現実世界で凡庸なサラリーマンとして日々を過ごす斎藤は、いつも通りに仕事を終え帰宅する。そして、うとうとしながら寝落ちるが、気付けばどこかも分からない異世界で誰とも知らない体に成り代わっていた。
「さすがに意味分かんねえ」
ここがどこかも
、未来がどうなるかも何も分からないけど、頑張る男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 15:37:05
21367文字
会話率:37%
「まて、いまなんか変なの見えた――」魔獣に食い殺される寸前、王女ソアレの走馬灯に割り込んできた前世の記憶。その記憶が教えてくれたのは、この世界が前世で人生ささげた18禁BLゲームで、しかも自分は最推しCPの当て馬だというもの。最推しの片割れ
こと騎士アルタイルに救われた彼女は、いまがゲーム本編の数年前だと知り、ある決意をする。
「なってやろうじゃないか……最強の当て馬に!」
そう、すべては推しCP(現実)を拝むため――邪魔するすべては薙ぎ倒す、と。
※初連載です。BLGLHLを越境します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 00:00:00
464472文字
会話率:38%
女僧侶戦士と魔法格闘家は大蛇を倒した勝利の熱に浮かされ男女の関係を持ち、そのまま夫婦となる。やが女戦士は子を孕み臨月を迎えるが、格闘家の性欲は一向に衰えない。妻の体を気遣った格闘家は魔法の知識を活用し、性欲処理用のメイド人形を作り上げる。
最終更新:2025-03-02 22:33:02
17801文字
会話率:4%
赤ずきんは、家族に疎外されながらも唯一の安らぎを求めて祖母の家へ向かう途中、森で狼男と出会う。気弱で純粋な彼女は、獣のような彼に襲われ、恐怖と羞恥に震えながらも「可愛い」と言われた初めての言葉に心を奪われる。荒々しい愛撫と禁断の快楽に溺れ、
赤ずきんは彼の女として目覚めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:21:32
4556文字
会話率:43%
全裸で異世界にいた主人公。助けてくれた?のは女騎士。えっちでむふふな異世界ライフが幕を開ける?…と思いきや、宣戦布告もなく攻めてきたのは強国ダルメス。主人公たちは果敢に討って出る。〈ボルフ平原の戦い〉しかしダルメスの圧倒的な兵力に完敗。失わ
れる命。女騎士は国の未来と主人公の命を守るため最期の突撃をしかける。〈あの戦い〉…それから1年。主人公は遠く離れた国に潜伏していた。ダルメスは大陸全土を手中にせんと蠢動。新たな戦いが幕をあける。一方〈あの戦い〉で女騎士が駆け抜けた戦場は…。主人公たちは国を再興できるのか?思惑が入り乱れる大陸は動乱に巻き込まれていく!
ファンタジーフェティッシュエロスペクタクル!是非お楽しみください!
登場人物紹介
名前/身長/バスト/見た目年齢/職業/髪色/髪型/特徴
○ルイーザ/183cm/Gカップ/21歳/騎士団長/紅色/癖っ毛ロング/紅い瞳・ワイルド○マリア/158cm/Cカップ/16歳/侍従長/金髪/ボブ/メガネ・鼻が利く○クレア/155cm/Aカップ/16歳/メイド/紫/ロング/男の娘○アリサ/172cm/Bカップ/18歳/騎士/ポニーテール/吊り目・真面目○リタ/150cm/Aカップ/14歳/弓兵長/緑/ショートカット/ロリ・ボクっ娘・褐色肌○エリス/168cm/Hカップ/38歳/剣術師範/銀/ストレート/熟女・巨乳・細目○エイダ/180cm/Cカップ/不明/スパイ/白/ベリーショート/浅黒い肌・ボンデージ・ドS○シャーロット/162cm/Dカップ/23歳/姫/金髪/ロング/合理的・強気○リズ/150cm/Bカップ/14歳/弓兵/ピンク/ショート/ロリ・関西弁○アン/165cm/Bカップ/16歳/騎士/赤/三つ編み/そばかす・潔癖症○リリー/155cm/Eカップ/16歳/騎士/黄色/ツインテール/ビッチ○ヘレナ/158cm/Cカップ/16歳/騎士/水色/ボブ/無口・ムッツリ・筋肉質○ソフィア/166cm/AAカップ/15歳/王女/アッシュブロンド/シニョン/貧乳・性に興味○シーラ/171cm/Bカップ/24歳/指揮官/黒/ロング/○アナスタシア/176cm/Cカップ/23歳/指揮官/白/ウルフカット/○レベッカ/152cm/Dカップ/19歳/騎士/青/2つ結び/○セシル/163cm/Fカップ/20歳/剣士/金髪/ロングデコ出し/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 11:50:59
236102文字
会話率:30%
フローレンス家の三女・サニアは、毎朝ガーデンに咲く花を見るのが日課。今日も朝一番に庭へ向かうと——
「……?」
花壇の近くで、お姉様の専属執事のお兄さんが、うずくまって倒れていたのでした。お兄さんに近づくと、あわわ、お股が大きくふく
れていました。痛いのかなぁ? お兄さんに理由を聞くと…、私の専属メイドのルナが紅茶に媚薬という【呪い?】をかけてふるまったそうです。ご迷惑をおかけしたようです。お兄さんのお股を、痛いの痛いのとんでけーをしようとしたら逃げられてしまいました。その反動でお兄さんは意識を失い倒れてしまいました。
どうしよう、お姫様のようにキスでもすれば呪いがとけて目覚めるかなぁ。お兄さんの唇に自分の唇を重ねました。
「ちゅ……」
サニアは一生懸命お兄さんの唇を吸い上げます。でも、お兄さんは目を覚ましません。それどころか、さらにうなされているようです。呪い?が解けないようです。困りました。そうだ! 猫さんの絵本だよ。猫さんのお母さんが子猫ちゃんの傷をなめなめしてあげてた。サニアは絵本のことを思い出しました。だからサニアはお兄さんのお股をなめなめしてあげることにしたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 09:39:27
10826文字
会話率:33%
忍者の里に住む エルフの少女・セレン は、落ちこぼれ忍者として日々バカにされながらも、自分なりに努力を続けていた。そして、セレンは妖刀ハメツキガメが封印されている社の外周を見回る当番に選ばれた。これは里の掟で、誰かが交代で任に就かなければ
いけない決まりだった。そのとき、運命の出会いを果たすことになった。
きゃあああああ! 変態ぃぃぃぃぃ!!
――パンツ一丁の謎の変態男とエンカウントした?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 07:22:19
8456文字
会話率:30%
エルフ娼館で働く私は夜のハードなお仕事でいつも寝不足なのだ。チャイムの音が聞こえてドアを開けると常連客の人間オウジー(偽名)が立っていた。私の家まで押しかけてきたのだ。昨夜も娼館のVIPルームのベッドで私とあんなにしたのにまだ足りないのか、
ヤツの性欲は化け物か。こんなおばあちゃん(750歳)のどこがいいんだ。というか、なぜ私の家の場所を知っている?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 06:53:44
10414文字
会話率:37%
人間と魔族が種族間で全面戦争をするそんな時代。
あまりにも強すぎる勇者が、実力を勘違いした魔王軍の女幹部達と闘いボコボコにしてついでにレイプをしていく物語。
◆
魔王軍幹部『狂牙の獣将 ライザ・フェルガルド』
獰猛で自信家。戦いを何よ
りも好み、強者との戦いを渇望する戦闘狂であり、魔王軍幹部にして戦虎族の長。
強者に打ち勝つことと弱者をいたぶることが大好きで、その為になら民間人を襲うのも躊躇わない。弱者に価値はなく、強者に慈悲はいらないと考えている。処女。
◆
本作品は立ち絵にAIイラストを使用しております。一枚のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:11:29
11606文字
会話率:41%
【英雄寡黙騎士(24)×ひねくれ嫌われ呪術師(16)】
リュカ・リンズマイアは大陸で唯一の本物の呪術師。悪魔と契約し敵国の重要人物に呪いをかけた代償で手足が動かない。幼馴染の騎士グレン・トレイナーにひそかに想いを寄せている。しかし、リュカを
嫌う王城の侍従や呪術師たちから手足が動かないのをいいことに凌辱され、身体を開発されてしまっている。そんな中、戦場にいるグレンの消息がわからなくなり、リュカはある決断をする……。
※前半は受けが可哀想な目に遭っています。
※モブによる凌辱、輪姦描写があります。
※受けの性格が強気でひねくれているのでそこまで悲壮感はありません。
※性描写が多すぎるのでページに印はつけていません。
※後半は攻めとのいちゃらぶハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 14:36:19
108826文字
会話率:44%
For eight centuries possibly the greatest threat to exist in the continent of Rylocke has lied dormant in his castle aft
er suffering his greatest defeat. Sitting upon his throne he has rotted away, attended to only by the most loyal servants and their families. But what happens when someone brings harm to one of these servants and stirs the monster awake? When such a terrifying monster comes back to the continent he once nearly destroyed, will those that remember him shake in fear or praise his return? How does such a monster that used to inspire fear by the very mention of his name and that now sits out of touch with the world after so many centuries, interact with something now unfamiliar to him? And what happens to those around him now that their king has returned to the world?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 13:00:00
516645文字
会話率:0%
現代日本でバーテンダーだったという前世の記憶を待つ美しい子爵家三男のアルスは、その記憶を生かすタイミングもなく性に奔放な王の後宮に最年少で入る事になる。
前世、なんなら今世もゲイだけど、王は好みじゃないし私はタチなのに…と憂いている暇はない
!
前世の記憶、ここで活かさずいつ使う!と夜職の知識フル活用で生き抜いた先に待っていたのは娼館との出会いで…。
見目麗しい儚げ美人の没落令息が、嘆いていても落ちてたまるか!と起死回生に足掻くその先に幸せを見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 10:06:08
884文字
会話率:12%
遠い昔、魔王は勇者の手によって封印された。
しかし、生き残りの魔族は長い年月をかけて魔王復活を企んでいた。
そのため今だに人族と魔族の溝は深まるばかりであった。
ヘルトリーゼ帝国内のとある村の孤児院で育ったアラン・ブレイビルは幼い頃に村の
倉庫で高貴な魔族が密かに大人達によって犯される様子を見てしまう。
その光景に目を奪われ、自分もいつか気高き目をした女性を犯したいと思うようになる。
一方、親友のロウは人一倍責任感が強く、成人を迎える年に騎士団試験と共に勇者誕生の儀式に参加したところ聖剣を引き抜き勇者となる。
アランはロウの誘いで勇者パーティーに加わるが、村へ魔族幹部のミラモスが襲撃にやってくる。
この出会いが運命をおかしな方向に導いていく。
これは歪んだ性癖のアランが己の欲望を叶えようと翻弄する物語である。
※ギャグ多めのR18作品です。
毎週金曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 16:07:03
92245文字
会話率:30%
ある一つの魂が次元を超えて3人の勇者に生まれ代わり、ユグドラシル世界に転生、転移して冒険をし魔王を倒しハッピ-エンドな物語です。ユグドラシルはエネルギー生命体、妖精、獣人、ダイナソー、人族、魔族、魔物の世界で人族が魔族と戦えるように神が勇者
を召喚し、人族に魔法とポーションを与えるところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 21:52:16
2195217文字
会話率:43%
25歳の平凡なサラリーマンが神殿に勇者として召喚された。魔王の復活を阻止するため、彼に与えられた使命は「勇者の血を継ぐ子を増やすこと」。そのために用意されたのは、神殿に仕える10人の美貌と豊満な肉体を持つ人間のメイドたちだ。大神官の言葉に従
い、悠斗は彼女たちと子を作るべく淫らな関係に身を投じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 17:03:17
2671文字
会話率:43%
死んで起きたら俺は、すっかりオークだった。
前世の記憶が戻った時、ハメてた娘も転生者、仲間になるかと思えばそれっきり、知性ゼロのオーク達には馴染めないし、そもそも他に見た事ない。
人間の前で堂々とオークで~す♪なんて出来ないし。
姿を偽り、正体を隠し、共犯者を集めて生き抜いて…いや!イキ!抜いてやる!
この作品は、後半の方が面白い自信がある。
ブックマークが付き始めたのは、襲え!青い髪の受付嬢!くらいだったかな?
コレが50話くらいになると、さらに増え始めていき
たまたま、100話で高官国編が完結します。
もうイイかな〜って思ってたけど…
そこからのエロール編の方が、なんだか楽しい。
オークたん達と相変わらずだが、ノルン=オルガーノが率いる、新四天王こと、魔王軍八傑衆と、自由解放協会のメンバーか良く動いてくれる。
エロい比率は減ったが、面白くなった。
登場キャラの価値観と感覚が、作者とも違いすぎて、書いてて困惑する。
この作品は、初投稿は2019年だが、実際にはゼロから作り直しているので、2022年の1月から作っている。
微妙に効果もあって、ブックマークは、ちょこちょこ増えている。
これから贅沢を言うなれば絵が欲しい。
なにか出会いがアレバさいわいです。
ともかくブックマークと評価ヨロシクお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 11:28:51
283853文字
会話率:52%
貴族とメイドのセックス
最終更新:2025-02-27 10:40:25
2960文字
会話率:46%
花の神に護られしイルヴァレア王国の王は、聖女を妃とする事になっている。
王太子ダリウスは、初恋の聖女エレナを幼馴染の伯爵令息セドリックに取られ失恋した。心の傷も癒えないうちに、責任と義務のために聖女リゼを妃に迎えることになった。リゼは親友だ
ったエレナの行方を知るためにダリウスの婚姻を受け入れ、二人の仲は愛なのか分からないが少しづつ距離は近づいていく。
せっかくエレナを手に入れたのに、まったく家に帰れない激務のセドリックも、物理的な距離を愛の重さで乗り越えている。
王子ヴァリオンは自らの野望のため、エレナを使って反乱を企てる。
なろうで連載していたこちらの続きです。
https://ncode.syosetu.com/n6810js/
プロローグは続きですが本編からは前作を読まなくてもお楽しみいただけます。
毎日更新しております。
完結まで予約済みです。2/27完結予定。
ダリウスとリゼ、セドリックとエレナのRシーンがあります。
Rなところは*をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 07:10:00
87611文字
会話率:41%
花を生み出す特殊な能力をもった奴隷のマルが、逃亡先で助けてくれた騎士へ身分差の恋する話です。奴隷から脱却するために頑張ります!
世界には『花生み』と言われる人たちが存在する。身体から花や葉を生み出せる。それらは竜が好むもので希少価値が
あるものだ。
孤児の少年マルは、花生みの奴隷だった。逃げ出した先で助けてくれたのは、カエルム王国の竜騎隊のロナウド。最年少で部隊長になった経歴を持つ騎竜の天才だった。彼は、身寄りが無いのなら自分の屋敷で働くといいとマルを誘う。
逃亡奴隷とバレないよう働くうちに、ロナウドを見るとときめくマル。ある日から銀色の花を生むようになると、周囲がそわそわとする。どうやら銀色の花には意味があるらしいけれど、誰も意味を教えてくれない。この花の意味って何だろう。少し鈍感だけど善良なマルの恋の行方は?
そしてとうとうマルが逃亡奴隷と知る人物が現れて……。
■■■
竜と花と騎士が好きなので、全部詰めました。
少々痛そうな表現(入れ墨など)が入るのでRにしています。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 00:05:57
144051文字
会話率:42%
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…
?
※誤字報告ありがとうございます!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 00:05:37
31987文字
会話率:44%
『君と閨を共にするつもりはない』
伯爵令嬢のアライアは、セルラン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられた。八歳上の彼とはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年レイモンドに恋心を抱いていたのだ。しかし追い打ちをかけるように『愛人
を作ってもいい』と言われてしまい、大きなショックを受けることとなる。レイモンドは侯爵家の抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、侯爵夫人としてセルラン家を支えていこうと決意する。
Rシーンには※をつけます。
毎日投稿予定です(完結まで執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:23:18
99048文字
会話率:31%
*一迅社メリッサさまより、2024年5月1日に書籍が発売されました*
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと
言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
日間ランキング2位、月間ランキング2位。
2023/12/〜スピンオフ『騎士団長様に頼み込まれて婚約を結びましたが、私たちの相性は最悪です』(一迅社メリッサより5.1発売予定)
2024/12/13〜不定期で番外編投稿開始(本編完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:16:52
92802文字
会話率:44%
侯爵令嬢リリアナは、ある日自分の胸元に花の形のような痣ができたことに気づく。この国では花痣を宿す令嬢の中から王太子妃を選出する掟があり、案の定リリアナは王太子ハインの婚約者となってしまった。ハインはいつも優しいように見えるが、そこにリリアナ
への愛情は感じられない。慣れない王城生活で一人苦しむリリアナに手を差し伸べてくれたのは、ハインの護衛騎士であるアルフレッドであった。次第に彼に惹かれるリリアナであったが、自身が花痣持ちであるため叶わぬ恋に苦しむようになる。
※感想欄は完結後、一時的に開放予定。Rシーンには★をつけます。(タイトル迷走中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:23:43
107576文字
会話率:30%
非の打ち所がないほどの完璧な淑女である公爵令嬢のソフィア・ロベールは国民から多く支持される完璧な王太子であるアルベラール・ヴェルレントとこの度めでたく結婚を果たした。
国中では仲の良い、似合いの二人として知れ渡っているがそんな二人は幼
い時からお互いが政略結婚だと言うことを理解していたので、本心を見せることなく適切な距離で割り切った関係を築いてきた所為仮面夫婦と言うものであった。
結婚後も仮面夫婦のままだが、世継ぎのためにすることはするだろうと思っていた初夜、何故かとてつもなく甘い雰囲気で抱かれてしまい、戸惑うソフィアだったが王太子妃としての重大な役割をやり終えたと安堵していた。
しかし、目的を果たした筈なのに何故か次の日からも毎日寝屋へとやってくるアルベラール。
義務だけで抱かれるのだと思っていたのに、ものすごく求められても頭も身体もついていけませんっ!
『私に関心がないはずの婚約者が初夜からものすごく求めてくるんですが』の続編となっています。
よければ短編の方も読んでみてください。
※誤字報告ありがとうございます!
気をつけているのですが至らなくてすみません!
いつも助かっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:50:25
51255文字
会話率:32%
ルルノワ・リゼットは稀少な闇魔法の使い手として国に保護され、その身を王城へと移すことに。しかし、ルルノワは稀に見るネガティブ思考の持ち主で王城での生活は自分が何か犯罪を犯したから幽閉させられているのだと勘違いをしていた。
そんなルルノ
ワにも王城で想い人ができ、少しでもその人と話せるようにと刑務作業(勘違い)を勤しんできた、ある日。ルルノワはあることに気がつき、それが本当かどうか確かめようと画策する。
しかし、その計画は思わぬ事態を招くこととなり…。
※ヒーローが軽く?変態です。許せる方のみどうぞ。
⭐︎誤字報告ありがとうございます!
助かっています!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 22:42:03
15997文字
会話率:40%
身体が弱く、病気がちなメリーは夢で前世を思い出すも、今世も前世と同じようにベッドから出ることなく死んでいく人生を辿っていると気がついた。
そこでどうせ死ぬなら前世からの夢を叶えてから死にたいと、とある決意をする。
しかしメリーが声を
掛けたのは真面目な童貞公爵で?!
女好きの軟派な男と関係を持とうとするメリーとそんなメリーに間違えられた童貞天然ドS属性の公爵によるカラダから始まるラブストーリー!
⭐︎誤字報告ありがとうございます!!全て修正させて頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 22:41:10
36525文字
会話率:34%