家に帰っても一人きり。臆病で寂しがり屋の女子高生・里緒は、人と触れ合えない物足りなさをついつい自分で慰めて誤魔化してしまう。そんなひとりぼっち少女の、ある日の夜の物語。
最終更新:2019-07-21 22:00:00
5326文字
会話率:10%
≪精霊の深き森≫──そこは精霊とエルフの民が住まう場所。
とある領主の大きなお屋敷。
その外れには、小さな小さな土蔵がひとつ。
地下に住まうはひとりの少女。
ある日、意地悪な女中頭に命ぜられ、お遣いに出かけた彼女は“森の魔女”と巡
り会う。
「おまえさん…なんと呼ばれとる?」
少女が口にした名前は不吉な蔑称。
「ヴァラク──屋敷の人はみんなそう呼んでいるわ」
これは、闇に堕ちたひとりの少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:00:00
29700文字
会話率:34%
誰からも人気のある英語教師は今日も周りの人間に笑顔を振りまく──たったひとりの生徒を除いては。 そして今日も彼は彼女をいつもの準備室に呼び出し、いつものように彼女を凌辱する、そんなふたりの関係。
※R18 短編で投稿しましたが、連載に切
り替えたため新しくつくり直しました。ブックマーク等すでにしてくださった方がいたらもう一度、お手数ですがこちらのほうにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 04:34:57
76348文字
会話率:49%
誰からも人気のある英語教師は今日も周りの人間に笑顔を振りまく──たったひとりの生徒を除いては。
そして今日も彼は彼女をいつもの準備室に呼び出し、いつものように彼女を凌辱する、そんなふたりの関係。
※R18短編で投稿ですが、続編でもいけるか
なと考え中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 06:00:00
6513文字
会話率:46%
過保護な父親や、家のギャップで友達が居ない男前、桜井冬至は高校生になり友達を作るために頑張る話。
相手が誰になるかは今のところ内緒です。
色んなフラグを立てていくヒトタラシな冬至は最終的に誰かひとりと付き合う予定。
男前受け。
主人公が恋
愛事に関心が無いのでエロは遠めになります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 21:00:00
16158文字
会話率:60%
女子校に通う彩里花(ありか)と小夜(さや)はみんなに内緒の恋人同士。
栗色の髪で巨乳の彩里花。
長い黒髪で華奢な小夜。
二人は学校では一切話さず放課後に二人きりで会う。
彩里花は小夜を友人に紹介したがっているが小夜はそれを拒否
する。
明るい性格で友人も多い彩里花とひとりで物静かにしている小夜の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 16:31:58
11790文字
会話率:61%
女性の願いを叶えるひとりの男の話
最終更新:2019-07-04 22:06:20
798文字
会話率:50%
数メートル先すら見通せぬ深く濃い霧に覆われた町……。
その町には恐ろしい宗教が根付いていた。
邪神を崇め、快楽を貪り、時には自らの血肉、命までも捧げる邪教が。
そんな町をひとりの旅人が訪れた。
若井旅人の青年である。
青年は、この狂気の
中で正気を保つことができるのか?
※此方は別のアカウントで執筆していた小説を引き継いだ内容の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 02:48:06
1019文字
会話率:23%
この世界には“恋”がない。
ルーナはそんな世界に“間違い”で召喚された“神子”だ。
ちょっとだけヒミツを隠している以外は、至って平凡な女の子だった。三年前までは。
魔力をほとんど持たない上によびだされたこの世界はおおむね平和。
仕方ないので帰還の条件が揃うまで、ルーナを召喚した“ケダモノ”と呼ばれる狼の獣人・神官ロードのもとでに保護されることに。
ルーナはロードに恋していたけれど、ロードの“番”にはなれない。
そうして出逢いから三年たった今、別れの時が迫っていた。
月が満ちる。本能が溢れ出す。
彼は容易くわたしを手放すだろう。
この世界で恋をしていたのはわたしひとりだった。
◆◇―――――――――――――――――――
タグご確認ください。
全8話にて完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 21:30:17
31373文字
会話率:15%
死ぬ間際に“夜伽聖女”として召喚された“セレナ”は、5人の王子たちの呪いを解く為に、彼らの夜伽をしなければならないらしい。
はじめはただの義務だった。それなのに。
呪いに触れると欲情して、欲しいのは体なのか心なのか分からなくなる。
積み重なる呪いの先にあるものとは――――
これは“夜伽聖女セレナ”が、“美しくも醜い”呪われた王子たちの、呪いを解くまでのお話。
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R18描写多め、“直接的なふたりの描写”=EROシーンには*印つけてます。軽い絡みやひとりの時はつけてません。
最終的には王子たち全員と(それぞれ)絡む予定なので、設定を受け入れられる方のみお付き合い頂ければ幸いです。タグご確認ください。
2018/7/15 本編100話にて完結しました。
2018/7/20 キャラ紹介および番外SS追加
完 全 完 結 致 し ま し た
お付き合い頂きありがとうございました!
2019/6/15 番外SS追加致しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 00:00:52
514288文字
会話率:24%
前作「夜伽聖女と呪われた王子たち」の続編となります。
前作なかなかの長編なのでちょっと面倒だなという方はネタバレありのキャラ紹介ページだけ読んで頂けたらこっち読んでも割と問題ないかと思います。
共通話を経てそれぞれ五人の王子たちとの各ル
ートに分岐します。
本編で選ばれなかった王子たちがヒロインと結ばれるまでと、結ばれてからの物語です。
いちゃえろは各ルート最後の方かと。
※各物語(ルート)で舞台は異なります。
※それぞれの物語で完結しますので設定以外の部分での共通はありません。
※ひとり分のルートが完結してから次のキャラのルートが開始します。順番は活動報告をご確認ください。
設定等を受け容れられる方のみお付合い頂ければ光栄です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 07:00:00
13762文字
会話率:18%
アリーシアはある日目覚めると記憶を無くし、両足が全く動かなくなっていた。
目の前には「すまない、すまない…!」と泣きそうな顔をして謝るそれは見目麗しい男性。
「えと、どちら様でしょうか?」
自分の夫だと名乗るこの男性。鋭利なその美貌とは裏腹
に甲斐甲斐しくアリーシアの世話を焼く。ひとりだと自宅だという屋敷から一歩も出させてくれないほど。自分は一体誰なのか、わからないアリーシアに彼はひたすら「思い出さなくていい。」と繰り返し言う。
失った記憶はなんなのか、なぜ足が動かなくなってしまったのか、なぜ自称夫は寝ているアリーシアに毎夜謝り続けるのか。それは過去に彼が行った罪深い裏切りが関係していた――――。
記憶喪失、溺愛、執着、贖罪 作者の好みを思いつくままに書いてみました。
初ムーン投稿です。R18要素はかなり後…というか出てこないかもしれませんが保険でムーン様のほうに上げます。亀更新になるかもしれませんがよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 22:42:39
32332文字
会話率:30%
敗戦により衰退した国家の公爵令嬢だった六花は、家を救うため、多額の対価と引き換えに、隣国の有力地主の元へ嫁ぐことになった。移動途中、人身売買の取引目的で攫われるなど、紆余曲折あったが、無事に助けられる。
六花を助けてくれたのは、嫁ぎ先
の屋敷に住む三兄弟。これで無事に務めを果たせる、と安心した六花だったが――。なぜか、夫候補が三人もいる。
「彼女には、一日ごとに交代で、僕たちと疑似的な夫婦になってもらうというのは?」
「なるほど、日替わりか。それはいいな」
地主に、三兄弟からひとりを選ぶように言われてしまい、戸惑う六花。とりあえずは、『日替わりで』全員とお試しで夫婦をしてみることになった。しかし、彼らは『ある秘密』をそれぞれ抱えていた。六花は必死で彼らと関わり合いながら、思いを深め、秘密ごと受け入れていく。
結論を出す期限は九十日。六花は彼らからひとりを選ぶのか、それとも――全員を愛し抜くのか。
*ヒロインが複数のヒーローと関係を持ちます。苦手な方は閲覧をご遠慮くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 22:00:00
50438文字
会話率:59%
アルルカンとしてサーカスの舞台に立つ海斗には、忘れられない過去があった。
最終更新:2019-06-10 13:21:28
61182文字
会話率:67%
かつて7人の魔女が人々から土地を奪い、光さえも奪った世界――――。
そこに住むひとりの少年は光――――すなわち『太陽』という未知の存在に憧れていた。
そんな少年はある日、太陽を生み出すことができる可能性のある存在――――魔術師になるべく、領
主にして色欲の魔女であるアスモデウスの城を訪れて・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 12:00:00
4507文字
会話率:57%
妄想――――それは誰もが一度は思い描く夢物語。
そしてこれは、ひとりの惨めな30歳独身男による妄想全開のストーリー!
どんな内容になるかはそのときの気分次第!
ということで内容や更新ペースは期待しないでください!
最終更新:2019-03-18 01:00:00
3026文字
会話率:0%
ある日、俺はひとりの女の子と出会った。
そして出会った晩、彼女と肉体関係を持ってしまった。
次の日、親の再婚相手の娘として紹介されたのが昨晩の女の子だった!?
15日更新予定だったのですがしばらく休載いたします。楽しみにしてくれていた方
、すみません。
余談ですが一話を書いたあとに漫画原作の某アニメを見たら内容が酷似していて驚きました。いや姉はいませんけど。
そしてその作品を意識して書いてしまいそうなのでしばらく更新はしません。
P.S. 原作本買ってしまった。(ナンノコッチャ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 00:00:00
5798文字
会話率:56%
執事派遣会社に籍を置くハリエットは、休職期間を利用して隣国の辺境地を訪れる。しかし着いたそうそう好色漢に目をつけられ、しつこく絡まれるはめに陥ってしまった。強引な相手に困り果てていたところを、ひとりの男性に救われる。その人物の名はクラウス。
顔の半分を包帯に覆われた偉丈夫だった。ハリエットがひとり旅をしていると知るや、男はこう告げた。衣食住と安全を提供してやる。俺のところに来いと。突飛な提案に難色を示すハリエットを執拗に誘う男には、なにやら事情があるようで――。
陰を抱えた男と、過去に捕らわれる女。刹那、交わるはずのなかったふたりの運命が交差する。異世界を舞台に織りなされる、甘く切ない恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 17:32:01
73186文字
会話率:37%
暗殺組織に身を置くジュリオは、ある夜ひとりの青年と知り合う。ひょんなことから、彼が父親の形見である一枚の「絵」を追っているという情報を得ると同時に、組織も絵画奪取の依頼を請け負っていたと知る。彼に心惹かれるジュリオは、組織と青年との狭間で気
持ちを揺さぶられる。逃げ場のない葛藤を抱きながら、ジュリオは相対する者として、深く青年とかかわっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 17:00:00
72747文字
会話率:21%
短編 Departure(ディパーチャーズ)とも関連ありますが単独でも読めます
人は俺のことを悪趣味だと言う。
そんな烙印を押される俺のひとりがたり。
BLの為、こちらに登録しておりますが、R18表現はありません。
続く予定はありま
せんでしたが、オムニバス形式の一人語りがハマりましたので、次の作品(短編)続きます。
次はまた違う登場人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 22:00:00
1231文字
会話率:0%
「もう大丈夫だな」
そんな捨て台詞を吐いて男は姿を消した。
そしてひとりのこされた僕のひとりがたり。
BLの為、こちらに登録しておりますが、R18表現はありません。
最終更新:2019-05-31 22:00:00
1322文字
会話率:4%
君はある噂を知っているかい?
――――とあるゲームセンターに、古ぼけた占い機がある。そのゲーム機には秘密があって、実は何でも願いが叶うという用紙が占い結果の代わりに出てくることがある――――そんな噂。
君は信じる?それとも信じない?
ひ
とりの少年が願いが叶うという用紙を手に入れる。それは彼の奥底にある欲望を暴いてしまって――※性描写が多々あります。苦手な方は気を付けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 22:51:15
35993文字
会話率:28%
22歳のフェリシアは、カルヴァート伯爵家のひとり娘。ドレスや化粧より馬や剣が好きな変わり者のため少々婚期を逃してしまったきらいがあるものの、何不自由ない幸せな毎日を送っていた。しかしあるとき、自身が18禁乙女ゲーム<ハニー☆ラブ>の悪役令嬢
に転生していたことに気づいてしまう。悪役令嬢フラグを回避し続けたら、選択肢は娼婦になることしか残っておらず……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 02:35:53
50438文字
会話率:42%
四月の雨が降る日、恋人の小野にDVを振るわれていた実務翻訳家の才間春風(さいまはるかぜ)は、隣室の住人の理学療法士の青年・高藤草太(たかとうそうた)に救われる。小野を欺くために「偽装恋人」として一緒にいるようになった春風と高藤だが、慈しみ合
うように生活をシェアしてゆくうちに次第に強く惹かれ合ってゆく。本当の恋人にするように大切に慈しんでくれる高藤だが、春風に手を出そうとしない。高藤は『ガゴウジ筋』という自らの特殊な血統に深い悩みを抱えていることを春風は知ってゆく。『ガゴウジ筋』なんてどうでもいい。高藤が助けてくれたように、春風も高藤を助けたい。気弱で軟弱ながらも、春風は高藤を助けようと奮闘するが――
孤独なひとりとひとりが出会い、やがてわかちがたく結ばれるまでのお話。
エブリスタ(https://estar.jp/novels/25271139)に掲載しているものに加筆・修正をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 22:16:04
136416文字
会話率:38%
高校に進学したらおっぱいを召喚することになった。
最終更新:2019-05-18 02:00:00
8100文字
会話率:41%
知的で頼れる女上司の佐倉(さくら)さん。彼女の日課は、夜な夜なデンマでひとりエッチをすることだった――
最終更新:2019-05-15 03:32:54
10217文字
会話率:37%
信頼していた彼氏と友達に裏切られて、仕事も恋人も失った。恋愛も将来も信じられなくなった失意の黒河雪乃は、転職情報のひとつ【遠方での住み込み派遣】に目を留めた。
これ以上失うものはない。背水の陣のつもりで挑んだ転職先で、のんびりと趣味のベラン
ダ菜園をする予定が、ひとりの男に翻弄されていく恋愛ファンタジー。
R18には♥️印つけています。公開後の編集はほぼ誤字訂正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 22:57:56
50487文字
会話率:51%