常磐刑事は自分の周りで起こる不可解な死を遂げた殺人事件を追う。それらの死の原因が”呪いのウイルス”に感染したことだと知ることになる。死の連鎖に翻弄されながらも解決の糸口を捜し求める。
最終更新:2017-05-04 13:32:07
22382文字
会話率:22%
大学で犯罪心理学の講義もする犯罪心理分析官である城乃内幹久は、サイコパス(精神病質者)の精神分析の依頼を受ける。十三星座連続殺人の月山隆とかかわりを持つにつれて、次第にあちら側の世界へと引き込まれるようになる……
最終更新:2017-02-12 22:28:49
4255文字
会話率:11%
オムニバス形式で綴る大学生4人の話。
最終更新:2017-05-01 22:35:36
3465文字
会話率:18%
ハイネル魔術師団に所属するフレデリク・サットンは、自分の身体の秘密を隠すため魔法で身を偽っていた。
自身の身体の秘密を解く鍵を探すため、各国の魔法関連施設を渡り歩くフレデリク。
その彼にある時身に覚えのない嫌疑がかけられる。
尋問の末、擬
態を解いて本来の姿に戻ったフレデリクを待つものとは……!?
全3話完結。
シリアスと見せかけて実は主人公がひたすらえっちするお話しです。
タグを熟考の上ご拝読ください!
※文中一部幼児性愛、BLを想像させる表記があります。苦手な方はご注意ください。
※2017年12月22日
主要人物ではない登場人物名を変更するにあたり、一部加筆修正しております。
それに伴い題名を
「私は誰のものにもなりません!」から「フレデリク・サットンの秘密」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 13:10:05
15078文字
会話率:47%
山頂の神社に巫女として仕える絹子は乙女に選ばれ後継ぎを産んだ。幼馴染で初恋の太一と共に息子の成長を陰ながら見守ってきた絹子はある日、白装束の美形の男に出会う。男は氏神の化身だった。里に下りた絹子と太一は、山頂でお方さまが総神主に連れ去れたこ
とを知らされる。絹子と太一はいそいで総本山へ向かう。数々の試練を乗り越え絹子と太一が行き着く先には、衝撃の結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 07:18:34
103042文字
会話率:60%
桐子は旧家を守る華道家。見合い結婚の夫を疎ましく思うなか、初恋の生馬との交流は続いていた。全7話。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。過激な性描写がございます。苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2016-10-27 00:00:00
44037文字
会話率:38%
新婚の尾上冴子は、ある日とつぜん夫から離婚を言い渡される。女の影がチラつくなか夫の愛を取り戻すべく、冴子は未知の世界へと踏み込んでいく。全7話。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。過激な性描写がございます
。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 00:00:00
53289文字
会話率:38%
僕の今までの半生とこれからしたいこと。
レイプもあり嫌な人は見ないでいいよ
最終更新:2017-04-29 16:28:34
2106文字
会話率:19%
俺は社会人10年目のリーマン。
最近の俺の趣味は、その名も「学生買い」
特に体育会系大学生のノンケが大好物で、いつもやつらのチンコをしゃぶっている。
最終更新:2017-04-29 03:54:17
7710文字
会話率:43%
俺は大学2年生で同じマンションに住む同期の男の友人と関係があります。
友人とは決して仲が良かった訳では無かったのだが、同じマンション同士という事で、夕飯の買い出しをしたり、小物を貸し借りしていた。
そんな友人と関係を持ったキッカケは俺。
そんな彼の性処理をすることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 11:14:25
1512文字
会話率:0%
"季節が巡るように、ぼくは生きられない"
ビーシュ・スフォンフィール、四十二歳。
軍病院で装具技師をしている男は、寂しさを埋めるために男を買い、抱かれていた。
愛のない行為に虚しさを覚えながら、孤独に震えながら日々を
生きていたビーシュに、色鮮やかな青い瞳をもつ青年と、宝飾を集める壮年の紳士が現れる。
42歳の人生で、初めての恋に出会う。
天上の椅子(http://novel18.syosetu.com/n0184ch/)スピンオフ作品
※3/5J庭にて新書版で配布します。表紙絵はこちら。http://touch.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=61486392&mode=medium
イベント後通販もあります。情報は後日活動報告にて。
※本編終了後のいちゃいちゃは、別途短編集としてアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 18:49:46
137310文字
会話率:32%
〝――溶けるように朽ちる肉体は、まるで、僕の中にミナイが消化されていくようにも思えた。〟
ナインと呼ばれている人型戦闘兵器の人工知能は、生涯の主と決めたパイロット、ミナイ・ユウヒを戦闘で失う。
再生手術を拒んだミナイ・ユウヒは、死ねばその
まま遺体として埋葬され永遠の眠りにつくだろう。
ナインは己のコクピットの中でゆっくりと朽ちるミナイを守りながら、人のような感情を持たず、死を感じられない自分に失望にも似た思考を覚えはじめていた。
微SFBL。機械と人間が描く穏やかな明日の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 20:00:00
14663文字
会話率:36%
この作品はBLvoeというサイトで公開してるものの改訂版です。
父が残した手紙……それは、俺の運命を変えるものだった…
これは、8人の奴隷と主人のお話。
ここは甘くて1度入ってしまえば出ることが出来ない檻……
調教されながら溺愛される……
あなたの本性を知ってしまったならばもう、逃げ出せない。
基本エロ多め。一人一人の出会いのお話。その間に全員集合の閑話休題。
全員の出会い話がおわればいろいろなストーリーを書こうと思います。
とあるサイトに載せていたものの改訂版です。そのサイトに載せているお話と少し違っている部分もあるかも知れませんが本筋は基本一緒です。どちらかといえば、こちらの方がストーリー多めかな?できれば、週一くらいで更新していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 02:09:28
3539文字
会話率:38%
小説家をしている碧月が落ちてしまった穴。
そして、目が覚めると知らない場所にいて?
妄想力豊かな小説家の碧月さんの日々の妄想とそんな碧月さんに少し戸惑いながらも溺愛する王子様のお話です。
たまーに、シリアスがあったり碧月さんの過去が暗かっ
たりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 02:03:28
9008文字
会話率:46%
それはまさに『戦う女の子』か――。
黒きレザースーツに身を包み、戦いで命を散らす彼女たちは、邪悪なる「連合政府」によって作り出されたクローン兵士であった。クローン兵士の1人として生まれた“シリカ”は、連合政府を裏切り、レジスタンス活動を
始める。
だが、ある日、彼女は捕えられてしまう。裏切られた連合政府は、レジスタンスの壊滅を狙い、シリカを拷問にかけようとするが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 19:00:00
16954文字
会話率:46%
14歳の少年は組織の奴隷だった。日々苛酷なイジメや任務を背負わされていた。17歳の少女は政府軍の新米准将だった。彼女は組織の施設に単独で乗り込み、捕まってしまう。今、哀れな少年と少女の運命が交差しようとしていた――…… ※鬱展開注意
最終更新:2013-01-26 20:00:00
7669文字
会話率:41%
人と同じ知能・心を持ち、恋愛も嫉妬もする魔物。人間の女性と変わりない姿をした魔物。それがサキュバスだった。彼女達は人間に害をなす者として迫害される。人間の都合だけで殺されていく。政府から送り込まれた2人の女性軍人。サキュバス滅亡の歯車が動き
出した――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 01:08:50
44222文字
会話率:48%
これは、男女以外にアルファ、ベータ、オメガの三つの性別をもつ人間が暮らす世界のお話。オメガの俺、結城七瀬は、幼なじみのアルファ、大橋達也と結ばれるため、狂気の手段を選んだ。それは、オメガが最も恐れる難病、ヒートショックになること。だがそれは
失敗におわってしまい、意外なかたちで結末を迎える・・。ヒートショックΩシリーズです。この話だけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 13:49:55
4971文字
会話率:34%
兄弟としての関係はもう終わっただろ? 両親の離婚を機にそれぞれの親についた絶縁状態の兄弟、佐野春人と夏也。しばらく会ってなかった二人だが、夜の街で身売りをしていた兄の春人を、上京したばかりの弟・夏也が見つけ、再会する。清純でまじめだった春人
は、夜な夜な男を求めて体を売るようになっていた。一方、ずっと春人に片思いをしていたと、大学進学時に春人がいなくなってから気付いた夏也は、春人のことをどうにかつなぎとめようとするが、うまくいかない。ただ過去の自分を許してくれていないだけだと思っていた夏也だったが、そこには悲しい理由があった。兄弟もので、暗いお話です。前・後編で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 21:04:50
2877文字
会話率:45%
辺境の小さな村には選ばれた者だけが王都へ働きに出るという特別な“慣わし”がある。
ある年、ひとりの少年が“出稼ぎ”に選ばれ、王都へやってきた。
「おまえの仕事は殿下の御伽だ」
「もっと分かりやすく言った方がいいんじゃない。
おまえの身体で殿
下を気持ちよくする仕事だって」
辺境村から伽を務めるために連れて来られた混血の少年と
建国以来最強と謳われる魔力を持つ王子のファンタジー風物語。
*あいまい設定です
*あくまでファンタジー“風”です
*冒険も魔物退治も本編には出てきません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 12:00:00
75364文字
会話率:37%
“色濃い季節が30年の時を経て着くのは、この場所で、きっと、間違っていない”
怜子は今の自分に誇りを持っていた。
エステサロンの経営は順調、優しい夫に娘もいる。
そんな日々にぽつんと過去が顔を出した。
テーブルに置かれたパンフレット。
そこ
には、遠い昔、何もかもを捨てても一緒にいたいと思った人の名があった―――
現在華やかに活躍している怜子が若かりし頃の甘く苦い恋の話。
*2011年~2012年に拍手小説として載せていたものの改稿版&続話のため各話短めです*不定期更新です*R18は保険です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 00:00:00
34827文字
会話率:32%
僕は生体戦闘機である彼を愛していた。彼も僕を愛していた。でも、僕たちは結ばれる事ができなかった。始めから、できる訳がなかったのだ。その事に気づいたのは、何もかもが終わってからのことだった。その時には、何もかもが、遅かった。
最終更新:2017-04-27 00:17:35
6364文字
会話率:53%
ここはいったいどこなんだ・・・
静かな室内に響くのは、俺の嬌声だけ・・・。そんな中、忍び寄る足音。果たしてそれは何者の音なのか・・・
最終更新:2017-04-26 22:32:02
2278文字
会話率:48%
フラワーコーディネイターの池上綾野はあることが原因ですれ違い、音信不通となっていた二歳年下の幼馴染、館山蒼と十年ぶりに再会した。二人の関係は幼馴染から恋人へ進み、共に過ごすことが何より自然だった日々は再び二人に訪れた。つかの間の蜜月の後、カ
メラマンである蒼は海外での大きな仕事を得て別離を余儀なくされる。一方綾野も規模の大きな仕事を依頼され、寂しくも忙しい毎日を過ごしていた中、南米で蒼の消息が途絶えた。
第二章まで更新完了しました。現在幕間を連載中です。
性描写にマークはつけていません。
無理やり行為(未遂)、多少の戦争描写がありますのでご注意ください。
大昔に自サイトで公開していた未完成だった小説を加筆修正して完結まで連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 07:00:00
128103文字
会話率:46%
作者の妄想の塊です。
なので、完全にフィクションです。
更新は遅いと思いますのでゆっくり更新します。
最終更新:2017-04-25 21:40:42
414文字
会話率:50%
セーデルハムン城下町の外れにある男娼専門の売春宿「白椿(しらつばき)」。
白椿で働くベテランだが年を取って客がつかなくなってしまった男娼の露朱(ろしゅ)と、せめて一度だけ男に抱かれたいと花街を訪れた30歳目前恋愛未経験の筑紫(つくし)、二人
の物語です。
[R18]BL/男娼/売春/ショタ/男娼攻め客受け/メインCP以外の描写(客×攻)/暴力描写/あります。描写はぬるいですが苦手な方はご注意ください。
この作品は「pixiv」「fujossy」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 11:19:46
25127文字
会話率:42%
ノンケだったブラジル人のロナウドと切ない過去
最終更新:2017-04-23 17:40:15
1478文字
会話率:11%
あるきっかけで会社の先輩としてしまった
最終更新:2017-04-23 17:16:29
1102文字
会話率:19%
バイの俺がノンケの後輩を落とした話。
最終更新:2017-04-23 14:45:16
6776文字
会話率:29%
「始まりはいつも突然に」の裏話。本編を読んでいないと話がわかりません、すみません。自己満足&きまぐれ更新でのせていきます。R18に置いたのは、某二人がいるのでにゃんにゃんな方向にいく可能性があるからです。
時系列はバラバラにUPしていくので
、並び順はそのつど修正します。下に行けば行くほど、第二部的な話になっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 19:46:11
46467文字
会話率:48%
α、β、Ωがおりなすオメガバースの世界。
愛する父を亡くし、悲しみにくれる主人公、篠崎ゆずに手を差し伸べたのは父の親友の天羽慶様だった。
彼は、彼の息子が通う私立桜ノ宮学院、全寮制の高等学校へ行かないかと誘った。
ゆずの父と慶様が出会っ
た思い出の桜ノ宮学院で自分も父たちのような生涯の友を得られるだろうかと、ゆずは学院に行く決意をする。
慶様は息子にゆずを気に掛けるように言っておくと言ってくれていたので、入学式の後慶様のご子息の天羽玲様に挨拶に行くがそこで向けられたのは冷たい視線だった。
「俺は父と違って愛人は必要ない。不愉快だ。去れ」
…これは幼少期の家庭の事情で表情があまり動かなくなった無表情系ヒーローのα天羽玲と父の死を乗り越えようと前向きに生きようとする健気な主人公Ω篠崎ゆずの嫌われから愛されへと変化する切ないハートフルストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 19:30:33
40197文字
会話率:16%
主人公の山口恒雄が能力に目覚め、自分の平凡な日常から抜け出して世界を裏から支配したいと考え自分の欲望に忠実なお話
最終更新:2017-04-21 22:47:40
2445文字
会話率:65%