亜人種に敗れ続けた人類種は海の上での生活を余儀なくされていた。海上には土がない。生きるのに欠かせない土塊を握られて一方的に搾取され続ける。その現状を打破する為に人類種が打った手がハニートラップ。諜報機関〝ミツバチ〟の工作員は甘い罠を仕掛け、
情報を集め、意識を誘導、時には暗殺をする。そんなミツバチの唯一の男性エージェントがウドウ少尉。彼には人類種に稀に現れる特殊能力が備わっていた。その能力名は〝年上キラー〟だ。これは年上の女性に性的な昂奮を覚えさせる能力を武器に人類種の存亡を懸けたハニートラップを仕掛ける少年諜報員の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:15:32
30885文字
会話率:56%
もし「今ならアナタに抱かれてもいい♡」という女の子を、最初から100%の確率で判別できたとしたら、どんな人生を過ごすのでしょうか?
高校2年生の見織には、彼とのセックスを受け入れる相手が分かる。彼は【シグナル】と呼んでいる特殊な感覚で、相
手の心の内に一つだけ問う事ができるのだ。それは『俺とセックスできる?』という質問だ。相手の都合や気分次第で返答は変わるが、ナンパするにはこれ以上ない【シグナル】を使って性欲を満たすボッチ高校生のセックスライフ。の続編の続編のIFエンド。
※シリーズのハーレムエンドバージョンで、全編に渡ってやってばかりの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 20:35:53
23686文字
会話率:60%
もし「今ならアナタに抱かれてもいい♡」という女の子を、最初から100%の確率で判別できたとしたら、どんな人生を過ごすのでしょうか?
高校2年生の見織には、彼とのセックスを受け入れる相手が分かる。彼は【シグナル】と呼んでいる特殊な感覚で、相
手の心の内に一つだけ問う事ができるのだ。それは『俺とセックスできる?』という質問だ。相手の都合や気分次第で返答は変わるが、ナンパするにはこれ以上ない【シグナル】を使って性欲を満たすボッチ高校生のセックスライフ。の続編の続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 19:07:49
45911文字
会話率:62%
異国の地でいじめっ子に命じられるまま聖なる「毒」を口にしたら
何故か死なず毒神を宿しちゃったとか厄介なことになりまして…。
中華な世界に現れた褐色肌の王子様と私の凸凹物語。
※世界観ごちゃまぜファンタジー要素あり。R要素は後々かなりゆっ
くりめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:00:00
147117文字
会話率:45%
タイトル末尾に『※』→エロシーンあり
会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。
権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。
マップアプリを使って場
所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。
――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ?
という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。
なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。
そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。
禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。
ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。
この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。
それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。
加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。
――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。
そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。
その中にあって【運】だけが『S』だった。
この世界にあって失われた文字である『S』
そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。
彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。
元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:37:50
175191文字
会話率:44%
高校進学を機に、某県の山奥にある『杉ノ子村』で暮らすことになった主人公・陸郎。
その村は陸の孤島のような立地ながら、様々な特産品がもたらす利益のおかげで非常に恵まれた環境だった。
ただし、その一方で娯楽の類は極々限られていて……
◇
村唯一の学校では同好会と称して生徒同士でヤリまくり、村民たちも性に大らかで基本いつでもウェルカム。
なお、数ある村のルールや掟も、エロライフを推奨する都合の良いものばかり。
そんな夢のような環境で過ごしながら、少しずつ子どもから大人になってゆく若者たちのお話(エロ中心)。
※本文は主人公♂の一人称視点、ストーリー進行に伴う視点変更は行わない予定です
※プロローグ・エピローグ等を除き、基本的には一話6000字前後の予定です
※オール和姦で♂×♀、ドロドロな人間関係や極端に特殊な性癖の描写はない予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 20:06:24
98059文字
会話率:34%
物心ついて間もなく魔導具技師としての才を開花させ、幼くして莫大な富と揺るぎない地位を築き上げた少年ルカ。
彼は周囲の人々から尊敬を集めつつ華やかで恵まれた暮らしを送る一方で、その小さな胸の裡に耐え難い大きな苦悩を抱えていた。
……彼
は知性に目覚めると同時に、早くも「性」に目覚めてしまっていたのだ。
◇
とうとう待望の精通を迎えた彼は、オナニーも経験せぬまま年齢制限お構い無しの違法娼館にコンタクト。
そして、娼館の主人の前に大金を積み上げて要望するのは、エッチなお姉さんによる『エゲツない筆下ろし』。
馬鹿げた資金力に双方の熱意と悪ノリが組み合わさった結果、その純粋にして邪なる願いは空前絶後のエゲツないスケールで実現されることとなる。
◇
様々な種族が共生する広大な大地を舞台に、生命の神秘と世界の謎を追い求める長編異世界ファンタジー、ここに開幕!
(なお、娼館の敷地からは一歩も出ません)
※主人公は『とにかくチンチンが気持ちよくなりたいタイプ』の少年であり、極端な特殊性癖が登場するシーンはありません
※各話の後書きには、各種族や用語の解説や世界観の設定などを載せていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:04:25
185964文字
会話率:28%
■2022/1/4より連載。
くちゅくちゅ……はむっ! ぺろぺろ……
下半身に走る物凄い快感で、一条湊斗(いちじょうみなと)は目を覚ました。
彼女の正体は女神セレンティア。
女神は湊斗にあることを頼むために、異世界で行われた
召喚に割り込んだのだと言う。
その頼みとは、下界に降りて魔王を自称する妹女神に帰ってくるよう説得することだった。
そして与えられたエロチートの一つが500mlのペットボトルくらいある巨根。
さらには——
「大きいだけではありません。
初めての女の子でも痛みを感じさせない特殊コーティング。
病気も感染(うつ)されない安全仕様で、何度射精しても枯れないアンチリミット・クム搭載です。
さらに膣内を掻き回す驚異のカリ首は、女神である私でさえ忘れられないほどの快感……」
女神セレンティアと心ゆくまでセックスを楽しんだ後、彼はいよいよ勇者として異世界に召喚された。
そして湊斗は自称魔王と対峙する。
さすがに女神セレンティアの妹だけあって、期待通りのめちゃくちゃ可愛い美少女だった。
肌白っ。
顔小っさ。
腰細っ。
髪長っ。しかも銀髪だし。
脚もきれいでミニスカにニーソ。
「魔王サリマ・ダラス!」
「ん?」
「ヤラせろ!」
「へぁ? ひっ! ひぅぅぅっ!」
可愛い声を出して玉座から立ち上がった魔王は、いきなり短いスカートをたくし上げてパンツを下ろした。
「ま、待て! そんなの挿入らにゃ……ひぃぃぃっ!」
にゅぷ……にゅるるるーっ!
「んぁぁぁっ! お……おっきい……らめぇぇぇっ!」
セレンティアに改造されたデカマラが全部収まりきったところで、魔王を自称する女神は背を仰け反らせて全身を痙攣させた。
■本作は『魔王が美少女だったら討伐なんかせずにヤルよな。ヤルだろ、フツー。』の長編バージョンです。
・長編用に設定をかなり変更しています。
・また、主人公の名前も湊人→湊斗としました。
※セックスシーンがあるエピソードには、サブタイに●を付けてます。
※ アンチリミット・クムのcumはcomeと同じ発音ですが、実際に聞いてみたらクムと聞こえたので、そのように表記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:15:40
71639文字
会話率:56%
オレ、御影千弦は幼馴染の浅丘凌吾が大好きだ。
大好きな凌吾にボコボコにされたい!嬲られたい!!いっぱい酷いことされたい!!
幼馴染にも関わらず交流が全然ないせいで、凌吾のことが大好き過ぎるオレは盛大に性癖拗らせてしまった。
オレ以外に暴力を
ふるう凌吾に日々悶々としていたのだけれど、ある日、上級生から助けてもらうかわりに凌吾の玩具になることになって…
執着拗らせ不良×ドM変態クラス委員長
9話以降、特殊プレイ有です。(詳細はあらすじ最後に記載)
本編は高校生、番外編からは社会人になっています。
番外編1はハード系SMになります。1-5で流血表現があります。苦手な方は回避をお願いします。
本編12話+番外編2本の予定です。→おまけを入れたので、本編13話になりました。
※2022.5.25-27 閑話1-3追加。
■□■□■□■□■□■□■□■□
特殊プレイ詳細。キーワードだと書ききれなかったので……
話の進行に応じて増えます。
この順に出てきますので、苦手な方は飛ばしてください。
本編9以降 モブレ未遂・火傷・首絞め
番外1 尿道ブジー・射精管理・パルス責め・針責め・流血
番外2 連続絶頂・小スカ
閑話 ペニス激痛責め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 20:00:00
81053文字
会話率:32%
この作品は2019年8月から投稿していました「『ふみえ』という名の母」の続編です。
前作同様「母寝取られ」という特殊な属性の作品ですので、苦手な方はご注意下さい。
前作から2年後がこの物語の舞台となります。
息子の真一を中心に描
いた前作に対し、本作では文江が再び寝取られていく過程と、東京の大学に進学して文江とは離れて暮らしている真一が、母の異変に気づいていく様子とを平行して描いていきます。
このため、ネトラレ感は前作とは違ったものになっているはずです。
なお、この作品は昨年一旦削除した同名作品の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 01:00:00
301169文字
会話率:15%
中学の元女教師と彼女の一人息子と同い年で、幼い頃から彼女に憧れていた青年との物語です。
母子家庭で育った息子が大学に入学して家を離れたことから、一人で生活するようになってしまった母親が、青年によって変化していく様子を描いていくつもりです
。
私の以前の作品(「ふみえ」という名の母、「ふみえ」その後)と同様、母ネトラレという特殊な小説ですので、苦手な方はご注意ください。
それでも今回は、これまでと違って、女性を中心に描いていくつもりですので、あまりネトラレ感はないかも知れません。
なお、第2~3章は、やや暴力的な表現(とはいっても、血が流れるようなことはありません)が出てきますことを、お断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
144393文字
会話率:21%
ネトラレが主題の物語です。しかもその対象は主人公の母親、という特殊な分野ですので、苦手な方はご注意ください。
主人公は美しい母親のことを、理想の女性と考えているマザコンの高校生。母親も一人息子を溺愛しているが、夫が単身赴任で年に数える
ほどしか家に戻れないために少し寂しさを感じている。
それでも息子と二人で幸せに暮らしていたはずの母親が、最も嫌うチャラ男の若者に寝取られていく、その過程を息子の視点を通して描いていきます。
なお、近親相姦の要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 15:04:18
146841文字
会話率:19%
<完結しました>
人々が神の加護を受けて暮らす剣と魔法の存在する世界の物語。
「なあ、セックスって女も気持ちよくなれるって本当か?」
ある時、僕の幼馴染の女の子がそんなことを尋ねてきた。少し脳筋気味で剣を振り回して暴れるのが趣味のよう
な彼女はそういうことに関心を持っていないと思っていたのに、ついに興味を持ってしまった!
奔放なところのある彼女は貞操観念も曖昧で、下手をすればこれから一気に淫乱な痴女にすらなりかねない。そんな懸念を抱いた僕は彼女にまっとうな道を歩ませるべく、もっと赤裸々に告白するなら僕だけのモノになってほしいという願いをこめて彼女を導いていこうと思った。
こんな感じの導入で、性に目覚めた幼馴染の女の子を主人公の青年が自分だけに股を開く女に調教していく、というのが基本的なストーリーです。
話の中で2人はとある『契約』を結びます。その中にはお互い以外の相手とは性行為をしない、絶頂した回数の少ない方が優位に立てる、という条件がもりこまれています。
最初は主人公がヒロインに押され気味の展開になりますが、ヒロインの体が快感を覚えていくことで段々とイキやすくなり主人公に逆らえなくなっていき、主導権を握った主人公が次々とあれやこれな行為を強要してヒロインの体を開発していくようになります。
調教ものではありますが、本作はたぶん相思相愛の男女の和姦がメインとなっていきますので恐らくダークな感じはありません(主人公が暴走するかもしれないのであくまで予定です)。
特殊なプレイ内容としてはイラマチオ、スパンキング、放尿、飲尿、浣腸、アナルセックス等々。寝取られは作者が嫌いなので絶対にありません。
基本、ヒロインとの行為を丁寧に描いていきたいので他のエロ要員は出てきません。
同名のタイトルの「調教は契約のために~女騎士は性玩具~」とは世界観を同じくする作品ですが、主人公やストーリーは全く別物になります。なので前作を知らない方も気にせず読んでもらえれば幸いです。また、前作よりもずっと実用的なエロスに比重を置いた作品になりますので、今作ではエロ以外のストーリー的な盛り上がりを考慮する気がありません。書いているうちにストーリーを凝りたくなるかもしれませんが、がんばって凝らないでエロに集中するようにしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 07:00:00
267171文字
会話率:42%
自分をドMだと偽り、SM交流サイトを使って男達から大金を騙し取っていた佐々木 聖(ささき せい)
突然送られてきたVRMMOのデバイス、それを起動した聖はすべてをリアルに体験出来るというVRMMOゲー厶リアルクエストを始める。
そこで出逢っ
た男達、それは自分が騙していた男達であった。
特殊イベントがあると誘われた洞窟の中で男達は聖の調教を始める。
リアルでは決して出来ないVRMMOだから出来る拷問のような調教に聖の絶望の叫びが響き渡る・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 23:02:46
53893文字
会話率:72%
この世界にはアウトサイダーと言って特殊な能力を持つ人がいる。
これはそんな犯罪都市(ダストシティ)でヤンデレに囲われる女の子の話まとめ集
話ごとに相手が別々です。
こちらはpixivとTwitterにも投稿してありますので興味あればご覧
下さい。
Twitterでは名前変換ができたり先行公開が見られたりします
イラストを書いていらっしゃる方と文担当の私二人でダストシティシリーズは書かれています。
イラスト主そーぞーちゃん↓↓↓
pixiv
https://www.pixiv.net/artworks/94842192
ついったー
https://twitter.com/so_zo__ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:36:53
40291文字
会話率:63%
異世界じゃなく、SFやミステリや伝奇などでもない、「日常」系の学園官能小説。
タイトルに魔女ってあるけど、魔力もアーティファクトも出てこない。不思議なこともなければ、超能力も使えない。
異常者型犯罪者型の主人公も出てこないし、大きく不
幸になることもない。みんな、そこそこ幸せになる。
視点が次々動く。すべて、その人の主観。神の視点は使われない。
小説の設定において、男性は自身の性的発露が、相手の利益でもあるような状態を好む。また、できれば女性の側から積極的にいろいろしてほしい。
たとえば貞操観念の逆転、サッキュバス、ブラコンでラブラブな妹、チートな能力を付与できる、超絶テクニシャンによる開発、熟れた体をもてあます未亡人などなど。
いつだってセックスが女性側にとっての利益であるようにした設定は支持されやすい。
この小説ではこの女性側が積極的にセックスする理由を持つ状況を、学園モノでありながら特殊な設定抜きで組み上げた。
掌編連作なので、基本的にはどこから読んでも構わない。そもそも時系列にはなっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 21:40:49
28212文字
会話率:57%
えっちな童話です。
読めばわかります。
読まなくてもなんとなく予想がつきます。
でも予想と違う展開になっている可能性があるのでこれは絶対に確認しなければなりませんね!
最終更新:2022-05-22 15:25:38
2442文字
会話率:17%
とある理由から日々の生活に嫌気が差していた十九歳の女子大生、紗耶香(さやか)はある日目覚めると異世界に転移していた。
意味が分からないまま辺りを彷徨っていると、不運なことに奴隷商人に捕まってしまう。彼曰く、度々現れる『異世界人』という人間は
、特殊な能力を持っていることが多く高く売れるとか、なんとか。
元々人生を諦めていた紗耶香は、悲観することもなくただ淡々と従い、オークションにかけられる。
そして、そんな紗耶香を買ったのは……年齢不詳の美しき白銀の髪を持つ男性。彼はイノセントと名乗り、この王国で『大魔法使い』と呼ばれている特別な人間らしい。
イノセントが紗耶香を買った訳は、紗耶香と自分の魔力の相性がぴったりだと感じたから。紗耶香が協力してくれれば、自分は魔力不足に悩まされることが減ると。
まぁ、役に立てるのならばいいや。そう思った紗耶香だが……魔力補給の方法はまさかの×××!?
「い、いや、無理ですってば!」
「一度契約したら、もう元に戻ることは無理だし、諦めて」
紗耶香は『異世界人』であることを隠すため、ステラと言う偽名を与えられ、イノセントに協力することを強いられる。
が、始めは紗耶香ことステラを道具としか思っていなかったイノセントの態度は、徐々に変わり始めて……?
これは、何事にも執着しなかった大魔法使いが、ひょんなことから買った奴隷の異世界人にこれでもかと言うほど執着してしまうお話。
戦えるヒーロー×溺愛×異世界転移×TLシリーズ、第1弾。
――
◆掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 20:52:40
5701文字
会話率:36%
【小説家になろう様にて連載しております「モブ令嬢は特殊設定もち」の乙女ゲーム開始後編になります。
乙女ゲーム開始前編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「モブ令嬢は特殊設定もち」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていた
だければ幸いです。】
乙女ゲームの世界に転生してしまったツェツゥーリア。
ゲーム自体には立ち絵も名前もないモブ中のモブだったのに、なぜか辺境侯爵家の令嬢なんて立ち位置で、しかも聖王と魔王の加護を受けてしまった!?
連れて行かれた王都で若き国王のグレイバールに一目ぼれをされ、溺愛をされながらも前世知識を利用して国を繁栄に導いていく。
特に理不尽に断罪される悪役令嬢達の事を気にかけており、早々に出会い親交を深め親友になったことで、悪役令嬢達にも変化が出て、乙女ゲーム開始前には本来の婚約者と婚約破棄(婚約解消)まで行ってしまう。
けれども、親友たちは新しい婚約者と幸せそうでツェツゥーリアとしては満足のいく結果。
そしてツェツゥーリア本人も、長年溺愛してくれているグレイバールと正式に婚約を結んだ。
ツェツゥーリア本人としては、美味しい物や便利なものを追求しただけなのに、気が付けばとんでもない結果を生み出していて、ツェツゥーリア至上主義の兄や親友たちと一緒に毎日が大騒ぎ。
後見人になった『塔』の重鎮も気が付けば学院の教師として紛れ込んでいるようで、ツェツゥーリアにさりげなく無理難題を押し付けてくるのではと疑っているが、今のところは無害なのだろうか? と微妙な信頼。
旅に出ていた祖父母も帰国してツェツゥーリアに全面協力すると言い出してしまい、領地で胃痛を抱えそうな父と苦笑する王太后。
そんな中、ついに乙女ゲームのヒロインと思われる令嬢が現れたという話が入ってくる。
稀少な光属性を持った令嬢は、第二王子であるメイジュルの婚約者となる。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
391037文字
会話率:54%
初めてのバイトに胸を躍らせていた高校生の鈴原晴[すずはらはる]。しかしその求人は裏社会の違法組織が少年奴隷の候補を拐ってくるために作った罠だったのだ。一切の人権を剥奪され組織が経営する監獄に送致された晴は充実した高校生活とは打って変わって惨
めな奴隷少年として強制労働、性的奉仕を強いられる日々を送ることになる……。
・監獄・拷問モノということで弱度のリョナ要素が含まれます。
・友情寄りBL要素有り。
・官能小説なので気の利いたエンドは期待しないでください。
注:かなり特殊な性癖に沿った展開となっております。一般的な性癖をお持ちの方にとっては不快感を催す内容が多いかと思われますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 04:04:01
1951文字
会話率:42%
◆(;^_^A 短編用に嘘、告白、で思いついたありがち王道で少なめに巻いたので消化不良のため連載…でなく増量加筆修正、こっそりタイトルも微妙に変更しただけ流れと落ちの変更はないはず…
◆嘘の噂のせいで意に添わぬ婚姻を強いられ追い詰められた彼
女はせめて理想の男に処女を奪ってほしがった。一方男性は特殊な生まれのせいで運命の伴侶を手に入れたかった。そんな二人が出会って既成事実作って幸せになる話?
◆(つД`)・゜・。ブックマ、評価感謝御礼
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:00:00
17298文字
会話率:22%
しがないゲーム実況者な主人公が乙女ゲームのサポートキャラ♀になったと思ったら女装した♂でした──。
全年齢乙女ゲームのはずが18禁BLゲーム!連続で起きる理不尽イベント!楽しくハッピーなエロコメ目指します。
固定複数CPです。主人
公は受けですが総受けではありません。
触手や小スカといった特殊性癖が好きなのでもれなく盛り込みます。とってもさくさく展開。
アルファさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:07:25
44653文字
会話率:54%
「20歳で行き遅れって呼ぶ世間は一体何様なのかしら」エデルガルト・ベールマー。行き遅れと呼ばれる20歳。私は伯爵家の長女として生まれ、生まれた頃から前世の記憶があります。ちょっと特殊な魔女の記憶とその力。バレなきゃいいと10歳の頃には既に隠
居じみた暮らしをはじめ、世間からは「行き遅れ」「病弱令嬢」と散々な言われよう。しかし、前世の記憶で結婚はろくでもないことと学んでいるので、私は生涯独身を貫くつもりですわ。そう意気込んで、母との面談に挑むとどうやら結婚をした方が良さそうな事態に。「愛しい同胞のために結婚するのです。余計な権力を持たされる前に、結婚した方が手っ取り早いと思いまして」結婚にはろくでもない記憶しかないと豪語する魔女令嬢が、ついに結婚を決意。意気込んだ母が選んだのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 21:50:21
40310文字
会話率:69%
東京の都心部にある高層ビル。その中で立派なエントランスを備えたオフィスに、一人の女性が訪ねてきた。
カッチリとしたレディース・スーツを纏い、パンスト美脚とパンプスでコーティングした、若く美しい生保レディ。飛び込み営業に来た彼女を、時遊人優は
オフィスの応接室へと通す。
外からは分からないが、男一人しかいないオフィス。セキュリティを抜けた生保レディは、自ら密室へ入り込んだのと同じ。
時遊人優。その名に相応しく、時を止めで好きなように女を弄べてしまえる。そして相手が生保レディならば、やり方次第では枕営業をせざるを得なくさせることも簡単。
凜としたビジネスレディを貶め、少しずつ追い込んでいく。最後は特殊な能力など使わず、堂々と麗しい肢体を味わう。そんな夢のような世界を生きる男が、ここにはいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:00:00
91833文字
会話率:32%
冬の山小屋に突如現れた謎の人物。
光沢を抑えた銀色、シルバーグレーのボディスーツが、顎の下、首から足元に至るまでの全身を、身体のラインが分かる程にピッタリと覆い包んでいる。
足元は、脛から下を覆うように、光沢あるダークブルー、深い青色をし
たヒールの低いブーツ。両腕も手首から肘の手前までを同じようなダークブルーの装甲が覆っている。肩から胸周り、そして背中の肩甲骨を回し込むように、こちらもダークブルーの装甲で守られている。頭部も同じようなダークブルーの装甲が耳までを隠し、目元から鼻の付け根までを覆う水色のバイザーが輝いている。
頭部を守る青い装甲から溢れ出て背中の中ほどまで金色の髪が真っ直ぐに伸びている。
中の人物を窺わせるのは、鼻先から頬や顎のラインだけを見せている色白の素肌、艶やかな紅色に輝く唇、そして煌めくロングストレートヘアのみ。
高く澄んだ、若い女を思わせる声を発する謎の人物、その名は宇宙連邦保安局銀河特殊装甲捜査官ブルーサファイア。捜査権に強制執行権を与えられた、指名手配犯駆除のエキスパートである。
彼女の任務は地球に違法星間移住している4本腕の怪物モスキート属の駆除だ。
彼女の全身を覆う銀と青の装備は、強靱な身体と鉤爪を誇るモスキート族を駆除するために開発された特殊なもの、彼らが如何に攻撃しても傷ひとつ負うことが無い。
圧倒的なスピードとパワーで指名手配犯を追うブルーサファイア。しかし、そんな彼女を襲う敵はモスキート族だけでは無かった。その真の敵とは。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 00:00:00
733633文字
会話率:25%
はじめまして。病葉と申します。この作品は、男性向けのノクターンノベルズで連載を始めていたものです。わたしが書いているものの中では一番読んではいただけたのですが、感想などをいただく機会もなく、書くことに倦んでいた時期に中断して、そのままにな
っていました。
気にはなっていたので、少しずつ続きを書いてみようと思っているのですが、この際、ムーンライトノベルズに鞍替えをしてみようと思い立ちました。
愛のある世界ではないので、女性の方に好まれない内容だと考えてはいますが、それはそれなりに忌憚のないご意見をいただけるのではないだろうかと淡い期待を持っています。でも読んでいただけなければそれまでなのですが・・・。
新たに更新してからでなければ、この「あらすじ」がお目に留まることもないとは思いますが、無事に更新できました暁にはどうぞよろしくご指導をお願いします。
主人公はOL、人妻、秘書、舞台女優、学生の5人。5人全員が過去のトラウマを引きずっていたり、悩みを抱えたまま生きている女たちです。
その5人が、それぞれ、あり得ない状況の中で夢魔に陵辱されていきます。主人公の女たちは、その体験を通して自分自身の過去を見つめ、受容し、それぞれが抱えたものへの答えを見いだしていきます。
そして、前向きに歩み始めていくというストーリー設定の予定ですが、あくまでも予定です。
ご承知のように「夢魔」は、眠っている異性に淫らな夢を見せながら、相手が女性であれば男性の姿で精液を注ぎ入れて妊娠させ、男性であれば逆に女性の姿で誘惑し精液を搾取するといわれる下級悪魔です。
歴史的に見れば、社会が未婚女性の妊娠を許容しなかった時代のある種の免罪符的な役割も担っていたように思いますが、この作品の中では、現実世界の時間の中に特殊な空間を作り出してくれる、便利な存在という位置づけです。
この「夢魔」というキャラを持たない便利な存在を利用して、セックスへの悩みやトラウマを抱えた女性たちの、新たな自我の目覚めを書いてみたいと思いました。最後まで書けるかどうかわかりませんが、少しずつ書いていきますので、表現や文章への助言や感想などをお寄せいただけて、励ましていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:00:00
84825文字
会話率:6%