私は今、これまで生きてきた中で最大の危機に陥っていた
「今日は本当に人生で最低の日だ」
注意事項(2021年2月6日改稿)
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作品の無断転載、複写行為は禁止しております
SNSへのURLの書き込みや呟きに関してはR18作品であること、諸々の注意がある事を明記の上でお願いします
また、当小説には汚物表現、精神的そして肉体的な暴力描写、性的描写、同性愛、可哀想な目に遭うお爺ちゃん等が含まれる可能性がありますので、自己責任で閲覧をお願いします
本編を閲覧される方はこれらの項目にご了承頂いたと判断させて戴きますので、よろしくお願いします
頭上の声から書き続けるよう強いられている、詰まっても詰まらなくても更新をもう一つの作品と行き来します
尚、この作品は「緑の洗面器(https://basin.jp/)」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:00:00
611108文字
会話率:45%
地方の名家・御子神家。そこでは、分家の嫁は本家の男たちに性奴隷として奉仕しなければならない決まりであった。
都会から何も知らずに嫁入りしてきた哀れな若妻・優菜は、夫の知らないうちに義父・義兄に凌辱されてしまう。
やがて、被虐の快感と支配され
る悦楽を身体に刻印され、優菜は完全に奴隷に堕ちる。そして、もうひとりの可憐な奴隷嫁・早智子とともに、精力絶倫の権力者たちに毎晩身体を差し出し、淫らに媚を売り、奉仕するのだった。心は夫を愛したままで……
※しばらく更新をお休みさせていただきます。2025年4月再開予定です。
※挿絵はAI生成です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 19:08:16
201719文字
会話率:45%
⭐️Kindle電子書籍で販売開始しました。
ガラスの檻: 美獣監禁 (愛欲書館) https://amzn.asia/d/5v0bScn
⭐️物語の途中まで連載します。
♦︎あらすじ
大手広告代理店に勤務する美貌のOL佐伯栞里は、ある日の
朝、通勤途中の路上で何者かに拉致されてしまう。意識が戻った彼女が見たものは、生まれたままの姿で拘束され「ガラスの檻」に囚われた自分だった。
囚われた美獣に襲いかかる陵辱の惨劇。
忌まわしい記憶と本人さえ知らなかった哀しい生い立ち。
そして男たちの昏い欲望が絡み合い、誰も予想しなかった結末へ雪崩れ込んでいく。
♦︎登場人物
・佐伯栞里(さえきしおり)
二十四歳
大手広告代理店勤務
通勤途中で拉致され「ガラスの檻」に囚われてしまう。
・小島亜美(こじまあみ)
佐伯栞里の同僚
仕事で栞里と連絡を取る必要があり、御厨智(みくりやさとし)に相談する。
・佐伯純也(さえきじゅんや)
栞里の弟
・島田光一(しまだこういち)
栞里の義理の兄
・御厨智(みくりやさとし)
佐伯栞里の恋人
・白岡大輝(しらおかだいき)
東興大学附属病院長にして東興大学医学部学長
会員制倶楽部"Salon de Veronica persica" 総帥
"D"ディーと呼ばれている。
・白岡愛里紗(しらおかえりさ)
故人
白岡大輝の妹
栞里の母
・佐伯幹雄(さえきみきお)
故人
栞里の父
・島田耕三(しまだこうぞう)
芸能プロダクション社長
島田光一の父
・スイレン
サロン・ド・ヴェロニカペルシカのFrau
二十三歳
本名は神野優羽(じんのゆう)
Frauでない時は、医療機器輸入商社の海外営業部に勤務している。
・工藤
Dの腹心の部下
・四宮(しのみや)
W大学哲学部教授
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 10:10:25
10686文字
会話率:40%
【挿絵あり】
★2024.6.10完結
★Kindle電子書籍化のため近日中に非公開にします。
痺れた腕が疼いてふっと意識が戻る。
わたしは大きなガラスの箱の中で囚われていた。
両腕を金属のチェーンで吊られた状態で…。
足首にもチェー
ンが繋がれ、逃げることなど不可能。
なぜ。どうして…
忌まわしい記憶と本人さえ知らなかった哀しい生い立ち、そして男たちの昏い欲望が絡み合い、誰も予想しなかった結末へ雪崩れ込んでゆく。
◯主な登場人物
・佐伯栞里(さえきしおり)
二十四歳 大手広告代理店勤務
通勤途中で拉致されガラスの部屋に囚われてしまう。
・小島亜美(こじまあみ)
佐伯栞里の同僚
仕事で栞里と連絡を取る必要があり、御厨智(みくりやさとし)に相談する。
・佐伯純也(さえきじゅんや)
栞里の弟
・島田光一(しまだこういち)
栞里の義理の兄
・御厨智(みくりやさとし)
佐伯栞里の恋人
・白岡大輝(しらおかだいき)
東興大学附属病院長にして東興大学医学部学長
会員制倶楽部"Salon de Veronica persica" 総帥
"D"ディーと呼ばれている。
・白岡愛里紗(しらおかえりさ)
故人
白岡大輝の妹
栞里の母
・佐伯幹雄(さえきみきお)
故人
栞里の父
・島田耕三(しまだこうぞう)
芸能プロダクション社長
島田光一の父
・スイレン
サロン・ド・ヴェロニカペルシカのFrau
二十三歳
本名は神野優羽(じんのゆう)
Frauでない時は、医療機器輸入商社の海外営業部に勤務している。
・工藤
Dの右腕
・四宮(しのみや)
W大学哲学部教授
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:58:14
137485文字
会話率:49%
かつて捕虜となり強制収容所で凄惨な陵辱を受けながらも再度立ち上がりファシスト帝国に復讐を誓う戦車長のアナスタシア。
徴兵され、トラクターの操縦経験を買われて戦車の操縦手となった田舎娘のニーナ。
同じく徴兵され、神に祈りながら戦う元シスターの
砲撃手ソフィア。
飛び級で王立技術大学に入学し機械工学を学んだ機械オタクの機関士兼通信手のライサ。
1941年。異なる経歴の4人の少女はファシスト帝国から祖国を守る為、新型のフェンリル中戦車に乗り込み前線にて戦果を上げていた。
だが、とある街の防衛戦にて敗れた後、撤退戦の殿を務めた彼女達は天才軍事少女であり極度のサディスト、そして残忍なファシストであるエルフリーナ少将の策略に嵌められ、哀れにも捕虜の身となってしまう。
そして悪名高いベフライエン捕虜収容所へと連行された少女達を待っていたのは凄惨な拷問や苛烈な輪姦凌辱と調教、そして非人道的な人体実験と民族浄化処置の日々であった。
しかし彼女達はそんな地獄の中でどれだけ身も心も汚されようと僅かな希望を捨てず、生きて捕虜収容所からの脱出と祖国への帰還を図るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 00:15:08
34960文字
会話率:41%
物心が付く前から天涯孤独の路上生活を強いられた猫耳少女ルカウは日々の糧を得るために足掻く。しかし彼女は生まれながらに淫らな呪いを背負う褥猫族の生まれであり、食事と同じぐらい男の精子を必要としてる。
ロリ主人公の一人視点で進む形式。基本的に可
哀想はかわいい人向け。ガールズラブのタグを付けてますが女同士だけのエロシーンはかなり少ない。期待させたら申し訳ありません。
基本的に書いたらすぐ更新してる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 15:21:21
185070文字
会話率:51%
孤児院の地下室のドアの後ろには、プルトは鉄の檻の中に置かれていた。彼がいつ捕らえられたのか、なぜそこにいたのか、誰も知らない——彼の主人、Whiteを除いて。彼は哀れな黒猫であり、憂鬱な子羊であり、黙って運命の切り捨てを受けている。
最終更新:2024-06-11 00:04:06
1356文字
会話率:6%
毎日毎日、クラスカースト最底辺のキモブタ君を奴隷として弄ぶ幸せな日々。
例え、ウチの仲間でもコイツはウチの奴隷だから貸してやってるだけだし!
そんなウチ等の始まりの物語。
「うっせーな♡ なんだよ始まりの物語って♡ ちょっと感想でこう
なった経緯を見たいとかって書かれただけでそんなすぐに書ける訳ないだろし♡ ばーかばーか♡ ちょっ♡ おまっ♡ 全裸待機とか馬鹿だろ♡? うっせぇ♡ 期待したもんと違っても文句言うんじゃねえぞ♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:23:48
13927文字
会話率:54%
異種族混合クラスにおいて、独り身男子でいられる時間はごく僅かである。皆すぐに喰われてしまうだろうから。
10年前太平洋上空に開いた穴より現れた逆さの巨城「ハングド・キャッスル」より現れたのは、人々が伝承の中で語り継いできた超常の存在「魔族」
だった。異なることがあると言えば全員が人とよく似た美女であること、そして人間の男を好んで伴侶とすること。
圧倒的な力を誇る彼女たちを前に各国首脳は早々に屈服、魔族たちは日常へと潜り込み次第にその一部となっていった。
これは人と魔族の共存の一歩という名目で作られた異種族混合クラスにおける、人間の雄の捕食される様をまとめたものである。
今日もまた、魔族に見そめられ娶られる哀れな男が一人......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 07:00:00
10551文字
会話率:54%
可愛くて小さな男の子と女の子に、首輪を付けて、閉じ込めて。
ええと、女の子の方はヒヨコって呼べばいいのよね?
となると、男の子の方は・・・こっちもヒヨコでいいか。
つくづく思うと、ヒヨコって可哀想な存在だわ。
だから私は、こんな飼い方はし
ない。ヒヨコはもっと、優しく、丁寧に、じっくりと可愛がるの。
醜い大人になる前の、可愛らしいヒヨコのうちに。
・・・ああ、だから最近では、こういう子供達のことを『ヒヨコ』って表記するようになったのよね?なるほど、納得したわ。
さあ、今日も3人で遊びましょう?
この物語は女性視点(奇数回)と男性視点(偶数回)を交互に繰り返す形式を取らせて頂きます。
時にはエロそっちのけで、下らぬストーリー重視になってる節もあるやもしれませんので、ご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:03:06
204161文字
会話率:39%
新人アイドルの育成を託され、演技指導しながら夜は情婦として幼い躰を味わい尽くす大御所の「僕」は、家族の集合写真に写っていた彼女の母親を見た時、邪悪な思いが鎌首をもたげ……娘を人質に取られ(ていると思い込み)、長らく御無沙汰の夫への操を踏みに
じられる哀しみに泣き……ながら、おんな盛りの躰に数年ぶりに灯った小さな火は、やがて身を灼き尽くす猛火に……ベッドの上で語られるヤマあり谷ありの家族の歴史、そして泣き笑いの結末に。「アイドルたちの季節」からスピンオフした、娘にそっくりな可愛いお母さんの小さな冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 01:35:14
142846文字
会話率:48%
年を越したら、成人式を迎える御曹子の「僕」に、赤ん坊の頃から可愛がってくれてる父さんの友達のおじさんがプレゼントを用意してくれた。
お祝いをしてくれるといって招待された湘南のおじさんの別荘。父さんはお前1人で行けという。10年近く会ったこ
とのないおじさんと2人?でいったい何話せばいいのさ、足取りも重く訪れた海辺の別荘の扉を開けると、出迎えてくれたのは――――
甘くて切なくて、哀しい「僕」の、卒業の物語。
この物語は、連載作品「アイドルたちの季節」から派生した、構想&執筆中の女子大生隷嬢志摩ことねシリーズの中ほどのエピソードを抽出したパイロット版です。一応登場人物解説で説明していますが、「小鳩」の名前はことねさんのお客様向けの源氏名になります。
また、「アイドルたちの季節」の作品世界とは同じ設定ですが、登場人物にはいっさいの関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:29:05
56359文字
会話率:44%
滅亡の危機に瀕した王国の揃ってオメガ性である双子の王女シェリスリーナと王子ノカンシェスは身売りのように極東の超大国である紅香嘉帝国へと輿入れを余儀なくされる。
優秀なアルファ性の子を孕むことが出来る性としてオメガは特別な存在であり、大切に育
てられたシェリスリーナは自身を誇っていた。それが男であるのに子を孕むオメガとして生まれた哀れな愚鈍な王子と蔑んでした弟との揃いでの輿入れとなり、予想していた輝かしい未来は粉々に打ち砕かれたのだ。
愛する婚約者とも引き離され相内婚姻を押し付けられたシェリスリーナは彼の国で皇妃となり自身の未来もプライドも木っ端微塵にした紅香嘉のふたりの皇帝に自分という人間を認めさせてやろうと決意する―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 03:17:12
23156文字
会話率:37%
「私だけを、愛してください」
これは世界を滅ぼす呪いの言葉となるのかもしれない。
…………
その村では、神様を産む儀式を毎年行っていた。
しかし、今年は異形の神が誕生してしまう。
神様はおのれの姿があまりに醜くて、嘆き悲しむ。ヒロインはそ
んな神様と交流しているうちに可哀想に思うようになり、血を捧げてしまうのだった。
季節は巡り、再び二人は出会う。ただし神様は別人のように美しい男性の姿になっていた。
神様はなぜ姿が変わってしまったのか?
ヒロインは何もわからぬままに求婚され、体を求められ、なおかつ紅飛斗としての修行も始まり……。
血の制約と嫉妬。行き着く先にあるのは愛か、それとも災いか。
○登場人物○
陽葉瑠(ひばる)……主人公の女性。変わったものを好む。紅飛斗(べにひと)の家系。
神様(シン様)……よく泣く。一途。醜かったころに陽葉瑠に親切にされて惚れてしまう。
芽那(めな)……幼馴染みの女友だち。
玖鎖良(くさら)……幼馴染み。明るいお調子者。
芭連(ばれん)……幼馴染み。無口な大男。
留園(るえん)……堅物の先生。彼女募集中。
村長……紅飛斗長も兼ねる。平時はゆるい人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 01:57:24
129738文字
会話率:40%
きっかけは母に見つかった一冊のSM雑誌だった。母の中に自分と同じ倒錯の想いが隠されているのを知って禁断の近親相姦の願望を募らせ、少年は母親を奴隷として調教することを決意した。
母の誕生日にセクシーなランジェリーをプレゼントしたところから美
母への調教は始まった。筆による焦らし責め、放尿プレイに浣腸責め、そしてアナル調教へと少年の陵辱は続く。やがて、うぶな女教師をも巻き込み、家の中で、ランジェリーショップで、レストランで、そして白昼の公園で、母と女教師、二匹の雌犬を自分好みの奴隷へと作り替えるために、少年の調教はとどまるところを知らずエスカレートしていくのだった。母と子は闇の中をどこまでも堕ちていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 05:10:10
156131文字
会話率:49%
隷泣館(れいきゅうかん)・・ そこは奴隷少女に性的な拷問による苦痛を与え、少女が苦悶する姿を観賞して楽しむ会員制サロンだ。
そこでは隷泣館が所有し飼育してる奴隷少女を使って、毎日苛酷な拷問ショーが行われてる。その拷問では、少女の幼く未熟
な、或いは若く瑞々しい敏感な乳房や性器が、容赦なく責められ、少女の悲鳴が止む事はない。バイブやローターと言った、快感を伴う甘い責めは全くない。少女に与えられるのは激しい苦痛だけだ。
奴隷少女は拷問ショー以外の時間も、極狭い飼育檻に、責め具に跨らされた立ち姿勢のまま、全く身動きが出来ない様に拘束され、更にその檻ごと暗くて狭い飼育室に一体ずつ収納されている。
少女に安らぎや息抜きの時間は全く無い。
少女は全て厳選して捕獲されて来た美少女ばかり。よくある様なSMクラブ等とは違い、M性格や借金などで、自分から来てる者は一人もいない。許しを請い泣きながら哀願し続ける少女を責めて観賞する事こそ、真性のS者の理想なのだ。そして隷泣館の奴隷にされた少女は、一生小さな飼育檻での監禁飼育が続き、機密保持の理由で二度と解放される事はない。
会員には、身許が確かで社会的地位の高いごく一部の者しかなる事が出来ないが、私はふとした事から、招かれてここの会員になる事が出来ただけでなく、本来なら絶対に口外してはならないこのサロンの事を、ある条件の下で、それを紹介する事まで依頼された。
◆ここには救いや爽やかな読後感は無く、大きなストーリーもありません。全編が拷問で悲鳴をあげ、泣きながら許しを乞う奴隷少女の描写です。ただし流血や切断を伴う拷問はありませんし、身体の破壊、死体、殺人と言った残酷描写もありません。(59話のみ例外的に手足を切除された少女が登場しますが、切除シーンはありません)
◆本作は全てフィクションです。本作に描写されている行為を実際になさったとしても、その結果に対して、作者は一切の責を負いません。
◆一部の話にはイメージイラストを添付しました。
◆お蔭さまで読者様が増えましたので、交流の場として掲示板を開設しました。http://www.kikuya-rental.com/bbs/?owner_name=reikyuukan
パスワードは、本作の主要テーマである、少女を責める行為の名称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:00:00
644011文字
会話率:45%
伊岡灯莉はもうすぐ来る誕生日で三十歳を迎えるΩだ。
彼は昔咬傷事故によって運命を変えられた過去を持つ。――そう聞くと可哀想や気の毒と言った感情を抱く人間が多いと思うが灯莉の中の認識は違った。
十五年前のあの日、灯莉は自分より幼いαによって
確かに強姦され噛まれた。しかし双方がまだ完全に身体的に成長し第二性に目覚め確定するより先に起きた事故であった為奇跡的に『番契約』は中途半端な状態であったらしい。その為医師はこう言った。
「相手のαと二度と直接会うことがなければ、通常のΩよりも幾分選択の自由が残された人生が歩めるかもしれません」
あの日からもうすぐ十五年。灯莉が待ち侘びている年齢まであと少し。
そう思っていた時、芸能関係に疎い灯莉でも顔と名前が一致している超有名俳優のオンラインで生配信された動画を皮切りに止まっていた時間が動き出す。
※過去に咬傷事故により運命の相手を傷付け見失った超人気俳優年下α×事故により「Ω」として負うべき負担から解放されていた年上Ωのお話。
※まったくシリアスにはなれていないので、お気軽にお楽しみ頂けると嬉しいです。
※『ヘタレわんこ→グレートヘタレわんこ』への進化の称号は、豆大福N様より頂戴致しました。ありがとうございました!
※2024.11/02~
細かい部分の修正を開始しますが、内容の大きな変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
113878文字
会話率:32%
救済の天使アルスヤラルユルが、苦しみつづける可哀想な劣等種である人間を幸福にしてあげる話です。
反応とやる気次第ですが、続くなら1話完結オムニバス形式です。
最終更新:2024-05-24 16:35:18
21813文字
会話率:49%
神々と人と人外が織りなす長編BLファンタジー〈日月の歌語り〉ここに完結!
大いなる喪失から五年。世界は変わってしまった。ナドカの排斥が日々苛烈さを増し、平和は失われつつある。
苦境に追いやられたナドカたちを楽土へ導くため、フーヴァル、ゲラ
ード、マタルたちは世界中を飛び回っている。一方ホラスはカルタニアに潜入し、教王庁の目論見を探るため、危険な諜報活動に身を投じる。叛乱の烽火が棚引くダイラ国内を、エルカンの一座と共に旅するハミシュは、その身に宿した黄昏の神・リコヴの企みに抗うべく、虚しい戦いを続けていた。
そしてエイルでは、クヴァルドが王としてエイルを治めていた。哀しみに苛まれる背中にのし掛かる責任は大きく、立ちこめる暗雲は重い。
そんな中、ある噂が立つ。快進撃を続けるダイラ北部の叛乱軍。その勝利の影には、ある『怪物』が潜んでいるという。夥しい封印の向こう側中から、怪物は甘い声で囁きかける──「封印を解いて、わたしを解放しろ」と。果たして、その正体は──!?
各地で蠢く策略と謎。やがて運命は集束し、クヴァルドたちを大いなる戦いの渦中へと導いてゆく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:45:14
396873文字
会話率:38%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
再投稿です。蔦野四葉という名前の時に投稿していた短編小説集の中の11話・12話をくっつけたものです。雪餅雀という名前で投稿したリライト版はわりと酷かったので無かったことにして、旧版を再投稿しました。内容に変更はありません(何度も小説を削除し
たりアカウントを削除して申し訳ありません)。
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全体的にろくでもない思考回路の男に、何も考えずに(キャンパスで)イケメン! 好き! 好き!! と言い続けたせいで目をつけられて酷い目(?)に遭う成人女性の話です。Sな男キャラが好きなMな方もしくは可哀想な女の子キャラが好きな方におすすめです。割と変態的です。
ムーンライトノベルズとpixivとフォレストページプラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 03:47:00
13980文字
会話率:72%
北川涼花は高校2年生の女の子。恋に部活に勉強に、ごく普通の高校生活を送っていた。
ある日、恋人である高岸有吾の異変に気づいた涼花は、彼が不良グループから恐喝されているという事実を知る。
有吾を助けるため単身不良達の根白に乗り込む涼花だったが
、それが悲劇の始まりだった。
屈辱と快楽に飲み込まれた涼花は、心身共に変化していく。不良達の罠にはめられた哀れな少女はやがて、彼等なしでは生きていけなくなっていくのだった───。
※今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆しています。
レイプ描写がありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:29:26
114266文字
会話率:31%
【全三話完結済み】天使のように可愛かった親友の男の子が、久々に再会したらどこに出しても恥ずかしいヤンデレになっていた話。
ローズマリー▶結婚式の最中にまさかの異議申し立てをされ、結婚式をぶち壊しにされた可哀想な少女
エリオット▶幼い頃から
ずっとローズマリーを想い続けていたのに、別の男と結婚されそうになって暗黒微笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:54:21
22036文字
会話率:38%
神と呼ばれた銀色の狼と、贄として捧げられた娘の愛の物語。
※完全なバッドエンドとは言い切れませんが、いわゆる幸せな終わり方ではありません。暗い上に、ヒロインが可哀相な話ですので、ハッピーエンドがお好きな方はご注意下さい。
直接的ではあり
ませんが、強姦・輪姦についての記述(生々しい描写はないです)が出てきます。ご注意下さい。
2015/12/03完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 10:44:42
33209文字
会話率:8%