みんな誰かに愛されたいだけ。それを求めて手を伸ばすのことはいけないことですか…? とにかく暗いです。
最終更新:2016-03-30 01:17:14
1279文字
会話率:0%
※エブリスタで投稿してた小説のリメイクです。
なお以降の活動はこちらで行います。
この物語は、一人の少年と死神が"命"を救う為、数々の陰謀と敵と闘う物語である。
高校を無事に入学する事ができた、 織埼 未知流(おり
さき みちる)。
高校の始業式の帰り道、路地を歩いてると、小学生の頃に死別した妹の麻里に瓜二つの少女と出会い、衰弱していた少女を助ける。
しかし、その少女には<死神>が宿っていた。
その死神には、独自の思考と記憶を―――知性を持っていた。
『死神』とは一体?
そして、謎の組織から身柄を狙われる少女とそれに巻き込まれてしまった友達の為に、一般人である未知流は裏の世界へ歩み、未知流は死神と共に闘う事を決意する。
「この子や友達の為なら、例え敵がどうなろうと『僕』は―――『俺』は構わねぇ。ブチ殺すまでだ」
『少年』と『死神』は共に、世界を揺るがす存在と対峙する―――
処女作です。気軽に楽しく読んでもらえれば嬉しいです。
※この作品は全てフィクションです。
実在の人物・団体・事件などには、一切関係ありません。
※表紙の画像はネットから引用したものです。
何か問題でもあればすぐに消去しますのでご了承を。
※多少グロテスクな表現やシリアス、ダーク、恋愛などの部分も多々あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 23:18:42
2655文字
会話率:40%
日曜朝の例の時間枠を甥っ子と見てて思い付いた話。
ダークサイドのヒーローが寝返るのって萌ですよね?!……という押し付け。
ドシリアス&イミフ。
愛はあります。エロもあります。落ちはありません。
3話で取り合えず終了です。
最終更新:2015-07-14 18:21:56
15787文字
会話率:14%
葛城春希、16歳。
黒目黒髪、漆黒腹黒美形帰国子女。
姉を手に入れ、初めて迎える夏休み…
*悪魔の姉の続編ですが読まれなくても話に差し支えはないです。
*甘さは微妙です。ある意味溺愛ですが、らぶらぶではないです。無理矢理っぽい表現あ
り。
苦手な方はご注意下さい。
かなり不定期更新になるかと思われます。中編予定です。
BLは保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 13:59:10
26647文字
会話率:32%
幼い頃から喜怒哀楽が欠如し、痛みに鈍感で感情の起伏がなく、周囲からは人形と呼ばれていた銀髪紫瞳の少年。
過酷ともいえる日々の中、黒髪と青の瞳の少年に初めて名前を与えられ、感情を教えられ、人を愛する事を覚えた。
成長した黒髪の青年は確固
たる意志で凶行に走り、銀髪の少年ともに逃避行の日にを送ることになる。その逃げる際の助けでに課せられた重たい枷が再び二人を捉えて離さない。
キースとアル、蒼と紫遠。表と裏の二重生活。
逃避行のその先にあるのは破滅か解放か……?
この作品は他サイトで完結した作品に加筆修正してムーンライトノベルズに移転した作品をメクるにも同時移転しております。(他サイトでの掲載は削除済み)
【ご注意】
作品の設定上、銃を使用するシーン、殺人、無理矢理表現等があります。
また、作中に出て来る出てくる人物や団体は全て架空の物であり、実在の人物·団体等とは一切関係がありません。ご了承のうえ、お進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 01:25:36
82532文字
会話率:47%
「つきあっていた男に危うく殺されそうになってトランク詰めにされた芹葉は、一見少年にしか見えない少女に助け出される。少女は自分を監禁していた男を殺して逃げてきたのだという。芹葉は人質として少女の逃避行に同行することを承諾した」
※ロードム
ービー風年の差ガールズラブ。
※文中、性的虐待を含む男性への暴力表現がありますのでご注意ください。流血描写・猟奇表現を伴います。
反社会的表現を伴うため18禁とさせていただいておりますが、官能小説ではありません。内容自体は15禁相当となります。
※2005~2006年にかけて自サイトで発表した未完の作品の転載+完成を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 00:10:49
92957文字
会話率:9%
◆月光逢詩(げっこうおうか)◆
いつか出逢える王子様を夢見て……いたのに?
全てにおいて未経験の純情淫魔レヴィは、乙女の純潔(?)を守り、『思い出の王子様』の来訪を待ちわびていた。
だがレヴィの前へ現れたのは王子ではなく、魔族討伐の依
頼を受けた闇(病み)属性神父ゲイルだった。
王子様を探すため、ゲイルの旅への同行を決意したレヴィ。
だが連れて行かれたのは娼館。そして即刻のクビ。
王子を想うが故に空回るレヴィと、愚鈍な言動へ容赦ない仕打ちを繰り返すゲイル。
主張も存在も何もかもが噛み合わない二人の出逢いは、様々な運命の歯車を回し始める。
その先に待ち受けるのは、終焉か再生か ―― 。
箱入り純情淫魔レヴィと、世界の終焉を望む冷酷神父ゲイルによる、すれ違いラブコメディ・バロックファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 14:19:44
651289文字
会話率:38%
病弱な貴族令嬢・ソフィアには、誰にも打ち明けられない秘密があった。それは自分に優しくしてくれる執事・ポールへの恋心。彼はずっとそばで見守ってきてくれた、最愛の人。けれどもう一緒にはいられない。ポールがソフィアにしてきた、ある裏切りを知ってし
まったから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 22:00:00
9802文字
会話率:35%
実家から逃げだすようにして、一人暮らしを始めてから8年。みのりは誰にも言えない心の奥に秘めた「想い」を抱えて生きていた。もう会いたくない、けれど、本当は会いたい人。
再会を機にみのりの心は少しずつ動き出す。
(注意)モラルに反した事やダーク
な内容などが含まれます。御不快に思われる方は戻るを推奨します。
*このお話は「はちみつとちょこれいと」(http://novel18.syosetu.com/n8287bm/)のスピンオフです。が、「はちみつとちょこれいと」本編とリンクする場面はありません。
*不定期更新です。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 21:00:00
14419文字
会話率:28%
小児科医を目指す研修医、小田島里香は五月の夜、シュウという謎めいた男から、ある治療の依頼を受ける。里香が連れて行かれた先には、病んだ少年が待っていた。
少年の名前はカイ。国籍も年齢もわからないが、その容姿は驚くほど美しかった。しかしカイ
は精神遅滞で、ろくに喋ることもできず、歩くこともままならない男娼だった。
シュウはカイの売買が成立するまでに、彼の病を治してほしいというが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 02:03:15
83302文字
会話率:43%
「……めぐ。秘密を守れるか?」――高校に入学した愛(めぐみ)のクラスの副担任は、再会した7歳上の幼馴染だった。“あの日”の出来事に囚われたままの愛に、彼は過去と同じ台詞を持ちかける。彼もまた、愛と同じく囚われの中にいた。
最終更新:2014-01-21 13:57:48
44189文字
会話率:15%
「"それ"が本当は許されない事でも、私は貴女を愛している」
真っ青な空の下で響く教会のベルの音。
純白のウェディングドレスに大好きなユリの花のブーケ。
両親や親戚・沢山の友達に祝福され、幸せな笑顔で迎えるはずの結婚式。
――本来、幸せであるはずの結婚式当日。
純白のウェディングドレスに包まれ、私は悲しみの涙を流しました――……。
だって、目の前で私を待っている新郎は、私が本当に結婚したかった人じゃないから。
私が、本当に心から愛した人とは、永久に結婚する事など出来ないのだから――……。
大学時代からの恋人・朝霧透弥との結婚を間近に控えた神橋絵里奈。
しかし実の事、彼女には長年の間、心の奥に留めている秘めた想いががあった。
だけど、それも透弥と結婚し、彼との幸せな新婚生活で忘れることが出来る……。
そう、思っていた。
そんな時、絵里奈の従姉妹である榊原夕鶴が中学時代の同級生・篠崎飛鳥と
近々結婚する事が判明し、ショックを受ける。
――私が、あの人の手に渡って、貴女も他の人のモノになってしまう前に――……。
絵里奈は遂に胸の内を明かす。
この物語は4人の男女の交差する気持ちと結末を描く愛憎劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:45:21
2189文字
会話率:22%
悪夢は未だ私を縛り苦しめ続ける――・・・・・。
その瞳を閉じればまた、あの時の悪夢が蘇る。
助けを求めても誰もこの悪夢から救ってはくれない・・・救えない・・・。
目が覚めても、また瞳を閉じれば、新たな悪夢・・・。
覚める事のない悪夢に、私は
また飲み込まれていく――・・・・。
この物語は、レイプ・記憶喪失・多角関係など、
様々な悲しい運命に挑みながらもその人生を歩んでいく一人の女性のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 00:19:15
64724文字
会話率:38%
"例え、この愛が誤ったものだとしても、もう引き返せない・・・・俺は君を愛しているから――・・・・"
ある日、親友であるはずの飛鳥に監禁されてしまった夕鶴。
「どうしてこんな事を?」そう問いかける夕鶴。
しかし、飛鳥の口
からは信じられない言葉が・・・・。
「君はずっとここで俺と暮らすんだ・・・その足枷は君が俺を愛してくれるまでのお守りだ」
その言葉と共に、夕鶴は飛鳥に狂った監禁生活を強要されてしまう。
"私たちはもう、解り合う事も許されないの・・・・?お願い、誰か教えて――・・・・"
歪んでしまった愛に終焉(終わり)はあるのか・・・・?
この物語は、すれ違いが引き起こしてしまった過ちと、その結末を辿る物語。
※話の舞台は、前作「ダーク・ラブ-歪んだ愛の結末-」より数年後のお話です。
単品としてでもお楽しみ頂けますが、
作中に「ダーク・ラブ」を関連付ける描写が御座いますので、
先に「ダーク・ラブ」を読んで頂けますと、より一層に話の理解が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 03:04:25
10325文字
会話率:30%
家督争いに敗れた彼女は勝った彼に囚われ売られなぶられる
だけどたまに見せる優しさに戸惑い困惑気味
ハッピーエンドですがなるまでの道のりは長いです。
※近視相姦ではありません
最終更新:2013-07-04 19:04:58
7564文字
会話率:13%
愛されて慈しまれていた貴族のお嬢様が戦争の融和のために嫁ぐことになった。両親に愛されていないか疑問に思いながらも国のために馬車に揺られ…嫁ぎ先は天国かそれとも…?
冷遇、拷問に見舞われて心が折れそうだった。
けれども、私の知らない所で何かが
動いている。
幼い無垢な貴族の少女と病んだ国の血縁の王子様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 22:00:00
129951文字
会話率:40%
◆先読みの娘はやがて古の森に還り、魔女となる―――小さな美しい村で聖職者の男は少女と出会った。戦により一度少女と引き裂かれた男は、分厚い鎧を身に着け、大振りの剣を腰に携え、7年の歳月を掛けて戻ってきた。魔女に取りつかれた、不遇の輪廻の渦中に
ある娘と今は自由傭兵となった男との愛の軌跡。◆完全に趣味で書いたお話なのでいつもとは雰囲気が違います。◆他の作品と余りにも毛色が違うので注意。若干古典調の作品のため、文章は硬めです。流血表現有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-13 13:10:03
18891文字
会話率:33%
「もしもお姫様が醜かったら、王子様は彼女を愛したのかしら?」
「――数え切れぬほどの夜を経て、三度彼女に廻り合い、彼女を二度は……私が殺した」
「今度こそ、私が彼女を守る――この命尽きようともこの魂が潰えるまで、私の理想を私が守る」
◇箱庭
のように小さな世界の小さな国。王都エリュシオンには、紅色の花をつける神木エントがあるという。エントから流れ出て、国中に行き渡る「神水」。あらゆる生命に恩恵をもたらす神木の下には、一体何が眠っているのだろうか。
※201710-更新未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 14:50:50
9293文字
会話率:24%
小説家になろうで連載してます「イルマギア」で表現できない裏の話。
こちらはドレイク中心で動いていきます。大人の話中心かな…多分です。
竜の繁殖期に差し出された鉱石の一族のユエンとのエロスな交流が大体ですが、イルマギアの設定などがドレイクの口
から地味に語られることがあります。
本編の話が長くて面倒くさいと言う方の為に(と言うか自分の設定再確認)最初に人物・設定・用語を掲載します。話の都度に増やしていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 16:00:00
212749文字
会話率:33%
ある王国に住むシオンは、一人前の薬剤師を目指す努力家で純粋な少女。
そんな彼女を取り巻く人間はなぜかヤンデレばかり。
最終的に彼女を手に入れることができるのは誰なのか。
彼女はハッピーエンドを迎えることができるのか。
(本編はダークシリ
アスエログロなど暗めです。ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 19:05:42
25965文字
会話率:63%
「雷炎」と呼ばれる異能を持つ王女メレディアナは、その力ゆえに愛する青年と引き離され、他の男のもとへ嫁ぐ。よい妻であろうと努力するいっぽうで消えない面影に苦しめられ、夫にすがるが……。同様にメレディアナを想いながらも、陰謀によって存在を抹殺さ
れた青年、オスカーは、自らに秘められた謎と自由を求めて孤独な戦いを続ける。二人の道がふたたび交差するとき、その先にあるのは光か、それとも絶望の闇か。ストーリーメインの恋愛系ファンタジーです。
※予告なくR18シーン、残酷な描写が入ります。苦手なかたはご注意ください。
※第八章終了しました。次回より第九章に入ります。更新はいまのところ不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 19:25:17
354716文字
会話率:47%
「ねえ、お兄さん。この五十万で私を抱いてくれない?」
最初は、和也を忘れさせてくれるだけでよかった。一晩でさよならするつもりだったのに、絡まった糸は解けないまま結び目さえ見えなくなっていく――。
ヤンデレ愛企画参加作品。
最終更新:2013-01-31 04:00:00
17762文字
会話率:43%