ヘンリエッタは何度も人生を繰り返している。それでわかったことは、王子と結婚すると、絶望して自殺することだった。
※一話目はなろうの短編と同じです。アルファポリスにも転載しています。
※二話目以降に残酷な描写ありとなります。
※三話で終わりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 08:00:00
6299文字
会話率:16%
3年間白い結婚の末ようやく離婚が成立した日。夫は嫌がらせのつもりで元妻のエリーに催眠魔法をかける。普通なら掛かるはずのない、子供騙しの様な魔法だが、自暴自棄になっていたエリーは、面倒な事から目を背け、掛かったふりをしてしまう。法外な慰謝料を
取られた夫は恨みに駆られ、催眠レイプで彼女の処女を散らした。夫は次第にエリーの身体に溺れていく、違法の移転魔法まで使用して、毎晩エリーを犯しに行くようになる。それを素行の悪い使用人に知られて…。自分のせいで、狂っていく元妻をどうする事も出来ずにただ眺め、苦悩しながらも彼女をレイプする事がやめられない自分勝手な男と、奔放で淫乱な本性に目覚めていく元妻の話。
*不定期更新。3話くらいで終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 23:52:16
7353文字
会話率:32%
ある日、私は国一番の魔法使いに謎の魔法をかけられ不思議な部屋にいれられてしまった。
出るためには目の前の謎のドアを開かなければいけないみたい。
魔法使いは信用できる男だから、命の心配はないけど愉快犯だ。目的のためなら手段を選ばないところがあ
る。
結婚相手との関係が進まないことを相談しただけなのに
「あいつはかなり拗らせてますからね」といってあきれていた顔を浮かべた魔法使い。
私はただ仲良くなりたいだけなのにうまくいかないものね。
私の結婚相手と魔法使いは私が嫉妬するくらい仲が良い。
私が結婚相手のことをもっと知りたいと魔法使いに相談したら魔法使いと私が喋っていることに結婚相手が怒ってひっぺがしにくるくらい。
結婚相手は私が苦手なようで、私を見るといつも顔をしかめているか、睨むような目で見ているか、なにかを耐えるような顔をしている。
なんで結婚したのかしら。
結婚後も、彼は昼夜問わず城に呼ばれて私と彼はいまだに白い結婚を貫いている。
結婚初日も呼び出しを食らったのかそそくさと城に向かってしまった。
一緒に暮らすことになってからそこまで忙しいのかとびっくりした私は苦手な女と結婚してしまった彼の負担にならないようにとその日から彼と寝室と部屋を分けてひっそりと暮らしている。
魔法使いに結婚相手のことを聞いていて、結婚相手が怒ったようにひっぺがしに来た日。
魔法使いは、結婚相手をからかうように声をかけていた。
何て言ってるのかは分からなかったけど、魔法使いと結婚相手が話していたら魔法使いの表情が変わっていき結婚相手に向かって「お前…まじかよ…」と呟いたあと急に私に大声で叫びだした。
「奥方!ちょっと…いや、大分負担がかかるとおもうけど、こいつむっつりだからどんなことになるか分かんないけど、俺が何とかするから!だからこいつのこと捨てないで!こいつはつこ「言うな!」」むがむがと叫ぼうとする魔法使いに飛びかかり結婚相手は魔法使いの口を押さえる。
「捨てられるのは、私のほうでは?私のことお好きではないでしょう?」と思わず口に出したら二人とも愕然とした顔でこちらを見た。
謎の部屋にはドアがひとつ。
「用意された台本に沿って行動してください。」の言葉がかかれた紙がドアの前にはってある。
他に何もないし、出るためにはここを開けなければいけない。台本ってなに?お芝居でもさせられるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:26:27
46988文字
会話率:27%
公爵令嬢リーデハルトは見た目こそ儚げで華奢だが、その実かなりのぐーたら娘だった。
社交界での言葉遊びや腹の探り合いに辟易した彼女は、自身を病弱だと偽り、引きこもりの生活を送るようになった。
だけどそんなある日、彼女はひょんなことからこの国の
第一王子であるユーリアスと婚約することになった。ユーリアスはなんちゃって病弱なリーデハルトとは違い、本物の病弱である。
お互いの利害が一致したがための婚姻であったため、てっきり白い結婚になるだろうとリーデハルトは思っていたけれど。
R18→*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 20:36:29
43768文字
会話率:53%
初恋の王子様の元に政略で嫁いで来た王女様。
けれど結婚式を挙げ、いざ初めての甘い夜……という段階になって、これは一年限りの白い結婚だなどと言われてしまう。
「白い結婚だなどといきなり仰っても、そんなの納得いきません。先っぽだけでもいいから
入れて下さい!」
「あ、あなたは、ご自身が何を仰っているのか分かっておられるのですか!」
「もちろん分かっておりますとも!」
初恋の王子様とラブラブな夫婦生活を送りたくて、非常に偏った性の知識を頼りに一生懸命頑張る王女様の話。
5/3 タイトル模索中につきコロコロ変わる可能性があります。すみません。
「アルファポリス」様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 22:00:00
40937文字
会話率:32%
気が付いたら男性向けエロゲ『王宮淫虐物語~鬼畜王子の後宮ハーレム~』のヒロインに転生していた。このままでは山賊に輪姦された後に、主人公のハーレム皇太子の寵姫にされてしまう。自分に散々な未来が待っていることを知った男爵令嬢レスリーは、どうにか
シナリオから逃げ出すことに成功する。しかし、逃げ出した先で次期辺境伯のお兄さんに捕まってしまい……、というお話。ヒーローは白い結婚ですがお話の中で一度別の女性と結婚しますのでご注意下さい。アルファポリスにも投稿しています。
4/2 ヒロインの姓を変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 18:25:08
80520文字
会話率:33%
一妻多夫が当たり前の世界で、私の夫たちはゲイカップル。当然白い結婚だけれど、仲は悪くない。
異世界の花嫁様みたいに恋をして結婚をしてみたかった、平民スレスレ騎士爵令嬢とその執事のお話。
拙作、乙女ゲームの余り物たちと結婚させられるために
異世界から召喚されましたの番外編?スピンオフみたいなもの。本編よりちょっと先の話。この短編の登場人物は本編には出ていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 23:55:48
15069文字
会話率:67%
高貴なる者の社会的な責務が、「30歳までの妻帯と、子作り」である、急速な少子化に悩む皇国で、独身貴族を貫く予定だった異端児のヘンドリックは、社交界で話題の大貴族の令嬢と、なぜか突然に騙し討ちのように結婚させられてしまう。
しかし、その花嫁
の正体は、結婚したくない妹に代わり、ヘンドリックのところに女装してやってきた兄、ジュネヴァだった。
その日から、堅物騎士のヘンドリックの日常は、様々な顔をもつ不思議な男、ジュネヴァに翻弄されていくのだった。
…というような、貴族やら騎士団やらが存在する中世ヨーロッパ風の異世界で、天然小悪魔受けに振り回されながら、どんどん深みにはまっていく堅物攻めが書きたかっただけのテンプレのお話です。
※子作りは男×女の場合のみで、男は妊娠しない世界です。
出来ている所まで、毎日20時投稿します。
第一章が完結したので、いったん完結にします。
第二章はストックがある程度溜まったら再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 20:00:00
35033文字
会話率:25%
白い結婚のまま戦地に赴いた夫と7年離れていた新妻な僕。どう見てもどえらい巨根な夫との来るべき初夜に備えて、7年間念入りな拡張オナニーを行っていった結果、処女なのに立派な縦割れアナルになってしまった。夫が帰ってきちゃうんだけど、どーしよー!縦
割れアナルって治せないよねー!?
せっかく頑張って開発したアナルを誉められる受けが見たかったやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 12:04:57
5625文字
会話率:32%
その年で最初の性行為を、伴侶や恋人と行うと縁起が悪いため、他人と済ませるのが一般的な国の話。王の秘書官であるヴィオラは、長年王の年初の相手に選ばれている。幼馴染でもある王へ密かな恋心を抱いてるが、はなから叶わない思いとして王に告げることなく
、毎年一度だけの役目を受け続ける。●トンデモ設定のわりに終始両片思いで状況変化なしの暗い雰囲気の話です。お互い別の相手と結婚していて、ヒロインに不妊設定がありますので、タグ含めご注意ください。R-18の話はサブタイトルに*付けます。姫初め2021企画参加作品です。全4話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 00:09:41
11506文字
会話率:27%
メルレ伯爵夫妻は結婚十年目を迎えようとしている仮面夫婦だ。夫のクロードは借金返済のため、成金の貿易商の十歳の娘フェリシテを妻に迎えた。メルレ伯爵家は妻の実家の支援で生活をしているが、夫は薔薇の栽培にしか興味がない。ところがある日、夫が知人の
伯爵家で開催される仮面舞踏会に出席しようと言いだしたところで、夫婦の関係に変化がもたらされる――。
幼くして結婚したふたりが白い結婚から本当の夫婦になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 20:00:00
21094文字
会話率:33%
ワガママ娘の王女フローラはとんでもない悪戯をしたせいで辺境の地へと島流しのように嫁がされることになった。頼る人もなく、夫となるのは病弱で十五歳も年上なのに美少女に見えるおっさん……。どうせ、数年我慢すればいい白い結婚だろうと高をくくってい
た彼女を待ち受ける試練と運命とは!?
『姫様、無理です!~今をときめく宰相補佐様と関係をもつなんて~』スピンオフ、フローラ姫のお話です。
本編(8/25)完結
ミュージア視点(9/25)完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 06:00:00
66151文字
会話率:56%
敗戦国の王太子妃レティシアは夫が亡くなったのを機に5年ぶりに祖国へ帰ってくる。レティシアを待ち受けていたのは父王からの「おまえの結婚は『白い結婚』だったのでは?」という詰問。それは事実ではあったが、認めれば他の国の王室へまた嫁がされてしまう
。咄嗟に否定したレティシアに言い渡されたのは、元護衛騎士ヒューバートとの再婚で……?
★全12話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 23:08:35
39452文字
会話率:42%
「こちらの事情で申し訳ないが、僕とセッ……あー、白い結婚の件を無かったことにしてほしい」妄想気味のちょいM伯爵夫人と年下メガネの理系伯爵、いまいち理解し合えていない二人の、離婚前提泥沼の蜜月。※R18シーンは予告なく入ります。アンジェリカよ
り書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
208072文字
会話率:33%
「貴女を愛することはない、この結婚は偽りのものだ」結婚式の夜に夫となった人にそう告げられたリリーシア。冷え冷えとした結婚生活になるかと思いきや、夫は妹同然に可愛がり、他の男性との恋まで認めてくださる。あれ、これって不幸ではなくない?
最終更新:2018-11-04 22:40:04
39782文字
会話率:59%
シンティキアには2年前に結婚した夫レオンがいた。
レオンは帝国の騎士団長で戦地にいたたため、シンティキアとレオンの結婚は白い結婚だった。
レオンはシンティキアを嫌っていたが、シンティキアはそれでもレオンを愛していた。
3年続いた戦争も帝国の
勝利で終戦し、とうとうレオンが帝国へと戻ってきた。
最愛の妻を連れて。
第1章は毎日更新します。
第2章から月、木、土曜日の更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 00:00:00
137852文字
会話率:35%
離婚し静かな毎日を実家で過ごしていたカリーナのもとに、ある日とんでもない依頼が舞い込んできた。それは15年まえに別れた幼馴染カインが花嫁を迎えるために、女の口説き方を教えてほしいというものだった。意味がわからず一度は断るものの、ついついそれ
を受けてしまったカリーナは、カインと関わるうちに幼馴染以上の気持ちを抱くようになる。【他投稿サイトにおいても公開】
《注意》
軽度のスパンキングの描写があります。
【第十章】絡まりあう金の糸と黒い糸
・じゃじゃ馬馴らし
・最後の機会折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 14:01:57
329116文字
会話率:26%