世界を救うため人形遣いは禁術によって人形になった。
跡形もなく消滅するはずだった人形遣いは目を覚ます。
傍らには彼自らが作り使役していた人形がいた。
彼は恐れていた。
禁術の副作用で人形が自由になることを。
そして、始まる人形による搾精行為
。
彼女の為すことに逆らうことはできない。
主従関係は反転した。
被造物上位の淡々とした苛烈な攻め。
逆転なき行為の行く先はただただ落ちて沈むのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 22:55:23
9495文字
会話率:15%
人の国の第3王子のリヴィリオは、本好きの幼馴染エルムのために、本をたくさん集めて図書館を作ることにした。
立場を越え、国を越え、種族を越えて本を求めるリヴィリオの行動は思わぬ方向に転がっていく。
巣作りという名のアルファの大規模大掛
かりなオメガ囲い込みのお話。
ちょっとコメディで淡々としてますがほのぼのです。
執着溺愛の方向性がちょっとおかしいαの王子×本好きの文官Ω
固定CP・ハッピーエンドです。
・オメガバースです(αΩβ等の説明は省いています)
・大島Q太さまTwitterタグ企画「溺愛アルファの巣作り」に参加しています。
・妊娠出産描写はありません。
・全年齢版はなろうにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:06:47
14912文字
会話率:51%
先妻を亡くした辺境伯と契約結婚をしていた私が、夫と最後の食事をしながら見合いからの色々思い返すお話。
淡々としたほのぼの風、ハッピーエンドです。
「嘘と告白」春の短編祭に参加しています。
設定はかなりふんわりです。
妊娠出産はしない世界観
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 22:22:46
12428文字
会話率:56%
復讐を誓った王子と竜の王が出会い、番い、死がふたりを分かつまでの話。
途中までメリバ風なビターエンドです。
地の文ばかりで淡々と進み、1つ1つ詳細な描写は少ないですが、タグは盛りだくさんなので必ず確認の上でお読みいただきますようお願いし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 00:42:42
8075文字
会話率:0%
性的な興奮から魔力が得られることが発見された世界。ロボットを動かすための外部動力源にされた少女の話。
男はでません。淡々と一人称で進めます。
※なるべく全話で18禁にします。
アルファポリスにて掲載していましたが、規約の都合上移行しました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:12:33
5325文字
会話率:28%
アルクは20歳の冒険者だ。腕は一流、魔法も一流、顔もそこそこ。一見女に不自由しなさそうな男だったが、スキル「精液完全回復」のせいでとても女に不自由していた。
そんな中、アルクは女を抱くには奴隷を買うしかないと結論づける。必死にお金を貯め
て、遂に奴隷を買えるだけのお金が貯まったアルクは、奴隷売場へと向かうのだった。
この物語はアルクが奴隷を買ってセックスする。ただそれだけのお話である。
たまたま買った奴隷がすごい才能持ちだったりするけれど、別に世界は救わない。
冒険者として淡々と生きながら、奴隷と楽しい日々を過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 07:00:00
138160文字
会話率:41%
カルバナス国の王妃 ティファーナは、夫のリカルド王とは白い結婚で、今だ夫婦となってはいなかった。リカルドには幼い頃から愛し合っているフレデリカがいた。フレデリカが子を持つことが出来なくなる流行病にかかった事で、正妃として迎えられず、替わりに
名ばかりの正妃として迎えられたのだった。リカルドから顧みられない、正妃としての国務だけを淡々とこなす日々。そんな時、遠く離れた北の国、ベルガーライドからヘンドリック王が貿易協定の締結に30日間の予定で訪れる事に。初めて会ったその瞬間から、ヘンドリックに惹かれていくティファーナ。決してかなう事のない初恋に、それでも想いを止められない・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 23:08:18
169950文字
会話率:49%
調教中にレポをするように言われてしまいました。
思い出しアクメするくらいよわよわマゾに調教された私が、イきながらレポを書きますので、どうかお読みください。
最終更新:2022-09-15 15:46:04
7447文字
会話率:0%
変わらない日常。淡々とこなすだけの日々。そんな毎日を過ごしていたOLの私は、目が覚めると違う身体になっていた。魔法があるこの世界、どうやら中身が入れ代わったらしい。徐々に知っていくこの身体の面倒くさい状況と、信じがたい魔力の仕組み。けれどあ
の日……私たちの運命は、導かれるように大きく変わった──
転生でも転移でもない、異世界の人との入れ代わりというちょっと変わったお話です。ややシリアスですが、全体的にマイルドだと思います〜。先の見えないジェットコースターに乗る感覚で楽しんでいただけましたら、幸いです(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
※R18には印を入れてます。
※毎度の事ですが、ゆるっとふわっと魔法設定有りの異世界ファンタジーものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 21:10:55
178889文字
会話率:58%
森の中の群れで暮らす、青年シュナ。アルファとして一人前と認められる為の『洗礼式』の儀に倣い、群れから離れ一人で一年間知らぬ森で生活していたシュナだったが、ある日、川の上流から流れてきた少年ノアを見つけ、助け保護する事に。淡々と進むアルファ×
オメガの話です。
この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
※その後の話は妊娠・出産をテーマにしています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 22:55:25
156303文字
会話率:38%
酒、タバコ、パチンコ、女の子が大好きなクズ大学生、直澄凛介(なおずみりんすけ)。
なんでも平均以上に出来て、顔もよく、女の子からモテるため毎日のように遊び歩いている。
もちろんそんな自分を変える気も、本命を作るつもりもサラサラない。
ある
日、イトコの紫夜(しよ)が訪ねてくる。
子供の頃から無表情、無感情で、まるでアンドロイドのような彼女は淡々とした口調で「私を抱いてください」と服を脱いで迫ってくる。
紫夜に圧倒され、渋々了承する凛介だったが、普段の姿からは想像できないような紫夜の乱れ方に徐々に夢中になっていく。
人生で初めて夢中になれる女の子を見つけた凛介は、彼女の抱える秘密を探る。
まるで感情が読めないクールな女の子に翻弄される、そんな男の子が主人公のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 22:06:23
12620文字
会話率:45%
高良くんは無表情である。友達もおらず淡々と過ごしている。都築は毎日廊下や窓から高良くんを眺めている。
高良くんは平凡に埋もれてしまうような容姿にもかかわらず、モテているのに都築は気付く。難攻不落の高良くんに安心するけど、都築は高良くんと付き
合いたいし、あれこれもしたい。
まずはトモダチから始めてみようと都築が頑張る話。
攻めはイケメンだけど、チャラい、クズい、ある意味鬼畜。受けを泣かせたいし、自分のものだけにしたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 06:40:40
7793文字
会話率:38%
日本は神様がたくさんいるでしょ、樹にも石にも、人が祈りを捧げたらすぐに神様が宿る。昔はみんな神様を信じてて、神様は身近な存在で、だけど年月が流れて、人が祈らなくなった現代。神在り月に出雲に集まれる神様も減ってきて。
そんな祈りの力が足りなく
て、消えかかった神様の一人をあるとき見つけてしまったおっさん。さえない風体の消えかけ神様に「神様ってもっと綺麗で神々しいもんだと思ってた」といい放つおっさん。
「私だって祈ってもらえさえすれば、力が戻るんです」という神様に、「祈れば願いでも叶うのか」と言うおっさん。
「そんな力は我々にありません」と言う神様に「今どき神に祈るやつなんて、気が触れてるやつしかいないよ」と笑うおっさん。
「そもそもあんた何の神様だ」
「石です、河原の」
そこは新しい橋を架けるために、護岸工事が始まる予定の場所だった。
「河原に来る人々が、私で衣服を洗ったり、腰かけたりしたものです」と神様は語る。「みな様々なことを話し、願い、祈ります。私はそうして生まれました」
最初はバカにして聞いていたおっさんだったが、あるとき神様に尋ねる。
「なぁ、あんたの御神体?たとえば、川のなかに浸かっちまうとどうなる?」
「祈りが届かなければ私は消えます」
淡々と全てを受け入れる神様に怒るおっさん。
「あんた神なんだろ?自分のことっくらい、どうにかなんねーのかよ?」
「我々にそのような力はありません、神とはただそこに在るのみ」
「じゃあ消えちまって、いいのかよ、このまま! あんたは今ここに、こうやっているのに! こうして触れることも、できるのにっ!」
神様を引き寄せて、力一杯抱き締めるおっさん。
「あ、私いま少しだけ力が戻りました」
嬉しそうな声を上げる神様の顔をじっと見て、そのまま無言で押し倒す、おっさん。
「俺が祈る、あんたのために俺が世界中の人間のぶん、祈ってやる」
だから消えるな、と強く抱き締めたまま言えば「ありがとう」と神様が答えた。
おっさんは知らない、たった一人の祈りでは、神は存在しえないことを。
そして、人と深く交わりを持てば、神の座を失うことも。
何も知らないおっさんと、何も伝えない神様。二人はこのままひとつになれるのか―――。
無精ヒゲの神様とおっさんの現代初恋BL。
かるくリバあり。
作中に地震の表現あり。
アルファポリスに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 10:00:00
59146文字
会話率:42%
あらすじはタイトルの通りです。(注:架空の軍なので編成とかは現実とかけ離れてます。)最初は淡々と処女喪失し、後半は蕩けて結構いちゃラブっぽい感じになっちゃう系です。TSモノが好きな方にお楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2022-08-12 22:45:58
19013文字
会話率:35%
※殺し屋×刑事(後に神父)。舞台のイメージは百年と少し前の西洋。
自サイトの表に置けない特殊コーナーに置いている御話。
*注意*無理矢理。暗殺。血。傷痕。食人。
※作品説明※
性的欲求を持たない(アセクシャルの)殺し屋が刑事にだけ反応し、
興味津々に。
そこから鬼ごっこ──な話。
・互いに淡々としたタイプ。
・刑事から神父に転職した受け。
・殺し屋の攻め。
・暗殺&血の描写。
・食人。
・舞台のイメージは百年と少し前の西洋。
大人っぽい雰囲気漂うミステリアスな話を書こうとして失敗した感が否めない。
それでも大丈夫な方のみ、お進み下さい。
自サイト、pixivに掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 00:00:00
21286文字
会話率:52%
無表情で無口な「氷伯爵」と呼ばれているフレッドに嫁いできたチェルシーは彼との関係を諦めている。
初めは仲良くできるよう努めていたが、素っ気ない態度に諦めたのだ。それからは特に不満も楽しみもない淡々とした日々を過ごす。
初恋も知らないチェルシ
ーはいつか誰かと恋愛したい。それは相手はフレッドでなくても構わない。どうせ彼もチェルシーのことなんてなんとも思っていないのだから。
しかしある日、拾ったメモを見て彼の新しい一面を知りたくなってしまう。
***
なんちゃって西洋風です。実際の西洋の時代背景や生活様式とは異なることがあります。ご容赦ください。
※他サイト様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 14:14:13
178390文字
会話率:36%
寧(ねい)は侍女の音(おと)に夜ごと隠し処の検査と清掃をされており、それをひそかに至福の時間としている。音には「性的な気分になってはいけませんよ」と言われているのだが、こっそり堪能してしまうのだ。
その日もまた、蓄音機が淡々と音声記録を録る
なか、寧はさねを剥かれて糸で寸法を測られるなどの検査を受けながら快感に酔い痴れていた。
///
謎の世界観になっちゃった。本業の呪いか?
///
この文章はpixivにも「いんらんといたずら」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:00:00
19224文字
会話率:39%
高校生の時に付き合っていた彼女と社会人で再開し、結婚から早1年。私、遠藤達郎は順風満帆は生活を送っていた、ように見えた。私の知らない間に妻の静香は、どこかの男によってオンナにされていた。夫婦の夜には娼婦顔負けの性技に翻弄されている日々。
一
体誰に教わったのか・・・そんなことを聞けるはずもなく日々が淡々と過ぎてゆく。モヤモヤしながらも、綺麗な愛する妻と過ごす毎日に満足していた、その時までは。
あの時こうすればよかったかもしれないと後悔した時にはもう・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:11:47
74363文字
会話率:42%
テスト用投稿の文章
ルビが正しく振られるか確かめたかったのでそれ以外ほぼ意味はない文が並んでいます
こういう性癖は僕の好みではありません。
最終更新:2022-06-29 16:59:44
5832文字
会話率:18%
ラルサス王子は留学先で美しいシャレードに一目惚れした。しかし、彼女はこの国の王太子の婚約者だった。手の届かない人なのに、学園生活を送る中で想いは募るばかり。王太子のシャレードの扱いがひどいのにも腹が立つ。一方、シャレードもラルサスに心惹かれ
るが、婚約者のいる身であるので、淡々と応対していた。ある時、倒れかけたシャレードをラルサスが抱きとめると、彼に付いている精霊に、シャレードが不治の病に侵されていると告げられ、衝撃を受ける。ラルサスは──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 18:06:23
100568文字
会話率:32%
モテない会社員、ヒロはある日一目惚れしたセクサロイド『エメス』を購入した。
淡々としたセクサロイドとのセックスに、失望を感じるヒロであったが、実はエメスには秘密があって……。
最終更新:2022-06-01 06:23:10
7590文字
会話率:61%
「幼い頃から大抵のものは貰えたし、持っていました、あの人の心以外は──」
淡々と己の初恋を語ったのはランドール王国の『慈悲も容赦も無い無敵のヴィンセント ブランデンブルグ宰相』。容姿端麗、頭脳明晰、国王が最も信頼を寄せると言われるその人は、
片田舎の男爵令嬢のシェリルにどうこう出来る相手じゃない。そろそろ本気で結婚相手を見つけなきゃ、と内心勢い勇んで行った城での舞踏会なのに、宰相様に助けられてサファイアのチョーカーまで借りてしまい、しっかり恋に落ちてしまいました。そしてこの無謀な恋を応援してくれたのはまさかの国王陛下でした。(「美しくも絶倫な王様は砂漠の舞姫を一夜目から籠絡して溺愛しました」に出てきた宰相ヴィンセントのお話です。どちらも独立した物としてお読み頂けます。)
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 21:19:01
42103文字
会話率:49%