ある国の王であるリオル。
正妃であるルクレンティアとは、仲が良かった。
息子も2人生まれている。
ある日にリオルは「娘もほしいな」と冗談で言う。
応じたルクレティア。
2人は夜伽に臨む……。
(ただ単に、致してるだけです。
頭を空っぽにして
読んで頂けたらと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 14:58:00
2867文字
会話率:51%
ハロウィン2023参加作品。
民族学者、麻生村雨の妻である陽歌はハロウィンの日、彼にイタズラを仕掛けることにした。彼が仕事柄集めてくる精力増強の効果があるスパイスを料理へふんだんに使い、ある王室で夜伽のために使われた入浴剤を入れたお風呂で身
を清める。そして寝室には気分を高めるキャンドル。
準備は万端だった。仕掛けたイタズラが自分にも牙を剥いていること以外は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 20:11:38
11717文字
会話率:51%
これは『白兎の巫女』誕生の物語。
閨床村資料館の館長に任命された新社会人、亀山六甲は資料調査の協力を得るために閨床神社を訪れる。そこで、美しい巫女、レンと出会う。
レンは何故、白兎の巫女となったのか。物語はここから始まる。
最終更新:2017-03-21 19:11:47
43807文字
会話率:49%
閨床村にある閨床神社では、子宝と一族繁栄を司る白兎神を祀っていた。その神社で巫女を務めるレンは、夏の空に思いを馳せる。
そして、神とその巫女は熱気の中、淫らに交わった。
『白兎の巫女 資料館計画と始まりの伽』連載記念!
ちょっとした短編
の登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 21:20:35
6016文字
会話率:51%
【攻】慈愛と受容MAXの龍王の息子。
ただし恋心にも執着心にも無自覚。
「トゥーイはうちの子なんだから、ずっと傍にいればいい。精通!? こんなに小さいのに!?」
✕
【受】捨てられることに怯える、愛に不器用な捨て子
「オレみたいなやつ、
あるじに相応しくない。せめて可愛い態度で、仕事を頑張ろう……!」
8歳の時に森に捨てられた主人公は、通りがかった龍人の若様ヴァンリに命を救われる。
ガリガリに痩せ細り、声を出すこともできない主人公を屋敷へ連れて帰ったヴァンリは、温かい食事と仲間、そしてトゥーイという名前を与えてくれた。
青鬼ドーニャットから料理や掃除を教わり、猫人族のファムニャーから文字や計算、礼儀作法を習う。
ヴァンリによって声を取り戻したトゥーイは、数年で頭角を現し、異形の仲間たちに一目置かれるようになる。
だが主人であるヴァンリの前では可愛い態度で、謙虚に仕事に励むトゥーイ。
年頃になり、体がムラムラするようになった頃、トゥーイはヴァンリへの性欲を伴った恋心を自覚する。
意識しすぎてギクシャクしてしまうが、ヴァンリは相変わらず優しく、トゥーイを子供扱いする。それが辛くて青鬼ドーニャットに相談していると、猫人族のファムニャーの悋気に触れてしまう。
誤解は解けるが、今度はヴァンリにトゥーイはドーニャットの事が好きなのだと誤解されてしまう。ヴァンリに失恋を慰められ、傷つくトゥーイ。誤解だと言っても、虚勢を張っていると思われるばかり。思い切って気持ちを打ち明けるが、ドーニャット達が付き合い始めたから自分も相手を見つけたいのだろうと誤解されてしまう。
「少しの間、他所で勉強してきてはどうだ?」
ヴァンリの誤解から来る気遣いをトゥーイは受け入れ、恋心を殺すために屋敷を出ることに。
別の大陸の、青年魔王とその伴侶と、従者ウッディの世話になる。
「ボク、トゥーイのあるじは嫌い。だってトゥーイを手放したいのか囲いたいのか、意味不明だもん」
「確かに、自立を促すならヒト族の村に預ければいい話だな」
「でしょー?」
「あるじは、オレは子どもだって…養い子に恋愛感情なんて持てないって…」
「そう思いたいだけなんじゃないのー?」
2400歳人外 ✕ ヒト族8歳→14→18歳
産卵、出産描写があります。
夏芽玉様(@NatsumeTama)の、オラネコBL 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 18:17:46
13933文字
会話率:29%
夜伽の約束をした邦華…想いを寄せるぬらりとの夜に期待を抱き…普段通りに可愛がってもらおうと考えていた…しかし、御狐から土産として渡されていた薄い本を自室の机の上に出しっぱなしにしてしまっており…
最終更新:2023-09-25 20:00:45
23351文字
会話率:77%
歴々の魔王連ねた軍勢を率いる大魔王が、人類世界への侵攻を開始したラグナロク。
善の神によって聖剣を与えられた勇者が、人類の先鋒として戦いを続ける時代。
ヤリサーと呼ばれた勇者のパーティーは、少数精鋭の4人で構成され。一人を除いて皆イケメンの
ヤリチンだらけの自堕落なパーティーだった。
だが、そんな女癖の悪さが女神に知り渡り、反省しないヤリチンたちは女の子とヤレないように、女体化の呪いで女の子に!
王子様勇者のパリピ、ダークエルフのウェイ、鬼の伽羅、天才魔法使いのオタクくん。
美女になったヤリチン達と、女性が苦手な魔法使いの少年のTSハーレム物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 19:00:00
248256文字
会話率:47%
ソラリカの故郷、バウガンデン帝国は、小国ナグナに負け敗戦国となった。
第八皇女である彼女は、声で人を自在に操る魔法の使い手で、最前線で戦っていた女である。
しかし小国ナグナの英雄クローヴァスに、その魔法を封じられ、彼女の功績が大きかった帝国
は大敗。小国ナグナでの議論の末、ソラリカはクローヴァスの情婦として身分を落とすことになった。
しかしクローヴァス曰く、ソラリカの体内には彼女の元婚約者が行使する、歪な魔法の痕跡があるのだという。
男は夜伽によってソラリカから、埋め込まれた悪意を取り除く事が目的だと言うのだ。
ソラリカは狼狽えながらも、クローヴァスへの愛を秘め、生まれて初めて穏やかに生きていくことになる。
書き途中の話がなかなかまとまらず、短く思いついたお話をひとつ。
ふんわり設定。細かく決めていませんので、軽い気持ちで呼んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:42:42
23782文字
会話率:21%
義母が骨折したという知らせを聞いた雄太は、大学の夏休みの間、実家の家業であるスイカ農家の手伝いをすることになった。体力づくりのためにランニングをしていたところ、家の近くに流れている小川を上流へ遡り滝へと辿り着いた。そこで出会ったのは伽羅色の
着物を着た青年だった……。
バッドエンドであり、ある意味ハッピーエンドです。
タグをよく読んで地雷回避をお願いします。
ルクイユ様主催のX(旧:Twitter)のタグ企画「ルクイユのほの怖いBL」参加作品です。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 06:00:00
13834文字
会話率:16%
世間知らずのお嬢様のアデリアは、街で、たまたま見かけた奴隷のレンシーに一目ぼれしてしまう。
アデリアの願いを叶えようとして、女性家令のテラスが、レンシーを買い取り、夜伽を命じるのだが、アデリアは怖気づいて、その場が白ける。
アデリアは、普通
の恋愛をしたいだけなのだ。
やがて、事件が起こり、アデリアとレンシーは駆け落ちするかのように逃避行の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:00:00
114270文字
会話率:42%
子どもの頃に読んだ絵本の内容、覚えていますか?
面白い話、悲しい話、沢山ありましたね。今読んだら、あの頃とは違う受け取り方をするでしょうか。
大人も楽しめるお話として書いてみました、寝る前の一時にいかがでしょうか。
先ずは、家族を失った
可愛い女の子が真っ赤な靴を履いて踊る、少し怖い話です。
思い出した、知らなかったが気になる、という人は原作も読んでみてくださいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 16:00:00
68156文字
会話率:39%
邪気払いを家業とする獣憑きの弦太と、そんな彼の力を回復できる力をもったひなた。
特殊な縁で結ばれた二人は、受難を乗り越え無事夫婦となりハッピーエンドを迎えたと思いきや。 当時まだ未成年だったこともあり『二十歳迄は貞操を守る』という制約を
課され、今日まで清らかな関係を保ってきた。 でもそれも数日後には解消。 いよいよひなたが二十歳を迎えるのだ。 そこで弦太は、まだ処女のひなたに夜伽について特別授業を行う事を提案。 それにのったひなたは、毎夜あれこれと実践付きで指南されることに……。
※なろうで完結した物語の後日談として書いてますが、これ単体でも読めるように執筆しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 22:10:51
33312文字
会話率:35%
『以前からお知らせはしていましたが、改めてご説明致します。このビデオは将来坊ちゃまが立派な貴族となるために用意された勉強用の教材です。立派な貴族となるためには夜伽の為の勉強は欠かせません。後のパートナーの方のためにもしっかりとご覧くださいま
せ』
『はッ…はひぃぃぃ……❤️!まッ……マゾ乳をふんで頂き……あッ…ありがとうございまひゅッッッ……いぎぃッ…まッ…マゾ乳踏まれてイキましたぁッ…❤️!!』
というお話です。NTR系のお話なのでご注意下さい。
この作品はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20128733折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:48:51
16825文字
会話率:49%
※この作品はFantiaの無料プラン、ハーメルンにて公開されております。
平穏な昼下がりの街に突如として現れた怪人。偶然その場に居合わせた女子高生の御伽凛音は、謎の声に導かれて吸精戦姫サキュバスナイトへ変身し怪人を倒す。この怪人は、異世
界の災厄・グリードが宿主となる人間の欲望を喰らい成長した姿であるという。
謎の声・シルフィーネは異世界でグリードを駆る存在であり、凛音にこの世界でのグリード討伐を依頼する。グリードを消し去るには怪人を倒すだけではなく、元となった人間に寄生したグリード因子の浄化も行わなければならない。しかし、浄化の方法とは宿主の精液をサキュバスナイトの力を持った子宮で受け止めねばならず・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 18:00:00
51047文字
会話率:48%
※この作品は『爺ちゃん陛下の23番目の側室になった俺の話』、『浮気三昧の屑彼氏を捨てて後宮に入り、はや1ヶ月が経ちました』のスピンオフです。
浮気性の恋人・エリアス(ベータ)の度重なる裏切りに愛想を尽かして別れを告げ、皇宮内に就職したオメ
ガのユウリン。
しかしそこは、この国の皇帝の後宮だった。
後宮は高給、などと呑気に3食昼寝付き+珍しいオヤツ付きという、楽しくダラケた日々を送るユウリンだったが、1ヶ月ほどしたある日、突然の夜伽の命が。
そして、その夜初めて出会った皇帝陛下は、ユウリンの想像をはるかに裏切る人物だった。
兄さん女房的美人オメガ(♂)と、歳下ヘタレ陛下のイチャラブ後宮ライフが始...まります。
◆ユウリン(夕凛)・男性オメガ 20歳
長めの黒髪 金茶の瞳 東洋系の美形
容姿は結構いい線いってる自覚あり
ラクして儲けたい・超面食い
◆隆慶 アルファ
和皇国135代皇帝
黒髪、青眼の隠れ超美形 ぴっちぴちの18歳
コミュ障まっしぐら・すだれのような前髪で 顔を隠すヘタレ
書類で上がってきたユウリンの顔画像がど真ん中でフォーリンラブ。だがヘタレゆえ、1ヶ月モジモジしていた
◆エリアス ・ユウリンの元彼・ベータ 22歳
赤っぽい金髪に緑の瞳 典型的イケメン
女好き ユウリンに愛想を尽かされ捨てられ絶賛ストーカーロミオ中
◆ミツクニ 隆慶の幼馴染みで元彼・ベータ 18歳
侯爵家の三男で明るく社交的な性格だが隆慶の独占欲により封印されて病み病み
体の関係に持ち込まれかけて拒否&国外逃亡
※異世界ですがナーロッパではありません。
※『浮気三昧』と本作品は、『爺ちゃん』からは時代はもう少し後になります。
※本作品は他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
66387文字
会話率:32%
「――あなたに夜伽を命じます」
無能なお飾り女王と呼ばれているベルミカは、『悪辣宰相』と名高い男にそう告げた。
修道院育ちの公爵令嬢だったベルミカは、数奇な運命により十六歳で女王となった。即位から四年後、右も左も分からなかった宮廷にも
ようやく慣れ、束の間の安寧を得ていたベルミカだったが、新たに就任した『悪辣宰相』と呼ばれる男の手で、友人も後ろ盾もすべて奪われてしまう。
『悪辣宰相』はベルミカに向かい、女王などしょせん家畜と同じと告げる。番う男を選び、子を成すように迫られるたベルミカは、怒りと屈辱の中でついに結婚相手を指名する。――それは憎き天敵である『悪辣宰相』その人だった。
※※※※※※※※※※
二十歳の女王と三十二歳の宰相の、歳の差恋愛ものです。具体的な流血シーンはないですが、戦争、暴力、虐待、いじめなどによる、体や心の傷を描写しています。
全年齢版として『小説家になろう』で連載していた同タイトルに、後日談を加えたR18版になります。多少加筆修正等は入れていますが、話の大筋は13話まで全年齢版と同じです。R18シーンは控えめかと思いますが、該当の話には※マークをつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:22:16
41160文字
会話率:36%
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようや
く第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
154913文字
会話率:30%
夜伽がきっかけで婚約破棄されたエレーヌ。夜伽のショックから過去の記憶が抜け落ちていた。
男性が苦手になってしまったのだが、訳あって、第四王子・ノアの家庭教師になることに!?
さらにエレーヌは、国の滅亡を防ぐためにこの国の4人の王子のうち
誰かを選び、子を成さなくてはならないと、知って…
有能だが威圧的で冷酷な、第一王子・パスフィール。
ノリが良く誰にでも優しいが彼女に一途な、第二王子・ジュード
美しいけれど少し捻くれ者な第三王子・ルカ。
エレーヌをいつも気遣ってくれるけれど、彼女への狂愛を募らせる、第四王子・ノア。
王子たちに振り回されるエレーヌだが、王子達がエレーヌに抱く感情は並々ならぬものだった。
時が経つにつれエレーヌと、王子たちとの過去の繋がりが明らかになっていく。
果たして、エレーヌが選ぶのは…?
※途中から、分岐ルートになっているため、お好きな王子(または、全ルート)を、お選びください。
☆は、R-18の表現が入ったものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 11:00:00
67591文字
会話率:44%
そういえば、昔契りを交わした騒霊と龍が居たのを思い出したよ。まぁお似合いなもんさ、ちっさな霊が龍に甘えるその姿は楽園そのものよ。でも、ひとつもったいないというか、まさかっていうかね
二人、まだ夜伽をしたことがないんだ。
最終更新:2023-06-11 18:00:00
11988文字
会話率:58%
サキュバスの少女シャーロット・グレンモアは死去した母に代わって領主に就任し、相続した女装メイドのアーシュから公私に渡って世話される。しかし男娼アーシュの夜伽は少女の被虐性を磨き、幼いシャーロットは夜毎に歪に育て上げてられていて……という女装
メイドにサキュバスお嬢様が食べられるだけの短編(全3話予定)です。
設定画にAIイラストを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 00:00:00
17056文字
会話率:46%
封建時代の日本のような異世界、そろそろ大人という年頃の男子は初陣を迎え戦に出る。
初陣は死にやすい。それはみんな承知している。だから本人にもその父親にも悔いの無いように、初陣に出る武家の男子は初陣前に元服の儀を行って大人の仲間入りをする。そ
して・・・出陣直前にはもう一つの大人の仲間入りも。
そして初陣に向かう男の子を大人にする役目の硯と呼ばれる女性もいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 23:00:00
28373文字
会話率:11%
「もう少しで雨が降るわ」
伯爵令嬢エルフィ・グリッターは、人よりも五感が鋭い敏感令嬢であり、それ故に縁談を断ってきた。
しかし、世継ぎを残さなければならず、女性嫌いで『不能』と噂の公爵ギゼル・ロバストと政略結婚することとなる。
これまで
、男性を避けてきたエルフィは夫であるギゼルとは仲良くなりたいと思い、夜伽をと彼の元を訪れる。だが、ギゼルはそんなエルフィを追い返そうとする。
「ぎ、ギゼル様。私には魅力が無いですか」
年下妻のエルフィと『不能公爵』と噂されるギゼルは無事に初夜を迎えることが出来るのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:15:11
14045文字
会話率:52%