教会、それは神の教えを説く場所であり、迷える人々を救う場所。そして悪魔達を倒せるのも教会のみ、その為どこの国も教会の傘下であり絶対的な地位を持っていた。
「清廉潔白であれ、神を信じよ。神は平等である、さすれば救いの手は伸ばされる」
そんな事
を唱う教会であっても人の欲望は溢れていた。
神父は呟く「教会こそ伏魔殿」だと、それに対して見習い修道女はため息をついて呟いた「どっちに落ちても自由が無いのであれば、食われないだけマシ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 23:41:30
370572文字
会話率:48%
「始まりはいつも突然に」の裏話。本編を読んでいないと話がわかりません、すみません。自己満足&きまぐれ更新でのせていきます。R18に置いたのは、某二人がいるのでにゃんにゃんな方向にいく可能性があるからです。
時系列はバラバラにUPしていくので
、並び順はそのつど修正します。下に行けば行くほど、第二部的な話になっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 19:46:11
46467文字
会話率:48%
薬師がクジで負け出席した学園での卒園式。そこで拾われた元肉便器が好みの外見だったので、倫理観のない薬師が自分の性奴隷にしようと持ち帰る話。
※愛は片方に溢れるほどにあるしカワイイしか言ってないですけど、あらすじヒデェな!
※R25でよろしく
! タグ読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 07:00:00
30762文字
会話率:33%
正気の瀬戸際まで壊されてしまった犬もどきと、犬を飼うことを切望していながらも成されず、これが初飼育になることになる青年の、拗らせた溺愛話。犬とは特殊嗜好による関係性の隠喩であり獣の意味ではありません。
人間だけれども犬として誰かに隷属して
生きていくことを選んだ35歳の長身痩せ型、情緒不安定な挙動不審犬は深く助けを渇望していながらも誰にも手を伸ばせず苦しかった。
28歳にして大学研究生モドキの童貞拗らせ愛情過多男は、半分学生のような身で誰かを買うことを切望しており、そういった意味でしか人を愛せないのかと自身の性癖を病み、もしや人格に問題があるのかと自責していた。
そんな彼と彼が、傷を舐めあって少しだけ息を抜くことを知る日の話。
※2015.12.19あらすじ訂正。
※※厳重注意※※
今回は際だってダーク、かつグロテスクなまでのゲロ甘です。
拗らせている二人が、なんとかして自分たちの安寧を得たいと斜め上に努力する話ですので一般的には受け入れ難い描写がふんだんに出てきます。
恐れ入りますが閲覧に際しましてはキーワードを重要視し、極めて注意深く頁を繰ることをお勧めいたします。
※溺愛と執着は、はい、売るほどあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 07:00:00
159205文字
会話率:44%