ハル ノクターン・ムーンライト　作者検索

誰だってセックスは好きでしょ？俺は好きだからこそ、それに奔放なだけだよ。―――小国ハルバートにて護衛騎士として働くシュタイン。実力は申し分無いものの、性に対して奔放である彼の淫靡な日常のお話。※女たらし騎士が本当に大切な人を見つけるまでのお話。※全編エロがメインです。話の進み方により、あらすじ改編しました。折りたたむ>>続きをよむ

『――ハル』 眠っていたハルの名前を優しく呼び、抱きしめてキスしたのは、ルード国のラル王子。でも彼は、ハルの買った本の登場人物で？！ ちょっと待って、待って、待って！　なんで、こんなことになってんの？　なんで、足舐めてんの！　この、エロ王子っ！ 古いお家にひとりで住む、孤独だけどのんびり屋のハルちゃんと、エロ優しいラル王子のまったり、ほのぼの、らぶライフ。折りたたむ>>続きをよむ

最近の志乃には行くところがある。 敬愛する指物師、オゼキセイビ。少女時代の終わりを予感しながら、志乃は今日も男のもとへと歩いて行く。ただ、彼のお世話をするため。ただ、彼の側に居たいがため。ただ、彼の笑顔をみるためだけに。 秘めた思いを胸に詰め、志乃は今日も江戸の町を歩いて行く。折りたたむ>>続きをよむ

幼馴染のハルとメグは子供のころからずっとべったり仲良く育ってきた。 でも最近、ハルの様子がおかしくて……え、いんきゅばすって、どういうこと？ おんなのことちゅーしないとしんじゃうの？ そういうことなら、メグが助けてあげる。 ※本編は全四話です。 ※ひたすら触って舐めて吸ってるだけの話です。 ねちっこい愛撫を書いてみたかっただけなので挿入はありません。 ※この話ではインキュバスを、相手の性的興奮を高めて交わることで精気を得るいきものとして扱っています。 ※ヒロインがクールぶってる割にばかです。 ※ヒーローはもはや足フェチの犬です。折りたたむ>>続きをよむ

うんと昔、幼い頃、おれはハルピンで卵を売っていた。 その常連に、高級楼の男娼が一人いた。 彼――ミコは、男娼と言う割にさっぱりとした男で、意地の悪い愛人が一人いた。 卵売りの小さな少年の、初恋と、横恋慕の思い出。

学生時代からの同級生、壮介と藍はずっと隣にいながらも恋愛関係には発展しない親友だった。その壮介から夏の暑い日に紹介された男、廉。藍はその時初めて自分の気持ちが壮介に向いていたことを自覚する。だけど廉のことも気になって―― ハル様主催『熱帯夜・酒企画2014』に参加させていただきました。 9月24日～番外編として壮介視点をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ

僕の二十五回目の誕生日。 飲み会を終え帰路に着くと、そこにいたのは幼馴染の彼女だった。 あの時の約束を覚えていた？　そんなはずはない。 だって君の隣には別の男がいるはずだから。 ハルさま主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作です。 キス止まりです。折りたたむ>>続きをよむ

　既婚者の上司、吉沢課長に片思い中の愛海は、その寂しさをセフレの“ハル”と寝ることで埋めていた。しかし、彼女の働く部署『コーヒー開発課』にそのハルが配属されることになり、愛海は激しく動揺する。関係を続けようと言うハル、愛海からのアプローチに揺れる吉沢課長、そして愛海を一途に想っている同期の石原。同じ部署内で巻き起こる恋愛模様は、徐々に雲行きが怪しくなっていき……？ 　ベリーズカフェに公開している作品のR18版です。 折りたたむ>>続きをよむ

大学生＆一人暮らしデビューを果たしたばかりの水野陽（ミズノハル）は高校時代、というか今まで恋人ができたことがない。自分から作ろうとしなかったせいもあるかもしれないが、当時の陽にとって恋愛なんてものは眼中になかった。他に陽の心を掴んで離さなかったものがあったからだ。それは地元のテーマ―パークのヒーローショー。客席から見つめるだけで終わってしまったあの恋はもうとっくに終わったものだと思っていた。『サクラ荘』を拠点に再び燃え上がる恋心と友情。『男だろうが女だろうが俺の大事な人に変わりはない』『そんなことされたら好きになっちゃうじゃないですか、バカ』折りたたむ>>続きをよむ

コミュ障で人の気持ちがいまいちよくわからない神無月七重を溺愛する学園の王様、土御門春樹の物語の続き。 ハルはななが手に入るまでの間、暇つぶしで猫喫茶ならぬ王子喫茶を経営していた。そこでは王子と呼ばれる魅力的な男の子達が自分の好きな事をして時間を過ごしているという。 ななとお付き合いすることになり、店を辞めようとしたハルだったが、逆に店にななまで出勤することになり…… 貧弱メガネ総愛され、固定カップル。シリアスがあったりギャグがあったりエッチだったりケンカしたり仲直りしたり切なかったり。 いろんなタイプの男子に翻弄される貧弱メガネをよろしくお願いします。 こちらからですと、意味がわからないと思いますので、未読の方は下記をご覧になってからでお願いします。 神のいない夏 http://novel18.syosetu.com/n9360bs/ 折りたたむ>>続きをよむ

「ハル隊長、明日休みなんですか？じゃぁ、今夜、俺と遊びません？」「・・・ああ、いいぞ・・・」「・・・っえ？」そんな会話からハル隊長と俺との関係が始まった。気まぐれ上司と部下の体から始まるラブストーリー。本編は完結しました。2014，8，3から番外編（ハル視点）を連載しています。 似非ファンタジー、設定は甘めです。 折りたたむ>>続きをよむ

大学時代からの友人がお酒を飲みにやってきた。なにか悩みを抱えてきた彼女と私は、体の関係があって今夜も－－　ある夏の夜、女の子同士のセフレ関係。ＧＬのＲ１８描写があります。遅刻ですがハル様主催の『熱帯夜酒企画2014』参加作品です。よろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ

「ごめんね、あきらめて？」――そう言って妖艶に笑う美しい男。 そして茜は、囚われた。 ◆ハル様主催【熱帯夜・酒企画2014】参加拙作になります。

今日は飲みということで浮かれる私であったが、居酒屋では営業部のエースに群がる女性に辟易し、飲みなおすことにした。そしたら…。 ※ハル様主催の「熱帯夜酒企画2014」こっそり参加中です※

「先輩すみませんっ。ちょっと席はずします！」 そう言われて、後輩は私が渡そうとしたビールも受け取らず、人混みをかき分けて消えていく。 どうやら。 置いてかれたみたい。 ヒュ～～～♪ バンッ♪バンッ♪ その時、背後で始発の花火が打ちあがった。 ハル様主催の『熱帯夜酒企画２０１４』参加作品。 幼馴染ものです。折りたたむ>>続きをよむ

タイトル通りのとある夜。ハル様企画「熱帯夜酒企画2014」参加作品です。

灰色の魔法使いは今夜も秘めたる庭でお一人様のささやかな祝宴を開く。でも今宵は予想外の客が訪れて?! ハルさまの『熱帯夜酒企画2014』参加作品です。

雪が降るある寒い夜、開店前のアミの店の前に男が一人立っていた。 ハル様の寒の夜、あったか酒企画参加作品です。 企画規定によりムーンに投稿でありますがR18はありません。ご注意ください。

父から送ってきた結婚祝いの酒には不思議な力が掛かっていて?! 銀色の狼を抱く令嬢のIF。 もしかしたら、あったかも知れない物語。 ハル様の『熱帯夜・酒企画』参加作品です。

絵師・賈曉明と彼の身の回りの世話をする姚雪。真夏に冬景色を求める依頼に、まったく筆の乗らない絵師へ、差し入れられたのは香り豊かな遠来の果酒だった。ハル様主催『熱帯夜酒企画2014』参加作品。

飯盛りに行っておくれ。その意味がわからない程、幼くもなければ初心でもなかった。ハル様主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品。

オメガバースの世界観を利用したお話です。 宇宙のどこかにある惑星トリフェーン。 人工的にαを作る実験から生まれたタチアナは、この世に生を受けたものの実験体としては失敗のΩだった。 同時期に生まれたプレシオはαとしてΩであるタチアナを求めるが、タチアナはプレシオを受け入れることができずに逃亡を図るのだった。 逃亡の途中出会ったガチムチオヤジのハルクを妙に気に入ってしまい、自分を番いにして欲しいと頼むが彼はβで……。 ※妊娠とか出産までは書きません。 折りたたむ>>続きをよむ

「５人の中から伴侶となる王を選んでください」 魔女として異世界に呼ばれたハルに突きつけられたのは、出会って数秒の男たちの中から結婚相手を選べと言う無茶な要求だった。 そして私が選んだのは紹介された５人ではなく、６人目の訳ありな可愛い年下の男の子。 この子を立派で可愛い王にしてみせます！！そう誓ったはずなのに、可愛い王は私の事を本気で妻にする気でいるらしい。え？それって・・・本気なの？折りたたむ>>続きをよむ

閉じた瞳の奥で、お前は一体、誰を、何を見ていた――？ 蒲田と大森は、大学の同期生。どこか、つかみ所のない性格の大森のことをもっと知りたくて、蒲田は意図的に大森との距離を詰める。 次第に大森に惹かれていく蒲田。蒲田からの告白で付き合うようになった二人だったが――。 大学生/同い年/切なめシリアス/性描写あり18禁 前半は蒲田の気持ちの変化を、後半は大森の気持ちの変化を書きたかったのですが、蒲田視点の一人称で書き始めてしまったため、後半の文章が大変残念な感じになってます。 2014年作品。自サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ