他人とは一定の距離感で接して常にマイペースでいたい僕が、よりによって他人宛てのラブレターなんて面倒くさくて厄介な物を拾ってしまって、さあどうする。
純情だけど純粋とはちょっと違う主人公が、初めての恋を見つけるまでのお話です。
前作「放課後は
泥棒の始まり」と設定と登場人物がリンクしていますが、単独でも読めるはず。です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 19:44:20
52130文字
会話率:22%
誰もが認める校内の人気者、高梨と俺との接点は何もなかったはず。なのに、どうしてこんなことになってるの!?
平凡こそ我が道と自負する、自己評価が低めな主人公が迷走する1週間です。
最終更新:2013-08-25 09:07:50
20359文字
会話率:18%
今世紀最大の大泥棒たちと奴らを追うのは
正義の名の元に働く警察官たちの話し
最終更新:2018-11-15 14:46:33
2459文字
会話率:34%
「またか」
脅されるかのように連れてこられた神殿で、一人神婚の儀式をしていた神子・リルにかけられた神のあきれたようなため息。
いわく、神子は神の子であり花嫁ではなく、神子の役割は健やかな子を産み、幸せにいきることだそう。しかも、このままじ
ゃ都合よく神殿の人間に殺されてしまうだけらしい。
「だから君と相思相愛な人のところへ送ってあげる。お幸せにね」
その言葉を『神託』として、リルは神殿から転移させられた。
───初恋の、騎士の元へ、全裸で。
いけいけ神子×ちょっびりヘタレな騎士という、神様公認カップル爆誕のお話。
※全4話予定。
※r18該当シーンには*マーク
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 21:00:00
16461文字
会話率:40%
私は8歳年上の上司に長い間片想いをしている。地味で目立たない外見ながら、すこぶる優秀なその上司はお見合い結婚が決まったらしい。ある日その上司から洗濯物を頼まれた私は、魔が差したのと手違いから上司のパンツを1枚盗むことになってしまい……。
自
己完結して身を引こうとする部下と、隠れ肉食系上司の恋の駆け引きは、さてどのように転ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 09:28:29
3768文字
会話率:27%
一人暮らしを始めた主人公は最近、家の中で異変を感じる。家の中のものがわずかながら減っているのだ。もしかして泥棒か。不審に思った主人公はアパートの外から自分の部屋を見張ることにした。誰かが侵入した形跡があり、家の中に入ると、見たことのない女が
いて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 00:00:00
15681文字
会話率:41%
ラス・ラドロンは泥棒である。ある時、誘拐されたエルフの少女を偶然助けたラスは、その娘の故郷である、エルフが森の奥深くに築いた「ハダ」という都市までその少女を送っていくことにする。ラスはその都市にある財宝を狙っていたのであった。エルフの都市
「ハダ」に大泥棒が現れた……?
要約すると、コソ泥が、エルフに、なんやかんやで、エロいことする、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 10:00:00
186756文字
会話率:45%
高田真帆は一人暮らしをする勤労女子高生。
毎日学校とバイトの両立に疲れ果てていた。
ある日、自宅であるオンボロアパートに帰ると、自分の部屋が泥棒に荒らされていて。
真帆は震える足で外に出て、警察に電話をかけようとしたその時、ちょうどお隣さん
が帰ってきた。
そのお隣さんは金髪で耳たぶにはピアスが何ヵ所もあり、背も高くて顔も強面で。
見るからに『ヤンキー』そのものだった。
隣人ヤンキーは、泥棒を捕まえてくれて、不安そうな真帆に優しく笑いかけてくれた。
最初はその顔におびえつつも、真帆は段々彼の優しさに引かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 00:24:20
29047文字
会話率:45%
妻殺害を目的に愛人の霧島佐知(きりしま・さち)から毒薬を渡された山下豪儀(やました・ごうぎ)だが、性格が臆病なために踏ん切りがつかない。
が、ある日家に帰るとキッチンに妻・小百合の死体がある。
それも、これまで見たこともないような苦悶
の形相を浮かべて、だ。
パニックに陥った豪儀の耳に電話のベルが鳴り響く。
送受機を取ると泥棒集団を名乗るヘリウム声の謎の人物から「山下さまが殺められました奥さまのご遺体は私どもの判断で処理いたしました。つきましては殺人事件を誘拐事件に偽装いたしますので三億円のご用意をお願いいたします」と一方的に告げられる。
暫く考えた末、豪儀は泥棒集団からの提案を受け入れるが、身代金の遣り取りが終わると死んだはずの妻が「病院に収容されましたので、すぐに向かってください」と事件担当刑事に言われる。
狐に鼻を抓まれた気分で病院に向かった豪儀だが、何とそこには妻・小百合にそっくりな女がおり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 07:00:00
77951文字
会話率:50%
人が死ぬ描写、濡れシーンありです。
基本的ギャグになります。マミー(ミイラ)が出てきます。よろしくお願いします。
自称トレジャーハンターのジョージは、呪いが効かない特殊体質。そんな彼は今日も不謹慎に自分の仕事に励んでいたのだが……
チート墓泥棒と墓を守るミイラの、禁断ラブコメここに解禁!!
墓泥棒×マミーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 01:00:00
7232文字
会話率:44%
とある屋敷で捕まってしまった女泥棒の話。
何度か投稿→引退→投稿を繰り返してしまったので知ってる方もいるかもしれません。
キーワード:
最終更新:2016-12-14 20:00:00
4534文字
会話率:19%
あいつの命令で盗み続けた。これで父が帰ってくると信じて。だけれど執行猶予と実刑判決を受けて。それから狂っていく兄弟の運命、と見せかけて本来の姿に戻っていくのかも知れなかった。人生の壁とは、上るときには自覚できていない。Next Street
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 18:29:56
9054文字
会話率:42%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
かつて人間に姿を変えることの出来る人食い竜達が多数生息していたノーランド地方。
ある時ノーランド王国はそんな危険なドラゴン達を一掃するべく、大規模な討伐作戦を敢行する。
それによって森に棲んで
いたドラゴン達はそのほとんどが倒されるかその地を去ったものの、一部は人間の姿となって人間社会に溶け込んで生活していた。
そんなノーランド王国に程近いある小国では、人間に成りすました巨大な雌老龍が一国の王妃として君臨していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 10:39:21
81832文字
会話率:34%
見知らぬ森で目を覚ましたラヴィリオスは、見たことも無い衛兵と出会う。衛兵はラヴィリオスを『奇術師リオ』という王都で有名な泥棒と間違えて、捕まえようとするが――。
「絶対にてめぇを捕まえてやる」な衛兵と、「やれるもんならやってみな」な泥棒の
、追いかけっこから始まる話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 12:00:00
27347文字
会話率:42%
リルにはささやかな夢がある。叶えるために毎日仕事を頑張るリルの前に現れたのは、リルを利用しようとすることをまったく隠さない一人の男。声を失った彼女に男は言うのだ。―――お前は話すのが遅い、と。
最終更新:2015-09-14 00:10:42
3204文字
会話率:46%
ある屋敷に入ったところ捕まってしまっ た女泥棒の話。
昔、別名義で投稿していた時の作品になります。
最終更新:2015-08-19 00:24:21
4532文字
会話率:19%
「公爵家令嬢のマルグリットは王太子妃殺害未遂の罪を従者に被せ、自分はのうのうと生き存えている」
巷で噂される事実がマルグリットの命の蝋燭を削っていく。
確かにマルグリットは嫉妬に狂ってあの泥棒猫を亡き者にしようとした。だって王太子妃の座
は元々、マルグリットのものだったのだ。取り返そうとして何が悪い。
でも、噂には嘘が混じっている。
「ルー」
マルグリットは今際にかつて彼女のために身も心も捧げたとある従者の名を呼んだ。幼少の頃より共にあった魂の半身は二度と戻らない。
マルグリットは祈る。
「もし人生をやり直せるなら、あなたの愛に応えたい」と。
これは元悪役令嬢が意識だけ時を遡り、かつて彼女を愛してくれた従者とやり直そうとする物語である。
だが、そこには大きな壁が立ちはだかる。それは――
「なんでルーが前の私に惚れたのか、全く分からない」
それでもマルグリットはもう一度ルーに惚れてもらおうと頑張るのだが、空回ってばかり。
そこに前は彼女に無関心だったはずの王太子様や関わりのなかった侯爵様まで加わってさあ大変。な物語になるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 22:21:22
10045文字
会話率:22%
バレー部の爽やか美少女に目を付ける。
アルバイト先で喫煙してるっぽいのを目撃したので、それをネタに『脅し&オナニー』をしてみるが、返り討ちに合う。
改めて美少女の自宅に行って、そこでもう一度脅して殴って泣かせて、手コキさせる。
最終更新:2015-07-04 19:12:31
6512文字
会話率:25%
田岡実花子、三十二歳。
二か月前、入籍し、百合草実花子になりました。
やたらと植物っぽい名前になったなあと呟きつつ、新婚ライフを満喫中、のはずが。
「克弥さんと結婚したのってあんた? こんな地味デブと…かわいそうに。ねえ、さっさと彼
と別れなさいよ、泥棒猫」
唐突に修羅場勃発。
何故だ。
「動じないヒロイン」を書きたいなーと思って考えた話。ついでに、嫁にメロメロなダンナも書きたかった。そしたら、非常に残念な夫婦になりました…。前後編です。
※2015/5/23 更新予定のダンナ視点と辻褄を合わせるため、後編のラストに一行書き加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 12:00:00
16102文字
会話率:43%
泥棒が、お宝持ってトンズラ中に、入った扉からタイムスリップ!スリップ先で、赤の魔法騎士“マジックナイト”様と名高い子爵に、がっちり使い魔契約されちゃって、溜息出るわぁ。そんな苦労が多そうでも、かなりちゃっかりしている泥棒と、城内ではなかなか
の切れ者と噂されようとも天然純朴青年な子爵のドタバタ?劇になる予定です。
ちなみにこれが初投稿なので、色々ご迷惑(お目汚し然り)をお掛けします。
後半から痛い表現なども含む予定ですので、一応R18指定させてもらいます。
*尚、最新話はhttp://shadowoverthemoon.blog.fc2.com/に投稿させてもらっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 12:00:00
114407文字
会話率:30%
マッチ売りの少女を自己解釈。
有名なマッチ売りの少女を紐解いてみる。
――マッチ、マッチはいりませんか?
寒い、とても寒い日の事でした。
少女が一人、籠の中のマッチを手に取りながら呟きます。
最終更新:2014-06-02 23:11:56
7913文字
会話率:17%