龍王国の三大貴族の一つ、ユラトラト家の次女ソーシャは長年のライバルであるメイザにどうしても勝つことができない。ありとあらゆる努力を重ねてきた彼女はこのままでは駄目だと今までとは違う方法を模索し始める。
「性魔術、これはまだ試していませんで
したわね」
こうして強さの為に己の純潔を捧げる覚悟を固めたソーシャ。そんなソーシャがパートナーに選んだのは護衛のアルトだったが、実は彼には秘密があって?
アルトと肌を合わせる度に確実に強さを増していくソーシャ。その話は瞬く間に広がっていき、やがて龍王国の王女や龍帝国の戦乙女、さらには聖女まで性魔術に興味を持ち始めることに。
守り人最強の男が腰を振る度、名を馳せた女傑達が妖しく乱れる。
・アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:29:32
115666文字
会話率:58%
未来。荒廃した辺境惑星の、古代文明の遺跡近くにある食堂。そこで働くヒロインと傭兵のヒーローが出会う物語。砂嵐に店が孤立した日、怪我人を連れた傭兵がくる。シャワールームで触手生物に襲われたヒロインをヒーローが助けます。
R18シーン多め。気
の強い褐色肌ヒロインと、日本人ヒーローの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 16:19:44
86927文字
会話率:55%
――アリュータ、それは金色の一族
――アリュータ、それは黄金の髪と瞳を持つもの
――アリュータ、それは白磁のごとき肌を持つもの
――アリュータ、それは人間の完成形とされるもの
――アリュータ、それは人智を超えた魔性の法を有するもの
――故に
我ら、金色求めしものたちに追われるが定め
――故に我ら、黄金魅入られしものたちに追われるが定め
――故に我ら、隷属強いるものたちに追われるが定め
――故に我ら、不老不死目指すものたちに追われるが定め
――故に我ら、力欲するものたちに追われるが定め
――アリュータ、それは安寧を求めた一族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:00:00
10690文字
会話率:47%
デザイン系の専門学校に通うカオルは、様々な事情が重なり、仕方なく隣人の男にヌードデッサンのモデルをやって欲しいと頼んだのだが、なぜかイケメン細マッチョの男が淫語を吐きながら全裸で迫ってきて……!?
*本編完結しました。番外編を不定期で更新
。
マイペース姉御肌女子と、ねちっこい淫語満載のわんこ系執着男CPです。
*12月20日 番外編に伴い、二人の性格とタグを少し変更しました。
*12月21日 皆様からのおかげをもちまして、日間総合ランキング7位にランクインしました!! 誠にありがとうございます!!
*1月15日 プレイ内容が増えましたので、タグも増やしました。
*1月17日 初掲載から1ヶ月で閲覧数21万pv、総合評価3000ptという驚異的高評価を頂きました!喜びと興奮で手が震えて仕方がないです(飲んでないですよ、まだ)。
それもこれも、田宮とカオルを気に入って下さった皆様のおかげです! 本当にありがとうございます!
*見やすいかなと思い、章を作ってみました。
*シリーズ作品としてまとめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 21:43:10
58842文字
会話率:50%
二十四歳、童貞。M寄り。会社員の二階目薬(にかいめぐすり)は、休日に人生初風俗へ行く事を思い立つ。
そこで待っていたのは、M寄り童貞の心を掴んで離さない、目眩く官能と、癒しの世界。
最終更新:2019-06-18 10:46:01
17886文字
会話率:25%
むかしむかし、ある農村に伊作(いさく)という、とても働き者のお百姓さんがいました。伊作はツネという、村いちばんの美人を嫁にもっていました。伊作はツネをそれはそれは大事にして、貧しい村にもかかわらず飢えさせることはありませんでした。
ですが、
伊作はけして幸せとはいえませんでした。なぜなら、伊作は遅漏だったからです。
ツネは果てるのが遅い伊作との性交を厭い拒みますが、人の良い伊作はけして無理強いしません。もう何年も妻の肌を味わっていない伊作ですが、それでも妻が大好きでした。
伊作はツネを喜ばせるため、誰もが嫌がる労役に出向くことになりますが……。
※ 寝取られ展開は有りますが、対象はメインヒロインではありません。
※ この作品は他サイトにて公開したことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 21:36:32
35863文字
会話率:13%
裕福な金貸しの息子ニコラは、父に買い与えられた奴隷の人形のように従順で、感情をうかがわせないなところが気にくわない。ある日、ほんの好奇心から、ニコラはヨエルを動揺させるたった一つの手段を発見する。しかし、その手段に、やがてニコラの方が溺れて
いき……。
◆
【無感情奴隷少年×傲慢ご主人様】【ショタ×ショタ】ご注意ください。
作中、奴隷と言った存在や、性的ないじめの表現が出てきます(主人公がする側です)。タグ等確認の上お読みください。
同名の短編の連載化です。性的表現のある章には★をつけてあります。
ストック尽きるまでは毎日5時投稿。その後は週2~3更新です。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 05:00:00
14479文字
会話率:20%
ある事件から恋愛に臆病になっている小児科医・市川円は、ある日、担当患者の保護者である新井田春彦に告白される。その上「先生も俺のことが好きですよね?」と密かに思っていたことを指摘され市川は断って逃げてしまった。彼ことは好きだったが、一方的に憧
れる以上の関係を持つつもりはなかったからだ。
けれど人の肌を見たり触れたりする職業上、同性愛嗜好を言いふらされるのはまずい。
ポンコツながら仕事にやりがいを持っている市川は、あろうことか「黙っているからこれこれをしろ」という口止めの対価の要求を要求する。ちょっと間の抜けた市川に新田は笑って、「市川のプライベート時間」を求めた。
※誤字報告、ブクマ、評価ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 19:05:24
12619文字
会話率:49%
「素肌を触れ合わせて、その熱を共有して、初めて僕はどうしようもない安堵を覚えるのだった」
「変な気持ちだった。中学の苦い記憶が暗い水の底から浮かび上がってくる感覚。忘れたい記憶が、ぼんやりと形を現し始めている」
サークルの飲み会で再会
した、中学の先輩・伊月と、後輩・川島。不器用に温もりを求める大学生の一夜の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 21:52:18
4635文字
会話率:36%
好きだった。愛していた。誰よりも、なによりも一番に考えてきた。優先してきた。だからだろうか。本当は何も見えていなかったのだろうか。誰からも好かれる兄貴肌で。どんな奴からも信頼を得ていて。その性格と心意気と、全てに惚れている。ケモノの頂点に立
つ希少種であるあなたは、気高くて、美しくて。ばかな俺には何もできることがないけれど、それでもなぜか、そばに居なきゃいけないと、そう思うんだ。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 08:00:00
10875文字
会話率:27%
義弟が突然「兄さん、実はボク女の子なんです」って打ち明けてくるやつ。
服脱がせてみたら肌は美白で艶々で、おっぱいは97cmもあったっていうやつ。
最終更新:2019-06-05 22:05:08
16220文字
会話率:41%
「お部屋にいれてくれませんか……先生……」
降り注ぐ豪雨と轟く雷鳴を背に、〝14歳の少女〟が僕の部屋を訪ねてきた。
その幼くも過度に豊満な肉体は濡れに濡れ、異様な妖艶さを放っていて。
特に〝大きすぎる乳〟から放たれる湿度たっぷりの色気には、
頭がくらくらとした。
そのまま帰す訳にもいかず、一応は〝生徒〟である少女を部屋に入れてしまった。
やがて僕の日常は、少女たちによる〝悪〟との戦いに巻き込まれていって――。
〝平凡な街に夜が落ちると、そこには突如として魔物が現れて、立ち向かう少女たちを苦しめる〟
〝それでも少女たちは戦わなければならない〟
〝全身に粘液塗れの触手を絡められても、瑞々しい肌を爪で掻かれても、魔物が吐いた悪臭に昏睡させられても〟折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 23:00:00
53496文字
会話率:30%
俺の事を「お兄ちゃん」と呼ぶ幼馴染の後輩、緑島心乃。
愛嬌たっぷりの幼顔に、誰もが振り返る艶やかな黒髪。瑞々しい肌。
そして、年齢や背丈とは不釣り合いな大きな胸……。
そんな心乃が、中学校時代にイジメを受けていた男に『再び』襲われる。
粗
暴な手で巨乳を揉まれ、汚い舌で白い頬を舐められ、グロテスクな肉棒で奥まで犯され……。
挙句の果てには醜い脂肪を蓄えた奴らにマワされ……。
映像を見た時には既に、心乃は心乃ではなくなってしまっていた……。
※NTR注意。またプレイに腹パン等の行為が含まれます。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 22:26:29
316482文字
会話率:36%
オメガバス世界観
○ ジェレミー·デイビス·マクナマラ
優性アルファ。メデイア·カルテル首長。 美しい顔の巨体。執着と所有欲が強い。
○ マクスウェルケプラー
劣性オメガ。前科者。アルコール中毒者。 厳しい過去が点綴され,人格的な欠点
が多い。
特殊窃盗罪で服役を終えたマックス
どこか不完全な彼にメデイア·カルテルのキングピンが現われる。
彼は何かを取りに来たそうだ
「俺の物だ。ようやく」
耳の裏に指が触れて首筋に力が入った。
「ここにあったのも俺のもんだから, 記憶を返してもらえばやっと元金を守っただけだろ。悔しくてね」
唾液だけぐっと飲み込んで目を伏せた。髪の毛をつかんだ手の力がすぐ解けた。ジェレミーは肌を淫らに擦りつけた。
:
:
ウォッカとコンドーム,リボルバーをテーブルに置いた。遮られない位置から服を脱いだ。ベッドの正面レンズを見て言った。
「この順だ」
コンドーム,ウォッカ,リボルバーを次々に手にして見せた。独り言が空中に散らばってぼんやりした気分になる。 視線を底に落とした。 とにかく独り言を終えた。
「言ったじゃないか, 愛だと」
この作品は「bookpal.co.kr」にも掲載しています。
toostupidtolive6@gmail.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 19:22:19
222文字
会話率:10%
デザイナー志望のミズキは就活中、憧れていたクリエイター・相楽に出会う。
そして彼の事務所に採用されるが、相楽はミズキを都合のいい営業要員としか考えていなかった。
天才肌で愛嬌のある相楽には、一方で計算高く身勝手な一面もあり……。
ミズキはそ
んな彼に振り回されるうち、否応なく惹かれていく。
「知ってるくせに意地悪ですね……あなたみたいなひどい人、好きになった僕が馬鹿だった」
「ははっ、ホントだな」
――僕の想いが届く日は、いつか来るのでしょうか?
※この作品は、エブリスタその他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 22:00:00
100177文字
会話率:38%
エルフの魔術師であるディネリンドは流されビッチであった(タイトルのまんま)。◆◆設定だけ逆ハ―の短編です。主人公はビッチ、相手はクズ、名前の出てくる全員が貞操観念崩壊のゆるふわストーリー。HDDに眠っていた短編をお蔵出しです。◆◆
最終更新:2019-05-20 23:31:25
6995文字
会話率:36%
飯塚泰樹には恋人がいる。染められた茶髪に抜けるように白い肌。整った顔立ちと容姿で遊んでいる印象のある派手系美少女だが、彼女は毎日毎日家でも学校でも彼氏とセックスをする純愛ビッチだ。
飯塚泰樹には妹達がいる。大人しそうな外見は清楚系美少女
たが、色々な男を取っ替え引っ替えの淫乱ビッチだ。複数の男のなんて当たり前。上も下も前も後ろも、穴という穴で男を受け止める淫乱ビッチだ。
イメージと中身が全く違う彼女達を取り巻く日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 19:25:07
3538文字
会話率:49%
白い肌に似合わない筋肉を見せつけられて、楽しく堪能してたら、結局美味しく頂き頂かれたアッハーンなお話です。(頭空っぽにして読んでください)
最終更新:2019-05-17 22:02:27
5689文字
会話率:55%
片目だけ魔女の紅い眼を持ち忌子として疎まれて育った王子ニコデムスは、ある月夜に城内の庭園を従者のイェルクと散策していた。そこに長く波打った黒髪と褐色の肌、金の瞳を持つ男が舞い降りた。 彼は500年以上生きている吸血鬼、アシュレイ。かつて七つ
の国を束ねた皇帝に仕えていた。 迫り来る戦いに、ニコデムスとアシュレイは如何にして立ち向かうのか。 そして二人に芽生えた、主従や友情を超えた絆の行方は──。 吸血鬼×少年王の戦記ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 00:57:47
146471文字
会話率:46%
先進国トレメンデ人、燃えるような赤毛に深い深い菫の様な紫の瞳、抜けるような白い肌を持つ、恐ろしく優秀な人間。そう、そして、なにより、彼らは「完全体(完全機能雌雄同体)」だった――。地下室でおびえた男のあわれっぽい鼻をすする音が響いている。冷
たい石畳の上で両手首を拘束されて白い息を吐き出している上等な男、それも完全体のトレメンデ人を嬲る亜人の男たちが居た。
「――つまり、おれは、おまえが言うところの寛容な男であるので……、情け深いのだよ。ありがとうと言って構わないぜ。うん、どういたしまして」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 01:16:05
8854文字
会話率:20%
(旧題名:なりきれない想い) ぼくが、サキュバスという種族で、しかも、次期魔王であることが判明したのは、生まれて初めて部屋の外に出たときだった。
最終更新:2019-05-11 11:51:22
11513文字
会話率:29%
いきずりとやらをしてしまった朝、知っているようで知らないようななんとなく好みの顔があった。
水面が反射するときの天井の煌めき。
つるりとした壁の感じ。
そこはかとない違和感に駆られながら、新しい生活は始まっていく――。
(
※ 肌色成分が多いためこちらに投稿しました。描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 23:30:17
9472文字
会話率:8%