【日間総合44位 日間短編6位作品】
「サ、サキュバスなんているわけないでしょ……。あなたなにを――うあああっ!?」
スイッチを押すと、再び訪れる苦痛におもちは悲鳴を上げた。
寝ている間につけられたブルートゥースイヤホンが大音量を奏
でただけだったが、正体不明の攻撃は一瞬にして少女を屈服させた。
「これでわかったでしょ? おとなしくしないと酷いわよ?」
「わかった! わかりました! おとなしくします!」
組み敷いた身体が怯えに丸まり、聞いたこともない情けない声を出す。
ススキの胸がチクリと痛んだ。
ススキにとって、おもちは幼なじみでもあり最愛の人でもあった。
ライクではなくラブの意味で。
だが、それには大きな壁がある。
女の子なのだ。
ススキも、おもちも。
時勢も変わってきているとはいえ、初恋を迎えた高校生が越えるにその壁は絶望的に高い。
両親にも友人にも相談できず、懊悩する日々。
おまけに当のおもちは“そろそろ彼氏いない歴年齢もキツイよねー”などとむごい冗談を飛ばす始末。
進めない弱さと立ち止まれない焦りの板挟みになったススキが選んだのが、このコスプレで正体を隠して夜這いをかけるというあまりにも卑怯な手段だった。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:46:06
9884文字
会話率:32%
ー2人の運命は交差するー
怪盗政宗。その名の通り彼は泥棒だ。
不吉な手紙、予告状を差し出しては月夜の晩に闇に紛れて姿を現し、また華麗に泥棒ことをこなし闇へと消える。
正体不明の謎の男だ。
そんな男を捕まえるべく動くことになる1人の少女、
ノエル。
彼女は政宗と真逆の存在、警察だ。だがただの警察ではない。レクイエムと呼ばれる世界が認めた特別な警察だ。
汚れなき正義を意味する白い制服で、胸には羽の風車のような紋様のバッヂをつけ政宗の前に現れ、その時2人は思わず声を失った。
そして2人のX(運命)が今、動きだす…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 10:09:42
14522文字
会話率:43%
19世紀、ヴィクトリア朝英国。
推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、若き名優ウィリアム・ジレットに熱烈な想いを抱くあまり、彼をオカズにしていた。ある時、ウィリアムからドイルの代表作ともいえる、名探偵シャーロック・ホームズの物語で、未発表の
作品『最後の事件』を舞台化したいので手を貸してほしい。と頼まれる。そしてドイルがウィリアムに原稿を渡した時。彼はドイルに正体不明の名探偵「探偵紳士」の話を持ちかけてくる。推理作家であるドイルはもちろん探偵紳士のことを知っていたが、何故か探偵紳士とウィリアムはとてもよく似ていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:18:21
4548文字
会話率:54%
俺依存症の弟と夏休みの間だけ離れることになり、一人暮らしを満喫するはずが 何故か親友の妹が拾ってきた正体不明の男と暮らすことになり・・・・。どうなっちゃうの俺の楽しい夏休み(´∀`)的な話しです。
ダークコメディです。
注意事項をお読みの
上 お進み下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 17:23:16
86218文字
会話率:33%
正体不明の綺麗なお兄さんに殺される直前で啖呵を切れば、犬として飼われる事になってしまった不幸な少年『ハチ』。
殺されるのが嫌でお兄さんの犬として文字通り、犬として生きていく事を決めるが、お兄さんにも『ハチ』にも秘密があってーー?
綺
麗なお兄さん×犬になりきる少年の明るくハートフルな血塗れ触れ合い劇!
※更新は不定期に行う予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 22:12:06
110591文字
会話率:50%
第二王子キリルの家庭教師として登用されたレオニードは、人形のように声を発さず表情も動かさぬ少年を愛し育てていたが、誘拐されたキリル王子を捜索する道中、正体不明の敵の矢に貫かれ、邪竜が棲むと言われる谷に転落し、瀕死の重傷を負う。いまわの際のレ
オニードに語り掛けたのは、拐われたはずのキリル王子。これまで一度たりとも声を出したことのない少年は、僅かに古文書にのみ存在を記された古魔術でレオニードを救い、誘拐事件の背後にある陰謀、自分こそが伝説の邪竜であること、そして、……自分が女であることをレオニードに告げる。
===
ロリBBA三部作の二つ目。つり目ベリーショート邪竜ロリBBAと楽しくおしりセックス。
===
pixivにおきましても以下のURLにて公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9745671折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 14:00:00
31213文字
会話率:42%
温泉ライターの入川誉は取材のため訪れた山奥の秘湯で金髪の少女チェティーリヤと出会う。温泉に憧れてこの国へやって来たと言う正体不明の少女に懐かれ、人の道を踏み外してしまう入川に、チェティーリヤは愛らしい微笑みを向けて言う。
「セックスをしよ
う、イリカ」
金髪幼女と秘湯を辿りラブラブ甘ックス。やがて明かされるチェティーリヤの恐るべき正体、影のように付き随う少年従者ガブリエル、そして入川は温泉ライターとして初の著書を手掛ける。快感が昂じると括約筋が緩くなってしまうチェティーリヤを心から愛し、入川は仕事もセックスも手抜きせず頑張る。
===
ほのぼのおにロリ温泉巡りシリーズのプロローグ的全100話。
続編→ https://novel18.syosetu.com/n1682fi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 14:00:00
585458文字
会話率:48%
「政局ヤクザ」の異名を取り、政界の裏舞台に暗躍する弁護士・芥衛慈が、いまひとつの異名を授かった。
愛しい「息子」を蹂躙した顔のない仇敵、恋焦がれる人との出会い、伝説の中から突如として顕れた正体不明の男、そのすべてと対峙した芥衛慈は、秘めた
剣(ペン)を振るう。
===
*本小説はフィクションです。実在の人物・団体・事件・同人誌等とは一切関係ありません。
ボーイズラブ小説みたいでボーイズラブ小説じゃないちょっとだけボーイズラブ小説なボーイズラブ小説(おかずにはならない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 17:00:00
103282文字
会話率:43%
料理と美少年ゲームをこよなく愛する主人公、緑川二菜(みどりかわ にな)は、ひょんなことから正体不明のショタ(?)のお世話係をすることになったが――
【注意】
※ショタは殆ど出てきません。
※ふんわり近未来設定。
最終更新:2021-01-10 18:51:21
8656文字
会話率:44%
今日もまた、目が覚めると知らない女の人が隣に寝ていた。当然の如く知らない部屋で、当然の如く裸で…
ちょっと難を抱えた主人公・ボクの、身勝手で、奔放で、正直で、時々不安定な日常。それは優しくてカッコイイけど正体不明の男性「マコちゃん」と銀色の
毛玉「チィ」によって成り立っていた。
※いわゆる「オネェ」の男性が登場するBLです。露骨な描写はありませんが女性との絡みをほのめかすシーン、そして少し露骨な男性同士の性行為のシーンがあります。
この作品は『エブリスタ』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 17:42:06
24110文字
会話率:31%
2010年、大晦日
世界に正体不明の大地震が起こった。
そして、世界に迷宮が生まれた。
誰かが言った
迷宮には、未知のエネルギー資源があると。
世界各地で迷宮の探索が行われたが迷宮には未知の生物がいた。
そして、迷宮に潜る調査隊の中で妙
なことが起こり始めた。
身体が異様に軽くなったり、手から水が出たりと。
そして、ある者が「ステータス」と唱えると全てを理解した。
そう、まさしくゲームのような画面が出てきたのだ。
それから、各国の調査隊はステータスの開く者たちが行くようになり、ステータスの強化により人間離れしたものが増えていった。
それから、各国は迷宮探索者を正式に職業にし、冒険者と名付けた。
10年後
主人公天野 瞬は国立大学に入るため静岡に来ていた。だか、瞬にはもう一つ理由があった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 12:00:00
3271文字
会話率:49%
ミステリ作家となる夢に破れた舞須は、死ぬことに決めた。やって来たのは自殺志願者が集う屋敷――〈賽子家(ダイス・ハウス)〉。しかし正体不明の焼死体の出現を発端として始まったのは、モーツァルトのレクイエムと共に進行する未曾有の連続密室殺人事件。
頭のおかしくなった名探偵・ジェントル澄神は次々と発生する密室、密室、密室に超絶推理を展開し、それぞれに常軌を逸した探偵法を持つ他の住人達も怪しき思惑の下に暗躍する。その中にかつての想い人、志田梓織の姿を発見した舞須は、大混乱の渦の中で翻弄されながらも、否応なしに事件の核心へと迫って行き……「舞須くん、責任を取りなさアアアアアアい! あっはっはっはっはっは!」……一体、自分に何の責任があると云うのだ?
そして暴かれる、途方もない真実。想像を絶する、この世界の構造。クローズド・サークル、夥しい数の見立てと暗号、密室トリック・アリバイトリック・誤認トリックの大盤振る舞い、贅を尽くしたどんでん返し、どんでん返し、どんでん返し、どんでん返し! とめどなく溢れ暴れる妄想の地獄〈賽子家〉にて、カタストロフの大爆発の果て、自殺志願者達が辿り着く結末は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 21:08:54
251310文字
会話率:36%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
なんだかよくわからないけれども発情して(性的に)暴走してしまった男の子の話
タグ注意 甘さはなく展開は基本淡泊
最終更新:2020-09-20 19:26:43
3247文字
会話率:45%
作・朱蕊 頻伽
これは助手・熟女マニアの宮里宇宙が雇われている安心探偵事務所に、拉致監禁されてビデオを撮られた峰山静枝の父が強姦魔を捉えて、それ相応の罰を与えてくれと頼みに来る。だが警察には申告しないという。
それから正体不明の目出し帽の強姦魔が次々と五人の女性を強姦してゆく中で、被害者の名声も地位も有る被害者や関係者の熟女達と関係を持ち、癒しながら犯人を追い込んでゆく。
そして裏で糸を引く者が、ネットの孰女系マニア・オバタリアンという謎の人物から宇宙当てに、熟女系レイプのDVDを買わないかとのメールが届く。
ジュクジュク淑ッ女曰く「目には目を、愛には愛を」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 12:04:25
13073文字
会話率:24%
桜井春(しゅん)は平凡な専門学生だ。
けれど、ある日を境に正体不明のストーカーにつけ回されるようになり、平穏な日常生活は終わりを告げる。
最終更新:2020-08-19 23:44:26
8812文字
会話率:31%
金級冒険者ラルゴは、不定期に発症する謎の発作に苛まれていた。
ある日ラルゴは、長年目標としていた白金級冒険者への昇格試験を落としてしまう。
パーティで1人だけ取り残されてしまうラルゴに、それでも尚寄り添ってくれる仲間達。
ラルゴ
は、腐っていく自分に仲間達を付き合わせたくはなかった。
そうして、失意のあまり1人故郷へ戻る事を決意する。
その最中、偶然出会った正体不明の少女……エア。
エアは絶望の淵に沈もうとしていたラルゴに、一縷の希望を提示する。
そして冒険の途中で齎された、ラルゴの真の能力。
それは、魂を吸収して己が糧とする、冒険者史上類を見ない程の強力な素質だった。
――これは、冴えない冒険者のハゲが、世界を救う為に奔走する物語。
・ストーリー重視作品
※性質上、大器晩成型主人公なので負け戦も少なからずあります。
あくまでメインはラルゴですが、多彩なキャラクターが登場する為群像劇の側面を持ちます。
以上のことをふまえて、楽しんでいただけたら幸いです。
♡……微エロ回
♥……ドエロ回
※2020.4.23 タイトル、あらすじ、目次を変更しました。
2020.7.27 タイトル、あらすじ、目次を変更しました。
※ハーメルンさんでも掲載させてもらっています。
https://syosetu.org/novel/219678/
※エロモチベが無くなってしまったので現在健全版を再構成中です、誠に申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 15:03:02
363129文字
会話率:55%
平凡男子高校生「田中仁(たなかじん)」は、いつものように保健室で眠っていた。そこにやって来たのは同じ部活の先輩の「黒木司(くろきつかさ)」。そこで田中は黒木の秘密を目撃してしまい、なぜか黒木のペットにされてしまった。
それから田中は、不可抗
力のように吸血鬼の世界に巻き込まれていく───。
主要人物 田中仁……主人公。なぜか黒木のペットに。\黒木司……吸血鬼。とても美しい顔立ち。俺様で自己中。頭脳が飛び抜けて優秀。\桜庭千景……正体不明。キラキラの王子様顔。人当たりの良さでモテモテだが……?\榎本浩介……田中のクラスメイト。寺の息子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 17:05:51
7956文字
会話率:48%
とにかく運が悪いと自負する以外特筆のない大学生、佐伯明真(さえきあすま)。
正体不明の霧に飲まれて迷い込んだのは、魔獣が跋扈する夜の森だった。
満身創痍で暗い森を抜けた明真は『灰狼の牙』を名乗る傭兵団に出会い、ここが紛争と戦乱、魔獣の蹂躙に
さらされる危険極まりない異世界だと知り―――
難はあれども変哲もない一介の大学生が世界の歯車を動かしてしまうかもしれないファンタジー。
傭兵×平凡大学生
すけべは予定してますが道のりが遠いです。
一部男女の絡みを思わせる描写が出てきます。
不定期更新。22:00投稿固定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 22:00:00
101687文字
会話率:40%
それはある雨の夜のことだった。僕は「何か」を拾った。
しばらくソレを部屋に置いていたが、日が経つにつれ本来の姿を取り戻し、美しい女性 ―― リリ ―― となった。
彼女は言う……多くの女の子と交わって、精力を集めてほしいと……
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正体不明の淫魔のような女性、リリの力を受けた紅ユウが、いたいけな女の子の幼い体に、不思議な力で快楽を教え込んでいく物語です。
女の子たちは性感から逃れられません。
いかに貞淑であろうと、いかに幼かろうと、いかに不感であろうと、その意志とは関係なく絶頂に追い込まれてしまうのです。
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◎小学生や中学生が主に登場する予定です。
◎痛そうなプレイはあまりやりません。
◎一度登場した少女は何度も登場する予定です。(一度きりの関係というのはありません。多分。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 02:48:48
39242文字
会話率:37%
冴えないサラリーマンと異国の美少女が、不思議な密室で逢瀬を重ねて、徐々に過激なプレイを開拓していく話です。※ヒロインにはNGプレイがありません。
===
えっちなことに興味津々で積極的な異国の金髪巨乳少女と、冴えないサラリーマンは、
お互いの思惑がすれ違う中、出会ってすぐに体を重ねた。
彼らが逢瀬を重ねるのは正体不明の密室。そこには、アダルトショップが開けるほどの古今東西の大人なオモチャが置かれている。言葉が通じない2人は、新しいことへの挑戦を通じて、お互いの理解を深めていく。
透き通るような白い肌に、艶のある金色の長い髪のうら若き美少女は、時に恥じらいながらも、あらゆる行為に積極的な様子。
「それは、コスプレだね」
「え、首輪するの?」
「いや、それ、アナルに入れるオモチャだって」
「麻縄に蝋燭は上級者過ぎるでしょうが!」
主人公のことが大好きでエスカレートする金髪美少女と、愛おしい彼女の期待に応えるべく奮闘する主人公の、幸せと快感と笑いに満ちたラブコメディ。
※暴力的な行為は一切ありません。「残虐な描写あり」はSM表現を想定しています。
※主人公とヒロイン以外はプレイに参加しません。
※性的な話には☆を、アブノーマルなプレイが含まれる話には★を付けています。
===
ブクマ、評価、感想は執筆の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:34:37
34363文字
会話率:26%
◇MANAXIAN(マナクシアン)本編◇※完結済み※
国に保護された正体不明の女が出した条件は、「〝お前ら〟の要求を3つのんでやる。人間の言う『生活』ってやつを〝俺〟に保証しろ。」だった。
自称〝精霊〟の目的が何なのか判らないまま、〝国の物
〟としてキープする事になる。
少女は言う。
「好きです。」
「それはお前のもので、俺のものではない。」
「受け取ってください、答えが欲しいわけではないから。」
精霊は頷いた。
◇松山くんのユーウツ◇※完結済み※
松山知之、自他ともに認める『精霊のオモチャ』。
『打たれ強い松山くん』が色々と精霊の揉め事に思いっきり巻き込まれるお話。
基本的には精霊の女性関係で振り回されますが、松山の美貌の婚約者、精霊の元カノ、精霊と仲の悪いらしい星の化身、精霊を殺す勢いでへこませる女子高生、手に負えるわけが無く・・・。
◇Time to say goodbye.◇※完結済み※
Time to say goodbye(別れを告げる時)
〝美羽が誰かを選ぶまで、傍に居る〟という精霊の約束の期限が来る。
◇Exclamation◇※完結済み※
星の上に残された精霊と星の化身の賭け。
MANAXIAN完結編。
◇蒼茫◇※完結済み※
◇余談◇※追加中※
「(入れ忘れたネタが)もうひとつありませんか?」
基本は関係者がマナと絡んだり絡まれたりのポツポツとした短いモノばかりです。
◇スマラティエの巫女◇※←今ココ※
1795年、東南アジアの島。
土着信仰の主神を精霊(マナ)と呼ぶ人々の前に現れた精霊と、少女のお話。
※東南アジアを舞台として、ある程度、その土地の階級制度や神話などを引用していますが、特定の部族ではなく、創作した社会制度や神話を使用しています。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 01:38:28
308794文字
会話率:26%