タイトル通りの作品。
最終更新:2023-02-05 06:51:26
200文字
会話率:20%
四十歳独身の俺は東京の会社を辞めて泡沫島《うたかたじま》村の離島振興課に新たな職を得た。俺は赴任地である南海寝古島空港に行った。そこには西鶴の物語と伝承にしか存在しないはずの島、女護島があった。
※一旦、完結します。
最終更新:2022-11-03 00:00:00
258695文字
会話率:17%
人生とは、時として思いがけない事が起こるもの。
ここに描かれた主人公の姿は、明日の貴女の姿かもしれませんよ?
――――――――――――――――――――――――
六刀の外伝的シリーズです。
本編に関係あったり無かったりします。
ちなみにこのタ
イトルも、兵法書名の駄洒落です。
とりあずは、女性主人公の短編を連載する予定です。
――――――――――――――――――――――――
ちょっと執筆が滞ってます。すみません。
あと数話、書きかけのお話があるので、そこまでは書き上げたいのですが、余力が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 12:00:00
175551文字
会話率:20%
私は男女ともイケるクチだ。
いわゆる、両刀遣いという奴だ。
加えて私は、ノーマルでも、SでもMでもイケるクチ。
掛けて合わせて、合計六刀。
付いた徒名が、六刀遣い。
六刀と書いてりくとう。
勿論、古代中国の兵法書名の駄洒落だ。
これは、そ
んな彼女の物語。
――――――――――――――――――――――――
現代日本を舞台にした、SM色の強い小説です。
ふ、フィクションですからね?
念のため…。
――――――――――――――――――――――――
※いろいろ書き忘れが多いので、時折修正すると思います。
※登場人物が無名なのは、それで何処まで書き分けられるかの実験なのですが、登場人物が増えてくると書き分けが中々厳しいなぁ。
――――――――――――――――――――――――
※とりあえずは一旦休止中。ネタはいくらでもあるので、『こんな辺りの話が読みたい』とかのご要望があればまた書きますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 12:00:00
54085文字
会話率:24%
僕の二十五回目の誕生日。
飲み会を終え帰路に着くと、そこにいたのは幼馴染の彼女だった。
あの時の約束を覚えていた? そんなはずはない。
だって君の隣には別の男がいるはずだから。
ハルさま主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作です。
キス止
まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 23:58:46
7563文字
会話率:36%