今生始祖(こんじょうしそ)の子を産むために生きてた男(特殊なアルファ)が、出会うはずの無かった運命の≪番≫に出会って恋をして、世界を変えていこうとするお話です。
世界の基盤ともいえる遺伝子を持った今生始祖(今生始祖)の仮腹(かりばら)にな
る家柄に生まれた鹿鳴館院宮 轍(ろくめいかんいんのみや わだち)は、出会うはずの無かった運命の番、神楽坂 正宗(かぐらざかまさむね)に出会う。彼は、アルファと生きてきたがある過去を負っていた。
※攻めが受けてるシーンがしょっぱなからあります。
※受けはずっと受けです。リバ描写はありません。
※オメガバース設定を基本としていますが、特殊な設定も組み込まれています。世界観を先に知りたい方は、「幕間」を先に読んでからのほうがわかりやすいかもしれません。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 06:00:00
169923文字
会話率:60%
新人メイドの白石琴美(18)は、引っ込みじあんな性格を治すため、明治から続く侯爵の家柄のお屋敷で働くことに。
勤務初日。お屋敷の規則に沿って、お屋敷の主人の部屋へ挨拶に向かう。てっきり脂ぎった中年だろうと思っていたのに、豪奢なドアの向こ
うに待っていたのは、とんでもなく無邪気な美青年でーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 16:04:59
4487文字
会話率:48%
主人公、守屋 友菜(モリヤ トモナ)、天皇家 守屋家の3歳の男の子!
家柄が先祖代々、女系一族で主人公の友菜は祖母の言付けで女の子として生活をして暮していかないといけなくなりました!
最初は幼少期編から物語がはじまります。
基本、ガー
ルズラブの展開ですがボーイズラブの展開もあります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 01:45:09
3043文字
会話率:30%
華族という家柄であるにも関わらず、親の愛を知らずに育った泉馨子。その唯一の従者である柾は、彼女を生涯かけて守ると誓う。次第に心が壊れていく馨子に、柾は主従の関係を越えて触れ合うようになっていく――。
最終更新:2020-10-31 23:00:00
11775文字
会話率:43%
三十路女が甦った記憶をきっかけにしてドロップアウト‼
会社もやめて、記憶にある童貞吸血鬼がいっぱいな処女しかいない学園へ潜り込み、
心の赴くままに顔良し、家柄良しな吸血鬼という種族をゲットしに色々やらかす物語。
若いヒロイン?蹴散らします
。
吸血鬼?血と相性良ければ簡単に手に入ります、相性さえ良ければめっちゃ愛してくれる生き物です。
吸血鬼に対する知識を持ったチートな主人公
10月31日のハロウィンが勝負の日
さぁ彼女は無事目当ての男子生徒をゲットできるのか!?
それとも、それとも…
以下少々ネタバレ
色々計算が狂った結果、多数の男性(全員童貞吸血鬼)から追われ、それでも最初に目を付けた男子を手に入れる為頑張ろうとする女主人公、
実は特別な血の持ち主の為、吸血鬼達に最初から総愛される運命だった彼女と彼女を手に入れようと探す吸血鬼達の姿をとくとお楽しみあれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 16:55:21
18772文字
会話率:48%
先の大戦にて最前線で活躍した英雄、魔法使い・アネモス=ヴィロス。戦場で【緑翼の舞姫】の異名を轟かせた彼女には一人娘がいた。
その一人娘の名はフィリス=ヴィロス。
英雄・アネモスの子であり、魔傑ヴィロス家のお嬢様であり、当主代理でもある
少女
親にも家柄にも恵まれた彼女だが、周囲の期待とは裏腹に魔法使いとしての才能は開花しなかった。華々しい生い立ちや容姿に相反する落第ぶりから、いつしか付いたあだ名は【出がらし姫】。
しかし、偉大な母の背中を追って育った彼女は、自身の境遇に屈することはなく、常に研鑽し、気高くあった。
その誇り高き少女こそが――――オレが生涯を賭して仕える方だった。
それが、英雄にして恩人で母にして師でもあるアネモスより、託され与えられた役目。彼女が如何なる困難に立ち向かう時も、陰からそっと支えるのがオレの役目だ。
たとえ――――
「さぁ、いざ王立魔法学院の入試に挑むわよっ!!」
「いえ、お嬢様は魔法使えないじゃないですか」
「あ、諦めたらそこまでなのよっ!!」
「……はいはい。畏まりましたよ、お嬢様」
――――たとえ、どんな壁が立ち塞がろうとも。
※エッチメインの小説ではありません。
※エッチなお話にはサブタイトルに(☆)が付きます。
※ハードめなエッチ話には(★)が付きます。苦手な方はご注意ください。
※主人公はヒロイン以外には冷酷なことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 04:49:15
223575文字
会話率:41%
見た目普通、優しいだけが取り柄のお人好しの青年高浜清志。人生の三分の一を特殊な家柄の面々にもみくちゃにされながら育った彼にようやくの春が来た。
けれども今まで親友だった彼女と、これからどうやって恋人として付き合えば良いのかが分からない。だが
、それは彼女も同じな様で。
果たして彼等はちゃんとした恋人になれるのか。
気が向いたら覗いて見てください。
注意事項》
1:なろうの作品のスピンオフです。これだけでも読めます。
2:作者のきまぐれで書くので基本不定期掲載になります。
3:あまり長くないと書きましたが若干長くなりそうです。ご了承ください。
4:主役二人が昭和思考なのであまり糖度は高くないです。甘さ控えめさっぱりを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 06:29:48
38239文字
会話率:55%
Twitterのタグ企画「2020男子後宮BL」に参加させていただきました。ありがとうございます。
無邪気腹黒執着ショタ皇子攻め×貧乏文官平凡受け。
家柄は悪くないのに貧乏な文官・ヤン(洋)が、皇帝の末の息子であるジュンシー(俊熙)の家庭
教師を務めることとなる。ところが、どうやらそれは自分の思っていた仕事内容ではなくて……。
比較的甘めの創作BLになるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 11:11:04
2450文字
会話率:67%
衆智院学園は、上流階級の生徒が通うことで知られる共学校である。
幼稚園から高校まで、完全エスカレーター式の衆智院には、家柄・財産・学力、すべて完璧な真のエリートたちが集い、将来の指導者となるべく勉学に励んでいた。
・・・2年前、クーデター
が起こるまでは。
【初投稿です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 04:53:49
1399文字
会話率:9%
男子生徒の人数が全体の99%以上を占める共学、黒凛(こくりん)高等学校。
入学してくる女子はお金や身寄りのない子、親が娘を金持ちと結婚させたがっている子など様々。
男子は性格こそ違いはあるが皆家柄のいい生粋の金持ちの子しかいない。
各学年4
クラス、1クラスにつき女子は一人しか在籍出来ない決まりになっている。
力が物をいうこの学校で彼らはどうやって人間関係を学んでいくのか_______________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 14:16:22
2189文字
会話率:37%
俺はしがないΩの男子高校生、城崎涼。
昔ほどバース差別のない社会になったとはいえ、年頃の思春期男子としてはやっぱり気恥ずかしいものがあるので基本βのふりをして生活している。
そんな俺の親友、片霧伊槻は顔良し頭良し家柄良しのパーフェクトα様な
のだが、唯一の欠点が運命の番信仰というかΩに対する重すぎる愛情と執着心だった。
変態を通り越してもはや狂気に片足突っ込んでいる親友にドン引きしながら、今日も俺は同情する。『こいつに目を付けられるΩは気の毒だな……』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
8978文字
会話率:36%
αばかりが生まれる一族にΩとして生まれ、周囲から馬鹿にされてきた春彦。
家同士のつながりのため政略結婚することになったのは、家柄も見た目も完璧なαだった。
たとえ愛のない結婚だとしても、彼を愛してしまった。
無表情美形α×不憫Ω
男性同
士の結婚が認められている設定です。
※メインカプではありませんが、近親相姦を匂わせる描写があります。苦手な方はご注意ください。
※注意事項などあるため念のためR18指定ですが、直接的な性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 23:10:21
32972文字
会話率:45%
【2020/2/15修正完了しました】
深が編入する事になったのは、セレブ子息が集まる金持ち学校として有名な『私立月城学園(しりつつきしろがくえん)』
そこは、家柄と容姿が重要視される特権階級世界だった。
羨望、嫉妬、妬み…、その中に埋
もれている純粋な心。
それぞれが悩んで苦しんで戦って、最後に手に入れるものは…?
友情と恋愛が入り混じった学園生活。王道を舞台に、王道ではない展開で進みます。
※旧作品(2007年前後に自サイトにて掲載していた初のBL作品です。ある程度修正はしましたが、12年前の作品なのでいろいろ稚拙です;;)
★相変わらずのご都合主義・総受け・美形しかいない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 21:48:48
465674文字
会話率:29%
人界のど辺境の地方官の娘、燐華(りんか)には死守したい秘密がある。
そんな燐華に鳳凰族の王から「鳳凰族の未婚女性は太子(王子)の嫁候補とする。『必ず即日』城に来るように」と拒否権のない脅迫状…じゃなかった招待状が届く。
私は鼻息で吹っ飛ぶレ
ベルのしがない家柄。
王から出される不思議な試験に追われながら、秘密を死守し、徐々に様々な人々の思惑や陰謀に巻き込まれていく。
秘密を死守したい燐華とイロイロ拗らせすぎた見た目イケメン、中身残念な青年の恋のお話。
※中華風ファンタジー(調べが甘い場所やどうしても伝わりにくい場所は似た言葉を代わりに使用している部分があります…。)
※虫がちらっと出ます。怪我するキャラがいます。あまり露骨ではない…つもりですが、苦手な方はご注意ください。(☆をつけておきます)(R15・残忍な表現はこちらのせいです)
※R18は★になります。R18になるまでが長いです…。すいませぬ…。
※1章=燐華・2章=祝融視点(ほぼ同時間軸。2章は解答補足編です)3章?編になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 20:43:38
107653文字
会話率:20%
ある日、世界を創造した男に人生を強制終了された男が別の世界に転生させられた。
男は特別な力を与えられた訳では無いが、家柄だけは良い所に生まれ落ちる。
転生した男は自らの才能と鍛錬により人々から羨望の眼差しを受けるながら成長するが、
それを妬
み疎む者の邪魔が入り、その地位も名誉も失ってしまう。
そんな男が世界を恨み復讐をするお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 00:04:25
25452文字
会話率:29%
短編[転生令嬢と宰相閣下の蜜色の新婚生活]のジークヴァルト視点です。前作を読んだ上で読んで頂けると、最大限に楽しめると思います。◇◇◇◇◇◇帝国宰相を務めるジークヴァルトは家柄と見目を目当てに媚を売ってくる周囲の人間に辟易していた。虚無で退
屈な日々。その日々に突如現れたリリアメールに一目惚れして囲い込み、溺愛するようになる話。※ジークヴァルト視点はR15ですが、付け加えた番外編[宰相閣下の誕生日]にて、ヤり過ぎなくらいヤるので、エロ苦手な方はバックお願いします。頭を空っぽにして読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 19:51:43
5814文字
会話率:17%
なかなかうまくいかず非公開にしていた話ですが、よろしくお願いします。
前編まで完結済みです。攻め視点です。
日高康隆は家柄容姿ともに優れ、周囲からの羨望を一身に浴びる存在。
しかし、幼い頃に受けた母親からの虐待や暴言の影響で人知れず自分に
劣等感があり、そんな自分におもねる周囲にも苛立ちを感じている。
そんなおり、七年間思い続けた初恋の相手、千歳と再開する。
無邪気に明るかった千歳が周囲と同様に自分を畏怖することに失望して、康隆は酷い仕打ちをするが、千歳の境遇や心の強さを知り、しだいに惹かれていく。
色々な要素を含むので、苦手な設定のある方は回避なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 13:00:52
126078文字
会話率:23%
中世ヨーロッパのような異世界ファンタジー。
人は産まれながらに女神から力を与えられるという世界で、グレンという少年にはなんの力も与えられなかった。
加えて虐げられて育った影響で性格は歪んでいる。
女神に見捨てられた少年、それがグレ
ン。
そんな現状にけして満足せず、自由を手にするために教会を飛び出したグレンは、絶望の只中で死に。
そして人ならざる強大な力を手にし、復活する。
ようやく手に入れたまたとない機会。
地位と家柄に恵まれた女たちを犯し、腐りきった社会を滅ぼすことを誓うのだった。
それが世界を救うことになるとも知らずに。
■ 性行為があるお話の後には❤︎がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 08:18:27
64398文字
会話率:27%
大伴家は霊能力者を輩出する家柄で、代々優秀な退魔師を生み、魔物を祓って人々の暮らしを守って来た。引退した祖父守と現代最強の対魔師である母香澄に幼い頃から英才教育を施されて来たユカリも、現役女子高生ライフを楽しみながら、次代の退魔師を目指し
て修行に励んでいる。ところがある日、母親が魔物にさらわれ失踪してしまう。母を人質に取られたユカリは、祖父と力を合わせ魔物に立ち向かうのだが……敗北ヒロイン触手凌辱近親相姦もの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 06:38:57
51656文字
会話率:49%
ヴィンセントは最近悩んでいた。騎士団をまとめる彼にはいつも問題がついてまわるが今回は仕事は関係ない。10年以上連れ添った妻が何だかよそよそしい。二人は恋愛をして結婚に至った訳ではなく、似たような家柄で似たような年齢の男女だからと家同士で決め
られ一緒になった。しかし彼女はこれまで妻として子どもを生んでからは母としても献身的でよくやってくれていたし、自分を慕ってくれていると自負していた。勿論、ヴィンセントだって彼女を大切に思い尽くしてきた。初めは浮気を疑ったがそういう訳でもなさそうだし、寝室以外では今まで通り良き妻、良き母だった。そう寝室以外では。彼女の部屋に訪ねて夜を共にしても何だか気がそぞろだ。倦怠期かこれが倦怠期なのか。
と、顔に出さず思い悩んでいる夫と方向を間違えた妻の献身の話。ほぼそういうシーンです。前回の序列3位~の世界線ですが、見ていなくても一切問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 19:17:27
4904文字
会話率:74%