ローザ・トリステラは国家転覆を企てた重罪人として処刑された。
無実の罪を着せられて死んだローザは、何故か処刑されたちょうど一年前に目を覚ます。
最強の魔女と謳われたローザは、この事象が魔法によって引き起こされたものだとすぐに理解する。しかし
、自分なりの死生観を持つローザは復讐を望むでもなく、幸せを望むでもなく――。
「死んだ命が甦るなんてこと、あってはいけない」
こうして、ローザは何度でも死を望んだ。
R-18には※がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:00:00
129585文字
会話率:38%
ねえ? 運命って信じる?
きみとの出逢いが運命だったとぼくは信じているんだ。
四つの宗教。四大国家。
そんな異世界に召還された双生児の兄弟。
小国華南の皇太子、瀬希に助けられるが、外見が少女、それも美少女にしか見えない弟を側室として迎
え入れることになる。
ふたりが異世界人であることを隠すには、それしか手段がないという。
その頃、大国シャーナーンでは、新興国ダグラスが人型の召還獣を召還したと聞いて、唯一絶対の神の座を揺るがし兼ねないと王太子、アレクが弟、カインを連れて諸国を探る旅に出る。
同じ頃、ダグラスの大統領ウィリアムも、召還したふたりをひた隠し、小王国ルノールの世継ぎの君、レスターと対峙していた。
3カ国が動き出した頃、その中心になるべき運命にある華南では、迎え入れた側室綾都の問題が次々と浮上して?
自サイトにて他複数のサイトで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:16:28
168203文字
会話率:40%
建国から1,000年の繁栄国家を実現してきたエルステイン王国は、豊穣な大地と沿岸部の漁港によって世界の食糧庫であり、この世界有数の大国でもある。
1,000年の時が繁栄するまでに数多の犠牲があった。
それはエルステイン王家から生まれた女児は
、15歳になると性奴隷として10年間奉仕活動をしなければならないとなっている。
国家繁栄するに従って呪いが強く後世に引き継がれるという悪趣味で強力な呪いであると共に、性奴隷として奉仕活動をさせることで必ず国家が繁栄することを約束する祝福でもある。
一般的な性奴隷ではなく、国家公認の性奴隷であり社会奉仕など様々な国事として駆り出される為、他国からの侵略がないのも一つの要因でもある。
最低限の人としての尊厳しかない状態で生活をしなければならないため、御付きのメイドは姫が自害しないように武道を収めたものが護衛兼監視者となることが通例である。
【作者より】
性奴隷として生きることとなる王女エリナリーゼは、今後どのような体験をするのかを楽しみに読んでいただければと存じます。
予定では、最低100話くらいを目指して作成をしたく考えていますが、リアル事情が忙しいため不定期の更新になることをご了承いただければと存じます。
コメントや評価は、たくさんお待ちしております!
また、読者の方でイラストが得意な方がいれば挿絵を描いていただけるととても嬉しく存じます。
人物絵があれば、物語のシーンを目視で見れるようになるので入れていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 07:00:00
22871文字
会話率:32%
世紀末、国境が消え、一つの巨大な国家となった世界では、都市部の文明は華々しく発展する一方で、地方はその恩恵から取り残され、格差が広がっていた。
そんな中、18歳の少女ヒナは、田舎の貧しい生活から抜け出し、都会でお金を稼ぐ夢を抱いて街へと出る
。
しかし、現実は彼女が想像していた以上に冷たく、厳しかった。
仕事を探しても、彼女に提示されるのは「娼婦」という選択肢ばかり。
都会に来てから数週間、ヒナは希望を失い、心身ともに疲れ果てていた。
絶望の中で出会ったエス達との交流を通じて、ヒナは自分の人生の新たな道を見つける。
※このストーリーはフィクションです。
※一部の文章はChatGPTによって校正されています。規約に違反する場合は、即座に削除いたします。
☆ちょっと性描写あり
★性描写あり
毎日(時々一日置き)に更新。
初心者なので至らぬ点も多いと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:54:13
30212文字
会話率:31%
前置き~こちらはキアトが生きる世界1からの続きとなってます。
他の作品をご覧の上、順番にお読みください。
虐待されて育ってきた主人公の肯鵜が、保護組織『EILIL』に保護されて数か月。
元暗殺者の恭賀望海と、天才ハッカー兼戦闘要員の辻宵里に
愛されながら、人と触れ合う事で、時に迷い、悩み、苦しみの中で自分の心の病気を治す為、そして多くの人の為にありたいと願い保護活動を続ける事を改めて決意した。
普段の生活の中で警備隊に身を置く事も決めたのだが
先日の雪華の街の保護活動で無理をしてしまい『低魔力濃量』と診断されて、入院してしまっている彼は、大切なパートナーの一人である宵里に彼の幼い頃の話を聞く事に・・・・・・・
天才ハッカー兼戦闘要員として久御山支部に身を置く辻宵里。
元暗殺者であった望海と同等のレベルを持つ、産まれながらに才に溢れた彼の幼き頃の出来事。
どうして彼が『EILIL』に身を置く事になったのか幼少期から『EILIL』加入までの過去、他『EILIL』メンバーの日常。
そして『planet』で生活を送る鵜に、また出会いとそして再会が・・・・・・。
キアトが生きる世界シリーズ第4弾
こちらの作品は『小説家になろう』のムーンライトノベルズにも掲載しております。
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・残酷な描写(R-18G)などが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人愛され設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 21:00:00
197231文字
会話率:39%
※前置き こちらは続きとなっております。1から順番にご覧の上お進みください。
能力者と非能力者が生活する倭玖杷王国の地下深いくに眠る巨大都市『planet』で生活する、保護組織『EILIL』に保護された主人公肯鵜。
彼は助けてもらった恭
賀望海(元暗殺者)と辻宵里(天才ハッカー兼戦闘員)の二人に愛され、想いを伝えあい、結ばれて早数十日後の話。
倭玖杷王国の北端『氷晶の街 雪華』に異端能力者―キアト―の存在を確認した『EILIL』のメンバー。
久御山支部に所属する鵜は、その雪華という街にいる異端能力者達を保護すべく、初めての保護活動の為に二人に愛されながら、社交性不安障害の自分と向き合い、人と触れ合い奮闘するそんなお話。
「今日からやってきた転校生だ。仲良くしてやってほしい」
「ねぇねぇ、超イケメンな先生が着任してきたんだって!」
雪華の街に異端能力者達を保護する為に鵜は・・・・・
「高校生になるなんて聞いてない!!!」
「ええやんええやん、におとるで。」
「いやあ、どんな格好でも似あいますねぇ。鵜さん。」
「宵里が学校の先生やのになんでおれが高校生なん!!」
高校生になるらしい。
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・残酷な描写(R-18G)などが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人愛され設定です。
こちらの作品は他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 21:00:00
344819文字
会話率:41%
※前置き※
こちらは『キアトが生きる世界1』の後のお話。
次の章に行くまでの間章であります。
『キアトが生きる世界1』をご覧でない方はまずそちらからご覧下さい。
また、こちらの作品は他サイトにも投稿されております。
保護された肯鵜(う
べな だい)が保護組織『EILIL(エイリル)』の地下都市『planet(プラネット)』で生活をしていく中で、共に過ごす恭賀望海(きょうが のぞみ)の過去と日常編が掲載されます。
■読まれる前のご注意■
■本作品に関わる団体・用語・病名等は主によって作り出された物であり、作品自体が国語力のない残念な主でございます。
■社交不安障害に関しての精神病のお話が出てきます。
これらの内容に関して、侮辱行為を目的として表現している訳ではありません。
あくまで物語上、キャラクターの表現である事をご理解いただけると幸いです。
読まれる人が万が一にも同じ様な方が居た時、あなたの事を理解してくれている人はいるんだよと、感じて貰えたらと願っています。
■本作品はグロテスク・暴力・暴言・虐待・胸糞悪いシーン・R-18G・話数によってはR-15からR-18が含む作品になります。
■注意事項を読まれた上での誹謗中傷はご遠慮ください。
■つたない作品ですが、読んで楽しんで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:00:00
326231文字
会話率:39%
どこか遠くの星のお話。
大きな戦争がぼんやりと続いている国家や軍隊が崩壊しかけの混沌世界。
遺伝子改変手術により常人離れした能力を身に着けている特務士官の面々は、その代償として数多くのデメリットも抱え込んでしまっているスーパー軍人さんです
。
誰もが少し壊れている黄昏の世界の中、厳しいエロエロ訓練(調教?)を経た彼女たちが各地の戦線で右往左往するお話。
訓練生フィオナの外伝的寄せ集めです。
思いつくまま、気の向くままに、へっぽこ文章での書き散らし。
お暇つぶしにいかがでしょう。
あと、これだけは。
こんなアホ話を書き散らしてはおりますが、戦争や侵略はお話の中だけでたくさんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:43:17
67913文字
会話率:37%
どこか遠くの星のお話。
大きな戦争がぼんやりと続いている国家や軍隊が崩壊しかけの混沌世界。
地方のエリート軍人だったフィオナちゃんが、ヘンテコな軍の訓練所に選抜入隊させられて、奇妙で異常な訓練で鍛えられていきます。
精神を束縛され、肉体をエ
ロ改造され、懸命に右往左往するフィオナちゃんと同期達。
偉そうだが、どこか壊れている上官達。エロ実験を強要してくる研究部隊の面々。
何かと理由をつけては訓練生達に繰り返される変態行為。
誰もが少し狂っている黄昏の世界の中で、フィオナちゃんは数々の試練を乗り越えていけるのでしょうか。
設定は適当。
ストーリーもいきあたりばったり。
思いつくまま、気の向くままに、へっぽこ文章での書き散らし。
なんとか、完結まで持ってこれました。
お暇つぶしにいかがでしょう。
あと、これだけは。
こんなアホ話を書き散らしてはおりますが、戦争や侵略はお話の中だけでたくさんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 22:00:00
652775文字
会話率:39%
こんばん純愛イチャラブ尊厳破壊ドスケベセックスッ!!(挨拶)
緋色せんせー(@alliance424)の主催する#バトルポルノ小説コスプレ杯参加作品でございます♡
→https://x.com/alliance424/status/1824
146310376853795?t=KwzoweR5mhfZGEBHPU-6QA&s=19
お題がコスプレということで、色々書いたらクソ長くなりました。勢い任せって怖いネ!
どうか楽しんでいただければ幸いでございます♡l
FANBOX
→https://deijiedaiwa.fanbox.cc/
Fantia(バックナンバー設定なし)
→https://fantia.jp/fanclubs/484327
ブクマ、いいねやフォローを頂ければ泣いて嬉しがります。
ついった @Deijiedaiwa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 00:00:00
71966文字
会話率:55%
ラザー・メクレンブルクは、仲間達と天界へ悪神を討つべく天界へ繋がる塔を昇り勇者含む仲間陣営の大軍勢と共に、天界に赴いた。
主神をそそのかす悪神を天界から排除する為に――結果は人間を代表とする地上種族連合軍の大敗、全滅。
ラザーは只一人生
き残り、神に魂を善と悪に割断された。
善の魂は天界を選び、悪の魂は地上へ帰された。
示された試練を乗り越え、ラザーは人間に戻れるのか。
彼の復讐は成就するのか。
過去の自分と同じ名を。
忌み名を親から――兄弟の子孫から与えられ、勘当され、義理の両親の元、ラザーは戦闘に明け暮れる。
そして、数々の仲間を得て多くの国家の滅亡の危機を救い、英雄になっていく。
奇しくも前世と酷似した運命に翻弄されながらも、男は邁進した。
そして、魔王が出現し、人類と魔族。どちらが大地の覇者となるのか。大戦争が始まった――。
そのさなか、ラザーが素直に愛を告白できない女が水晶の中へ封印されてしまう。
魂が壊れるそうなほどむせび泣き、慟哭し、愛する女との別離。
助け出すためのマジックアイテム捜索をラザーは開始する。
数多の戦場を駆け抜け、最愛の女を水晶の呪いから助け出す。
彼は、自身を縛るモノ全てを振り解く。ラザーはこの時『初めて』気持ちを打ち明ける。
己の愛の心、そのままに――!
「俺は、お前が好きなんだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:50:33
8409文字
会話率:24%
広い宇宙を転々としては、降り立った土地の生態系を乱して混乱に陥れると言われている、牡だけの独立国家「強姦帝国レイヴン」。彼らは「牡力」と呼ばれる特殊な力を使い、その土地の牝を征服し、一方的に孕ませることで子孫の繁栄をしてきた。そんな彼らが次
に選んだ惑星は地球、つまり人間だった。
しかし、レイヴンが現れた土地にはその悪行を阻止する戦士が必ず現れると言われていた。レイヴンが持つ牡力に対抗できる唯一の力「牝力」を駆使して戦う牝の戦士「フェミニアン」だ。
女子高生の櫻木結香は、フェミニアンの力の源を持つモーリスに見出され、ある願いを叶えてもらうことを報酬にフェミニアンとして戦うことを決意する。
結香はレイヴンの軍団からの絶え間ない猛攻を防ぎ、地球を守ることができるのだろうか―――。
①男尊女卑・女性軽視を思わせる文があるかもしれません。気分を害される方はご遠慮下さい。
②妻の目を盗みながらの執筆なので、スーパースロー更新です。楽しみにしている方には本当に申し訳ありませんが、気長に待っていて下さい。
③えっちなお話にはタイトルに「❤︎」をつけます。挿絵がある場合はタイトルに「★」をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:00:00
92311文字
会話率:64%
長きにわたる戦争を終結させ人間同士の争いに終止符を打ったアリスト大陸に位置する最大国家リーファ王国。
そのリーファ王国には戦争終結の立役者と言われている二人の女性がいた。
一人目は国王の一人娘であるモナ。
長く美しい金髪に物腰柔らかで柔
和な笑みを浮かべ女神と称されるほどの美貌とバスト110㎝を超える異性を一瞬で虜にしてしまう爆乳を兼ね備えた女性である。
さらにはその類稀なる頭脳を駆使した斬新な戦術で軍隊を動かす参謀としての才能も併せ持つ天才でもあった。
そしてもう一人はリーファ王国の軍隊をまとめあげる役割を担う総隊長の座に就いているシーラという女性だ。
人を指揮する能力に長けていながら大陸随一と評判を受けるほどの剣の腕前も誇る生粋の戦士でもある。
しかしその戦士としてはあまりに美しい顔立ちと鍛え上げられ引き締まった思わず感嘆の声を漏らしてしまう見事なボディラインを誇ることから戦場では「戦姫」と呼ばれていた。
今でこそモナとシーラは貴族兼国王の娘と平民上がりの筆頭騎士でありモナが直属の上司という関係性だが、もともと2人は幼馴染であった。
幼い頃から抜きん出た剣の才能があったシーラは王城内にある兵士育成所に加えられ戦士としての研鑽を積んでおり、そこで部屋を抜け出し兵士の訓練の様子をこっそりと見ていたモナと出会い友好を深めていき秘密や悩み事を共有するまでの親友となった。
だが、シーラには親友のモナには絶対に言えないある大きな秘密を抱えていた。
今までその秘密を知られないよう細心の注意を払い続けてきたシーラだったが、戦争終結後、モナから実は貴族との縁談があると告げられシーラの中に眠っていたある欲望がゆっくりと目覚め始めていく。
そして・・・・シーラの下半身の一部分がパンツを押し上げ女性では絶対にありえない膨らみを見せ始めるのだった。
モナとシーラに近づく戦争終結の裏で暗躍する謎のダークエルフの女・ミモザ。
総隊長であるシーラを心の底から尊敬し敬愛する副官・アリス・・・・などなど。
様々な者の思惑が交錯しリーファ王国の中心人物でもあるモナとシーラの二人に襲いかかる。
果たしてシーラはモナを思いやる親友という関係を保ち続けられるのか?・・・それともモナに対する抑えきれない欲望に溺れ悦楽を貪る一匹のケダモノになってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 10:53:57
14402文字
会話率:18%
20世紀の終わり、生まれつき超能力を有する新人類【ハンズ】が現れた。ハンズの能力は多岐にわたり、一般的な人類と大差ないような些細なものから、物理法則を変えてしまう力を持つものも存在する。
日本でのハンズ発生率は5,000~10,000人
に1人。決して多くない人数のなかで、国家はハンズを見つけ次第、徹底管理する体制を設けた。
小・中・高のエスカレーター式全寮制学園である「国立雉守学園」。関東の山奥に人知れず設立された学園では、ハンズの保護だけでなく、能力の規制・管理や、二次的な利用を目指した研究が日夜行われている。
ある年、そこに一人の少年が転入した。
黒野スバル。物質の[時]を操る少年。
彼の存在によって、学園内のとある女性研究者は「ハンズ量産計画」という子作り計画を生み出した。
量産計画が学園内に告示されたとき、そこに通う超能力者学生たちの生活は、「中出し」と隣り合わせとなるのだった。
※「夏の夜2024」インスパイア。
※群像劇のため、視点人物がパートごとで変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 08:00:00
69155文字
会話率:33%
正体が国家ぐるみで隠されている特殊戦闘部隊、魔法少女隊〈ジュエルズ〉。
ある日僕は、三級相当魔法少女のアイオライトが、推しの地下アイドルと同一人物であることを知ってしまう。
その上お願いされて中出しえっちまですることになり、発覚する衝撃の事
実。
――どうやら僕の精液は、魔法少女の胸と感度と魔力を、馬鹿みたいにパワーアップする能力を秘めているらしい。
※本作には、ヒロインが本来の意味で寝取られる(犯されて心も奪われる)シーンはありません。
また、主人公以外の「人間」により「直接的な」性行為を受けるシーンはありません。
ただ、怪人には直接的に散々やられるシーンがあり、間接的な意味では対人間の辱めもあります。
魔法少女たるもの常に酷い目にあう可能性と隣合わせであることを覚悟し、その上でがっつり感情移入していただけると何より嬉しいです。
※一章完結ごとにpixivにも投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:50:00
269004文字
会話率:39%
国家間の機密文書を特別な能力で運ぶ“郵便配達人”のネイ。
ネイの護衛魔導士であり、かつては暗黒教団の女神(♂)と讃えられていたレヴィ。
それぞれの事情を抱えながら、親書を運ぶ二人が旅の途中で遭遇するあれこれ。
最終更新:2024-09-11 23:44:28
8601文字
会話率:42%
「魔法使い」と呼べる存在はすでに一握り、人々の魔力の衰退と反比例するように産業や魔道具が発達してきて、魔獣も次第に数を減らしていた。
舞台は工業国家・フラム王国。
公爵令息で近衛騎士のルーク・リュミエールは、従魔とする魔獣を探しに隣国ブラン
との国境に位置するフォレス侯爵の領地を訪れた。そこで出会ったのは、平民ではまず現れないとされるグレーの瞳を持つ侍女・リュシー。
次第に親睦を深めていく二人だが、ルークには魔獣探し以外にもある思惑があるようで……?
※R18描写があるエピソードには「*」を付けています※
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 22:00:00
213627文字
会話率:42%
就職で内定が出ず困っていた主人公・マキの元に届いた怪しいメール。それは美形揃いで国民に絶大な人気を誇るヒーロー戦隊(国家公務員)の一員としてのスカウトだった。 研修を経ていざ入隊! けれど、マキはかっこいい先輩たちのように人気が出ず、それど
ころかテレビ中継の画面からは見切れ、メンバーカラーのせいでモザイク処理をされる始末。 そんな扱いに不貞腐れて戦いに行かず内勤の仕事ばかりしていたらほんとに事務のひとみたいになってきた。 やっぱり自分も人気者になりたい!と、なんとか表舞台に出ようとするマキだけれど……。
先輩達に阻止されてヒーローデビューがままならない無自覚総愛され主人公と悪を倒すより主人公を愛でたい過保護なヒーロー達のお話。
※今回性描写はありません。R18は今後の保険です。
※不快に思われる描写があるかもしれませんので、閲覧は自己責任でお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 21:16:54
7909文字
会話率:27%
太古の昔、気と魔法が存在する異世界の話。
二千年前、全世界を統一し巨大統一国家を造った、妖鬼族の国家霊王朝。しかし、二千年の時を経て霊王朝は力を失い、世界は群雄が割拠する乱世に突入していた。しかも異世界の人間達もやって来て、各々が皇帝や王を
名乗り、国を開き、乱世に覇を唱えた。世界は数百余の国に別れ、争う戦国時代となった。それぞれが剣を持ち、魔法を振るい、気を極めて戦場を駆けていた。そして覇を競うのは人間だけでは無い。神々の世界でも乱世の兆しが見えつつあり、天上天下で世界は混迷していた。そして双方の世界の者達は二つの世界もろとも支配下に入れようと考えていた。
そんな乱世の時代に置いて、身長百センチメートルの幼女レイもまた乱世に己の武を以て覇を唱えようとしていた。彼女は妖鬼族の娘で人より秀でた再生能力と巧みに気を操る力を持っていた。しかし先天的な遺伝子異常により、三歳時点で成長が止まる代わりに不老という、不変幼という病気を抱えていた。妖鬼族は他種族より体が大きく、強大で気の扱いも巧みな種族。しかし不変幼という病気のせいで体が極めて小さい為に体力的に極めて不利な現実。それでもレイは好戦的な種族の特性か、己の気質か、小さな体で大きな野望を抱く。そんな彼女を中心に描く、異世界大河ファンタジー。天下を治めるのは一体誰なのか? 幼女レイかそれとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:00:16
79730文字
会話率:51%
全身を串刺しにされている美少女、橘里奈の血液を巡るストーリー。
里奈の血液は、単なる生理的な液体以上の意味を持っている。彼女の血液は、現在の世界において、石油に匹敵するほどの戦略的価値を持つ資源となっている。その重要性は、国際的な供給網や
政治的な駆け引きにまで影響を及ぼすほどだ。
だが、需要に対して供給が追い付いていない。科学者たちは新しい技術の開発に取り組み、里奈の血液の採取効率を向上させようと試みているが、現状では限界があるため、急場しのぎの対策しか打てないでいる。
一方、開発責任者である麗華は深い悩みの中にいる。彼女はそんな串刺しにされている里奈のことを心から愛している。同時に里奈が国家のために不可欠な存在であることも理解している。特に、女性を串刺しにして血液を絞り続けるという極めて非人道的行為が、彼女の心を締め付けている。
本作は、里奈の血液を巡って、愛する人への想いと現実の間で苦悩する麗華の姿を描いた作品である。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、非人道的な行為等の残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語中にあるような非人道的行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:02:17
3292文字
会話率:0%
20歳まで虐待と幽閉に苦しんできたエリス。彼女の運命は、獅子獣人アーサーによって劇的に変わる。アーサーは人間の奴隷制度を廃止するために国を挙げての活動を行っており、彼の精鋭部隊「シャドウガード」がエリスの存在を突き止め、解放する。
エリス
はアーサーの保護の下、新しい生活を始めるが、過去のトラウマに悩まされる。アーサーの支えを受け、少しずつ心の傷を癒していく彼女は、アーサーとの深い絆を育む。アーサーが運命の番としての役割を果たすことを信じるようになり、二人の関係は運命の結びつきによって一層強まっていく。
アーサーの活動は国を挙げての奴隷制度廃止に向けたものであり、シャドウガードが変装と潜入のプロとして国家内部の脅威や陰謀に対応している。エリスとアーサーは協力し、国家の安定を守るための任務を遂行していく。二人の愛と運命の番としての絆が試されながら、国家の未来を守るために奮闘する。
戦争が勃発し、アーサーとシャドウガードは最前線で活躍する。エリスもまた、戦争の影響を最小限に抑えるために尽力する。戦争が終息し、二人は新たな未来を迎えるが、幸福な日々は長く続かない。子供が生まれた後、彼らの幸せな家庭に試練が訪れ、愛する子供が誘拐される。アーサーとエリスは再び困難に立ち向かい、家族の絆を取り戻そうと奮闘する。
「アーサーの運命の番」は、愛と運命、試練と成長が交錯する壮大な物語。アーサーとエリスの運命が紡ぐ絆と冒険の旅路を、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 01:01:21
18508文字
会話率:44%
女性国家である光の国と男性国家である闇の国の長きにわたる戦争は終幕を迎えようとしていた。
光の国の女王シロナは長年の修行によって習得した禁断魔法を闇の国に放つ。
弱った闇の国は光の国に一気に攻め入られる。
闇の国の男性たちは光の国の女性たち
によって倒されていき、一部の者は捕らえられていく。
シロナは小さい頃からずっと自分を苦しめてきた、闇の国の兵士クロードを捕らえる。
そして城の地下室に拘束して監禁する。
ハードな内容の女攻め小説です。
女性が男性をハードに攻める内容になっています。
最後まで女性優位で逆転などは一切ありません。
登場人物
シロナ
光の国の女王
25歳
純白の肌と髪を持つ美しい女性。
クールビューティな性格。
小さい頃からずっと自分を苦しめてきた、闇の国の兵士クロードに強い執着心を抱いている。
クロード
闇の国の兵士
25歳
色黒で整った顔立ち。
無口で感情をほとんど表に出さない。
シロナとは小さい頃から因縁がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 03:32:20
13198文字
会話率:50%
なろう連載していた作品を加筆修正したR18版となります。
クリデミア王国は軍事国家のシグルン王国に滅ぼされた。生き残りの王女であるレティーシアは、制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「クリデミアの血を引く者を殺されたくなければ俺のも
のになれ」と突きつけられる。
幼い従妹弟たちや民のためにその屈辱に耐えることにしたが、レティーシアだけに酷く執着を続け、それでいて敗戦国を弾圧せず為政者としての才覚を見せるライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血みどろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人だけを求めた結末は。
本編完結済。4月28日より続編。5月4日完結しました。8月17日再続編完結しました。
*ヒーローの生い立ちは救いがなく流血表現多いです。作者的にハッピーエンドですが、タグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 19:16:38
246920文字
会話率:38%