第二王女の私――ノアンナは、父である国王陛下にわがままを言って同い年の護衛騎士セドリクと婚約をした。
幼い頃から自分のそばにいてくれたセドリクのことがずっと大好きだったから。
でも婚約してから、セドリクは笑わなくなってしまった。
もし
かしたらセドリクには、他に好きな女性がいたのかもしれない。
王命で無理やり婚約させられて、どこにもぶつけられない怒りが彼から笑顔を奪ってしまったのだと思う。
――結婚式を二日後に控えた夜、セドリクの逞しい肉体を思い浮かべながらノアンナが自分の身体を慰めようとしていると、そこへ――
※サブタイトルへ特に記載が無い場合は、ヒロイン視点になります。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 03:57:28
20926文字
会話率:25%
「なぜ許されない? それを決めるのは、私だよ」
沙彩は母の死で五瀬斎王を退いた。幼い弟とふたりぼっちになり途方にくれていたところへ、叔父の帝が訪れる。そして、有無をいわさず奥御殿へと攫われてしまった。
そこで夜毎繰り返される過ちに、沙彩
は苛まれることとなる。
沙彩より九つ年上の帝は、優しい叔父のはずであった。寵愛する中宮がいるはずの後宮の主でもあった。彼が沙彩を〝女〟として求めることなど有り得ないはず。
年の差叔父姪のすれ違い王朝恋絵巻。見鬼や物の怪など、ほんのり異能力描写が入ります。
★この作品は『水籠の咎』を改稿したものです。
■2022 eロマンスロイヤル大賞に応募しています。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:00:00
141709文字
会話率:40%
前回の簡単なあらすじ:JKルリちゃんがうっかり故障したエレベーターに幼い頃から自分を狙っていた変態と閉じ込められちゃってもう大変!からの続きというかボーナスステージ。
今回もNTRです許して
前回(https://novel18.syos
etu.com/n5348hr/))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 11:47:56
9476文字
会話率:43%
幼い頃にのどの病気で話せなくなったシアは家が没落して以来、貧しい生活を送っていた。口がきけないせいでロクな結婚話も来ず、結婚は半ば諦めていた。そんなシアの元に、ある日なぜか裕福で有名な伯爵家からお見合いの話が舞い込む。不思議に思いながらもお
見合いに行くと、現れたお見合い相手は見目麗しい伯爵令息マースだった。どう考えても引く手数多の彼に、シアは不信感を抱く。上手い話には裏があるというが……。口のきけないシアとシャイなマースのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 09:29:18
120735文字
会話率:17%
過激表現有り。相手が植物なのでBLではない……です。
少年トルトルは家族の病気を治すために魔女の家へ薬をもらいに行ったことがある。今日はそのお礼の品を持ってきたのだが、魔女は「足りない」と言う。
埋め合わせに一晩働くことになったトルトルは
花の世話を任される。水と肥料をやるだけなら小さい子にだってできるのに……。
寝床を共にした植物は一本の蔓(つる)を伸ばして幼い少年の慾望に火を点けた。
エブリスタにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 17:36:53
4133文字
会話率:26%
十八歳の時に実家の伯爵家が財政難で没落したエルナ・リアリーは、それ以来貴族や商家の家を住み込みの家庭教師として転々としてきた。
家庭教師としての稼ぎはそこそこいい。が、蒸発した父親が残した借金のため、エルナはいつも質素に暮らしてきた。
そし
て、そんな生活が六年続いた日のこと。二十四歳になったエルナは、仕えていた令嬢の嫁入りが決まったことにより、一年間住み込みで働いていた子爵家を離れることに。
さて、次は何処へ行こうか。
そう思うものの、家庭教師としての稼ぎに限界を感じてしまったエルナは、いっそ娼婦にでもなろうかと考える。
思い立ったが吉日。そう思い、エルナは娼婦の面接に行くことにしたのだけれど――そんなエルナの前に現れたのは、エルナの元教え子である侯爵令息ルシャード・ランズベリー。彼はエルナに「俺は立派な魔法騎士になって、十八歳にもなった。だから、婚姻してくれ」と言ってきて――!?
どうやら彼はエルナと幼い頃にした口約束を覚えていたらしく、それを武器にエルナに婚姻を迫ってくる。挙句の果てには「借金なんて俺が全部肩代わりする」と言い出す始末。
でも、名門侯爵家の嫡男が婚姻する相手が没落貴族の娘でいいはずがない。そう考え逃げようとするエルナをルシャードはあろうことか身体でつなぎとめようとしてきて――!?
「先生は、俺との約束をなかったことにするんですね」
「六年も想い続けるなんて、想像するわけがないじゃないですか!」
名門侯爵家の堅物令息(ただし、若干変態で愛が重い)と没落貴族の年上娘の口約束から始まるラブファンタジー。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:43:55
14385文字
会話率:32%
歌が好きすぎて少年の格好をして舞台に立つ侯爵令嬢と、幼い頃から彼女を溺愛する従兄の第二王子のお話。
ふわっとした設定です。
初投稿です。いたらなぬ点がありましたらすみません。
今後、こちらで活動するか決めかねてるので宜しければ応援の☆を頂
けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 15:52:48
5480文字
会話率:41%
「絶対に許さない」
幼い頃から共に修行をしてきた相手に裏切られ、殺された。
なぜアイツがあんなことをしたのか、どうしてそんなに泣きそうな顔になりながら俺を殺したのか。俺は納得がいかない、絶対に、絶対にお前を許さない。
───────化けて
でも出てやる。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
親友、|紫劉備《ジーリュウベイ》に殺された|緑亮雲《ルゥーリャンユン》。
幼い頃から互いに唯一無二の仲だった相手がなぜ自分を殺したのか、その理由を探るため亮雲は死の間際に自分の未来の血縁に“亮雲に体を明け渡す”呪いをかけた。
亮雲が死んで45年、再び彼が目を覚ますとそこは街から離れた山奥の村で────?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なんちゃって中華風BLです。初めてで拙い文や設定ですが色々模索して頑張っていきたいとおもいます!
更新頻度はまちまちですが、興味を持っていただければ幸いです
【拗らせ独占攻×自由奔放受】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 11:06:08
435文字
会話率:8%
【普段は紳士で素敵な婚約者。でも、彼の本性は――サドでした】
子爵令嬢のフィリーネは幼い頃から婚約している侯爵令息アルフレートに恋をしている。
たとえこの気持ちが一方通行でもいいから、この関係が続きますように。そう、願ってきた。
しかし
、挙式を一年後に控えた十八歳のある日。フィリーネはアルフレートに「初夜で辛くないように」という名目で閨のレッスンをされることになる。
しかも、アルフレートにはサドな片鱗があって……! 挙式を行うまでは最後までしない。その約束だけを胸に、フィリーネは彼に翻弄されていく――……。
「大丈夫。初夜までは最後までしないから」「僕意外にそんないやらしい顔を見せたら……殺すからね」
ちょっぴりヤンデレ気味の侯爵令息は、愛する婚約者の身体を自分好みに作り変えていきます。
※アルファポリスにも掲載中。
※とにかくエロに特化した短編形式のオムニバスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 20:17:25
16387文字
会話率:47%
シークと熱い砂漠の国、ラフィーブ。ここでの地質調査チームにサラは選ばれた。幼いころから鉱物や地層に魅力を感じ、現在は著名な地質学者の研究室で働いている。これこそまさに自分が望んでいた道! サラは期待を胸に現地に向かう。そこでサラは、強い光を
放つ黒い瞳の男性、アシュラフに出会う。金融界で大きな影響力を持つ一族の、冷徹なシーク。初対面から彼にどんどん惹かれていくサラ。出会うはずのなかった二人の距離は、ある事件をきっかけに一気に近づく。上流階級の社交になじめないサラとアシュラフを取り巻く華やかで自信にあふれたセレブの女性たち。広大な砂漠を舞台にした、シークと研究者ヒロインの恋! 『砂漠のシークとばらの伝説』のラフィーブでのロマンスふたたび!
ブレンダ・ホワイト(Brenda White)作、全24回。
※この作品は『砂漠のシークとばらの伝説』のスピンオフです
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品の漫画版が以下のタイトルで刊行されました
『君の瞳は砂漠の星』檀からん
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776747642/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:00:00
77926文字
会話率:56%
父親と狩りに来た少年、エルは森に置き去りにされてしまった。
そこへ現れたのは、トゥーリッヒの紅い魔女と呼ばれている恐ろしい魔女。
彼女はエルを生かす代わりに「奴隷になれ」と命じる。
しかし、その仕事は淫靡な性奴隷として生きることだった。
無
垢で幼い身体を調教され、快楽を覚え込まされていくエルだったが、次第に魔女へ情を抱くようになり……
ショタ×魔女のSMラブロマンスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:51:05
13847文字
会話率:47%
幼いころ、田舎町の神社の家に生まれた宮下風馬。ひっそりと雪の降り積もるある日、彼の家族は母の妹を除いて政変により誕生した高等警察に反革命分子とみなされ皆殺しにされた。たまたま生き残った叔母さん紗季に引き取られ再びこの国が民主主義国家となるま
で息をひそめるように16まで無事育てられたが、そんな風馬にとって唯一の家族である育ての母も病を患ってあえなく息を引き取ることになる。そのため国の援助を受けて寄宿舎のある高校に編入することになるが、そこで出会ったアメリカからの帰国子女の日向と出会うことでかつての惨劇で止まった風馬の時計は再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 14:58:47
2084文字
会話率:32%
茂山家。
それは、現代日本の政界を裏から牛耳る政治家一族。その中でも茂山家は、代々総理大臣を排出する名家中の名家。
そして、俺――茂山通貞――もまた、そんな名家に生まれた将来を期待される男だった。
そう、『だった』。
何故過去形なのかは、も
はや言うまでもない。
俺が、出来損ないだったからだ。
茂山家の帝王学とでも呼ぶのだろうか。そんな英才教育を幼い頃から受けながら、通っていた私立の幼稚園、小学校、中学校における成績でトップを残せなかった。
そして、迎えた高校。俺はここでも結果が残せず、その末に勘当された。
茂山家において、俺は『無能』の烙印を押された末に存在を抹消されたというわけだ。
勘当において、俺は学校を転校させられた。転校した先は、一般生徒が通う中堅の私立高校。
実家を勘当されてグレタ俺は、入学数日で問題児となり、そして教師を含めて見放された。
唯一人、新人の担任女教師を除いて。
――待ってな、先生? この俺が直々に、お前を俺専用の雌奴隷にしてやるからなw
無能と蔑まれ勘当までされた男が、これまで潜ませていた獣欲の牙をむくッ!
※作品の性質上、女性蔑視の内容を含みます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:00:00
9154文字
会話率:46%
諏訪原伊吹、通称は白薔薇姫。彼のクラスに転入生がやって来た。オメガクラス、しかも三年の二学期も終わろうというのに……。背の高いそのオメガは東雲雅貴といって、垢抜けない髪型とぶ厚い眼鏡で顔を隠している。あまり社交的には見えない。東雲のことが気
になった伊吹はおせっかいを焼くことにした。一緒の時間を過ごすうちにどんどん東雲のことを可愛く思う伊吹。だが二人はオメガ同士、しかも伊吹には、幼い頃からの婚約者がいた―――
★オメガバースです。主人公は血筋の関係でめっちゃ強いΩですが、逆らえないもの、抗えないものもあって……という感じです。しゃべりはおっとり、中身は普通の男子(だとおもいます)
★今連載を書きあぐねているので、息抜きにこの掌編を書きました。五話以内、五月中に終わる予定です。……十話以内かも……。よろしくお願いします。5/31.完結しました! 6/5番外を一話投稿しました。
★ブクマ・評価・感想・いいね・誤字報告等、諸々ありがとうございます。嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:56
35919文字
会話率:37%
小学校六年生の相原鷹也と伊藤優介は幼馴染み。
二人はずっと一緒だと思っていた鷹也は、ある日優介の転校という大事件にぶつかった。
優介が大好きな鷹也はショックでそっけない態度をとってしまう。転校まではあと一週間。
友人達はなにかとフォローして
くれるけど、微妙に気まずい二人はどうなる?
優介×鷹也。ハッピーエンド。現代物で年齢が年齢なのでエロは番外に少し捻った形で。小学生編→番外→中学生編→番外。全て完結済みを自サイトより転載。再掲。
ひと昔前に書いたものなので通信機器や技術が古いです。そこはご愛嬌ということでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 22:41:00
122200文字
会話率:31%
男爵令嬢リゼットは、幼い頃からの婚約者セルジュと結婚し、結ばれた。めくるめくような夜の生活を想像していたけれど、なかなかそんなふうにはいかず。でも温かく幸せな新婚生活を送っていた。
ところがある日、突然三十歳以上老けた姿に変えられてしまう。
こんな私ではセルジュの側にいられない……!
思い悩むリゼット。
そして、セルジュに横恋慕する伯爵令嬢ドロテに老けた姿を笑われ、離縁を迫られる。
いったいなぜこんなことに。
リゼットの身体は元に戻るのだろうか。
そして二人の愛はどうなってしまうのか……?
R描写のある話には※をつけます
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 17:08:28
30939文字
会話率:54%
高慢命令口調で責める幼く美麗なお嬢様
×
自虐意識あるドMだけど鬼畜さも隠してそうな年上執事
「お前、わたくしのここに、そのお粗末な象徴を擦り付けなさいな! 今宵は特別に許してあげてよ!」
父親が決めたお見合いが嫌な幼い美麗お嬢様が、好き
な年上執事に夜這いしにいく話。
ヤる事ヤった後、年上執事が自虐意識で距離を取ろうとするが、へこたれないお嬢様の戦いは続くエンドの話。
<備考>
キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 14:15:25
8118文字
会話率:23%
中学教師の雄介は、次第に幼い教え子の魅力に引き込まれていくのだった…。
最終更新:2022-06-03 12:00:00
661408文字
会話率:58%
幼い頃から性に興味があった私と妹は、成長しながら覚えていった。
最終更新:2022-06-03 02:00:00
26742文字
会話率:22%
町の平民居住区に住むメアリ・エレジアは幼い娘とともに戦地にいる夫の帰りを待っていた。しかしメアリの元に帰ってきたのは、夫が肌身離さずつけていたペンダントだけだった。
そのペンダントを彼女に届けたのは、夫の上司である隊長セイル・ウェイントン。
彼はその日から母子の元を頻繁に訪ねるようになったのだが、メアリは適度な距離を保ちつつも献身的に尽くしてくれる彼の態度に次第に惹かれてしまうのだった。
私は夫を愛している。なのにこの気持ちから目がそらせない。どうすればいいのか分からなかった。セイルの部下から夫の話を聞くまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 15:57:43
20568文字
会話率:53%
高校の体育教師である高月梨子(たかつき りこ)は幼い頃、道を歩いている時に突然異世界に召喚された。しかしたった半日で元の世界に戻った梨子にはその時の記憶がほとんどない。覚えているのは煌びやかな建物と、呆然と立ち尽くす親子がいたという事だけ。
そんな現実離れした夢の中のような経験から十五年が経ち、梨子は再び異世界に召喚されてしまった。
「人を好きになるのに時間が関係あるのか?」
そう言って尊大な態度を見せる男は、かつてその場にいた少年ルカレイ・バーストン。彼はそのたった半日の出逢いで梨子に恋をし、執念という名の純愛で梨子を召喚したのだ。純粋だった頃の想いを温めすぎたせいかその愛は重く、大人になった梨子と再会した事でどんどん深く甘くなっていくのだった。
片想い拗らせヒーロー×年上チョロインの、展開早めなラブストーリー。
★★
*R18シーンは中盤から。予告なく入ります。
*緩め設定で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 16:18:53
124009文字
会話率:63%
祝言は三日後。
優里(ゆうり)は美しい満月を見上げながら溜息をついた。相手は幼い頃に会った犬神だ。
初めて会った日から十五年の間、犬神は度々優里のもとを訪れては顔だけを見てすぐに帰っていった。
いつも気怠げで、面倒だと言わんばかりの態度
で。
優里は犬神への恋心に蓋をして、別れを告げることにした。
もともとこの縁は犬神のただの好奇心から始まったものなのだから。
愛する気持ちなど無いのだから。
★★
*R18は最後の方です。ちょっと長めの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 11:15:10
23547文字
会話率:61%
小国の王子ライル。彼が幼い時に一言、弟が欲しいと両親に頼んだ結果、八人の妹達に毎日貞操を狙われる様になった。毎日お盛んな両親と周りの人々にうんざりしたライルは、遂に自分の理想の花嫁を探しに旅に出る──そんな物語です。
※更新はゆっくり目です
。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 00:53:58
6207文字
会話率:19%
遠い昔。まだ、文明が今の様に発達していなかった頃。小さな村に二人の仲の良い幼馴染がいた。
名前をミランダ。そしてアレク。
隣同士の家に住む彼らは、幼い頃から兄妹の様に育った。
しかし時が経ち、立派な若者となった二人の想いは徐々に変化していく
。
これはそんな二人の恋の物語‥‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 00:16:46
7521文字
会話率:36%
幼い金髪少女に召喚された黒髪幼女型使い魔の『おーちゃん』は、召喚主たる金髪少女に毎晩のように愛でられていた。
ある日、おーちゃんの大きさを縮めて召喚できる事に気がついた金髪少女は、おーちゃんを使っていつもと違うやり方で愛でる事を決めるので
あった。
この作品は、小説家になろうで連載中の『バケモノ少女の影魔ちゃん』の番外編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 17:39:31
10499文字
会話率:31%