物如き片手でひねり潰せる、と言うか潰せた。魔物をぶっ潰しながら隣の国に辿り着いたカミラはとりあえずこの国を手中に収めようと王城に向かいそこで異形の王子と出会うのだった。
4話完結。
息抜きに短いお話が書きたくなったので。
お相手は人外です。
☆マークはR18です。
人によっては不快に感じる描写が有るかもしれません。ご了承ください。
ヒロイン悪者です。
基本的にコメディ風です。
更新不定期です。
アルファポリス様に改題した物を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 23:26:28
15872文字
会話率:37%
魔導師団長ライラ・クランベック(26才)は伝説の多い人物だ。
その妖艶な容姿から、第二王子の愛人、国王の隠し子、宰相の息子の恋人、副師団長を下僕にしている女王様(男なのに)、などと言われている。
更に圧倒的な保有魔力を持ち王国魔導師の頂点に
君臨している為、王都にいる相手ならどこにいても攻撃することが出来る、魅了魔法で部下を操っている、嵐を呼び海の水を割ることができるとも言われている。
そんなライラ様は俺の上司兼学園時代からの友人だ。
ある日ふと「なぜ結婚しないのか?」と聞いたことを切欠にして思っても見ない状況に…
なんでこんなことになったのかな?!
迂闊な苦労性青年魔導師×我が儘好き放題の美人魔術師団長。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:00:00
10674文字
会話率:31%
ルビナ・ルルスは、結婚に消極的な女の子。ある日、闇の魔力を持つ王子様と出会ってから、事態は急変。彼の魔力の虜にされてしまう…。
最終更新:2021-05-08 03:07:16
5832文字
会話率:75%
魔力と精霊の力に護られている国。
第二王子のレオンは婚約者のソフィアと大魔女様から閨のお作法を教わることになりました。
『レオン、両手で優しくソフィアの乳房を揉んであげて。そうそう!先端を指で摘まんで…舌で舐めたり、軽く吸ってあげるのもい
いわ』
『ソフィア、声を我慢しないで!力を抜いて、身体が熱くなるのを感じるだけでいいの。レオン、上手よ。優しく続けて』
こんな感じで『声』で教わります。
・13歳の童貞と15歳の処女が子供を授かるために励みます。
・妊娠、出産、不妊に対する描写がありますが、書き手の拙い作り事です。不快に思われる方は[戻る]をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:00:00
25673文字
会話率:63%
10年前、わがまま王子の癇癪により家系が没落したシャル。復讐の為に王子に呪いをかけたなら、魔力の暴走により国は極寒の雪国へと様変わりしてしまった。
シャルは自身の家系の復興を条件に事態の収束を約束。早速10年ぶりに会う王子にお目通りをしたな
らば――無理矢理押し倒されたのだった。
自分の施した呪いの解き方を10年で完全に忘れてしまったシャルは、呪いのせいで獣のように襲ってくる王子と日夜悪戦苦闘しているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:03:24
3475文字
会話率:24%
魔界と、人間界は停戦締結を結んでいた。
だけど、当然犯罪を犯してしまう人もいるわけで。その違法者を夜な夜なとっ捕まえる特別部隊にいたのが俺。
そんな中、アカデミーに入学してとある方の護衛につくよう命じられた。
なんでも、今年はアカデミーに
隣国に留学した王子さまが戻ってくるらしい。
王族の魔力も血も別格。狙う不届きものは数知れず。だけど王族を襲ったとなれば一発でアウト。
そこで俺は学園に潜入して、王子にバレないよう次々に襲いかかる魔族を返り討ち☆にする日々を送リ始めた。
だ、け、ど、さ! 王子と交流持っちゃったのは、俺だけのせいじゃないよな?
というか、なんか向こうからつっかかってくるんだけど!
※主人公はお口が悪いです。
※実際の小説テンションは『返り討ち☆』ではありません、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:00:00
53320文字
会話率:44%
異世界に召還され、世界を救った聖女ミヤ。
けれども、魔王を倒したその瞬間、蓄え続けてきた力は失われ、レベル0にまで能力をリセットされてしまう。
本来ならば聖女として第二王子に嫁ぐはずが、能力がなくなったと知られたとたんに塩対応。国を追い出
され、命まで狙われることに。
力も体力も限りなくゼロで、魔力もほとんどなし。転んだだけで死にそうな最弱聖女が逃げ切ることなど不可能。
もうだめだと思ったそのとき、彼女を助けてくれたのは倒したはずの魔王さまだった。
そうして魔王さまに連れられ、辿りついたのはかつて世界樹が根付いていた場所。
さらに、ミヤを心配した勇者さままで追いかけてきて……?
失った力を取り戻すため、そして諸事情により世界のため、ぴゅあぴゅあ魔王とツンデレ勇者、ふたりの護り手といちゃいちゃします!?
※序盤、ヒロインの名前がアンジュと表記されていますが、仕様です。
※2021/03/31 全ページ改稿版に差し替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:07:44
148246文字
会話率:30%