世界屈指の治癒魔法が使え、死者をも復活させる事ができる奇跡の聖女アリア。彼女はとある事件にて死亡した少年を蘇生させた結果、力を使い果たし昏睡状態に陥った。眠りから覚めたアリアは魔力回路が粉々に破壊された影響により、以前ような治癒魔法は使えな
くなった挙句、常に体調不良にみまわれる慢性的な虚弱体質となってしまった。
ある日、たまたま街で出会った美しい男性に触れると何故か体調が良くなることに気づく。
男性こと竜騎士エールヴァルトは何故か初対面からアリアに好意的で、自らアリアの護衛役を申し出る。
戸惑いつつも次第にエールヴァルトの好意を受け入れるアリアだったが、ある日治癒魔法を使った結果致命的な魔力不足に陥り、魔力供給のためエールヴァルトと性行為をする事になってしまい……。
(※が付いてる話には性行為があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 23:30:24
11531文字
会話率:40%
私の名前は喪山(もざん)処女(とこのめ)
異世界「リルガリンド」に召喚され世界を救うことに
しかし私が付与されたスキル「増強」はとんでもないクセスゴだった…
容姿端麗成績優秀、学園では天使と言われている喪山処女
しかし、彼女の本性は変態的な
願望と妄想を繰り返すドスケベJKだった!
そんな彼女が異世界で展開するムッツリ喪女のスケベ戦記…!
オナニー中毒の彼女が起こす叡智な奇跡を…刮目あれっ!
★毎週金曜夜に更新予定。
設定を固め過ぎずライブ感で書いてる部分もあるので
コメントでご要望など頂ければ取り入れさせていただきます!
是非是非!ご意見ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:48:08
19713文字
会話率:37%
9/16完結。若くして金証の冒険者になろうとしているヴェルは、異民族の血をひく大男だ。王都のヴェルのもとに同郷のウルヤナがやってきた。ウルヤナは町長の息子だが、孤児のヴェルにも親切で唯一の友人だった。再会を喜んだヴェルだが大人になったウルヤ
ナに性的な魅力を感じてしまい、自己嫌悪する。襲って嫌われるぐらいならと別れを告げた夜、ヴェルはゴーストが出ると噂の廃園で何かの声を聞いた。気付くと10年前の故郷にいたヴェルは、育ての親である神父を訪ねる。その頃、ヴェルを追いかけたウルヤナは途方に暮れる少年を見つける。それは10歳頃のヴェルだった。*子ども時代との性的な行為はありません。舞台は冒険者とかいる感じの架空の王国です。恋愛も結婚も諦めている鈍感系ヴェル×一途な隠れ肉食系ウルヤナ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:07:07
22183文字
会話率:26%
42歳のときに隕石の衝突で死んだ私はなぜか12歳に戻っていた。神父様は、神の奇跡でやり残したことを果たせるチャンスが与えられたと思いなさいという。けれど、特に思い残したことはない。それを知った幼馴染は、べつに仲の良かった覚えもないのに13に
なったら一緒に街をでようと誘ってくれた。彼は私の従妹と結婚して、住民の避難にも活躍して英雄になる予定なのに、出奔していいのだろうか。無難に一回目をなぞるつもりが、ぜんぜん違う生き方になっていく。前から好きだったなんて初耳だ。過去に悔いはないけど、神様には感謝しようとおもう。
バーミリオン×ローレンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 12:09:24
113163文字
会話率:27%
【一行あらすじ】
主人公の最愛のヒロインが公衆の面前で尊厳破壊され、日本一の無料オナドル便女(オナペットアイドル)になる話。
【詳細なあらすじ】
夢と希望を抱いて演劇を始めた小細井匠(こぼそいたくみ)と花ヶ崎梓咲(はながさきあずさ)。
し
かし高校二年生の夏。梓咲が大きな挫折によって心に傷を負い、匠と共に演劇部を退部。
二人は演劇の世界から逃げ出したが、幼い頃の夢と約束を捨て去ることは出来なかった。
でもそのおかげで、とある劇と劇団に運命的な出会いを果たし、梓咲が奇跡的に復活。
二人は不死鳥のごとく演劇の世界へと舞い戻った。
それから三年後、大学生になった梓咲が夢への切符を掴む。
『エロティックハードホラー』で大ブレイクして、今業界で一番勢いのある若き異色のカリスマ・葛原天結(くずはらあゆう)。
彼女が創設した『演劇集団・愛』が開催する劇団員特別採用合宿の候補者に、梓咲が指名されたのだ。
しかも参加条件に男女のペアとあったので、なんと匠も一緒に参加することが出来るらしい。
だがその合宿には、梓咲と深い因縁がある鬼畜で悪辣な悪魔のような女――宝樹(たからぎ)ララが待ち受けていた……。
※サブタイトルはオチのエロシーンです。
※純愛成就「アブノーマルカップル爆誕」編→貞操死守「アナルセックス奉仕」編→精液便女「ポルチオ覚醒」編→尊厳滅殺「デジタルタトゥー拡散」編→サブタイトルという繋がりになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 20:00:00
160023文字
会話率:49%
葉狭間 善土はどこにでもいる普通のベータ。だけど、親友のオメガ智紀のアルファの兄、知奏に何故か口説かれている。自分に自信のない善土は知奏の想いを受け入れてることが出来ないでいるのだが、ある日智紀が何者かに車道に押されトラックにはねられそうに
なり、善土は親友を庇いトラックにはねられてしまう。しかし、奇跡的に助かり病院で目覚めると、横には自分の体が寝ていてーーーーー。親友の智紀を殺そうとした犯人は誰なのか!? 親友のオメガの身体を借りて、いざ犯人探しへ!! でも、オメガの体は危険がいっぱい!? 「兄弟でそんなことしちゃダメです!!」ーーーーー 溺愛美形α×自信がない平凡β
※長編にはならない予定です。難しい推理とかはありません。書けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 18:26:20
19122文字
会話率:26%
麦田 凪沙はくそ生意気な女社員。学生時代から六年間、いつも俺とはケンカばかりしている同期である。
しかしある日、トラブルが発生。出張先のホテルが取れておらず、俺たちは冬空の中さまよい歩くことになってしまった。そこに差し込む一筋の光は、奇
跡的に一部屋空いていたラブホテルだった。
売り言葉に買い言葉で、どこをどう転がったのか、何故か二人でシャワーを浴びることに。
嫌いな相手同士でも、異性の裸はどうしても興奮してしまう。そして理性は崩壊して……⁉
犬猿の仲でも相性抜群⁉ 嫌悪の念より性欲優先!
短編【エロ小噺】シリーズ、セックスバトルの第二話!
○今回の登場ヒロイン
麦田 凪沙(26)
153センチ/50キロ
93(68・G)/60/96
☆酒は、大勢で飲むと酔わないけど、一人だと酔いが回るタイプ。
☆バックのときお尻に指を入れてくる男はマジで死んでほしいと思っている。親指だと尚ギルティ。
※短編形式ですのでどの話からでもお読みいただけます。
第一話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9446ij/
お知らせ
9月4日 一部濁点の位置を修正いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 20:58:37
18019文字
会話率:50%
魔塔に所属する魔術師・アンネルは絶賛恋煩い中。非常に魔力が不安定になっていた。片思いの騎士・ダニエルにラブレターも渡せないまま、とうとう魔塔の扉も開けられなくなったアンネル。
同じ魔塔の魔術師から、恋が叶う遺跡の話を教えられる。もうそれ
しかない。思い詰めたアンネルは勢いのまま遺跡へと向かう。果たして本当に恋は実るのか。
「へブライト遺跡」の共通設定、参加企画のお話。
※他サイト掲載あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:00:00
12237文字
会話率:56%
堕落と愛欲の女神エルメローテは、人間の信仰心を巧みにコントロールする「最高神」たちの思惑により「悪神」と認定され、人々から忘れ去られた弱小神として消えかかっていた。
恋する少女の欲望に導かれ、奇跡的に人間界に顕現したエルメローテは、魅了
、催眠、淫技を駆使して人間たちを洗脳していく。甘い言葉で人々を惑わし、神々に隠れながら巧みに信仰心を集めて強大化するエルメローテ。信徒となった人間たちを使って、「最高神」たちが作り出した「善神と悪神」の秩序を塗り替えていく。彼女の手によって作り出される世界は、果たして楽園か地獄か。
※百合メインで、基本的に女の子は女神様大好き信徒に快楽堕ちし、男は容赦なく魅了されて恋奴隷になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 00:00:32
92023文字
会話率:29%
犯罪はヤッておしまいではない。
人生はその後も続いていくのだ。
最終更新:2023-08-24 02:57:08
3027文字
会話率:23%
昨年度のお盆、私、美優紀は、旦那、誠の兄、卓さんとイケナイ関係になってしまった。
そして、今年のお盆も、私は、卓さんとイケナイ関係になることを期待していました。
最終更新:2023-08-20 20:00:00
8169文字
会話率:37%
新航路の開拓を目指して進む船。
女人禁制の、その船首にはシスター、ソフィアの姿があった。
いかなるケガも治す、奇跡の血を持つ聖女。
そんな彼女に襲いかかる、荒くれた海の男、海に巣食う魔物。
欲望の航路の果てに、彼女は希望を示すことができるの
だろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 14:41:56
44833文字
会話率:37%
アドベント期間の最終日。
わたしは、いつもの様に弟の部屋へ食事を運んで行った。
「ヘンゼル、明日の事忘れてないわよね?」
「勿論だよ。十六年続けていれば、忘れるはずない」
毎年の恒例行事のお菓子の家づくり。
いつもは、ヘンゼルの部屋で組み立
てるのだけれど…。
「食事運んでもらうのも今日で最後だから。明日からは姉さんとずっと一緒に居る」
ヘンゼルの言葉に、わたしはクリスマスの奇跡が起こったと思った。
だって、彼は、木こり修行に反発してお父さんと大喧嘩して以来、ずっと部屋に引き籠っていたから。
明日は、リビングでお菓子の家を作るんだ。
わたしは、プレゼントを心待ちにするちいさな子供みたいに心を躍らせて眠りについた。
"ずっと一緒に居る" 彼の言葉の真意を分かっていないまま―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 23:00:00
9939文字
会話率:34%
☆☆☆☆☆竹書房ムーンドロップス『舞姫に転生したOLは砂漠の王に貪り愛される』発売中https://tl.takeshobo.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83
%83%E3%83%97%E3%82%B9/book/9KR5vVR5AQo/☆☆☆☆☆
残業したら『1日』じゃなくて、
『一生』が終わっていた社畜は
異次元のアラビアン・ナイトな世界に転生していた。
冴えないOLの鈴木みつ子は、今日も始業開始時刻に出社して要領のいい後輩から仕事をいただき、上司からは、お使いを仰せつかっていた。
後は社に戻って残業して帰宅。
これで『今日も1日が終わる』はずだったのに——。
数分後には『一生が終わっていた』
けたたましい爆発音と全身に衝撃を感じた、みつ子は、気が付くと馬車の中にいた。
しかも周囲にいるのはアラビアン・ナイトに出てきそうな踊り子たち。
たった今まで横断歩道を渡っていたはずなのにーー
困惑する、みつ子に、翼猫のムーニャが告げる。
「君はルンマーン一座の舞姫・宵の翠玉アイーダなんだよ」と。
みつ子の心情をよそに一座は奇跡の都と謳われる、シェラカンドへ入国する。
シェラカンド王・ヘサーム直々の依頼で宴の余興に踊ってほしいとの事だった。
しかし、この世界は性に奔放で男女ともに肉欲を貪っており、要人の集まる王宮も同じ有様。
右も左も分からない状況に、みつ子は嫌々ながらも踊り子の仕事をこなしていく。
だが、王宮の宴で踊っている最中、ヘサーム王の鋭い視線が執拗に射貫いてくる。
得体の知れない視線に戦慄しながらも、アイーダ(みつ子)は妖艶に舞うが。
☆が表示されている『章』と『ページ』にはR18シーン描写が含まれます。
●この作品は、デビュー作『舞姫に転生したOLは砂漠の王に貪り愛される』の元になった、『貪愛染着—トンアイセンジャク—果実は愛でられ食される』の設定を大幅に変えた作品です。
デビュー作の校正作業に入る前に書いたもので、編集部の判断によりボツとなった原稿です。
担当様の許可を得た上で投稿しております。
当時の原稿に加筆修正をしながら投稿しています。
※エブリスタでも公開中です。※
※2021年11月14日一部修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 05:00:00
177277文字
会話率:30%
中学一年で義父に性的虐待を受けた蓬莱悠宇は大学三年生になっていた。その時の絶望から“ボク”と“わたし”のふたりの人格が棲むようになった悠宇は、この八年の間、自らを終えるその瞬間だけを希望に生きていた。そんな悠宇の前にある日自らストーカーを名
乗る奇妙な男、唯野明が一本の紐を持って現れる。実はそんな唯野も悠宇と同じ自殺志願者だった。まるでゲーム感覚で死と向き合う唯野に興味を持ち、次第に心を委ねてゆく悠宇には自分さえ気づかないある変化がもたらされていた。一方でまわりの人々の強さや優しさに触れてゆく中で、生きることへの希望が徐々に膨れ上がっていくのも事実であった。生死の狭間で葛藤する“ボク”と“わたし”。やがて導き出す悠宇の未来とは?そして、謎の男、唯野明の本当の正体とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:16:31
47500文字
会話率:31%
今宵は織姫と彦星が年に一度会える奇跡の夜、七夕。しかし惜しくも雨降りとなってしまう。それも三年連続…。
彦星が悲しみに雨に打たれる中、彼の妹、琴が健気に兄を慰めようとした。
今宵、男女を濡らすのは、雨か、それとも蜜か。
最終更新:2023-07-08 00:33:25
6557文字
会話率:47%
かつて、遠い遠い未来に二柱の神が降臨した。
その神々の受難の果てに見出されし、破滅へと誘う元凶たる法則とその証明も、成就せし無分別なる奇跡によって、脆くも、幻想と消ゆ。
かつて、一つの未来が滅んだ。芽吹いたばかりの希望と共に。愛と信頼が故
に。
フォルセール解放歴 1061年
人類に大いなる繁栄をもたらせし、太古よりの遺産は、やがて来る大敵を誘う禁断の果実。現代に蘇った古代帝国によって破滅を与えられようとする世界の名は、フォルセール超銀河団。同胞たる人類の勢力、統合人類政府により退路を遮断され、裏切りと裏切りが戟を鳴らす地獄では、人は身一つ守ることにすら、不自由する。
信頼が消え去り、普遍的正義が嘲笑われ、災いを自らより遠ざけることこそが良いこととされた世界で、その片隅でひっそりと、しかし、正しく生きようとしてきた白く健気な星に大国の大軍が迫る時、それらは還り来る。
*お詫びと注意書き*
元々、加筆修正が多い人間でしたが、現在少々迷走中。大幅な改変が予定されている中で筆慰みのつもりで草稿をしたためている形となります。活動報告に改稿状況を記していきますので、未完成原稿を読みたくない方は改稿告知を今しばらくお待ちください。
改稿予定表 現一章→序章へ組み込み
目的:大戦前日譚全てを序章に。一章から読み始めても分かるように
序章→各話平均5千文字程度の加筆及び修正作業多々
現状省いている情景描写及び背景描写分加筆と心情描写の切り詰め作業
暦表記の徹底折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
1549016文字
会話率:58%
男は爆乳聖女たちによって異世界に召喚された。その世界のライフラインは聖女たちの奇跡の力によって支えられている。しかしどうやら魔王の呪いで男性と触れ合うことができなくなってしまったらしい。聖女は聖女からしか生まれない。このままでは世界は滅亡
してしまう。しかし『伝説の聖者』である男は聖女たちと唯一触れ合える存在だという。
男の使命とは……即ち、聖女たちと子作りをすることであった。
異世界の清楚で美しい爆乳聖女たちをエロチートで大量射精して精液漬けにしちゃうお話です。
ハーメルン様、pixiv様とのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 12:45:21
33154文字
会話率:28%
私、結城紗香(ゆうきさやか)はつい数時間前までスタービッツ観光という旅行会社が提供する『ルナループ』という月の周りを周回する宇宙旅行を楽しんでいた。
しかし、突如として降りかかったアクシデントにより未知の惑星に私たちを乗せた宇宙船が墜落
してしまったのだ。
だが、幸いにも搭乗者は全員無事だ!
でも、こんな映画みたいな展開ある?
そしてこの惑星には酸素があるのだ!
これは奇跡だ。
婚約者の秋山蓮(あきやまれん)と共に私はなんとしてでもこの惑星で生き残り地球へ帰還する!
私たちはこの未知の惑星の探索を開始した。
◇◇◇
俺の名前はルドラ・ステアリッド
リディア帝国の帝都ロイヤルガーデンにあるエーテリア第3高校に通う高校1年生だ。
この世界には魔術、奇跡と言った不思議な力がある。
知識豊富なハカセと共に俺はこの世界の隠された歴史を探っていく。
以上のW主人公でお届けします。
※過激な描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 11:23:35
38761文字
会話率:29%
僕にはずっと憧れている人がいる。
大きな声で言えないが、その人は男の人としている動画を上げている人だ。
その人と関係を持つために思い切ってメッセージを送った事から起きた奇跡のような話。
◆◆◆で受けと攻めの視点が変わります。
少し背面注
意シーンあります。
攻めはエロ動画を上げている人です。
ご注意ください。
エブリスタ様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:02:29
11747文字
会話率:37%
フィリアは神殿で『奇跡の技を行う聖女』と呼ばれているけれど、本当は隠れていたい。ある日神殿から逃げ出そうとすると、横柄な態度の錬金術師ランドルフに助けられる。彼はフィリアと同じ『無詠唱』タイプの錬金術師だった。
顔を見せてお礼を言った
途端、ランドルフの目の色が変わる。蕩けるような視線を向けた彼に、攫われるように家に連れて行かれる。——え、これってもしかして、即落ちさせちゃった!?
秘密を抱えたフィリアは、どれだけランドルフに口説かれても彼に堕ちない。しかし彼の持つ『反錬成』の技を見たフィリアは、どうしてもそれを身につけたくなる。ランドルフに教えて欲しいとねだったところ、「だったら、俺の嫁になってくれ」と言われてしまう。
まさか、優秀で金持ちで超絶かっこいい彼から出会ってすぐにプロポーズされるなんて、どうして!?
大きな秘密を抱え、もう恋はしないと決めているフィリアをランドルフは無条件に溺愛する。『反錬成』を身につけるまでの仮初の結婚と思っていたはずが、普段はオレ様な態度のランドルフに縋られると、思わずキュンとしてしまい――
年上聖女のフィリア(?)×天才錬金術師のランドルフ(25)
仮初のつもりが本物の夫婦になるまでの、ふたりの恋愛話。
*はじめはラブコメ調ですが、途中からシリアスになります。地震、噴火等の残虐な表現があるのでご注意ください。
*シェリーLOVEノベルズ恋愛小説大賞で佳作をいただきました!
*2024年11月22日、電子書籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:00:00
111330文字
会話率:49%
兎崎マサヒロにはアイカという姉が居る。
童顔右メカクレ美少女にして、身長150cmにバスト89のGカップという奇跡のような体型のロリ巨乳系の美少女JKだというのに、どこか自信なくおどおどとした小動物のような陰キャJK姉のアイカ。
そ
んな兎崎アイカは、実は毎晩、弟にキスをねだってしまうという、かなりのブラコン姉であった。
しかも、それはただのキスではない。
姉弟では、絶対にしてはいけない性器へのキス……“マンキス”を弟にねだって悦ぶド変態な姉なのである。
だが、弟のマサヒロもまた、それを受け入れ、姉が悦ぶままにブラコン姉マンコをキスで甘やかしてしまうシスコンでもあった。
とはいえ、そうなってしまったのには、姉弟の過去に秘密があり……
──といった内容の姉弟モノエロ小説です。
連載としての投稿ですが、内容は6ページ、3万文字程度の短編です。(※現在のところ、これを1話として事実上の完結としますが、本業の都合ややる気が一致すれば2話を執筆するかもしれません)
♡淫語多用のため、苦手な方はご注意ください。
兎崎姉弟の禁断の近親愛の行方をどうぞお楽しみください。
※無断転載厳禁です。
※現状、ノクターンノベルズ、pixivのみでの掲載になっております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:30:53
30183文字
会話率:35%