吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しに
し、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
セックスとケンカって似てる気がする───
花邑商業高校で不良のアタマを張ってる|清高基《キヨタカモトイ》はゲイだ。
それを誰にも言えず、ケンカで欲求不満を誤魔化している
ある日、清高は勘違いから殴り合いになった宮脇という男と知り合った。
全くタイプの違う二人だが、お互い抱える周囲への馴染め無さから少しずつ距離を縮めていく。
そんなとき、清高はとある事件に巻き込まれる。
地元に新手の違法ドラッグが出回り始めているというのだ。
事件は清高の初恋の男・原田竜哉も巻き込み、意外な結末へ向かっていく───
ケンカ友達から親友へ、そしてその先は?
不良少年二人がオトモダチから始める純情ラブストーリー
<終盤までBL要素は控えめ。軽いクライムミステリーみたいな感じです>
※内容に軽度の暴力、タバコ、ドラッグの描写を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:00:00
82441文字
会話率:45%
セックスとケンカって似てる気がする───
花邑商業高校で不良のアタマを張ってる|清高基《キヨタカモトイ》はゲイだ。
それを誰にも言えず、ケンカで欲求不満を誤魔化している
ある日、清高は勘違いから殴り合いになった宮脇という男と知り合った。
全くタイプの違う二人だが、お互い抱える周囲への馴染め無さから少しずつ距離を縮めていく。
そんなとき、清高はとある事件に巻き込まれる。
地元に新手の違法ドラッグが出回り始めているというのだ。
事件は清高の初恋の男・神峯竜哉も巻き込み、意外な結末へ向かっていく───
ケンカ友達から親友へ、そしてその先は?
不良少年二人がオトモダチから始める純情ラブストーリー
※内容に軽度の暴力、タバコ、ドラッグの描写を含みます
※同一内容をアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:00:00
42892文字
会話率:48%
二人ともチンポしごきながらケンカしないで……。
最終更新:2023-12-07 21:01:28
41443文字
会話率:48%
訳ありエリート官僚・ゼノン(α)×やらかしてクビになった元宮廷絵師・パヴェル(Ω)
この国では地母神の神託によって、アルファとオメガはパートナーとなる。パヴェルの前に現れた神託の相手は、堅物で高慢なエリート、ゼノンだった。
「貧相な男だな
。本当にオメガか?」
「んだとぉ〜っ!?」
初対面の印象は互いに最っ悪。
「品性下劣なオメガと同じ空気を吸いたくない」
「俺はひとりで生きていく! 神託なんてお呼びじゃねーんだよ!」
しかし神託を無視して別れた直後、パヴェルは大貴族の機嫌を損ねた件で、宮廷絵師の仕事をクビになってしまう。市井で鬱屈した日々を送っていたところ、王宮に召喚され、ゼノンの下で働くようにと国王陛下直々に命じられるのだが……。
面倒臭さを隠しもしない冷淡なゼノンと、慣れない仕事にやる気を失くすパヴェル。はたして二人の心が通じ合う日は来るのか?
それぞれの事情と思惑を抱えた二人が、ぶつかりながら心を通わせてゆく溺愛オメガバースです。
アルファポリス先行で連載中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/427218153/582818240
【第11回BL小説大賞】にエントリーしてます。気が向きましたら応援よろしくお願いします( ◠‿◠ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:43:17
70864文字
会話率:40%
会話文から始まります。苦手な方はご注意ください。
初めての行為の後の、二人の時間。恥ずかしがったり、ケンカしたり、不安になったり…
生徒会室にある大きなソファを中心に、それぞれの、ゆっくりと流れる名前の無い時間。
そんな時間の二人を
、読み切りで書き進めていきます。
それぞれ読みきりとなっているので、どこからでも読み始められるストーリーです。
ひっそり毎回登場するソファとブランケットはレギュラーメンバーです。
まだまだ拙い文章ですが、楽しんでくださると嬉しいです。
読み返し後に書き換えをする可能性があります。
アルファポリス、pixivなどにも同じ作品を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:57:08
42026文字
会話率:42%
小◯6年のユウヤに付きまとう従姉妹のミユ小◯5年が近所に住んでいて度々一緒に居る所を目撃されていた。
それが原因で、付き合う彼女や告白した相手に彼女いるでしょ?とか浮気を疑われ度々ケンカになったりして別れていた。
前回投稿したエロ無しの話の
続きで、エロありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:00:00
5610文字
会話率:63%
侯爵令嬢アリア=フリーデは王太子であるリュミル=ディットと婚約している。幼い頃に決まった婚約だったがアリアはリュミルのことが好きだった。
諍いの絶えない二人はいつも口喧嘩ばかりしていて、リュミルのアリアに対する態度も良いとは言い難くなってい
た。
そんな中、リュミルは友人の一人である子爵令嬢と親しくなり、口づけを交わそうとした現場をアリアに目撃される。アリアは憤ったまま婚約解消を望み、国王や父である侯爵に進言する。
言い争いの応酬を続ける二人の姿に埒が明かないと思い至った、アリアの専属執事兼魔法使いのアルジャンは二人を魔法の鎖で繋いだ。
【気持ちが落ち着き冷静になれば外れる鎖】に繋がれた二人は、一ヶ月の間、行動を共にすることになる。
終始「!(感嘆符)」で会話しているようなケンカップルが、もだもだ揉めているお話。
物語の都合上、Rシーンは後半。Rシーンには※付けます。
※7月9日にアマゾナイトノベルズ様にて電子書籍化されます。番外編含め2万字ほど加筆しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:28:51
106808文字
会話率:48%
人が最初に握ったものは石でも棒でもない、拳である。
握った拳を相手に突きつけるために、人は四足を辞めて二足での歩行を行うようになったのだ。
その連綿と続く長い人類史で築き上げたものは、終わりなき格闘の道であった。
それは、一人の空
手家がグラウンドを無視して総合格闘技を三階級制覇した時だっただろうか。
それは、一人のムエタイ絶対王者が銃器を有したテロリストを傷一つ負わずに撃退した映像がネットの海に流れた時だっただろうか。
それは、一人のアマレス五大会連続金メダリストがボクシングのリングで優しくヘビー級チャンピオンを眠らせた時だっただろうか。
それとも、一人の女性が男女混合無差別級キックボクシング世界大会で優勝したその時だっただろうか。
そんな、それまでの歴史を考えると『あり得ない』というよりも、『どうすればそんなことになるんだ』と言いたくなるような出来事が、実際に起こってしまった。その目で実際に見てみなければ信じられないようなことが、現実となってしまった。
故に、人はその身一つで戦い抜く格闘技に熱中した。
世はまさに大格闘技時代、日本もまたその例外ではなかった。
しかし、格闘技は暴力とは切っても切り離せないもの。
格闘技の人気絶頂は暴行事件の増加と密接に関係をしていた。
そこで、時の政府は自棄になったかのようにとある都市を設立した。
日本にはあらゆる物事が拳で決められる、狂気の都市がある。
それは東京湾を埋め立ててつくられた、世界で一番大きな人工島。
勝者が人を越えた『神』というならば、敗者は人より堕ちた『家畜』。
その門は誰にでも開かれ、しかし、その最奥にたどり着けることが出来るものは居ない。
力が全ての世界を力と技で生き抜く『闘士』と呼ばれる無数のバケモノたちに、人々は恐怖と敬意を向けて。
────その島を、人は『トーキョー・アリーナ』と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
25938文字
会話率:37%
「も、もぅ……だめ、また、きちゃ……」
「俺も、そろそろ……限界」
魔法学校の卒業パーティーのさなか、うっかり淫紋魔法をライバル同級生ルイスに刻んでしまったアンジュは、こう言われた。
「アンジュが責任を取って俺に抱かれてくれ!」
「はい
?」
不器用なケンカップルが、最後の最後に淫紋の力を借りて結ばれるお話。
KADOKAWAさまより発売の『異世界で淫紋が付いちゃったら、めちゃくちゃ溺愛されています! コミックアンソロジー』2巻にコミカライズされて収録されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:27:30
18053文字
会話率:39%
政略結婚のために、隣国トルネア王国に輿入れをしてきたリゼルティアーナ。元気いっぱいおてんば姫はひょんなことから口の悪い騎士と出会って……。
王道展開なケンカップルが書きたくて書きました。またTL初挑戦なので至らない点もあるかと。
最終更新:2018-11-18 10:00:00
36482文字
会話率:40%
◆契約の代償で精液を求めてしまう女(記憶なし)と、表向きはそれを馬鹿にしつつも尽くす片想い拗らせ男の話(全13話予定)
◆アラスジ:妖精ダリルとの代償ありきの契約により、魔術師になるという長年の夢を叶えたユイシャは、しかし悩みを抱えていた。
ひとつ、契約の代償を払っているときは意識がなくなる上に、記憶にも残らないこと。ふたつ、その謎のままの契約の代償を、いけすかない幼馴染のカイエだけが知っていること。みっつ、代償を払う自分の姿を必ず彼が見物しに来て、事後に散々バカにされること。そんな状況を変えたいと思っていたユイシャは、ある日ダリルの心変わりにより自分がどんな代償を払っているのか知ることを許される。その結果見たものは精液を求める自分と、それを満更でもなさそうに受け入れるカイエの姿で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 08:00:00
87387文字
会話率:49%
◆王命でナルシスト騎士と形式上の婚約をしたら好かれてしまった鈍感女騎士の話(全35話、22.12.12完結)
◆アラスジ:金に目がない女騎士ミティナは報酬に釣られ、見た目は絶世の美男子性格は最悪なナルシスト騎士、キリシェと婚約して同棲するこ
とになった。だが彼女の役目はいずれキリシェと結婚することではなく、本命であるご令嬢との結婚を後押しするための嫌われ役になることだった。元々所属騎士団の違いからキリシェと犬猿の仲だったミティナは、順調に嫌われ婚約者としての役目を果たしていく。しかし、ミティナが彼の性格に理解を示し始めたころからキリシェの態度は変化し始め、更にミティナが魔獣討伐任務で死にかけた一件から、過保護に世話を焼いてくるようになる。ついでに、潔癖症を克服するための触れ合いも始まって……?
◆フランス書院e-ノワール様より、上下巻構成で電子書籍版が配信中です!
◆コミカライズ進行中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 08:00:00
257705文字
会話率:57%
ずっと憧れでていた元恋人騎士団のエースとツガイになることになった。優しくて、料理がうまくて、キスをして、文句なし。それでも冷たく感じるときがあり、気になってしまう。ずっと好きな人がいると聞いてショックを受ける。チェンジしたいと申し出るとケン
カになり、口もきいてくれなくなった。
当て馬くんと話しているところを引き剥がされて、ベッドに投げられて好きなのかと問い詰められる。ぶんぶんと首を横に振ると、だれなんだと詰問される。好きなのはエースですと答える。
ずっと好きだった人が魔防法にて再会するとは思ってもいなく、嫌われたくない一心でがんばっていた。身体を重ねたらもうダメで、絶対に手放したくないと思ったし執着が増した。
それでチェンジしたいと言われて、どうにかなりそうだった。
ずっと他に好きな人を想っていたんだと勘違いしていた受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:00:00
18644文字
会話率:53%
魔塔に拾われた魔術師、カルロとニーノは互いの嫉妬で爆発を起こす。
上司のドアを吹っ飛ばした懲罰として、ヘブライト遺跡に閉じ込められるカルニノ。
脱出するには遺跡ガイドの指示に従わなければならないのだが、延々とケンカを繰り返すカルニノにガイド
は投げやりだ。二人は無事遺跡から脱出することができるのだろうか。
二人の離れた心が融合するまでのおはなし。
「へブライト遺跡」共通設定企画参加作品です。
エロいです王国……じゃなかった、エイロイス王国のへブライト遺跡お話はキーワード「へブライト遺跡」からご覧ください。
エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:00:00
15599文字
会話率:46%
薬師のメルヴィナは、かつてないほどに焦っていた。ちょっとした正義感を発揮した結果、催淫剤を飲んでしまったのだ。
優秀な自分なら、すぐに解毒剤を調合できると思っていたのに、思った以上に身体に薬が回るのが早い。
どんどん熱くなる身体と、ぼんやり
としていく思考。
快楽を求めて誰彼構わず押し倒しそうなほどに追い詰められていく中、幼馴染のフィンリーがあらわれてメルヴィナは更に焦る。
顔を合わせれば口喧嘩ばかりしているけれど、本当はずっと好きな人なのに。
想いを告げるどころか、発情したメルヴィナを見てきっとドン引きされるはずだ。
……そう思っていたのに、フィンリーは優しい笑みを浮かべている。
「手伝うよ」
ってそれは、解毒剤の調合を? それとも快楽を得るお手伝い!?
素直になれない意地っ張りヒロインが、催淫剤のおかげで大好きな人との距離を縮めた話。
こちら、がるまにさんでコミカライズ配信中です!!
コミカライズ版タイトル
『媚薬で強○発情したムッツリ優等生の私が光属性(?)騎士様のしっとり快楽責めに全部暴かれるまで』
Vivid Aster様、作画 力先生
とっても素敵に描いていただいたので、ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 16:08:33
11546文字
会話率:47%
第三騎士団長の黒羽族リンゼンと宰相補佐のエルフ族シヴァンは犬猿の仲として王宮では有名だ。
そんな不仲で知られる2人の実態は……
「今度こそ私が上です!」
「いや俺だ」
───ただのケンカップルだった。
どちらが『上』になるかという
ポジション争いに全力を注ぐバカップルが爆誕したのは、学院時代まで遡り……。
※黒羽族は妖の天狗をモチーフにしてます。
※リバ要素あり。
ケンカップル/騎士団長×宰相補佐/不良×優等生
アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 12:00:00
30231文字
会話率:55%
セックスしないと出られない部屋に閉じ込められたライバル二人のお話。エロしかない。
最終更新:2023-07-07 20:00:00
10534文字
会話率:25%
「今日中に誰かの純潔を散らさないと死ぬ呪い」にかかってしまったヴィンセント。
彼に密かに想いを寄せる同僚・エステルは彼の命を救うため処女を捧げる決意をするが、その話には裏があって…?
片想いを必死で隠す努力家女子×こじらせ不憫な天才男
子の両片想いストーリー。
ちょいエロラブコメ、最終章連載開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 21:00:00
151022文字
会話率:36%
【一迅社ZEROSUM様よりコミカライズ全2巻&一迅社メリッサ様より書籍発売中】
「俺を、アイツだと思えばいい」
伯爵令嬢ティアナは、昔から顔を合わせるとケンカばかりのエリート騎士・アデルに抱かれる。
亡国の貴族の子女たちに課
せらえた、帝国からの教育システムは、
「18歳の春に、国が決めた相手とつがいになり、子をもうける」。
お互い口喧嘩を応酬しながら、ロマンチックとは到底無縁な初夜が始まる。
だけど、当然一夜限りだと思っていたら、アデルは何度もティアナを求めるようになり……!?
真実(ほんとう)と嘘の想いが交錯する中、今夜も私は彼に抱かれる。
2022.6.1 次世代編「悪役令嬢は帝国の犬と強制的にさせられる」一迅社メリッサ様より書籍発売です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:09:19
144575文字
会話率:30%
白魔術師・マリエルが好きなのは同じパーティの勇者・レオン。……のはずなのに、間違って飲んだ惚れ薬のせいで、期間限定(10日間夜の間だけ)、ひとつ年下の生意気な黒魔術師・リュカのことが、大好きで仕方ない身体になってしまう…!
昼間は相変わら
ず口喧嘩、だけどやがて、夜の間の2人の距離は、ギリギリのところまで近づいてーーーやがてクールな黒魔術師の表情にも徐々に変化が…?
10日間でこの気持ちはちゃんと消える?消えてほしい?………消えちゃって、いいの?
自覚なくぐいぐい来る白魔術師女子とクールな仮面の下にいろいろしょい込む黒魔術師男子の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 19:47:22
81311文字
会話率:33%
王立魔法学園に通うチルシュカは、同じく学生のビーグといつもケンカばかりしている。すぐに怒ってしまうチルシュカだったが、いつも飄々としているビーグのことが、本当は気になって気になって気になって仕方がなかった。
その決定的な瞬間を見られてしまう
までは。
とあるケンカップルが突然めちゃめちゃにデレてバカップルになるまでのお話。
ツンギレヤンデレヒロインと飄々しているように見えるヒーローのいちゃらぶ話です。ヒロインの属性過多です。割れ鍋には綴じ蓋。
※ドゴイエちまき様、レイラ様主催『女の子だって溺愛企画』参加作品です。他の方々の作品が素晴らしいので性癖に合う方は是非読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 22:00:26
13662文字
会話率:57%
美形×平凡。社会人2人の酔いどれハイスピードラブコメディー
大人たちは酒の肴に青春を思い出し、ピリ辛な駆け引きに舌鼓を打ち、主人公は負けてお尻を差し出します。
思想はケンカップル風味ですが、すけべは合意。およそハッピーエンドの10メートル手
前。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:00:00
15644文字
会話率:53%
ひねくれ美形攻め×身体の大きな意地っ張り平凡受け。幼いころに迷子になり、以降「翠緑の森」で保護され育ったクマノミ族の千寿は、同じくクマノミ族の玉伊に「ちび」とからかわれてばかり。玉伊を見返してやろうと食に励み、いつしか森で一番身体が大きくな
った千寿だが、クマノミ族には「森で一番身体が大きい者が『花嫁殿』となり、婿である男と交わり子を成す」というしきたりがあって……。ケンカばかりの幼馴染がすったもんだしてつがいになる話。受けの方が大きいです。短めのお話。ハッピーエンド。
「クマノミは群れの中で一番身体が大きな者がメスになる」という生態をもとにしていますが、本作で女体化はありません。男性妊娠はあります。
攻め〜玉伊
受け〜千寿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 19:02:55
27086文字
会話率:54%
魔導書研究に情熱を燃やすザーロイス王国第三王子のエルフリートは、絶版となった魔導書の復刻を行う、王立印刷局へ研究員として就職する。しかし喜びも束の間、エルフリートが出会ったのは、口の悪い印刷技師・ランツだった。印刷機にしか興味のないランツに
こき使われる毎日にうんざりしつつも、エルフリートは仕事熱心なランツと少しずつ心を通わせていく。そしてあるとき、念願だった「御影の魔導書」の復刻にランツとともに取り掛かることになるが……。
魔導書好きの真面目な第三王子×口の悪い印刷技師。
攻め視点。時々受け視点。同い年のケンカップル。設定はふんわり。ハッピーエンド。R18展開は終盤です。他サイトにも掲載しています。
攻め〜エルフリート(エル) 21歳
受け〜ランツ 21歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:12:04
133931文字
会話率:30%
平凡な容姿に薄い存在感、貧乏貴族のノンノアールは王都学園卒業後は、家計を助けるため王都の人気レストランで働き、いずれは働き者で真面目な女性と結婚し平民として生きていくつもりだった。
ノンノアールの幼馴染レイチェルは、小さい頃に魅了を手に入れ
学園在学中に逆ハーレムを作り楽しんでいた。
口煩い第二王子の婚約者へと卒業パーティで断罪を仕掛けるが返り討ちにあう。そこから、ノンノアールの人生は狂い始める。
国一番の魔術師で、美形のホルムスに目をつけられ、付き纏われ平凡な人生は遠くなっていく。
※R18回には、サブタイトルに※つきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 00:00:00
72244文字
会話率:52%