今まで普通に人生を歩んできたはずなのに…。
38歳、独身。事務機器メーカーの営業マンとして平々凡々と生きてきた。
8年前、結婚を考えていた彼女の浮気が発覚し破局。要するに二股されていたのだ。わかった時の修羅場といったら、それはもう悲惨だ
った…。
それから8年。彼女も作らず、というか結構なトラウマになってしまったらしく、女性と付き合うことが出来なくなってしまった。
そんな俺がまさかこんな世界に放り込まれるなんて。
俺は目の前で片膝を付いて手を差し出している男の顔をマジマジと見つめる。
どう見たってこれは求愛だろう。
なんで俺が…。
※初投稿です。
※異世界ものですが、その世界観を知ってもらうために、説明に近い文が多いと思います。どうか飽きずに読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 06:52:35
500093文字
会話率:36%
周平は凡人である。その彼女の湊は天才である。
ずっと一緒にいる二人。
事情を知らない人から見れば釣り合わない二人。
でもそんなの関係ない。友人に口から砂糖を吐かせまくりながら二人は青春を謳歌する。邪魔する奴にはやり返す、倍返し以上に
!
釣り合う釣り合わないを誰が決めるのか、自分達で決めたバカップルの物語。
NTR、浮気は一切ありません!
バカップルがイチャラブするお話です。恋愛、友情、日常の青春を面白おかしく書いていきます。たまに邪魔する奴にはざまぁします。
100話ぐらいからエッチになり始めて書くのが困っている筆者です。
なろうでアウトになってノクターンにやって来ました!
これからは制限を外して書くぞーっ!
サブタイに●がついたらエロ回で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 04:07:10
734572文字
会話率:46%
乙女ゲームの世界。
イケメンと様々な恋を繰り広げることのできる夢のような世界よ。そう。ヒロインならね。
残念ながら私は悪役なの。だから素敵な恋とかはとりあえずいいわ。そんなものよりも破滅回避が大事よ。
悪役要素を徹底的に無くして、ごく普
通の令嬢として過ごす。ヒロインと仲良くなれたら、王太子の婚約者の座なんて熨斗つけてプレゼントしたいわ。
そう思っていたのだけれど。残念。
ヒロインとは仲良くなれそうもないわ。
彼女はどうしても私を「悪役令嬢」にしたいみたい。
いいわ。受けて立つ。
逆ハーエンド? 無理に決まっているでしょ。
その野望、私が打ち砕いてあげるわ。
非の打ち所がない完璧な淑女令嬢になって、悪役なんかにはならな……。え、ちょっと待って。浮気はダメよ。
不貞は弱点になっちゃうもの!
ダメなのに、なんで攻略キャラでもないイケメンに迫られているの?!
18禁乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公が破滅回避のために奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:58:54
65576文字
会話率:25%
好きなひとができたの。
背が高くてハンサムで、才能溢れる素敵なひとよ。
彼のそばにいられるならなんでもするわ。
そう。なんでも…………。
幼馴染の領地再興を手伝うため、ブルームフィールド小公爵に商談を持ちかけた私は契約の条件に体を要求され
てしまった。しかも出された紅茶に媚薬が入っていたらしく体が熱い。逃げられない。どうしよう……?!
少し長めの短編小説です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 23:03:37
55565文字
会話率:34%
湊ゆあは、高校時代からずっと先輩に恋をしていた。でも先輩はそんなことに気づかずに、彼女ができては別れを繰り返していて、ゆあはただの仲の良い女友達という距離感に甘んじていた。
そんなある日、彼は先輩から呼び出される。また彼女とうまくいかないら
しく、しかも今回は結構メンタルをやられているときた。ゆあは、チャンスだと思った。今夜こそ、先輩に想いを伝えて、先輩を自分のものにしてやろう、密かに作戦を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:10:00
12519文字
会話率:71%
新人探偵の伊勢 亮太(いせ りょうた)は有名ホストクラブのホスト、大原 蓮(おおはら れん)の浮気調査を引き受ける。いざ調査が始まり、尾行をしている内に大原蓮本人に尾行がバレてしまい、ストーカーだと勘違いされる。亮太はその都合のいい設定に乗
っかり、大原蓮のストーカーとして日々過ごす羽目になる。お互いを気にするうちだんだん惹かれていくお話
基本クールな塩対応ホスト×振り回される平凡な探偵
初めての連載作品です。最後まで書き終わっているのでポチポチ更新をしたいと思います。きっと10ページ程で終わるのでサクッと読んでいただけると嬉しいです。
※にR18入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 13:03:52
29727文字
会話率:62%
ねえ? 運命って信じる?
きみとの出逢いが運命だったとぼくは信じているんだ。
四つの宗教。四大国家。
そんな異世界に召還された双生児の兄弟。
小国華南の皇太子、瀬希に助けられるが、外見が少女、それも美少女にしか見えない弟を側室として迎
え入れることになる。
ふたりが異世界人であることを隠すには、それしか手段がないという。
その頃、大国シャーナーンでは、新興国ダグラスが人型の召還獣を召還したと聞いて、唯一絶対の神の座を揺るがし兼ねないと王太子、アレクが弟、カインを連れて諸国を探る旅に出る。
同じ頃、ダグラスの大統領ウィリアムも、召還したふたりをひた隠し、小王国ルノールの世継ぎの君、レスターと対峙していた。
3カ国が動き出した頃、その中心になるべき運命にある華南では、迎え入れた側室綾都の問題が次々と浮上して?
自サイトにて他複数のサイトで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 07:00:00
164043文字
会話率:39%
死ぬ程不味いと言われ続けた俺の料理を嬉しそうに食べてくれたのは、敵国の王様でした。ありがとうございます!俺一生此処で働きます!……ぇ、花嫁ですか?俺が?
――初恋浮かれ溺愛魔王×ちょっとズレてる料理人
最終更新:2024-08-18 04:08:55
16203文字
会話率:55%
これは、1人の女性に執着し、何としても我がものにしようと、粘着にも似た愛と執念を捧げた男と、その男の蜘蛛の巣のようにねっとりと絡み付く歪な毒牙に、じわりじわりと堕とされて逝く清楚な人妻の物語。
最終更新:2024-08-18 00:16:00
437061文字
会話率:28%
学校ではイジメられ、家では虐待を受けるという最悪な日常を送っていた雲雀には、唯一信じられる湊という社会人の恋人が居た。
絶望的な日々の中、湊との未来を想って何とか生き続けていた雲雀だったが、ある日偶然、湊の浮気現場を目撃してしまう。
唯一信
じた恋人にすら裏切られたと思い込んだ雲雀は、もう生きる理由は無いからと1ヶ月後に死ぬことを決意する。
最期の1ヶ月、雲雀は今まで遠慮していた分まで湊に甘えようとするが……
そんな雲雀の考えなど知りもしない湊は、溺愛する恋人が甘えてくる状況に喜びどんな我儘も叶えようとする、そんな2人のすれ違いの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 23:10:00
126721文字
会話率:33%
婚約者の浮気現場に踏み込んでしまった伯爵令嬢プリシラ。
政略結婚ながらも穏やかな家庭を築けたらと思っていたプリシラだが、婚約者から「君も他の男に抱かれるといい」と言われてしまう。
親友から誘われた仮面舞踏会にヤケクソで参加すると、意気投合し
た相手はまさかの人で――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 18:40:22
12486文字
会話率:37%
米田辰徳は見た目はどこにでもいる16歳の高校生。彼には目が合った女性を理性を失わせ従わせる特異な力があり、性技で女性を思いどおりにする。豊富な女性経験を持ち、彼に抗えた女性は皆無。地元では恐れられている。
ある夏の日、米田辰徳が地元の駅付近を歩いていると、母親とその二人の子供たちが楽しげに歩いてくるのが目に入った。母親が「晩御飯、何にする?」と子供たちに尋ねると、子供たちは「ハンバーグ!」と元気に答えた。米田はその母親にじっと視線を向け、彼女の身体が突然震え、強烈な快感に襲われた。米田が「行こうか」と声をかけると、母親は無言で彼についていった。子供たちは「ママ、どこに行くの?」と不安そうに尋ねたが、米田は冷たく「ママがどう変わるのか、見せてあげる」と言った。米田は母親と二人の子供たちを連れて、近くのマンション内にある公園に向かった。公園には他の母親たちが子供を遊ばせていたが、米田は全く気にせず、東屋のベンチへと母親を導いた。「脱げ」と米田が命じると、母親は言われるがままにスカートをたくし上げ、パンツを脱いで地面に捨てた。子供たちはその光景を恐怖と驚きの表情で見つめていた。米田は躊躇せずに母親の背後に回り、強引に体を押し付けた。母親は痛みと快感の入り混じった声を上げながら、全身を震わせてベンチに掴まっていた。米田の動きは激しく、母親はそのたびに強い衝撃を受け、声を上げながら身体を震わせていた。子供たちは恐怖と困惑で立ち尽くし、目を大きく見開いてその光景を見守っていた。彼らの顔には混乱と恐れが浮かび、動くことができなかった。米田が最後の一突きを終えたとき、母親は絶頂に達し、力尽きてベンチに崩れ落ちた。その後、米田は母親の口内に射精したが、その量があまりにも多すぎて、精液が口から零れ落ち始めた。米田は冷酷に子供たちを見て、「これを処理しろ」と命じた。長男と次女は震えながら、母親が口から零れ落ちる精液を舐め取るように指示された。長男は母親の口元から滴り落ちる精液を舐め取り、次に次女もその手伝いをした。二人は精液を口に含み、それを飲み込むか、または吐き出さないように必死で舐め取り続けた。米田は冷酷にその場を見下ろし、子供たちが精液を舐め取った後、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:40:28
942文字
会話率:0%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
天涯孤独となった和也は叔父の家へと引き取られた。だが、叔父の目的は金と性処理用としての和也の体であった。
誰にも言えず叔父の性暴力に翻弄される中、担任からある提案をされる。
全寮制の男子校へ入るために中学受験しないかというものだった。
特待
生になれば授業料も寮費も全額免除となる。
叔父から逃れたい一心で勉強をし、無事特待生としての入学をはたす。
だが一度でも特待生から落ちたら最後、学校をやめ叔父の家に帰らないとならない。
それだけは絶対に避けたい。
なんとしても成績をキープし続けなければ。そのかたわらバイトに勤しむ生活だ。
金持ちのボンボンばかりの中で貧乏人の自分はかなり浮いているが仕方ない。
家柄でマウントとる連中だ。ついて行けるはずがない住む世界が違うのだ、
ある日、後の生徒会長である天海宗一のあまりの傲慢さが腹が立ち殴ってやったら「お前の家潰す」と言われた。
「やれるものならやってみろ」潰せる家などとっくにないわ!
どこぞの御曹司なのらしいが興味はない。俺にとって大切なのはテストとお金である。
*性的虐待があります(過敏な方お断り)
*★は性描写有
*ハッピーエンド前提です
*常識くそくらえ
*希死念慮の描写有。回避願います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 00:08:30
158006文字
会話率:31%
■チャラ男とクラブのトイレでしちゃうシリーズの三話目です。
全話は作品一覧からどうぞ。
※チャラ男視点です。
あれからおねーさんに会いたいと思いつつも、自分の気持ちや関係性に悩んで連絡を取れないチャラ男と、おねーさんがもう一度会う話です。
軽い♡喘ぎと淫語あり。
名前変換できます。
おねーさん(佐伯 那子 さえき なこ)
仕事は好きだが、直属の上司に悩まされている。
根は真面目だけど、突拍子もないこともしちゃう。経験人数は少なめ。
チャラ男くん(瀬名 陽太 せな ようた)
身長高めのモデル体型。軽いし遊んでるけど彼女ができたら浮気はしないタイプ。タレ目の犬顔。
pixivでも名前変換ありで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 17:54:39
14422文字
会話率:79%
「…ねーえ、俺とのえっち思い出しちゃった?」
「そんな物欲しそうな顔しないでよ」
【媚薬を盛られたチャラ男とクラブのトイレでしちゃう話】の続き。
向かったホテルでもした翌朝も、彼とまたしちゃいます。
軽い♡喘ぎと淫語あり。
おねーさん
仕事は好きだが、直属の上司に悩まされている。
根は真面目だけど、突拍子もないこともしちゃう。経験人数は少なめ。
チャラ男くん
身長高めのモデル体型。軽いし遊んでるけど彼女ができたら浮気はしないタイプ。タレ目の犬顔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 09:58:43
8297文字
会話率:82%
「…じゃあさ、おねーさん、おかずになってくれる?」
仕事でのストレスの気分転換に初めて来たクラブ。
男性客にお酒を強要され絡まれていたところ、代わりに飲んで助けてくれたチャラ男くん。
ところが彼が飲んでくれたお酒には媚薬が盛られていて…
軽い♡喘ぎと淫語あり。
おねーさん
仕事は好きだが、直属の上司に悩まされている。
根は真面目だけど、突拍子もないこともしちゃう。経験人数は少なめ。
チャラ男くん
身長高めのモデル体型。軽いし遊んでるけど彼女ができたら浮気はしないタイプ。タレ目の犬顔。
※pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:40:37
14695文字
会話率:81%
異世界で終始セックスしてます。
倫理観は無視して下さい。
淫らに快感を貪ってます。
エロを中心にしたいがためにご都合主義です
1話に必ずエロを盛り込みます
淫らにダラダラがメインで特に内容はありません
短編で投稿した
辺境の冒険者た
ちの淫らなスローライフ
(https://novel18.syosetu.com/n5214hd/)
の3人の出会いのお話からのセックス三昧
一部ご都合主義はこちらを見ていただいてると分かりやすいかもです
といっても内容のほぼないエロエロメインです
エロで話しが進まないし、話が迷子になるフラグ(既になってる)
投稿もど素人、不定期ですがなんとか完結はしたい感じです
話が進むごとにエロが長くしつこくなり気味
最新話に近づくと激しめゲスっすい濃ゆエッチ多め
一夫多妻の表現があります
男女どちらも性に奔放
パートナー以外ともいたします
連載は浮気もします
重く無いです
自由奔放です
苦手な方は注意してください
くだらない下品エロが楽しめる方におすすめ
くだらなすぎるため苦情は諦めてくださいスマセン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 09:48:14
207661文字
会話率:52%
FIREした資産家富裕層の大家がのんびり暮らすマンション。
大家の男はオーガ族で制欲旺盛の絶倫。
囲っている貧乏女学生とは愛人契約中で好きな時に好きなだけセックス。
陥没乳首美女♡セックス中に乳首勃起♡
孕ませるセックスを徹底的に。
現代風
味の異世界設定。
申し訳程度の前置き設定、後はずっとセックス。
とにかくセックスがメインで下品。
エロに都合の良い設定ご都合主義。
地雷だらけなので自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:26:40
8517文字
会話率:54%
「老紳士侯爵に嫁いだ未亡人は不幸だったのか?」の続編になります。
先祖に蛇族を持つグレンジャー家には時折先祖返りが強く現れ蛇の能力を持つ子孫が生まれることがある。その力は建国時から王家を支えるこの国にはなくてはならないもの。ダリル・グレンジ
ャーは偶然見つけた“番”を手に入れ、家督を長男に譲り、領地の本邸で番のマチルダと蜜月の日々を過ごしていたが、ダリル・グレンジャーの家督を継いだ長男のセドリック・グレンジャー侯爵とマチルダが初めて会うことに。“番”には先祖も知らない予期せぬ事も発覚する。自分では抑えられない衝動にセドリックは苦しむがーーーーーーーーーーーー。
NTR種付けセックスのゲスいお話です。
浮気・不倫、なんでも許せる方向け。自己責任でお願いします。設定ガバガバ。
前置き長くてスケベまでどうでもいい設定盛り込み過ぎてしまった。父親よりも淡白?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:00:00
14566文字
会話率:57%
「主に頼みがあるのじゃ」
寝るためにベッドに入ると電気を消した薄暗い部屋に光を帯びた老人が宙に浮いたままから声を掛けてきた。
老人が宙に? ホログラフィ? そもそもどこから入ってきた? そんな風に思っていると、老人は俺の腕に触れてきた。
少なくともホログラフィではなかった。
「主のゲームの腕前、あれを活かさないか。
わしの世界でな」
この世界で最も人気のVRMMOで最強のぼっちプレイヤーと煽られ続け数年。リアル,ゲーム共に友人がほぼ居らず、ひたすらぼっちで続けた結果そうなってしまっただけなのだが、まさか自称神を名乗る者から異世界に転生する提案を受けることになるとは……。
自称神からは3つのスキル、精神耐性,スキル全適正,能力向上をもらって俺は転生した。
さあ、せっかく異世界で力を持つんだから好きに生きないともったいないよな。
もっとぼっちVRMMOプレイヤーが異世界で好き勝手に過ごす物語、ここに始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 17:42:14
366573文字
会話率:21%
伯爵令嬢でありながら魔法研究室の研究員として日々魔道具を作っていたフラヴィの集大成。
大きく反り返り、凶悪なサイズと浮き出る血管。全てが想像以上だったその魔道具、名付けて『大好き義弟パトリスの魔道ディルド』を作り上げたフラヴィは、早速その魔
道具でうきうきと処女を散らした。
――ことがディルドの大元、義弟のパトリスにバレちゃった!?
「その男のどこがいいんですか」
「どこって……おちんちん、かしら」
(だって貴方のモノだもの)
そんな会話をした晩、フラヴィの寝室へパトリスが夜這いにやってきて――!?
拗らせ義弟と魔道具で義弟のディルドを作って楽しんでいた義姉の両片想いラブコメです。
※アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 17:11:47
12233文字
会話率:37%
「僕ね、君みたいな強くて格好いい女の子が好きなんだ!」
憧れのキラキラ王子様にそんなことを言われた幼い頃の私ことオリアナ・レリアット。
その言葉を信じ、王子様の好みになるため鍛えに鍛え、22歳になる頃には『鋼鉄の剣』なんて呼ばれるほど。
“これでいつでもお嫁にいける!”
なんて浮かれていた私に告げられたのは、憧れの王子様が婚約したという話だった。
「えっ、私、最強になったんですけど?」
失恋に震える私に命じられたのはその婚約者様の護衛騎士。
けれど絶対なりたくない、と絶望していた私に助け船を出してくれたのは、キラキラ王子様の弟である第二王子のフレンシャロ殿下で……?
暗殺者に狙われがちな第二王子×憧れのために最強の護衛になっちゃった令嬢のドタバタラブコメです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 21:00:00
122914文字
会話率:46%
道路でひっくり返っていたセミを歩道へ移動させようと近付いた上植六花は、暴れだしたセミに驚きバランスを崩す。
その結果歩道を更に越えガードレールの向こうに落っこちた!?
「あ、これは死んだわ」
なんて思ったのだが、目を開けた六花がいたのは
冷たいアスファルトの上⋯ではなく、やたらと豪華な部屋だった。
乙女ゲームの世界でときめきラブゲーム!と浮かれた六花だったが、どうやらこの世界、乙女ゲームじゃないようで⋯⋯
頑固な新米騎士団長×うっかり出がらしになった聖女の喧嘩っぷるによるきっといつかはいちゃラブコメです。
いちゃに入るまで少し時間がかかります。
最後はハッピーエンドですが、味方陣営に被害も出ます。
魔王や魔物、剣と魔法のある世界線です。
六花の作った攻略本は、過去作『私のせいでヒーローが闇落ち!?-悪役令息を救え!-』のアイテムとなっております。
こちらは『一度だけ使える奇跡の力』を関係ないものを作るのに使って出がらしになった聖女が、出がらしゆえに期待されず、それでも成り上がるために仕方なく聖女ではなく勇者ポジションを目指すラブコメです。
攻略本自体ではなく、出がらしになったことによる心境の変化がメインになります。
誰かが死ぬ描写のある話や、そこまでではないもののグロめだと思う描写のある話にはサブタイトルに※を入れております。
※アルファポリス様でも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:00:00
144659文字
会話率:40%
5年前に母様を亡くし、そして半年前に父様を亡くし、
屋敷に住み込みで働いていた執事の人たちが去り、
天涯孤独の身となった僕【龍ヶ崎康哉】。
そんな僕の傍にただ一人お金を払うことも出来ないと
いうのにこの屋敷に残り父様が生きていた頃と
変わら
ず、僕の世話をしてくれ女性が居た。
その女性の名は涼宮麗香。
僕はそんな彼女にどうしてこの屋敷に
今も残ってくれるのかと問うと、
彼女は優しい笑みを浮かべ、僕にこう言った。
【あの日、ずっとお傍に居ますとそう約束しましたから】
とそんな彼女と僕の交わした約束。
そんな僕と彼女の約束は一人の男の悪意によって
花びらの様に散っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 06:00:00
74919文字
会話率:28%
妖魔
それは人間の憎悪や嫉妬などの邪なる感情が怨念となって具現化したモノの総称であり、その怨念によって生まれた妖魔も元を辿れば人間の心が生み出したもの。
そんな妖魔を殺すことは人を殺すことと一緒なのではないか?
そんな葛藤を抱く退魔師
の少年霜月悠馬は退魔師の中でも浮いた存在であった。
そんな彼はある満月の夜、ボロボロに傷付きいた1匹の鬼の姫と出会う。
名を春姫と言い、彼女もまた悠馬と同様に人間を襲い欲望の限りを尽くす妖魔のやり方に嫌気が差し妖魔の一派を抜けたはぐれ者。
そんなはぐれ者同士であった悠馬と春姫は共に暮らし合う様になり、やがて結ばれた。
そんな二人をある1人の男の悪意が蹂躙する。
(凌辱色かなり強め、寝取られる側の主人公、ヒロインには一切救いの無いハード系作品です。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:00:00
77781文字
会話率:33%
【はじめての方へ】
気がつけば新規の方が思わず怯んでしまう字数になってしまいましたので作品について簡単に紹介します。これを読んでピンとくる方は楽しめると思います!
●ストーリーのある人妻NTRモノが大好物な方向けの小説です。
●一話から
ほぼ全話に性描写があります。筆者は「抜きどころまでのエロ無し描写や背景説明」が短い官能小説を好みます。
●人妻が他人とのセックスに至る背景を丁寧に描写することを心がけています。筆者は「こんなに美人で可愛くて清楚な人妻がなぜそんなエッチなことを?」と青ざめてしまうような官能小説を好みます。
●端的にいうと「手っ取り早く抜きたいがストーリーも重要」という、少し矛盾した筆者の嗜好が多分に反映されたお話です。
●各話つまみ読みでも十分な実用性を備えているかと思います。また、ついでに少し他話が気になってしまうようなプロットをなるべく入れるようにしています。
───────────────
【あらすじ】
三十八歳の美人妻、ゆきを他人に寝取らせる物語。
私とゆきは仲の良いありふれた夫婦だった。
子どもたちが小学校にあがり少しずつ手がかからなくなると、一時期なくなっていた夫婦生活も復活。もともとセックスに自信のなかった私だが、ゆきの優しさにも助けられ、淡白ながら、愛にあふれたスローセックスを楽しんでいた。
妻は20代後半でも通じるほどの若さとスタイル、清楚な雰囲気、可愛らしい笑顔が自慢の近所でも評判の美人妻。なにひとつ不満のない幸せな生活を送っていたある日、私は忘れていたはずのゆきの小さな秘密を思い出す。
かつて私を悩ませた妻の秘密が、夫婦生活を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 00:00:00
838576文字
会話率:50%
中学時代の男子みんなの憧れだった|真緒《まお》と結婚した僕|透《とおる》。
不妊で悩んでいた|真緒《まお》は、よく当たると評判の占い師さんの勧めで激務だった仕事をこの春に辞めた。
そして何もしないのは嫌だと言い、仲の良い本田夫妻の勤務先で
地元の同級生の|毛受《めんじょう》||勉《つとむ》が営む中古自動車販売店に週2回ほどパートして働くことになった。
ひょんなことがきっかけで妻と僕の性生活が激変する。清楚な顔して隠れた性欲が溢れ出す事態に、、、。
実体験を基にした日記のような作品ですが、のんびり愛していただけたらと思います。
【とりあえずの登場人物紹介】
[|設楽《したら》透《とおる》]
この話の主人公で名古屋在住の30代半ばの会社員で165cmの中肉中背。
本田夫妻とは中学の頃からの不良仲間だが、本人は至って真面目な性格。
昨今のAVの影響もあり寝取られに少し興味あり。
[|設楽《したら》|真緒《まお》]
|透《とおる》の妻。165cm89-56-86で抜群のスタイル。
中学時代はクラスが被ることもなく僕らと違い優良生徒だったため、お互い存在は知っていたものの関わりはなし。
東京の大学に進学し広告代理店に就職するも色々とあり、名古屋に出戻る。
同窓会で|透《とおる》と同じテーブルだったことがキッカケに結婚。結婚して5年目。
[本田|恭平《きょうへい》]
地元の腐れ縁仲間。
|香奈《かな》の夫で|香奈《かな》とは16歳のときに子供ができ結婚。高校生2人の子供を持つ父親。
中学時代に僕らでからかっていた|毛受《めんじょう》||勉《つとむ》が営む|毛受《めんじょう》|自動車で営業兼自動車整備の仕事をしている。
同窓会から|真緒《まお》のことは密かにお気に入り(笑)
[|香奈《かな》]
地元の腐れ縁仲間で|恭平《きょうへい》の嫁。
学生時代は|透《とおる》や|恭平《きょうへい》たち不良グループの1人だったが面倒見の良い性格で友人は多かった。|恭平《きょうへい》も|真緒《まお》も|香奈《かな》の紹介で今の職場に就職した。
「|恭平《あいつ》と結婚したのが運の尽き」がここ数年の口癖だ(笑)
|真緒《まお》とは学生時代関わりがなかったが同窓会後に意気投合。今は月に何度も会う親友。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:38:26
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