子供の頃の体験のせいで人前でものを食べることに羞恥を覚えてしまう押川と、彼の食が細いのを心配してもっと食べろとたびたびお節介を焼く朝永。高校以来の友人である二人は、十年一日のごとく同じようなやりとりを続けてきた。けれどあるとき朝永が、「おま
えがなに考えてるのかときどきわからなくなる」と言い出して……
※ 性描写は少なめですが、一部、児童に対する性的虐待の描写を含みます(猟奇ではないです)。苦手な方はご注意ください。
※ 他サイトにも転載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 00:25:31
43358文字
会話率:32%
人に話せないカレとの時間。
まだオンナであることを確かめる時間。
与えられ満たされる。
最終更新:2017-09-08 20:06:45
623文字
会話率:10%
妹が妊娠した。相手は私の夫であるアレックス。
確かに私の態度も悪かったと思う。妹に何もかも奪われて、腹いせに周りにあたるようになった結果、結婚という形で家から追い出されたぐらいだから。
すべてを捨てれるのなら、一からやり直したい。自分
に素直に、後悔しない人生を。
このお腹の子と共に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 15:47:02
4341文字
会話率:50%
ここは東京郊外松平市にある商店街。
国会議員の重光幸太郎先生の地元である。
『篠原豆腐店』の次男坊である籐志朗は、久しぶりに実家がある商店街に帰ってきた。買い物に出た先で落とし物を拾い、落とし物を渡そうと声をかけたのだが……。
国際警察
官と特殊技能持ちの女性の話。
★エロシーンはラストまで出てきません。
★一日おき、12時更新です。全話予約投稿してあります。
★このお話は、鏡野ゆう様のお話『政治家の嫁は秘書様』に出てくる重光先生の地元の商店街のお話であり、なろうの『青いヤツと特別国家公務員 - 希望が丘駅前商店街 -』内の『閑話 安住、ウサギ耳女に出会う』に出てくる白崎 暁里との話です。当然の事ながら、鏡野ゆう様には許可を頂いております。他の住人に関しても其々許可を頂いてから書いています。
★この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 12:00:00
77032文字
会話率:56%
※改稿作業中につき、読みにくい箇所がありますので、ご注意下さい。※
ある意味資格オタクな在沢 圭、二十六歳(女)。出張先で連れて行かれたオカマバーで、公園で助けた人に再会。再びその人を助けた事がきっかけで…?!
シリアス時々コメディ!…
になればいいな…
※サブタイトルはカクテル名です。
※サブタイトルはそのものズバリの意味合いの名前もありますが、あくまで内容に近いイメージのものにしています。
★この作品は、主人公の恋愛及び、その双子の弟の物語です。
★未成年の飲酒は、法律で禁止されています。
★この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません。
★2012/10/22 完結しました。ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 14:00:00
367099文字
会話率:58%
同性愛を疑われるほど仲の良い俺、藤田敦啓と中森慎也。ある出来事を境に慎也が変わっていく。釈然としない俺を慎也が誘う…そこには恐ろしい秘密があった。
最終更新:2017-09-07 00:25:52
21654文字
会話率:51%
1週間、低音ボイスのおっさんにアナルを開発される悪夢に悩むチャラい?大学生シン。
いつもの駅でいつものように降りる時、必ずすれ違うサラリーマンの男。
今日もすれ違うかと思ったら通り抜けた…?
最終更新:2017-08-18 21:33:45
17625文字
会話率:52%
神すら恐れるほどに完全なる神。地球を創造し、生命を誕生、進化させ、文明を築かせた彼を脅かすものは退屈。退屈は彼を狂わせ破壊衝動を生み出す。そんな彼を唯一退屈から救ったのは一人の平凡な少年だった。
最終更新:2017-08-08 23:21:22
9729文字
会話率:50%
主人公の名は登坂渉(のぼりざかわたる)32歳。
彼は5年前に野原すみれと結婚。
その妻すみれが、初恋の男と不倫・・そして離婚へ。
彼の胸苦しい気持ちの矛先が、性欲へと変わり妻の妹らに向けられたのだった。
最終更新:2017-09-07 00:08:45
63329文字
会話率:34%
人は誰しも心の奥底に欲望のベクトルを持っている。食欲、金銭欲、物欲、色欲、権力欲、名誉欲、睡眠欲。そうだれもが持っていて、そして折り合いをつけている心の底に溜まり続ける薄暗い感情。――武智光博は昔から人の物が好きだった。ふと気が付くと、手元
の宝石より、他人の石ころが眩しく見えてしまう。そんな彼は人知れず対象を写真や映像に残すことにより、自分の欲望と折り合いをつけてきた。そう、つけてきたのが――、ある日突然、その必要は無くなった。折り合いをつけるべきリスクが彼の人生からすっぽりと抜け落ちた時、武智光博の周囲の人間関係が捻れ曲がっていく。※おバカ系シリアスエロという新機軸。前作と同じような芸風ですのでお気楽にお読みください。※寝取り要素がありますというか寝取り要素しかありません。120%寝取り小説ですので、Mobに感情移入してしまう人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 14:21:35
159951文字
会話率:36%
神様がそう願ったから。
世界の安寧を望まなかったから。
変革を望んでしまったから。
だからオレはそうあると選んだ。
オレの最期は悲惨なものとなるだろう。
それでもオレはその生き方で。
最終更新:2017-09-05 00:00:00
2462文字
会話率:30%
「寂しい。」そんな気持ちを満たせない私の、からっぽの心。
埋めるのは、きっと、……
最終更新:2017-09-04 17:23:21
10099文字
会話率:34%
現世《うつしよ》の隣に生きる(見た目)少女と(見た目)青年の、日々の物語。
シリアスと見せかけた、ただのバカップルの可能性があります。
R18は、主に残虐的な意味で。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であ
り、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 13:33:21
87939文字
会話率:42%
現世の隣で少女に寄り添って生きる金狼ナツの、ある日の物語。
※『今宵も月に照らされて』の番外編。
※残虐的表現があるため、R18に指定しています。
最終更新:2016-11-19 08:06:38
9591文字
会話率:34%
どこか知らない世界へ主人公がたどり着き成長して長い生を綴っていく不思議な物語
最終更新:2017-09-03 11:49:28
42077文字
会話率:11%
異世界転移でオメガバースの世界へ……。
右も左も分からぬ中、何とか仕事をこなしていた佐紀。
皇帝陛下の後姿を見かけた拍子に、突然オメガとして成熟し、ヒートが始まった。
助けてくれたのは、面倒を見てくれている上司。
しかも上司はアルファで、
本意でないままに関係を持ってしまう――。
安直なタイトル通り、行き当たりばったりの、ご都合主義な、なんちゃってオメガバースです。
※ 男性妊娠表現のあるオメガバース設定を借りています ※
※ 苦手な方は閲覧されませんよう、ご注意ください ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 18:00:00
91922文字
会話率:31%
極道もの。
大学生の羽柴悠斗は、16の頃から嵯峨野組の組長の庇護下に置かれている。
教え込まれた事は痛みと快楽。そして従順さ。
最終更新:2017-03-04 02:30:48
54778文字
会話率:37%
幼く結婚をしたロゼッタの醜く歪んだ成長期
自由にやっていきます。あんまり激しいものはかけませんので期待しないでください。
自作品のアナザーifなかんじです
最終更新:2017-09-02 00:00:00
33463文字
会話率:43%
鏡に映った少女と入れ替わり、異世界に来てしまった僕
しかし、この少女は訳アリで………
苦しい生活をしていたが男に声をかけられ男の家で暮らすことに
しかし、これがきっかけで、その日から毎日……
最終更新:2017-09-01 14:33:35
1340文字
会話率:21%
全てに疲れ果て死に場所を求め、冬山を訪れた
人気アイドルグループINFINITYの王子 春人(おうじ はると)
彼は崖から転落する……そして、恋に落ちる……。
最終更新:2017-09-01 11:19:53
12235文字
会話率:68%
「俺が今まで俺として生きてこられたのは彼のおかげだ」
Ωとしての生を受けながら、何一つ卑屈に育つことなく今日まで無事に生きてきた。
それもひとえに、俺を支えてくれたαの友人があってこそ。
しかし、そんな友人はある日、余命いくばくともない
状態に陥ってしまった。
Ωの俺に出来ることは知れている。
絶望のさなか、政府が見捨てた地下都市で行われる、命を懸けたゲームの存在を知る。
―――敗者には死を。勝者には絶対の祝福を。
友人を救うべく、ゲームの参加者に名乗り出た俺は、そこで二人の男と出会うのだった。
***
仕事の合間に書きますので、投稿はかなり不規則・不定期になります事、ご了承ください。
オメガバースを取り扱った18禁BL小説です。
昔別所で書いてた作品の設定などを変更して、リメイクしてます。
誤字脱字誤変換は、気づき次第修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 23:59:39
65551文字
会話率:25%
主人公である「私」・金咲リサは、10代の頃から正義の変身ヒロインとしてのお仕事を続けてきました。
アラサーになった今でも生活のために仕事は続けているものの、過酷な想いをしてきたせいで苦労も多くなっていて、退魔機関の会議によって最大のピンチが
訪れようとしており…
──というところから、このお話は始まります。
前半と大筋は某法廷コメディドラマのオマージュですが、徐々にその色が弱まり、恋愛・性愛と欲望・陰謀が混ざり合うダークでシリアスなR-18展開に。
魔法少女系・変身ヒロインものの割には魔法を使った戦闘シーンはありませんが、目に見えない戦いはたくさん繰り広げられます。「大人のヒロインピンチ(陵辱)ストーリー」という感じでしょうか。
※リーガル・ハイファンの皆様へ:根本的に「似ているけど違うキャラ」だと思ってください。憧れて真似してる二流集団みたいな。
※この作品はPixivにも掲載しております(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8607050)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 23:14:02
22305文字
会話率:49%
俺は、「使い人」だ。
「使い人」とは、文字通りで言えば「使うことの出来る人間」であり、ある特定の何かを使う能力を持っている人間ということになる。
何を使えるかと言えば、俺で言えば「風」である。
つまり、俺は「風使い」ということになる。
だが
、俺は望んで「風使い」になったわけではない。
生まれて来た時からそうなのだから仕方ない。
俺は望むと望まないにかかわらず、降りかかる火の粉を振り払うことになって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 21:27:41
189123文字
会話率:23%
学生、月波日夏は夏休み、カゲと名乗る少女に出会う。二人は再会を約束して別れるが、日夏が家に帰ると、自分の姿が変わってしまったことに気付く。日夏は、カゲと瓜二つの姿になってしまっていた。
自分の姿に戸惑いつつも順応し始める日夏と、彼(彼女?)
の知人である年下の少女、雨飛天。
交錯する三人の行方と、日夏の心。
夕暮れ、海。砂浜の幸福を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 18:00:00
43298文字
会話率:25%
首都から遥か南西に位置する軍事基地。そこで事務処理を仕事としているルスカス・エッカート軍曹と、彼にばかり仕事を押し付けてくるゼン・セレウス大佐。二人の間を見て皆はルスカスをこう呼ぶ、『大佐の下僕』と。
そんなルスカスには皆には言えない秘
密があった。それは正真正銘、彼の『下僕』であるということ……。
「自分はあなたの部下! こんなことをするための人材じゃありません!!」
「違うな。お前は俺の下僕。俺の……」
俺様.貴族出身.上官×田舎出身.青年軍人
◇キスシーン以上の表現が含まれる場合は『※』を付けます。
◇描写が細かく長々と書くのが好きです。苦手は方はご注意ください。
◇かなりシリアス展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 14:31:42
46711文字
会話率:44%