船の中で目覚めた「私」は全裸で、目隠しをされて、さらに手首まで縛られてベッドの上に放り出されていた。いったい何が起こったのか、これからどうなるのか。「私」はなんとかして先日までの記憶を思い出そうとした、その矢先…。
最終更新:2016-09-10 21:48:04
7504文字
会話率:22%
私はただ、憧れの人を慰めたかった。
愛する人を失い、深く傷ついた彼を癒す為に今夜も私は身体を差し出す。
正体を明かす事なく続いた関係は静かに終わりを迎えた──はずだった。
最終更新:2016-08-30 23:02:03
54065文字
会話率:40%
とある森の奥深く。
二人の兄妹は、宛もなくさ迷い歩いておりました。
そして一人の薬師の青年と出会いました。
童話ヘンゼルとグレーテルの名前を借りただけの何か。
所謂、ヤってるだけです。
ヘンゼル > 薬師 < グレーテル
最終更新:2016-08-18 02:22:43
8880文字
会話率:32%
自我を保ったままでゾンビとなった主人公
あまり深くは考えないで気分の赴くままに偶に犯し、殺し、助ける。
ヒーロー?救世主?
いいえ、彼は唯の気分屋である。
最終更新:2016-08-11 16:19:05
1510文字
会話率:23%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福
した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
森の奥深くには、美しい温室があった。咲き誇る花の香りに捕らわれると、心の奥底に秘めた願望を叫んでしまうという。そして、真実の愛を希うと、茨の檻の主はこう、囁いた。
「有る者は私を聖女と呼び、有る者は私を魔女と呼んだ。私が肉体を持っていたの
は遥か昔。しかし、必要な時には時を渡り、様々に姿を変え存在することが出来る。私は私の温室に咲く花に関わる事象に介入し、そして時に傍観する。一番美しく、そして愚かに花が咲き誇る様を愛で、時に摘み取る」
真実の愛を望みながらも、渇愛に狂い、幾重にも絡み合う男女の愛の形の物語。
ハッピーエンドが読みたい方は、リターン推奨です。バットエンドで悶々としてしまう方用にダブルエンディングにしようとは思っていますが、話の性質上、出来ないものもあります。各章の前に警告文を入れるので、必ず確認してからお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 18:00:00
276657文字
会話率:36%
戦時下に生きるセリダは十四歳になり、兵役のため戦闘訓練を受けていた。
自国を侵略され、深く傷つくセリダ。
一方で、のどかな島国で安穏と暮らしてきた九歳のライド。
平和そのものを享受していたライドが、洞穴の探検をきっかけに、旅立ちを決
意する。
交わるはずのなかった者たちが、絡み合って行く先には――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 00:02:45
60216文字
会話率:31%
花が咲き風が吹きようやく春が訪れた。
長年の夢だったマイホームを手に入れた塚田絵美子は地区理事を任せられ意気揚々。一流商社マンの夫には不満もあるけれど…。あっちの趣味は合うみたい。作者の関連シリーズの登場人物もあちこちにゲスト出演する野心作
(笑)。新興住宅地を舞台に熟女達が繰り広げる恋の駆け引き。
終盤にはナント作中でスピンオフする「翔太/Fantastic Edition」を収録。(重複投稿)
なおスピンオフ作品「翔太/Fantastic Edition」は後半に大型車両が暴走する場面等、過激なディザスターシーンがありますのでご注意下さい。またこの作品は2016年7月11日に他サイトで完結したものを転載しております。
仏のテロによる多くの犠牲者の皆様に深く哀悼の意を表します。2016年7月15日 作者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 06:16:19
104290文字
会話率:51%
(注意:作品中に一過性のボーイズラブ表現があります。ご了承ください。)
母・真里菜の誕生日が近付いた優人(ゆうと)は、父を失くして仕事と家事に追われる真里菜に対して、何かしてあげたいと思っていた。そこで優人が思い付いたのは、母の体に付いて
いる“アレ”を活用したものだった。
【お知らせ】
続編として「ふたなり母と女装息子がプールへ行ったら・・・。」を公開(n6489dk)しました。
是非こちらもご覧ください。
(お詫び:当初はこちらに公開していましたが、誠に勝手ながら、別ページでの公開に変更させていただきました。ご迷惑をお掛けすることを深くお詫び申し上げます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 00:00:00
16975文字
会話率:65%
「小説家になろう」にて連載している作品の番外編。
『神殿騎士の怪異記』にて、登場人物が結ばれるシーンを深く掘り下げました。
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世界各地で起こる怪異を解決する神殿騎士コークリット(コックリ)を見初め、その旅に
無理矢理同行するようになったエルフの娘システィーナ。
水の都ヴェネリア(ヴェネチア参考)で起こった怪異を解決した後、コークリットより「愛している」と告げられたシスティーナは、コークリットに抱かれ、彼の生きた痕跡をその身に刻みたいと願うようになっていた。だがその願いもむなしく、一度も彼が抱いてくれないことに心を痛める日々を送っていた。
あるとき、温暖な港町アラルフィ(アマルフィ参考)を訪れた際、初夏の海に氷山が流れ着く怪異が発生する。神殿騎士コークリットは、様々な痕跡からこの氷山が世界の神秘『光る海』から流れ着いたことを知る。二人は、苦労の末『光る海』へと到達し、そこにあった『真実』を知る。
その真実から、コークリットはシスティーナを抱き、自分の痕跡を残したいと思うことになった。
舞台は、ある丘の上での話……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 20:00:00
28608文字
会話率:0%
美少年桃太郎が、ヤンデレ(風)お供たちに色々されながら鬼ヶ島を目指す話。
最終的に、ハッピーエンドの予定。
1000%ノリで書いてます。BLは初めてです。あまり深く考えずお読みください。
昔話の『桃太郎』は、ほぼ関係ありませんが気になる方
は読むのをやめたほうがいいかもしれません。
気にしない方は、よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 00:00:00
11300文字
会話率:49%
色にあふれた世界。人は自分の色を持っていた。身長145㎝、童顔なコンプレックスを持つ緑系リリィ。元彼に「お前とそういうことする気になんないんだよね」と振られてしまい、より根深くなってしまった。勤務するケーキ屋のオカマ店長、赤系のクリス。実は
彼もコンプレックスを持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 09:00:00
4366文字
会話率:34%
ある人気のない公園で、男が日向ぼっこしていると。
美人でスタイルの良い女子高生が、歩いていた事に気付いた。
人気が無いのを良い事に、男が女子高生の後を付けていると。
女子高生が突然、貧血で倒れた。
女子高生が意識が無いのを利用して。
男
は女子高生を、林の奥深くへと運び込んだ。
そして男はそこで、女子高生のスカートの外から中から触りまくり。
更に大きな胸を外に出してから、女子高生を縛り、それからキスをした。
意識が戻り女子高生が暴れると、無理やり犯し中に出すと。
その大きな胸にむしゃぶり、元気になるとまた犯し。
男は女子高生を孕ませようと、その行為を延々と繰り返したのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 23:00:00
8136文字
会話率:20%
双子の姉妹が森の奥深くの館に閉じこめられ、女錬金術師に奴隷調教されるという、オリジナルファンタジー小説です。
ょぅι゛ょ、冥土、剃毛、強制オナニー、百合、近親相姦、アナル責め、ボディピアス、触手、媚薬、貞操帯、キャットスーツなど思いつい
たシチュエーションを全て詰め込んだ欲張りなモノとなっています。
サイト『快楽玩具』(http://pleasuretoy.x.fc2.com/)にて掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 04:46:32
57170文字
会話率:40%
歪な身の僕を拾ってくれた彼が僕を求めた時、僕と彼――2人の関係がもっと深く、淫靡なものになっていく。もう、彼は僕の虜だ。そして僕も彼の味を求めずにはいられない。
淫魔の“僕”と家主の“彼”が織りなす交わり
最終更新:2016-05-05 13:48:19
7140文字
会話率:43%
とりあえず1話で高校入学までを駆け足で書いてみました。まだエロやら残酷描写はありませんが、教育上よろしくない事ばっかし書いた気がする(笑)
でも程度の差はあれど、皆通ってきた道でしょ?
これからも、そんな感じで進んでいきます。
あ、初め
ての投稿で更に文章力もないので、その辺はご了承下さいませm(__)m
途中一年くらいのインターバルはありましたが、当初予定していた終わりまで書き上げる事ができました。
リアルで応援してくれた方達、この場をお借りして深く厚く御礼申し上げます。
読んでくれている貴方達が居たから、最後まで書けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 00:19:12
241196文字
会話率:35%
今日はオレの誕生日だ。ちょうど一年前。オレは幼馴染から逃げ出した。
オレ達は兄弟じゃない。オレのお前への想いはそれほど罪深くはない。兄弟じゃないから、オレは逃げることが出来た。離れることが出来る。
他サイトからの転載です。
最終更新:2016-04-18 16:00:00
66359文字
会話率:38%
ほう、と柊は切なげな息を漏らした。彼女の美しい顔に、白々とした月光が降り注いでいる。柊は膝に乗せた着物を胸に引き寄せ、抱きしめた。
「お許しくださいませ」
ぽつりと零した彼女の声が、夜気に溶ける。柊の声が届く範囲には、誰の姿も見えなかっ
た。
「お許しくださいませ、姫様」
柊の瞳に、ぷくりと涙が浮かんだ。それが頬を伝い、抱きしめている着物に落ちる。
「ああ、姫様」
柊は、この胸の痛みが加速し、心臓が潰れてしまえばいいと願った。
「よりにもよって、亡き姫様の夫に想いを寄せるなど」
なんと罪深く、浅ましい心根だろうと、柊は泣き咽んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 12:00:00
12875文字
会話率:39%
今の私があるのは、オリヴァーがいたから――。
自分の全てがオリヴァーに支えられた結果だと、ルーシェは感じている。男の子と気軽に遊べる年を越えてしまってから、だんだんと顔を合わせる機会が減ってしまったけれど、ルーシェが落ち込んだり悩んだり
したときに、支え慰めてくれるのは記憶の中に深く住みついているオリヴァーの笑顔だった。
だから、どれほど魅力的な相手に望まれようとも、ほんの少し、誰でも浮かべてしまう小さな胸の高まりを、軽く味わうだけで終わってしまう。そしてそれを感じた後は、必ずオリヴァーへの思いが湧き上がり、疼くような痛みを胸に感じるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 17:00:00
10244文字
会話率:45%
美形→←平凡/幼なじみ/恋愛未満/※サイトより転載しました
>>幼なじみの桜太くんはキラキラしてとても綺麗。僕はその意味を深く考えたことはなかった。
※描写は軽いですが強姦表現があります※
最終更新:2016-03-28 18:29:37
2204文字
会話率:56%
2年前のあの日。俺は親友の的場アキヒロに酷い言葉を投げかけ、深く傷つけてしまった。
その後、彼は高校を中退し、家族にも何も言わず失踪した。以来、彼の姿を見た者はいない。
ヒロを失った後で俺は気が付いた。嫉妬にかられ、あんなことを言ってしまっ
たけど、本当はアイツのことが好きだったんだ。
もう一度ヒロに会いたい。そう願いながら、俺は地元の成人式に参加した。
だがそこに彼の姿はなかった――。
俺は決意する。必ずアイツを探し出し、俺の気持ちを伝えるんだ。
◆R18表現のある話には「※」「※※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 20:00:00
19916文字
会話率:30%