家がお隣の奏と詠美は年長さんからの仲良し幼馴染。
高校生の時に恋人になった。
仲睦まじく交際を続けていたが、26歳のとき詠美は奏から「結婚できない」と告げられてしまう。
実は、奏は結婚を断るほどの言えない秘密を抱えていた。
※少しシリ
アス、少し笑える?、少しだけ愛の重い一途な2人のお話です。(全3話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 18:00:00
23709文字
会話率:60%
十歳の伯爵家令息テオはある日、帝国に三家しかない公爵家の一つであるラドクリフ家から、嫡子アイザック主催の茶会に招待される。彼の友人作りの場として開かれたはずのその茶会には何故かテオしか呼ばれておらず、初対面なのに「テオと仲良くなりたい」と急
激に距離を縮めようとするアイザックにキスまでされてしまった。
茶会の翌日には公爵家から婚約まで申し込まれ、テオはただ困惑するしかない。
何故公爵令息たるアイザックが、会ったこともなかったテオにここまで執着するのか――
そこにはテオの知り得ない、彼の秘密があった。
タイムリープ物です。攻めが過去に戻っています。
回帰前の受けが中々不憫な目にあっています。
暴力的表現もあるので、苦手な方はご注意ください。
更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 22:00:00
515614文字
会話率:43%
竜の末裔が統べる国、ルアーナ王国。国王の甥である公爵の父と妾の母との間に生まれたクレナイ・ベルア・ルイセン騎士爵は正妻の子でないにも関わらず、王家の証である紅玉の瞳を持って生まれてしまったがために、公爵家で飼い殺しにされていた。
いつか政治
の駒として扱われる運命と知りながらも、数少ない理解者達と穏やかに過ごしていた日々が、突然終わりを告げる。
ふってわいたのは、遥か北──吸血鬼が治める帝国への嫁入り。
青天の霹靂にみまわれながらも、クレナイがそれを承諾したのはかつて己を助けてくれた美しい人──“銀色の君”を求めるが故だった。
だが再会した銀色の君──夫となる軍人のレナルドはクレナイを知らないと言う。あまっさえ、彼は上官の愛人であるとの噂さえあった。
だが、クレナイのレナルドへの想いは少しも揺るがず、ふたりは徐々に距離を近づけていく。
そんな中で、クレナイが知るレナルドの秘密、そして蠢く国同士の陰謀とは──
《一途な竜の末裔の騎士✕訳アリ美人の吸血鬼》
《中世〜近代までごちゃごちゃファンタジー》
※ストーリー優先なため、イチャイチャシーンは少なめです。
※暴力、殺人、吸血(食人)描写が含まれます。
※作品内に登場する宗教に、特定のモデルは存在しません。
※キャラクター名は日英独仏語、作者の造語ごちゃまぜです。
※この作品は個人サイト「結晶蝶々」に掲載していた小説「Knights✕Night」を大幅に手直しした小説です。
※ムーンライトノベルズにも同名の小説をおいていましたが、現在は非公開設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:00:00
31330文字
会話率:35%
※現在他事に注力するためお休み中。用事終わったら戻ってきます。
「眠り薬入れていい? そんで悪戯していい?」
「私の眠りが醒めたときに私の手で抹殺されてもいいのなら、構わんぞ」
この国最強の魔女と謳われる女・ルアンナと、平凡なその夫クル
スは結婚して三ヶ月になる。
激情家のルアンナを、彼女にべた惚れのクルスは毎日のほほんと受け流し、それなりにうまくやっていた。
日中はルアンナに怒鳴られ魔術の実験台にされ、夜になれば逆に大人しいルアンナを翻弄し……
そんな主夫・クルスにも、実は秘密があって……
*不定期更新
*矛盾・間違いが多いですが、後からできるだけ修正していきます
*過去編クルスver.「冬の日の陽だまり」はこちら→https://novel18.syosetu.com/n6769gd/
*性描写がある話はタイトルに「★」がついています。
*人死に・残酷描写があります。ご注意ください。
*エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:02:38
890903文字
会話率:34%
人の秘密を見ることができる能力に振り回されてきた理世は、初めて人の秘密を見れない崖下葵に出会い心惹かれていく。彼との出会いが彼女を変えていく。そして彼にも秘密があった。
*短編です。性描写はそんなに濃くありません
最終更新:2024-05-21 19:00:00
15655文字
会話率:41%
井上茉白は入学早々にやらかした!
部室でマスターベーションをしていたのが、見つかってしまったのだ!
あろうことか、相撲部の主将である奏牙院文香に……!
茉白には決して明かしてはいけない秘密があった。
彼女は生まれながらの性障害『ふたなり』
だった。
障害による強烈な性欲に耐えきれず、天才かつ秀才である奏牙院澄香の汗が染み込んだシングレットを片手に……部室でオナニーしてしまったのだ!
高校生活の終焉――。
それを覚悟した茉白だったが、澄香は大きな女の子ちんぽに手を伸ばす。
彼女には、彼女なりの考えがあった……。
それからという日、茉白は澄香に弄ばれる。
高校生活の崩壊を防ぐため。
自分の性障害を世間に秘密にするために……。
けれども、心変わりしていく自分もいる――。
そんな「ふたなり」少女と史上最強の女力士の王道青春ラブストーリー!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:20:00
79443文字
会話率:27%
教皇庁の派遣執行官は、魔族を屠るために存在する秘密組織。
派遣執行官の少女たちは、戦い、悩み、苦しみ、――敗北する。
魔族による容赦のない陵辱の果て、少女たちは矜持を折られ、尊厳を砕かれ、どこまでも堕ちていく。
※この小説はタイトルを変
更しました。旧題は「BESTOWERS」です。
エロの方向性は《戦う美少女》が、敗北し敵に調教を受け、徹底的な快楽責めで望まぬ絶頂を与えられるといった内容です。堕ちることもありますが、堕ち後のエロより堕ちる過程のエロを重視。
また、記号としての《強い少女》とならないように、実際に戦闘を多くこなし、政治に翻弄され、悩みながら少女達が成長していく内容を重視しています。
その為、一般的なノクタ小説より全体的なエロ含有率は少なめとなりますが、本当に強い少女が倒され調教されるというシチュエーションが好きな方におすすめです。
独自設定の世界で、魔族との戦闘、戦争、政治なども絡む内容になっております。また、魔族という存在のみが唯一のファンタジー要素で、魔法等は一切存在しない世界設定となっております。
1.更新頻度について
二週間に一度、毎月1日と15日の更新を目指しています。
執筆者の状況次第で、遅れることもありますのでご了承ください。
2.エロあり回について
エロのある回はタイトル末尾にマークを付けています。
★ → がっつりとエロのある回
☆ → 薄めのエロ、或いは★へと続く前段階部分の回
3.誤字脱字について
基本的に勢いに任せて書いており、読み返すことは殆どしておりません。
大目に見ていただければ幸いです(エロ小説を冷静になって読み返す地獄は、素人にはなかなか厳しいものがあります)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
1111058文字
会話率:38%
アンリュージュ王国の王宮へ仕える少女シルヴィは、同盟国への秘密の伝令を託される。道中の帝国領にて、運悪く帝国軍最悪の魔法使いの一人に目をつけられた彼女は、王室の存続のかかったその秘密を抱えたまま、帝国憲兵の手に落ちる。
最終更新:2024-05-07 17:30:15
15972文字
会話率:57%
科学が魔法に勝利した世界。人々は『幻想武装』を手に戦う戦士を育成する期間を創設した。そこの生徒―童島レオはある秘密を持って日々を過ごしていた。そんなある日、一色香織という女子生徒が転校してくる。それがきっかけなのか、彼の周りで事件が多発し
始める。現実と神秘が交差する物語、一方でかわいい主人公にデレデレの女子たちと、それに翻弄されるレオの日常も幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:58:01
2202文字
会話率:37%
第一王子ルシャードの三人目の花嫁となったエルナには、欲しいものがあった。
一人目と二人目の妻を失い、悲しみを背負う美貌の王子と言われているルシャードに嫁いだのもそのためだ。
表向きは悲運の王子とされているルシャードだが、彼を知る周囲の人間か
らは、二人の妃の命を奪ったのではないかという噂が囁かれている。
そんな危険な男に次なる妃として選ばれた伯爵家の令嬢エルナは、大きな秘密と目的を抱えて、ルシャードと初夜を共にする。
何者をも拒絶する冷たい瞳の持ち主からは、愛などという不確かなものは望めないだろう。
エルナの望みは、愛よりずっと確かなもの。
「取引をしないか。私なら、お前の望んでいるものを与えてやれる」
ルシャードに持ち掛けられた思いもよらない取引は、断ることのできない、とても対等とはいえないものだった。
互いの目的のため掴んだルシャードの手を離すとき、エルナの望みは叶うのか──。
※この作品には一部流血描写、無理矢理な性行為のシーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:18:23
43771文字
会話率:39%
『愛する人に拾われた、シダのような「ぼく」の物語』――――。
愛する宗太と同じ大学に進学した「ぼく」・佳樹は、宗太との関係を周囲には秘密にしながらも一緒にいられる幸せをかみしめている。ある日、二人はプラチナ色の髪をした美青年・唯輔が倒れて
いるところに遭遇する。唯輔は宗太の中学での同級生。児童福祉士を目指している宗太は「人がいないと眠れない」と助けを乞う唯輔を放っておけないと言い出し…。大学生になった佳樹に訪れた恋の試練『腕いっぱいの花束に、胸いっぱいの恋歌を』他、母との和解を描いた『十六夜』、叔父・悟とのその後を描いた『光の雫』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:31:14
54628文字
会話率:28%
佐原薺(さはらなずな)と、木島秀利(きじましゅうき)は幼馴染。
DomSubごっこは二人だけの秘密の遊びだった。いつも薺がDom役で、秀利はSub役。
中学校三年生で行われる検査の結果がでたら、本物のプレイをやろうと二人で約束していた。
検
査の結果は、薺がSubで、秀利がDomだった。
Dom/Subユニバースですが設定はゆるめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:41:20
23515文字
会話率:44%
《ふと目覚めると、私の側で眠っていたはずの君がいなかった。
廊下の先から君の気配。
私に黙り、吐り、泣き崩れる君。
君に何があったのか。どうして何も教えてくれないのか。
私は君に何をしてあげられるのだろうか──。》
互いに大学生で
一人暮らしの梓音(あずね)と夏々穂(かがほ)。二人はどこにでもいる平凡な仲のいい恋人のはずだった。しかし梓音の隠し事を知ってしまった夏々穂。梓音の秘密を暴くに暴けず、二人は徐々にすれ違い、ついには互いを思う気持ちが二人を傷付けていくようになっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:59:19
20735文字
会話率:39%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母の秘密、皇后の出生の秘密と両親への復讐と愛する者のため命をか
けて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む
彼女の復讐は叶うのか?
異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため聖パルミラル騎士団の本拠地を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受け、森と氷の世界で氷山の神に試練を受ける。
炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、この世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森では
エルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦い
攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。
中盤では地上戦が繰り広げられます。
ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。
残された者の苦悩嘆き、それでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知った乳母はフェレ皇国へ逃亡する計画を息子に託します。
しかしパルミラルと母の失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫し乳母は二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露して乳母を追い詰めます。
母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。
復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186272文字
会話率:16%
心優しく繊細な年上攻めと押しが強く男気のある年下受け、そして彼らを見守る仲間たちが織りなす、泣いて笑って幸せになれて、ちょっぴりえっちなお話です(当社比)。
昔からの古い街並みが残る小さな街に流れ住むことになった誠二は、そこで地主の息子大地
と恋に落ちる。秘密裡に始まったはずの恋は大地が持つ情熱とひたむきさによって書き換えられ、二人の行為は日に日に激しさを増してゆく。しかしある日、二人の関係が彼の家族に知られることになってしまい、周りの人たちに迷惑がかかることを恐れた誠二は大地の前から姿を消してしまう。
それから七年後、誠二は偶然出会った大地の姉、志織に意外なことばを告げられる。「あの子、今も前に進めないままなの」……彼が自分を忘れられずに未だに苦しんでいることを知った誠二は、懐かしい街を再び訪れる決心をする。誠二と大地、そして街の人々の思いが交錯する、夏まつりの長い一日が始まる……。
なお、同じ内容を実験的にPixiv小説にも投稿しています。https://www.pixiv.net/novel/series/9151964折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:40:19
79445文字
会話率:35%
保健衛生用品を扱う会社に勤務する「L社のクール・ビューティ」こと高槻弓弦には、高校三年の夏、知らない男に陵辱されたという、誰にも言えない秘密があった。自らの中に眠る抗えない闇の部分に気づきながらも全てを葬り去りたい弓弦だったが、やがて、彼の
前に「ツムラ」という男が現れ、潔癖を装う彼の嘘と欺瞞を暴き出す。学生時代から彼を気遣い慕う石原拓とツムラの間で追い詰められた高槻の心のなかで、歪んだ愛と偽物の友情が火花となって炸裂する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 01:05:09
31941文字
会話率:19%
世界最大の大陸にあるヒルシュベルガー帝国。
その帝国の東の外れに領地をもつアンドルリーク子爵の娘として育ったクリスとシルの双子の姉妹は、ある日領内のヴィツ村の村長の息子である同じ歳の少年リエトとその友人のヘンリーと知り合った。
リエトの優し
さに惹かれた姉妹は、身分違いの恋が叶わない事を知りつつも次第にリエトに好意を寄せ始める。
だが、彼らが十三才になったある日、魔獣という魔物がアンドルリーク子爵領を襲い、子爵領は壊滅してしまう。
全員離れ離れとなりお互いの行方も知れない中、クリスは魔獣退治を専門とするハンターとなって妹のシルやリエトの行方を追い続け、クリスが十六才となったある日、リエトとの再会を果たした。
そしてリエトと恋人となったクリスは妹のシルとの再会も果たし、幸せな日常を過ごしていたが、そんな幸せな毎日を嘲笑うかのようにある日リエトが倒れた。
倒れたリエトの胸には謎の痣が浮かんでおり、その痣を知るヴィクトルというハンターから、魔族と魔紋章の秘密を聞いたクリスは、ヴィクトルの協力を得てリエトの魔紋章を消すべく長い旅路へと旅立った。
クリスの旅路の果てに何が待っているのか。
その旅路で何を得て何を失うのか、クリスには知る由も無かった。
※寝取られ要素は弱いですが、一応寝取られものですので苦手な方はブラウザバックしてください。
普段は別サイトで普通の小説を少しだけ書いていますが、今回初めてR18小説に挑戦してみました。
エロ描写は十五話辺りから始まります。
魔法の関して少しご都合主義的な部分もありますが、見逃して頂けると助かります。
本編は全て執筆済みなので作者の心が折れない限りは完結します。
また、性描写も特に変わったプレイは書いていないつもりですが、キーワードに全部書くのが面倒なので、苦手な描写があったらブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:00:00
294377文字
会話率:40%
【あらすじ】
俳優の高永ヒナキは、若手実力派ロックバンドURANOSの大ファンだ。2023年9月、そんなヒナキの元にBLドラマへの出演オファーが舞い込んでくる。
渋々了承したそのドラマでヒナキの相手役を務めるのは、なんとURANOSのボ
ーカリストJUNだった。JUNはバンドマンでありながら、ルックスの良さから初の俳優オファーを受けたようだ。
最初は期待外れに無愛想だったJUNも、恋人役を演じるうちに少しずつヒナキに心を開き始める。
そして、次第に本気で恋愛感情を抱くようになってしまったJUNとヒナキは、互いに自分の抱える秘密によって悩み始めるのだった。
【キャラクター】
高永ヒナキ 受け
17歳で俳優デビューを果たしてから早7年。過去の経歴は公にしておらず、デビュー当時から見た目がほとんど変わらないことで知られている。ピアノを弾くのが好きだったが、長年触れていない。
JUN(倉科潤) 攻め
URANOSのボーカリストであり、バイオリニスト。とても端正な顔立ちのため女性ファンが多くいる。19歳ながら卓越した歌唱力を誇る。
※別サイトにて完結済み(タイトルや話の展開が少し違います)
こちらでは手直ししたものを掲載しています。
※死ネタを含みますがハッピーエンドです。
※一部に残酷な描写を含みます。その際は話の冒頭に注意書きをしています。
※性的表現の多い話についてはサブタイトルの隣に★を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:30:00
17145文字
会話率:50%
好条件の依頼を受けた僕は、淫魔の呪いを受けてふたなりになった姫と秘密の旅が始まった。困難な仕事ではなかったはずが、旅の中で僕は思ってもみなかった肉体的・精神的変化を経験することになった。魔物や人間の男、そして彼女にいいようにされてしまうとは
……。
*主人公はゆっくり雌堕ちと女体化が進んでいきます。
*改行が少ないので、「各話」の表示調整から行間や文字サイズを大きくするのをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:00:00
85877文字
会話率:36%
秘密結社の構成員である原坂新輝は、人類を“危機”から救うために日夜、活動している。人に知られてはいけないのだが、うっかり“危機”そのものに正体を知られてしまう。新輝は、揺れ動く感情の中で、溺愛される。
最終更新:2024-04-12 06:30:00
39433文字
会話率:77%
ホテル咲耶荘出副支配人をしている市木蓮は、ある秘密を抱えている。それは、継母の取ってくる客に体を売るという、屈辱的な行為だった。それも客は蓮に対して嗜虐することを望んでいて、毎回蓮は精神的に追い詰められていた。
その蓮が頼っているものに
、ある男が気づいてしまう。そして、ある提案をしてきたのだった。
「それの代わりに、俺が抱いてやるよ」
悪魔に身を焼かれた後に、救済のために彼の元へと通う蓮。その関係性が唯一の希望だった彼が、あるきっかけで再び地獄へと突き落とされる。
すれ違いと思い込みによる地獄を彷徨う蓮。彼を救うために、オールソーツメンバーが力を尽くす、サイドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 16:44:18
54899文字
会話率:41%
とある大きな通り沿いに佇むカフェバー。
そこには昼夜を問わず、いろんな人が訪れる。
サトルと優希もここの常連で、二人は今夜ここで婚約披露パーティーをする予定だった。
そんな中、サトルが何者かに刺された。
その犯人は一向に見つからず、挙句に次
々と仲間が襲われていく。
大切な人を傷つけられ、店長の葵は犯人を探すようになる。
殺人未遂事件をきっかけに明らかになる、さまざまな秘密。
その一つ一つが明らかになる時、いつもダイヤが関わっていた。
同性愛、異性愛、異常性愛、複数愛……そして、小児性愛。
問題とされる愛しか知らず、生きる道を探してもがく人々。
彼らを優しく包む場所を提供する葵を中心に、その近辺で巻き起こる事件を綴った物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:48:14
197534文字
会話率:37%