バグセクト製薬株式会社。
それは女性社員を巨大蟲の番として利用する狂った会社。
蟲に犯され孕まされる女達の喘ぎ声が今日も響く……
最終更新:2025-06-14 20:01:31
42735文字
会話率:45%
現代モノのTS。中年男性田木町俊介が女の子になる話。エロ度は控えめ。ラストがイメージ出来てないので、ちゃんと最後まで作成できるのかちょっと心配。GL要素入れていく可能性あり。現在第4話まで。今後作成していくかは需要と余裕があれば。
最終更新:2025-06-14 19:50:00
11322文字
会話率:45%
薬の原料はたぶん呪○郷
最終更新:2025-06-14 10:00:42
5239文字
会話率:72%
大学で有名な“口うるさい”女講師・山名理沙。
いつも俺のレポートに難癖をつけては、小馬鹿にしたような目で叱ってくるあの女。
──でも俺は、あの日決めたんだ。
「だったら、先生の“女の部分”を調教してやるよ」
睡眠薬で意識を奪い、膣の奥に
“教育”を刻んだあの夜から、全ては始まった。
目覚めたとき、なぜか濡れていたショーツ。疼く子宮。
真面目なはずの理沙先生は、いつしか講義中にも首輪を巻き、
見えないところで震える尻尾バイブを挿れられながら、
ご主人様に“ご褒美”を求めるようになっていた──
叱っていたはずの教師が、媚びて啼いて、膣で詫びる。
これは、とある大学の一室で育てられた、性教育の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 22:00:00
14660文字
会話率:32%
大学の野球部でマネージャーを務める舞は、あなたのことが大好きなドスケベ女子。
ユニフォームの下では毎日、あなたのためにトロトロに濡れている――。
どれだけ他の部員から視線を向けられても、彼女が欲しいのはあなただけ。
「ねぇ……お願い。中に
出して……♡ 赤ちゃん、作ろ……♡」
快楽も、奉仕も、そして子宮も、“全部あなたのためだけ”に用意されてる。
ある日、舞は「絶対妊娠するお薬」をこっそり飲み、
あなたに――とびきりのご奉仕を始める。
部活中でも、控室でも、あなたが欲しければどこでも抱かれに来てくれる。
――求められることが、生きがいだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 23:44:29
6712文字
会話率:34%
隣に引っ越してきたのは、美人でプライドの高いシングルマザー・千佳と、その娘でビッチ系ギャルの梨々花。
挨拶しても無視、視線が合えば「気持ち悪い」と小声で笑われる日々。そんな理不尽な暮らしに耐えていた俺の元へ、ネット掲示板の“怪しい友人”から
届いたのは、謎の催眠ペンライトと感応薬液──そして、たったひとつの命令。
「お前の精液で、あの母娘の人生を書き換えろ」
半信半疑でペンライトをかざすと──ギャル娘は蕩けた瞳で跪き、唾液まみれで喉奥を奉仕。
翌日には母親が「娘だけじゃ足りないの……私の子宮にも、注いでください……♡」と懇願してくる始末。
喉で、膣で、子宮で、俺の精を搾り取りながら、母娘は悦びに震え、ついには妊娠を“ご褒美”として受け入れ始める。
「赤ちゃん……できちゃった♡」
「孕ませてくれて、ありがとう……♡♡」
精液を飲み干さないと落ち着かない中毒体質に変えられ、
毎朝“舐め合い”から始まる、母娘との倒錯的で絶頂漬けな日常。
──もう、元の生活には戻れない。
俺のチンポと精液が、すべての秩序を支配しているからだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-10 06:45:00
11690文字
会話率:37%
三か月前、日本に突如としてワンダーランドからの侵略者が現れた。トランプ兵、影を泳ぐ芋虫といった科学の外にある魔法の力によって、彼らは現れる度に女性をどこかへ連れ攫ってしまう。帰ってくる者は誰もいない。
人知れず攫われた人たちの涙が積もって
いく中、一人の少女が現れた。
「悲しい物語はここで終わりよ!」
魔法の力で侵略者を追い払った彼女は自らを魔法少女アリスと名乗り、ただ一人で戦う。
しかしその敵はあまりにも強大であった。
「わらわに抗う愚か者に、死すら救わぬ末路を与えよ」
怪物ジャバウォックにアリスの頭髪を与え、淫夢を見せるワンダークイーン。
「俺は女王の邪魔をする者を排除するだけだ」
ワンダークイーンの参謀、黒スーツの紳士ジャック。
「アリス、僕のむすめぇ!」
狂った白衣のピエロ、マッドハッター。
「ハティはハティはアリスが大好き♪」
卵の人形を抱えたゴスロリの少女、ハンプティ・ダンプティ。
無垢な魔法少女に迫る淫らな魔の手を退け、彼女は平和を掴むことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:55:50
69482文字
会話率:41%
紅葉深まる秋の日の事、紅葉を見にドライブに出ていた如月姉妹は山奥で道に迷い、不思議な館に辿り着く。
車は動かなくなり、運転手である長兄は助けを求めて館に向かったきり帰ってこない。
大学生になったばかりの長女である澪、高校の陸上部に所属する次
女の紬、吹奏楽部に所属している三女の日葵。
それぞれ三つ年が離れている仲良し姉妹の三人は長兄を探しに館へ足を踏み入れる。
そこで待ち受けていたのはこの世ならざる淫辣な罠の数々だったーー。
※この作品はpixivとのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 17:03:19
99232文字
会話率:33%
平凡な高校生の影山(かげやま)守(まもる)の元に失踪中のお姉ちゃんから目薬が届く。
その目薬はさした人間に人の心を自由に操る『催眠』をかける"ちから"を授けるモノだった。
催眠の"ちから"に魅力された少年は美少女達を次々と自分のモ
ノに堕としていく。
次々と主人公に心と頭を創り変えられていく美少女達・・・
欲望のままに"ちから"を使い美少女達を自分のモノにしていく影山守。
催眠・洗脳・人格改変・常識改変・幼児退行・ペット化・・・
眼に映る美少女は全て僕のモノ。
催眠のちからに魅入られたらもう逃げる事は出来ない・・・ただただ堕ちていくだけ・・・
主人公の平凡な日常は終わりを告げる。
みんな僕が幸せにしてあげるからね。
【登場人物目安】
クラスの可愛い人気者。
クールな美少女。
高嶺の花。
幼馴染の美人姉妹。
人気バンドグループ
催眠・洗脳描写に力を入れております。
様々な描写で堕ちていく美少女達をお楽しみください。
豊富な美少女キャラクターをご用意しております。
女の子同士の絡み描写もあります。
長編になっておりますのでお時間ある時に少しずつ読んでいただけたら嬉しいです!
感想などいただけたら嬉しいです!
星やブックマーク、誤字報告、いいねなどいただけたらかなり励みになります!
よろしくお願いします!!
【注意事項】
作者の思いつくシチュエーションをひたすら書いていきますので、ヤンデレやリョナに近いシュチュエーションもございますので、ご希望に沿わない話もあるかもしれませんのであらかじめご了承いただければ幸いです。
NTRや非処女の子も一部ございますので苦手な方はご注意をお願い致します。
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2023年6月24日・第1章完結・第2章連載開始します。
2023年11月13日・第2章完結しました。
毎日20時更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 18:07:28
1333271文字
会話率:43%
突然、異世界転移させられた穂村草太は魔王討伐という王道の展開なのでは、と目を輝かせて数年…能天気でマイペースで世間知らずな薬学研究者のホムラ・ソウタとして王宮で働いていた。
異世界に馴染み、楽しむ彼の元に一人の騎士が訪れる。ホムラは騎士を歓
迎し、気安い態度で彼と話をするようになるのだが、ホムラは知らない。その騎士が国家で最強と恐れられてる騎士であることを…。
無口な最強騎士×世間知らず過ぎる平凡な薬学研究者のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 16:21:10
31014文字
会話率:52%
気がつくと私の上で女装した男が腰を振っていた。
処女ではないが襲われても平気なわけではない。とはいえ抵抗して無駄なケガをしたくなかったため、コトが済むまで待った。
事後、眠ってしまった男の化粧を落としてみると、それは顔見知りの騎士で騎士団副
長のグレン様だった。
薬を盛られていたグレン様は自分が何をしたのか全く記憶にない様子だったので、私は「間違えて部屋に入ってきて吐いて寝た」と説明し、穏便に済ませようとした。なにせグレン様は巷で大人気のイケメン騎士というだけでなく、2年ほど前にも迷惑をかけられた相手だ。正直あまり関わりたくはない。
ということで解放したグレン様を騎士団に送り、これでもう関わることはないだろうと思っていたのだが、友達の代理として一時的に騎士団に出向となり、共に仕事をすることになってしまった。
育った環境のせいで自己評価が低い王女付き侍女のコーラルが、第一騎士団団長付き侍女になり、良い仲間や愛する人に囲まれて少しずつ自分を認められるようになり、最終的には幸せになるお話です(予定)
※設定はゆるゆるです
※展開が遅いので気の長い方向けです
※最初少しだけR18ですが、その後はエロ展開まで時間がかかります
さらにエロは習作の為薄めです
※誤字脱字の報告、助かっています 感謝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:18:38
635429文字
会話率:41%
大学生の葉月しずくは学校の婦人科検診で「要精密検査」となったため地域の拠点病院、白百合産婦人科病院を訪れた。女性医師の診察の最中、寝てしまい、気が付くと病室で拘束されていた。看護師たちに性的な虐めに遭いながら耐えるしずく。女医による複数回の
手術や投薬により醜い身体となったしずくは女医や看護師の手によって墜ちていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 17:31:46
38265文字
会話率:10%
飼い主である木藤との生活はすっかりと身体に馴染み、けれど誠二は心のどこかではずっと、それがいつまでも続くものではないと思っていた。
かつて飼い主は「子供がほしいから」と結婚相手を探していたのだから。
相変わらずの日々。繰り返される日常。何も
変わらず、変わらないまま。それでも――。
「――お前、……結婚しなくていいのかよ」
【ML】SMクラブオーナー×ガテン系
※題名通り、『飼い主依存症』の続編になります。
前作、前々作を読んでいなくてもおそらく大丈夫だとは思います。
が、一応最初に『人物相関図』と『前作までのざっくりとしたあらすじ(のようなもの)』を載せておいたので、よろしければそちらをご覧くださいませ。
※挿絵は『相関図』の画像になります。イラストはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 00:41:13
145227文字
会話率:35%
飼い主である木藤は暴君だけれど、彼との付き合いに取り立てて不安や不満があるわけではない。それでも誠二の無意識下、本人さえも自覚していない心の奥には植えつけられた『あいつ』との記憶が消せずにわだかまったまま……。
【ML】SMクラブオーナー
×ガテン系
※題名通り、『飼い主依存症』の続編になります。前作を読んでいなくてもおそらく平気な……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 01:51:42
135679文字
会話率:43%
すべてあいつが悪いんだ、何もかも――。
心に黒い感情を宿した悠斗のもとに現れたのは、ひとりの裏社会の人間。こちらに伸ばされた手は救いとなるのか、それともそれは、ただの地獄の始まりか。「お前のそのねじ曲がった根性、叩き直してやるよ」
※攻め
はなかなか出てきません(第一章(6)で出てきます)。
※('16.7/24)設定ミスがあったため、第一章(1)~第二章(5)を一部修正しました。修正以前にお読みくださった方はお手数ですが、活動報告【『明けない夜など本当は、どこにもない』修正のご連絡】を一度ご確認くださいますようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 00:45:07
249188文字
会話率:36%
忍び込んだ薬品工場。渦巻く異様な穴。異世界という言葉を残し射殺された白衣の老人。
その死体を渦に投げ込んだ途端、パン達は異世界へと転送されてしまう。
エイリスはドラゴンに襲われた姫の元へ。
パンは街の食堂で昼ごはんを食べようとしていた勇者
一行の元へ。
チェシーはオーク族の野営地へ。
竹人は見知らぬ深い森の中へ。
非国軍に誘拐された姫、姫を攫い魔王の元へ送る為の造兵達、姫を助けるべく王国に雇われた勇者達。4人は再び巡り会い、元の世界へ戻れる為の白衣の老人が残した魔導書を求め新たな冒険に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:11:36
170514文字
会話率:55%
有名な武闘派侯爵家の次男に生まれついたエリアスは全くと言っていいほど力も筋肉も攻撃魔術の才能もなかった。自身を家のお荷物だと思ってはいても、好きな仕事をすればいい結婚などもしなくていいと言ってくれる両親に甘えつつ、最も素養のある薬師をしなが
ら新薬研究に没頭していたある日。その新薬の最後の原材料を求めて隣国との境にある峡谷にある街を訪れる途中で目的の原材料である黄龍を発見したため一緒に行っていた冒険者パーティーが狩りに出ている間、待っていた森で精霊の導きにより重傷を負って意識のない黒ずくめの男を拾う事になる。一目で見て分かった、彼は自身の唯一無二の人だと。だけど彼には小さくて可愛い番がいるようで、生まれたばかりの卵も抱えていた。
※キーワードに入れたのですが、最初片腕です。お読みくださっている方で苦手な方ごめんなさい。苦手な方はそっと閉じていただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:00:00
4115780文字
会話率:58%
会社員として働く竹林豊は日々、爆乳なスタイル以外全部ダメな上司、鈴村雪によるパワハラを受けていた。
仕事を押し付けられ、残業させられた日の帰り道。
竹林は酔い潰れた老人と出会う。
竹林は老人を看病し、そのお礼として老人から秘伝の薬を譲り受け
るのだった。
竹林は薬を飲み、次の日、目覚めると……筋骨隆々、精力絶倫の大男になっていた!
さらに、次々と自分に媚びてくる女まで出てくる始末。
まさか、コレが薬の効果なのか?
……コレはいい。
この力であの女上司に復讐してやるぜ!
クソ女上司分からせストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 17:20:09
37044文字
会話率:38%
元カノ達を監禁して薬漬けにし、性奴隷にする。
最終更新:2025-06-09 00:44:40
274文字
会話率:0%
<あらすじ>
オメガ男性である千晴は弟の千洋を養うため、ときどき春をひさいで生活していた。
アルファ男性の孝臣は家名のため、オメガとの婚姻を望んでいる最中、千晴と出逢う。
運命に縛られ、望まぬ婚姻をする二人の歪な生活、そこに隠された秘密とは
。
<主な登場人物>
千晴(ちはる)……24歳。弟と生きていくためにひっそり春をひさぐオメガ。弟が自分の命より大事。
孝臣(たかおみ)…23歳。母親同士の番いから生まれた名家の次男。家名のために運命と番いになりたい。
千洋(ちひろ)……9歳。千晴の弟。口は悪いが兄想いの子。兄を幸せにしたい。
<舞台>
架空の大正時代。
東洋ではオメガ男性は希少価値が高く、封建社会、家父長制度、男尊女卑といった伝統的文化精神から、オメガ男性を神格化している。運命と番えること自体が珍しいため、番に出逢うことは社会的にも名誉なこととされ、中でもオメガ男性と番になることはあらゆる権力を掌握し、威光を得るに等しいとされる。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:00:00
14028文字
会話率:34%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷し
たアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ
出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※西洋風近代の架空の国のお話です。(微ファンタジー)
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:07
67977文字
会話率:48%
田舎町で薬屋を営む平凡な薬草師ミミ。彼女の穏やかな日常は、森で拾った一人の美しい青年によって、物理的に崩壊させられる。
彼の名はイグニス。その正体は、遥か古より生きる、気高くも常識ゼロの「竜」だった!
最終更新:2025-06-08 12:06:30
13051文字
会話率:29%
薬草採取が趣味のジルは、子供の頃に森で困っていたところを知らない少年(カイ)に助けられて、一緒に遊ぶようになった。
数年後、独立を考えていたジルは諸事情で会えなくなったカイと再会して、何故か一緒に住むことになる。
その後、ちょっとした事件
に巻き込まれたジルはカイの叔父と話す機会を得て、カイの抱えているものを知ることになった。
今は散り散りになった一族出身で、実は従兄弟同士だったふたりの話。
ひとまずジルの恋心の自覚だけで終わります。
全10話で予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 12:00:00
26048文字
会話率:31%
大学で民俗学を学ぶ学生が、教授に唆されて、因習が残る集落を訪れるお話。
※ハーメルンさんにも投稿しています。
最終更新:2025-06-08 02:00:00
24188文字
会話率:38%
人見知りで引っ込み思案で低身長なJK1の三隈 天音(みくま あまね)が、同じクラスのふたなり達に翻弄されるお話です。
♥多めですので、苦手な方はご注意ください。
注意:本作には『NTR』や『BSS』といった薬効成分が、微量ですが含まれます
。
上記成分の効能は人それぞれですので、用法・容量には十分にお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
281925文字
会話率:24%
終電を逃して困ったJKが、軽い気持ちでSNSで助けを求めたら、悪いふたなりのお姉さんに目を付けられて滅茶苦茶にされちゃうお話です。
♥が多めなので、苦手な方はご注意ください。
なお、
・痛そうな表現
・軽いNTR表現
が含まれますので、お気
を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:18:20
24076文字
会話率:22%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。
【注意】かなり長いです!!気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:00:00
429808文字
会話率:45%
クロエには兄が居た。
エリオという名前の兄は、病弱なクロエを事故で亡くなった両親に代わって育てるべく、様々な場所で働いていた。
そんなある日、クロエの体調を見るためにやってきた薬師の推薦を経て、エリオは貴族の元で侍医見習いとして働くようにな
る。
離れていても、エリオは毎月のように手紙を送ってくる。その手紙を楽しみに、クロエは隣家の人々に助けられながら少しずつ体を治療していった。
もう大丈夫、兄が心配するような自分では無くなった。だから今までずっと自分の為に働いていた兄の元へ向かい、これからは自分のことは気にせず、兄の人生を生きて欲しい、と言いに行こうとした直前、クロエの元に手紙が届く。
それは兄の訃報を知らせる手紙だった。
兄の人生を全て自分が食い潰してしまったという苦しみを抱く妹と、二年前に亡くなったものの『神様が七日間だけ猶予をくれた』と帰ってきた兄のお話です。
近親相姦。義理ではありません。血が繋がっています。
Rシーンは最後の方に。楽しんで頂けますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:52:47
131807文字
会話率:41%
水森奏(みずもりかなで)はある日、唐突に、男女が今まさに大変な状態になろうとしている寝室へ異世界転移をしてしまう。
焦る奏は、けれどその場で『聖女の力』なるものを発現してしまい、薬を盛られて大変なことになりかけていた男性――第二王子、フェリ
クスを救う。
フェリクスは奏に恩義を感じており、また、聖女は国に繁栄をもたらす瑞兆とされることから、自分が後ろ盾になり、奏を保護することを約束する。のだが。
「……また嘘を教えましたね、殿下!」
「怒らないでよ。嘘じゃないって。本当も混ぜてる。半々ってところかな」
奏の無知につけ込んで、様々な嘘を教えては嬉しそうに笑うフェリクス。
最初はフェリクスに対し、苛立ちを隠さずに居た奏だが、共に過ごす内にフェリクスが抱える過去を知るようになって――。
いずれ元の世界に帰ってしまう聖女(奏)と、
全てを諦めている第二王子が、奏の傍に居たいと願うようになるまでのお話です。
Rシーンは最後の辺りに。楽しんで頂けますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:23:12
258869文字
会話率:46%