中学の頃から、ずっと彼女が好きだった。
恋人にはなれなかったけど、進路も大学も、彼女の隣を選んだ。
それだけで、よかったんだ。本当に、それだけで──
──あの日までは。
大学で悪い噂のサークルに目をつけられた彼女は、
媚薬と調教で“壊さ
れて”しまった。
気づいたときには、もう……
彼女は「オチンポがないと生きられない身体」になっていた。
そして、「飽きた」と、捨てられた。
僕は、なにもできなかった。
何も守れなかった。
でも──だからこそ、今度こそは。
壊れた初恋の彼女を、
僕は拾い、六畳一間の部屋で一緒に暮らしている。
朝、目が覚めると、「おはよう♡ ち♡ぽ……挿れて?」
夜、ベッドに入ると、「ほら……ズボズボして、壊して……♡」
毎晩、彼女は求めてくる。愛じゃなく、快楽を。
でも、僕は、彼女を“治したい”なんて思ってない。
壊れても、狂っても、それでも彼女が彼女なら──
僕はこの愛し方で、
“もう一度、初恋をやり直す”。
※2~5話まではNTR&陵辱のため、苦手な方は6話以降からをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:00:00
44558文字
会話率:32%
不老不死のチート級魔法使いシンジ。
彼はいったい何者なのか。
その正体は邪神に騙され、異世界へ転移させられた日本人である。
濃密な死が支配する魔の領域、『アルゴス大迷宮』。
シンジ率いる最強パーティーが最深部を目指しながら迷宮
の謎に挑む!
優しいエルフの僧侶や褐色女戦士、可愛いネコ娘に変態マゾメス女騎士。
シンジがリーダーを務める最強パーティーは美女、美少女だらけだ。
そしてみんなスタイル抜群でおっぱいが大きい!
シンジにぞっこんの彼女たちは、色々な場所でチンポをオマンコに咥え込んでしまう!
イチャラブセックス、フェラチオ、パイズリは当たり前、睡眠姦に気絶姦、更に子宮姦まで……。
シンジの願いは邪神を倒し現代日本へ帰ること。
その鍵はアルゴス大迷宮の最深部に眠っている……、かもしれない!
果たして彼の願いは叶えられるのだろうか……。
エロいことをしながら楽しく暮らし、たま~に迷宮探索するお話です。
作中に登場する美女、美少女たちはシンジにチンポを入れられちゃいます!
ハーレム要員がどんどん増えていくので乞うご期待!
最強超人で絶倫チンポを持つシンジ少年はやりたい放題しますよ!
彼は良い子ちゃん主人公ではありません、いつもセックスの事を考えているヘンタイです!
仲間たちには優しいですが、その裏ではレイプや暴力、理不尽な行動、変態行為も平気でするゲスですよ。
特に敵に対しては容赦なく拷問や陵辱するので注意してね!
誤字脱字の報告は非常に助かります。
応援していただけたらとっても嬉しいです。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 02:25:23
1212989文字
会話率:20%
オカン系男子のツバサは幼なじみだが引きこもりニートな美少女のミロと暮らしている。
そのミロが「ゲーム実況者になる! 一緒に実況して!」と頼んできた。
選んだゲームは大規模仮想現実RPG『アルマゲドン』。
女性アバターを使いたくないツバサだ
ったが、ある理由からグラマラスな美女アバターになってしまう。そのままミロと共に「美女と美少女によるゲーム実況」として有名人になっていき、やがて最強の種族『神族』へと成長。名実ともにトッププレイヤーになっていく。
ある日、親しいゲームマスターから「あちらの世界でまたお会いしましょう」と告げられる。すると、ゲーム世界は突如ホワイトアウト、全てのプレイヤーが異世界に飛ばされてしまう。
その異世界でツバサたちは本当の『神さま』になってしまい、美女アバターを使っていたツバサは本物の女神になって大混乱。しかし、戸惑ってもいられない。
荒れた異世界、弱り切った現地種族、男の自分を『母親』と慕う娘たち、別次元から侵略してくる異形の怪物……いくつもの試練が押し寄せる。だが、ツバサは覚醒した神の力『過大能力(オーバードゥーイング)』で困難に立ち向い、異世界を創り直す『想世』を始めていく。
※現在は月三回(上旬、中旬、下旬)更新。気まぐれで突発的に更新することもあります。諸事情によって更新できない場合は活動報告にて連絡いたします。
※イラストレーターの『めろん22』先生がキャラデザ、挿絵などを書いてくださりました。
画像を掲載した話には『☆』がついております。ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:04:46
7890572文字
会話率:24%
深淵の森の魔女カトリナは花のように美しい魔女だ。花の魔女カトリナは天才魔法使いのルイに大事に育ててもらった。二人は深淵の森という人々が近づかない場所で植物を育てながら暮らしていた。
どうやら花の魔女は開花すると魅力の力が強すぎて人間を狂
わしてしまうようだ。
「人間のルイと離れ離れになるなんて嫌!」
カトリナは開花を少しでも遅らせるために魔力抑制の修行を頑張った。
しかしそのせいでカトリナの体は魔力循環ができなくなってしまっていた。そのため他人に自分の体液を吸収してもらい、再度その人の体液から魔力を吸収しないと生きていけない体となった。
家族同然の魔法使いルイ、黒猫のような使い魔レオの体液だけでは足りず、カトリナは体液を求めて獣人の奴隷3人と契約する。白狼の獣人(ツンデレ)兎の獣人(見た目だけショタ)イルカの獣人(見た目は人魚)から体液を搾り取るようになる日々。
そんな中初恋の相手を探し求める公爵家の次男にナンパされたカトリナ。
異界の龍人と異界のエルフもカトリナの花の香りに引き寄せられてしまう。
そんな魔力が強い男性たちに囲まれるカトリナに忍び寄る何やら怪しい黒い影が2つ。
運命の糸がヒロインに絡まりまくる逆ハーレム物語です。
※体液交換をするため、授乳プレイ、精液回収のための自慰描写が多めになる予定です。
※挿絵などのイラストはキャラクター紹介(イラスト)に載せています。
※性行為あるエピソードには◎つけてます
※xにはアニメーション動画など投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:14:38
230260文字
会話率:39%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 17:20:00
1040383文字
会話率:40%
17万PV、1200ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水
曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 00:16:28
588372文字
会話率:54%
BLゲームの主人公に転生したアルトは、卒業祝賀パーティーで攻略対象に断罪され、ゲームの途中でバッドエンドを迎えることになる。
流刑に処され、魔物溢れる辺境の地グローセベルクで罪人として暮らすことになったアルトは、そこでイケメンすぎるモブ・フ
ェリクスと出会う。
罪人を管理監督する管理官であるフェリクスと管理される立場であるアルト。
僻地で何とか穏やかに暮らしたいアルトだったが、出会う魔物はものすごく凶暴だし管理官のフェリクスはとても冷たい。
しかし、そこは腐っても主人公。
チート級の魔法を使って、何とか必死に日々を過ごしていくのだった。
流刑の地で出会ったイケメンモブ(?)×BLゲームの主人公に転生したけど早々にバッドエンドを迎えた主人公
キャラクターを批判する感想はお控え下さい。
そのような感想は削除させていただきます。また、繰り返される場合はブロックさせていただきますのでご了承ください。
【追記】
みなさんの応援のおかげで書籍化することになりました。
ピスタッシュ・ノヴェルスさんという新書館さんの新しいレーベルさんです。
創刊に立ち会わせていただくことになりましたので、ぜひよろしくお願いいたします。
1巻の発売は6月を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:00:00
302216文字
会話率:31%
辺境に住む薬師のニコは、暗い森の中でひとりひっそりと暮らしていた。
森で薬草を摘み、村に卸すだけの薬を作る。決して豊かではないが、穏やかで静かな生活にニコは何の不満もなかった。けれども、そんなニコの元にひとりの男が現れる。
男は言う。「好き
だ、ニコ。七年前の約束を果たしてもらいに来た」
そうして、ニコの生活にひとりの男が加わった。
男の名前はハロルド。ひと月前に魔王を倒した光の勇者だ。
魔王を倒した光の勇者×元魔術師の森の薬師
タイトルどおりです。
元魔術師のニコが昔助けた勇者ハロルドに求婚されて幸せになるお話。
X(旧twitter)の「#再会年下攻め創作BL」に参加しております。
【ご注意】
・欠損描写あり
・火傷の描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
96272文字
会話率:31%
両親から愛を受けず育った璃紅斗。彼は同じ孤独を抱えた彩華と出会う。13歳の少年と6歳の幼女の絆は深まり、やがて濃密な性愛関係に至る。だが、禁断の秘密は大人達の知るところとなり、璃紅斗は性犯罪者として裁かれた。
20年後、彩華は鬼頭瞬也と
結婚し、娘の萌奈と共に不自由ない生活を送っていた。夫の瞬也は大財閥鬼頭家の三男であり、世界的に有名な建築家でもあった。
一方、璃紅斗は亡父の莫大な遺産でひっそりと暮らしていたが、かつて愛を誓い合った彩華の今を知り、裏切られた絶望と憎悪を抱く。彼は資産を投じて、海外で整形手術を全身に施し、推定14歳の美少女《紅璃果》として生まれ変わった。そして鬼頭家に近づき、周囲の人間を魅惑と姦計で絡め取りつつ、かつて愛した女とその幼娘に毒牙を突き立てる。すべては20年目の復讐と約束のために。
愛を知らない怪物の物語がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:00:00
371346文字
会話率:48%
絵里子は新たな夫の帝牙によって、前夫の息子である夏音とタワーマンション最上階で監禁当然の暮らしを強いられていた。世間では評判の良い実業家の帝牙だが、家の中ではDVを繰り返す巨躯の暴君だった。毎晩のように、拷問まがいのセックスで絵里子を凌辱し
て己の獣欲を満たしていた。継父から母を救うことのできない自らの無力に絶望する夏音の前に、「神乃紅璃果」と名乗る赤毛の美少女が現れる。はたして、彼女の目的とは⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:18:13
101670文字
会話率:57%
平凡な高校生の僕、相田春樹。
両親不在の中、美人で優しい自慢の姉、玲奈と美咲との三人暮らしは、僕にとって穏やかで幸せなものだった。
──僕が誰にも知られまいと、ひた隠しにしていた「秘密の趣味」が、ある日、彼女たちにバレてしまうまでは。
「
あら、春樹。こんなもの隠してたのね?」
「へぇ、あんた意外とやるじゃん!」
僕の大切なスケッチブックを手に、いつもと変わらないはずの姉たちの笑顔。
しかし、その瞳の奥には、今まで見たことのない妖しい光が宿っていた。
「「春樹の『好き』を、もっと深く研究するの」」
二人の声が重なった瞬間、僕の日常は静かに崩壊を始める。
優しかった姉たちの眼差しは底知れぬ執着の色を帯び、僕は彼女たちの歪んだ愛情の「実験対象」となってしまう。
これは罰なのか、それとも狂おしいほどの愛なのか?
逃れられない甘美で残酷な地獄の日々が、静かに幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 15:00:17
46612文字
会話率:29%
この小説は実話をベースにしています。とは云っても2ショットダイヤルである女性の聞いた話をベースにしている、と云うことなので、その女性の話が真実ではなかったら「実話」とは云えなくなるかもしれません。
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と
暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を高校生の姉玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんでいたが、中学生の崇太は前戯をあまりしないで挿入行為が中心になる。早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と肉体でも関係を持つように。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知らずに求められるままセックスをしてしまう。玖瑠美は大人のセックスに溺れるが、忙しい新原となかなか会えない。そんな中、新原は早織に誘われて来生家を訪れ、玖瑠美が早織の義娘と知る。再会を喜ぶ玖瑠美は早織に隠れて新原に迫る。そして新原と早織がしているところに乱入して3Pで楽しむ。
義母と姉以外の女性にも目が向き始めた崇太は何度振っても諦めない同級生の琴と付き合い始める一方で、玖瑠美の友人の琉璃華に見初められて肉体関係を持っていた。性に興味を持ちながらも最後の一線を越えられない琴を琉璃華の手ほどきを受けてとうとう崇太の肉棒を受け入れることに。
最後はみんな揃っての大乱交ーーに行き着くか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 01:15:51
65851文字
会話率:49%
フレイヤ、ミリア、ソニアの5人は願いの泉へと向かう。
最終更新:2025-05-29 23:54:48
675文字
会話率:65%
人間と魔族のハーフであるソニアはとある人間との出会いによって
変わった。
彼との旅を通して、自分の本当の目的を達成できるのか。
最終更新:2025-03-07 01:27:57
12726文字
会話率:72%
ハーフ魔族であるソニアは、フレイヤとの旅でどんどん変わっていく。
最終更新:2024-12-25 23:39:41
15925文字
会話率:74%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 12:10:00
309363文字
会話率:24%
KADOKAWA出版社様より書籍化いたしました。
なお、書籍版となろう連載版では主人公の年齢が変わっております。
清水(きよみず)美穂(みほ)は16歳の高校一年生。ある日突然、クラスメートや先生と異世界に召喚されてしまう。
しかし、そ
の召喚した国の王族に今ひとつ信用がおけなかったので、『魔国に日本への帰還方法を探しに行く』というクラスメートと共に城を出奔。
「殺伐とした戦いの日々なんてごめんです。モフモフ付き、スローライフ希望」と言って魔国を目指す。
魔国で獣耳、モフモフ尻尾付きの美形な旦那様と出会ったり、薬師見習いとなって便利な薬を作ったりしながらのんびり暮らします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 01:17:12
2154431文字
会話率:24%
魔族の国を治める魔王様の元に成り行きで一人のお姫様がやってきました。
沢山のペット(魔獣や龍)を可愛がりつつ、毎日仕事に追われながら暮らしていた魔王様でしたが、お姫様があんまりにも可愛かったのでついつい嫁にすることに。
苦労性でち
ょっと変態な魔王様と箱入りおとぼけ姫のイチャラブファンタジーです。
設定ゆるめ。いろいろ突っ込みどころ満載だと思いますが、広い心で読んで頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 00:00:00
68718文字
会話率:27%
僕たちの比較的平穏な日常は、1人の男によって壊された──
主人公視点で物語が進むため、陰姦がメインの作品となります。
登場人物
ハルト・シェラン (1×歳)
本作の主人公。特徴がないのが特徴といった容姿をした黒髪の少年。
元冒険
者の両親の元で暮らしたということもあり、同年代の冒険者と比べて高い実力を有するが、発展途上な部分も多い。
アリア・へルナール(1×歳)
腰まで伸びた銀髪に赤茶色の目がチャームポイントの少女。本人の趣味で、シンプルな若草色のワンピースを着ていることが多い。
本人も少し気にしている身長は年齢が2桁になったあたりからほとんど伸びていない。また、本人も内気な性格であることから、冒険者になる前は周囲の子供にからかわれることも多かったが、そのたびにハルトに助けてもらっていた。
なお、ギルド全体で見ても希少な回復魔法の使い手である。
カイン・ヘルシエ(27歳)
浅黒い肌に金髪、ハルトより頭一つ分高めな身長が特徴の青年。豪胆さと冷静さを併せ持った人物で、すべてが高水準な実力も相まってすぐにギルドの主力たりうる存在となった。
しかし、傭兵をしていたという経歴すら信用できないほど、その他の経歴が不明なことや、謎の魔法を使っていたという噂もあり、ギルドの中には彼を不気味に思う者もいる。
フォロー、ご支援をいただけますと励みになりますのでよろしくお願いいたします!
Twitter
https://x.com/monokakisinsi
Fantia
https://fantia.jp/fanclubs/532231
pixivでは二次創作も(不定期)で執筆しております。
https://www.pixiv.net/users/62346263
リクエスト(有償)お待ちしております!!
https://www.pixiv.net/users/62346263/request折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 23:47:45
18205文字
会話率:61%
諸事情により、打ち切りという形で終わらせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、ご理解とご了承をお願い申し上げます。
高校卒業後、わたしたちは別々の道を歩むことになる。その行く先が交わることは……
といった感じのBSSモノです。
初のオ
リジナル+長編ということで、生暖かく見守っていただければ幸いです。
作品の性質上、R-18ではない話にもR-18を設定しておりますのでご了承願います。
♡は挿入を伴わないR-18の場面がある話
❤は挿入を伴うR-18の場面がある話としていきたいなと思います。
以下キャラ紹介
黒橋 良(くろはし りょう):男、身長約176㎝
見た目にも、性格にも、これといった特徴のないまさにモブといった容姿の主人公。(一応)本作の主人公
高校卒業後、都会の専門学校へと進学する。それに伴い、都会での1人暮らしを開始。長期休暇の際は実家に戻っている。
高校の頃からの友人である真美に淡い恋心を抱いている。
吉川 真美(よしかわ まみ):女、身長約173㎝
全体的に長めのボブ程度かつ若干目が隠れる程度の髪形をしており、愛らしい顔をしているが、なかなかそれが周囲に伝わることは多くない。内気な性格で、全体的に肌の露出が少ない服を好む。胸のサイズはA~Bくらい。
高校卒業後、就職をするも、あまり長続きしなかった。現在は実家で1日を過ごしながら小遣いが多く欲しい時に短期のバイトをこなす日々を送る。
とある村の催しにて、壮太と再会する。
高橋 壮太(たかはし そうた):男、身長約186㎝
全体的に筋肉質な体で、チャラついた容姿をしているが、性格は真面目。短い黒髪にそこそこイケメン、といった容姿の男性。
真美の中学時代の先輩で同じ委員会だった。高校卒業後は複数のバイトを掛け持ちしており、多少の貯蓄ができる程度の生活をしている。
学生時代の出来事から、【女堕とし】の異名が付いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:08:13
36150文字
会話率:41%
あれから15年、初恋の人・相生みさきへの思いをいまだ引きずる田野茂正。そんな彼のもとを、カフェの読書会で面識があるだけの少女・山宮由希子が訪れる。彼女の思いもよらぬ行動の裏に隠されたものとは? それは茂正にとって、ひとつの「贖罪」の機会とな
るのだった。
『女子中学生 辱めの部室』の後日譚です。
主な登場人物
田野茂正
『女子中学生 辱めの部室』から15年、現在は30歳独身、一人暮らし。コンサルティング会社に勤務する会社員。仕事能力は高いが出世志向とは無縁。中学生時代にいじめから救えなかった美少女・相生みさきへの思慕を今なお引きずっており、彼女を想起させるような少女以外は「女」とも認められなくなっている。
山宮由希子
ヒロイン。16歳で至南高校2年生。茂正とは「シネマ&ブックカフェ・しゅぴーげる」で面識を持つ。知性的で清楚な美少女だが、一方で大変な友達思い。ある日、前触れなく茂正の家を訪れた意図は……?
須磨朋美
由希子の親友。同じく至南高校2年生。快活な少女だったが、ある日コンビニで藤野紫帆の万引を目撃したことを機に運命が狂い始める。
藤野紫帆
いじめっ子のボス。万引を目撃した朋美に言い掛かりをつけいじめのターゲットにするが、その手口は極めて卑劣であくどい。
※羞恥ものであり、本編中に凌辱・性交の類のシーンはありません。
Pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/13499193
こちらは挿絵付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 05:58:38
13397文字
会話率:38%
楚々とした美少女ながら、控えめで校内ではずっと目立たない存在だった相生みさき。だが女子たちから絶大な人気を誇る野球部のエース・西永浩介に想いを寄せられたことが、彼女の運命を狂わせる。浩介をヤンデレ的に慕う赤倉瑞華たち一味による、いわれのない
復讐劇。無垢な裸身を晒され、恥辱に次ぐ恥辱を受ける乙女に逃げ場はあるのか……?
※ネタバレしますがヒロインの凌辱・性交シーンはありませんので、そういう展開は期待しないでください。ヒロインは「穢さない、堕とさない」方針です。
この作品はフィクションであり、登場する人物・学校・団体などは実在のものとは一切関係ありません。
登場人物紹介(全員新東中学校3年生)
相生みさき(A組)
ヒロイン。物静かで楚々とした美少女で、学業成績も優れる。だが内気で控えめなため、2年生の3学期に転入してきた事情も手伝って、校内ではほとんど目立たないタイプ。学校のヒーローだった西永浩介からひそかに思いを寄せられていた。2年前に母を亡くし、今は父と二人暮らし。
西永浩介(C組)
新東中野球部のエースで四番。学力も優れる文武両道のイケメンで、女子からは絶大な人気を誇る。そんな女子たちには目もくれず、2年の頃からみさきに思慕を寄せていた。
赤倉瑞華(C組)
浩介の特に熱烈なファンの女子。テニス部に所属。中学生離れしたセクシーな肉体の持ち主。おしゃれ好きでファッションリーダー的な存在でもあり、追随者も多い。一方で女王様気取りで、気に入らない相手にはつらく当たりがちで、他の女子たちにも「浩介にアプローチしてはいけない」空気を作り出していた。ヤンデレの面があり、みさきが浩介に告白されたことを知り、激しい怨嗟の念を抱く。
佐藤朝菜(A組)
瑞華の取り巻きの女生徒で、同じく浩介のファンでテニス部に所属。
小森公江(D組)
もう一人の瑞華の取り巻き。水泳部長。勝手に部室の合鍵を作っていつでも利用できるようにし、瑞華の企てに手を貸していた。
田野茂正(A組)
みさきと同じクラスの男子生徒。勉強だけが取り柄の陰キャ系真面目男子だったが、ある目的で瑞華に目をつけられる。
水沢恵美(A組)
学級委員長。面倒見が良く、内気なみさきにも優しく接していた。瑞華たちとも友達だったが……。
Pixiv ・Pipi's World にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:00:48
114897文字
会話率:25%
頼れる身内もなく、奨学金をもらって都内の大学に通う地方出身者の衛は、住んでいるアパートが火事で消失し、行き場所を失ってしまう。そんな衛に親友の大吾は豪勢なマンションで一人暮らしをしている自分の兄と同居してはどうかと話を持ちかけてきた。おっか
なびっくり訪れた先には、背が高くて、大人の色気を持ったかっこいい男の人がいた。友人の兄だという人は感情を顔に出すことがほとんどなく、見た感じでは少し怖い印象を受ける。しかし、彼が見せるほんの些細な仕草は、すごく穏やかで。何より、彼の大きな手はとても優しくて温かかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 22:30:35
997736文字
会話率:26%
山小屋暮らしの俺には、魔女から厄介な呪いがかけられていた。それは、「大嫌いなものにみえてしまう呪い」だ。俺には、自分の顔が俺を裏切った親友の顔に見えていた。一人で寂しく暮らす中、俺の大嫌いな元親友が俺のもとを訪ねてきて? 元親友は「好きな人
を探しているんです」と俺に言ってきた。その顔は、三年前に見た親友の顔と同じだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:12:39
4775文字
会話率:56%
俺には妹がいる。
背は低く、やや釣り目、発育は良い美少女だ。
俺が一人暮らしを始めてからうちに来るようになったのだが、最近妙に距離が近くなって――。
「アタシと、えっち、してくれない――?」
そんな事を言ってきたのだった。
最終更新:2025-05-26 20:10:00
9329文字
会話率:34%
愛した人とそれに纒わる全ての事柄を全て消して、新たに再出発した主人公は、家族と一緒に移り住んだ隣国で楽しく暮らしていた。
編入した学園で新たに友達もでき、これから、という時に自分の過去を知っている存在が現れる。
その人物が現れた時から、止
まっていた時が本当の意味で動き出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 12:46:06
77810文字
会話率:32%
夫の転勤を機に、都会から広島の山奥――**空上町(からかみまち)**へと移り住んだ一家。
自然に囲まれた静かな暮らし、親切な住人たち。
“田舎ならではのあたたかさ”に安堵しながらも、妻・沙織と幼い息子・陽翔は、どこか拭えない違和感を抱えてい
た。
「山の上にある祠だけは、近づくな」
そう語る住人たちの言葉には、穏やかな表情の奥に恐れと沈黙が滲んでいた。
結ばれた縁は、やがて心を縛り、身体を絡め取り、甘く蠱惑的に心と身体を侵していく。
無垢な家族の幸せが、少しずつ、しかし確実に、“理想”という名の檻に変わっていく――
彼らはまだ気づいていない。
家族の絆すら、すでに糸の上の傀儡劇であることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:36:27
17940文字
会話率:22%