エヴァ・エステラは王立魔法図書館の司書。
灰がかった長い黒髪に鳶色の瞳、当人に自覚はないがかなりの美女。元来人付き合いが苦手な性分のために恋人などはなし。もちろん未経験。名高い宮廷魔術師の一族の末裔だが、非嫡出子であるために辺境都市に飛ばさ
れ、魔法図書館の管理を任されていた。
ある夜、図書館内において異常な魔力の発生を感じた彼女は、魔力源である古い本を見つける。それを開いた瞬間、彼女は見も知らぬ森の中に飛ばされていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:00:00
43078文字
会話率:34%
忌まわしき魔樹の苗床にされた若者を助け出してみたら、百年前に滅びた国の皇子だった。
研究者としての探究心はすぐに恋慕に変わり、やがて生涯をかけて皇子を救うことを誓う。
一方、亡国の皇子は『魔術』を汎用化した最先端技術の『魔導』が発展した王国
で、新たな生を送る決意をする。
ぬるめの触手陵辱や男が妊娠・出産する場面があります。
設定はシリアスですが、展開はほのぼので、ラストはハッピーエンドです。
本編は27話で完結済み。番外編・前日譚・後日談を投稿予定。
【追記:番外編と後日談を投稿しました】
【登場人物】
◇アスタ◇
攻め。
???兼ヴァイスハイト王立魔導研究所の所長。
青みがかった黒髪、ムーンストーンの輝きを秘めた瞳。
ヴァイスハイト王国随一の魔導の使い手。
文武両道。
研究者肌で行動的。
皇子を溺愛する。
◇フウラン◇
受け。
魔物によって滅ぼされたソムシルヴァ皇国の第三皇子。
濃い黄金色の髪、深緑の瞳。クールビューティー(?)。
かつては圧倒的な魔力を持つ天才魔術師だった。
皇子としての矜持を持っており、アスタに対して強気に振る舞う。
◇シオン◇
研究員兼医術師。
銀髪腹黒眼鏡。
◇イリアン◇
技術者兼護衛。
ガチムチ髭。
◇トラ・ミケ◇
ケットシー(猫型魔獣)の亜種。もふもふ。
◇クロ◇
オルトロス(双頭魔犬)の亜種。もふもふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 02:00:00
159392文字
会話率:49%
エリート魔術師のトーリ・サクラガワは、魔術研究よりもイケメンマッチョとのセックスが大好きな十八歳。黒髪黒瞳の美しい彼を慕う者は多く、彼に誑し込まれる男は後を絶たない。イケメンマッチョ×美人系ビッチのエロギャグ物語。主人公総受け、イケメンマ
ッチョとなら誰とでも寝ます。年下年上も関係なし。複数だって大歓迎。魔術の腕は本物だけど、それ以外はゆるゆるな主人公の下半身ゆるゆるな日々です。基本一話完結の予定。ストーリーなどというものはありません。
主人公は基本♡喘ぎしていますので苦手な方はご注意ください。『残酷な描写あり』は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:00:00
6211文字
会話率:68%
Ωの三兄弟の次男、蜜希は15歳を迎えた。
可愛らしい外見とは対照的なやる気のない瞳。しかし、口からでるのはカラシやわさびみたいな言葉。今日も白いガチムキのアルベルトをぺこんと凹ませる。
愛情いっぱいになじっているのになかなか気づいてもらえ
ない。
「これだから、筋肉ばかり鍛えた白いガチムキはダメなんだよね」
ガチムキ&ショタから始まるオメガバースシリーズ3作目
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 21:26:47
28471文字
会話率:36%
無人駅を使い始めた藤岡 岬はこの春から高校生になった。毎朝誰もいない駅に立ちながら、その電車にいる他校生の存在に心をとめる。話もしないのに少しずつ気にかかり始める。
少しずつわかってくると共に深くなる想い。そして、それは相手の佐川 拓真も同
じだった。
一緒にいる時間を重ねるごとに……
話しをするごとに……
想いを伝えあった後も……
どんどん好きになっていく。ゆっくり物語が進むピュアラブ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 17:55:36
74264文字
会話率:29%
社会人(御曹司)×芸大生
ある日、スランプに苦しむ芸大生の綺(あや)の元に、綺の作品『αシリーズ』を収集している男、玲一(れいいち)が現れる。フランスの血を引くアイスグレーの髪と瞳が印象的な彼は、某有名企業の創業家の御曹司で、容姿、才能、実
力、全てに恵まれるワーカホリックな男。「大丈夫。君の絵は、俺が守るから」そう言う玲一は、綺のスランプの陰にあった孤独に気付いて、海辺の別荘に誘ってくれるが、果たして彼の思惑は。そして綺の絵が玲一の心に触れた理由は何なのか。
前半は綺の物語。後半は玲一の物語で、舞台が少しフランスに飛びます。
※後日談『Vacances de Noel』があります。シリーズのページからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 02:00:00
250616文字
会話率:39%
友達に騙された私。
暴走族の総長が彼氏だと嬉しそうに私に報告する友達。
でも、それは嘘で極悪非道の総長に私を渡す為に紹介という形を取った友達。
紹介をされたその日から毎日、暴力と強制的にセックスをさせられる。
精神的に参ってきた私は、
隙をみて倉庫から逃げ出した。
逃げている最中に、ぶつかった相手があなたで良かったと思う。
私を愛してくれるその瞳が、言葉がとても嬉しい。
極道でも、私は、私を愛していると言ってくれるあなたが好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 23:35:15
1276文字
会話率:17%
極道である俺がお前と出会い一生を捧げるとこの時は思っていなかった。
俺の一生をかけてお前を守りゆくと決めていたのに悲しい思いを沢山させ、泣かせてきた。
それでも、俺を信じ愛していると言ってくれたお前を俺はお前よりも愛している。
最終更新:2020-02-24 05:01:32
362文字
会話率:22%
「……あんたは俺と結婚すんの」
仕事一筋のイベルは、親に勧められた婚約相手に会いに行くが、そこに結婚相手はいなかった。
かわりにいたのは金髪に湖のような色の瞳の美しい男、ルカだった。
結婚後、なぜか避けられているため嫌われているかと思いきや
、添い寝をしてくるルカ。
でもルカには彼女がいるようで……?
年下寡黙な実は甘えん坊なツンデレ攻め×実は天然な年上受け
※彼女いないし嫌われてません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 20:54:43
19065文字
会話率:46%
女だてらに医療の道を志したヒルダは、ある時、敵国の捕虜の治療を任されることになった。詳しい事情は何も知らされず、ただ、死なせるな、と命令されて唯々諾々とそれに従った。
痛めつけられ、縛り付けられながらも、決して消えることのない炎を瞳に宿した
獣のような男。
言葉を交わすことなく、淡々と、医療行為と死なない程度の世話を続けていた矢先、ヒルダの身に、予想だにしなかった出来事が降りかかる。
仕事だからと、手負いの狼のような男を助けた女医と、虐げられる中、人の温もりを与えてくれた女に情を抱いてしまった男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 15:10:56
1848文字
会話率:8%
狂おしいほど貴方が好き。
だけど私は当て馬。
だから、距離をおいた。
なのにーーーー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注意!最初から最後まで狂気をにまみれてますので苦手と感じた方はブラウザバック!!ヤンデレというより病ん
でます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 03:00:00
4188文字
会話率:24%
黄金の瞳に黒い髪を持つ竜人イゴールは、はるか昔に犯したとある罪により、神からその身に呪いを受ける。
呪いを解かねば、激しい痛みに苛まれ、いずれ死に至る。
だが、呪いを解く為には、神から与えられた十の難題をこなさなければならなかった……
これはイゴールに科された最後の課題の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 15:07:38
2707文字
会話率:36%
ここは、宝石の特性を持つ宝石人達の住む世界。
竜騎士は、十三歳で自分と対になっている竜を迎えに行く。
竜騎士が生まれたのと同じ日に、対の竜も生まれる。
決まった場所へ迎えに行くと、一匹の竜が同じように自分を迎えに来るという。
迎えに行
く場所は、竜騎士達しか知らない。
十三歳になったアメシストは、約束の地に対の竜を迎えに行った。
そこに居たのは、優しい瞳の竜で……
◎アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 03:28:08
19212文字
会話率:22%
宮古隆一(みやこりゅういち)は童貞である。
彼はもう少しで二十二歳を迎えるというのに一度もセックスしたことがなかった。
そんな自分を少しでも変えるべく隆一は風俗を体験すべく繁華街にやってきた。しかし、お店に入ろうと試みるも恐れをなして
店の中に入ることができなかった。
自己嫌悪に陥った隆一は一人公園のベンチで佇んでいた。
「あの、隣よろしいですか?」
隆一に話しかけてきたのは銀髪に赤い瞳という風変わりな風貌をしたスカビラという女性。
彼女は自分がサキュバスであることを隆一に告げた。
スカビラの魔法によってラブホテルに連れて行かれた隆一は童貞卒業を人間の女性ではなく、サキュバスで行うことになる。
※ ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 10:56:16
7417文字
会話率:43%
白銀の髪菫色の瞳の美しい男の子とコンプレックス持ち成金黒髪黒目褐色の女の子の恋愛です。
恋愛感情は対して持っていなかったものの、その場の感情の赴くままに婚約破棄させ、美しい男の婚約者に成り上がった少女がもだもだします。
*一部肌の色を侮辱
するシーンがありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 03:18:45
91062文字
会話率:39%
右目は碧眼、左目は金眼。左右で色違いの神秘的な瞳に、雪のような白い髪の毛をもつ異端な伯爵令嬢クリスティーナ。幼いころから冷遇されて育った彼女は自分の容姿にコンプレックスを抱えていた。そんな彼女が嫁いだ相手は、国一番の色男で美貌の公爵レイモ
ンドだった!
あまりにも釣り合わない相手との結婚生活に、不器用ながらも奮闘するクリスティーナ。しかし婚約早々『──この結婚は契約だ』と宣言されてしまっていて──!?
冷め切った契約結婚に愛が生まれる日はやってくるのか。不器用なふたりの愛の結末はいかに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 21:00:00
155989文字
会話率:49%
彼氏と親友が浮気しているのを知った日。私は後輩の優しい手と優しい瞳を知った。
……会社の後輩ともどかしい関係になる切なく甘いお話。
*自サイト、アルファポリスさん、カクヨムさんにも載せています。
*R18は番外編のみ
最終更新:2020-01-17 20:00:00
26953文字
会話率:60%
――つよいブキとくんれんされた身体をつかって謎の生命体とたたかう女子たちがてきに勝ったり凌辱されたりするはなし
"世界"はいくつもあり、"こちらの世界"と"あちらの世界"を結ぶ通
路は"門"と呼ばれている。一般社会に秘匿されてきたその"門"は、歴史の裏側で、ときに神のごとき叡智や富を、ときに悪魔のごとき堕落や惨劇を、人類にもたらしてきた。
「門は役に立つ。しかし、危険である。管理しなければならない」
特務機関Girls。少女たちは、世界のために戦う。超科学。魔法。バトルシステム。触手。淫魔。催淫剤。暗躍する犯罪者。異世界から来た"這いずり回り"。たとえ敗北し、凌辱調教され、膣内射精でメスイキを強要させられようと。彼女たちは一生懸命クリトリスをいじりながらも、その挑発的な瞳で自らを犯す敵を気丈に睨み続けるだろう。
※同一世界観ですが、各Caseは独立です。
Case1:食馬りそな[完結]
敵地に潜入した工作員が毒ガスを吸い強制オナニーを強いられて……
Case2:喰原みそぎ[完結]
拉致された女子中学生が徹底奴隷調教を受け……
Case3:左妻くうげ[連載中]
任務中のふたなりスナイパーが異世界の生物にレイプされ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 14:00:00
177241文字
会話率:12%
ある日、寝ている内に神界へと呼ばれたルナは、異端だった。
生まれつき、車に衝突されても無傷。刃物で刺されても、火の中に飛び込んだって平気な兎に角『頑丈』な身体を持っていたからだ。更には外見も非凡で、雪のような真っ白な髪とグレーの瞳を持
ち、平凡だった両親とは似ても似つかない絶世の美貌は様々な敵を生み出し続ける。
そんなルナが神界へと呼ばれた理由。それは、女神も知らない方法で行われた『勇者召喚』への対抗策。
「私の世界に来ませんか?貴女が、異端とならない世界に」
優しく微笑む女神。
ルナは最終的に、異端でなくなる魅力に負けて異世界への移住を決意する。
向かった世界で取得したスキルは、元の世界での異能が権能化したエネルギーを体内増幅する【増幅血路】と、害のある自身の変化を無効化する【絶対防御】。加えて、【被虐願望】や【性奴隷】なんてスキルも持っていて…。
これは過去に調教されて身に付いた?ドMな性癖に悩まされる美少女が、【絶対防御】の弱点を突かれて色々されちゃう物語。
※エッチな内容を含むお話には☆(大体5話毎)
※ちょいエッチな内容を含む話しには◇(不定期)
※この作品はその場の思い付きと勢いによって書かれています。
※ちょいちょい誤字脱字を修正しています。
※評価とかブクマとかコメとかして貰えると、私のヤル気が爆上がりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 01:58:45
43690文字
会話率:40%
英雄。誰しもが憧れるであろう至極の存在、そんな規格外で美しい英雄はある少年の英雄譚から始まった。少年の名をシャルル、彼は世界に絶望して復讐を誓ったにも関わらず自身を愛した者へは優しく、自身が敵と見なした者へは終わりを与えるそんな少年。彼の物
語を始める前に、1つ問おう。【どんな英雄譚がお望みだ?】。
一応、ノクターンに両脚突っ込む感じになると思いますが勘弁してください。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 00:30:02
6841文字
会話率:50%
生きた人間との交流を禁じられた墓守王子。
王の嫡子であるにもかかわらずレヴァン・ディノワールがそんな異名を得ているのは、人の心を意のままに操る『忌み魔法』の使い手であるからだ。ともすれば人権を簡単に奪い取ってしまえるその力を持つが故に、彼は
城中の人間から疎まれている。
誰に愛される事もない寂しい毎日を過ごすレヴァンだったが、ある日仕事場の墓地で見知らぬ男が立っているのを見つけた。
この国では珍しい黒髪と黒い瞳を持つその男は、違う世界の住人であり、帰り方もわからなければ行くあても無いらしい。
不審に思いつつも、人恋しさのあまり男を匿う事にしたレヴァンだったが──。
※1.異世界の住人である王子視点で物語が進みます。
※2.攻めが非童貞設定です。ガッツリ描写はしない予定ですが、その話題についての会話が挟まれる可能性があります。
上記が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 02:46:34
26677文字
会話率:31%
それまでIT業界で仕事一筋に人生を送ってきた石川が、業界再編の波の中で、ふっと立ち止まった吉原のソープランド「ブルーローズ」で出会った”まりあ”と過ごした日々。まりあは、裕福な家庭に育ち、自分の夢のままに生きてきたが、ある時、父親の事業の失
敗から風俗に足を踏み入れる。
業界の中では、その容姿から抜群の人気をとり、金には困らない生活を送るが、それとは裏腹に、夢に満たされない日々に悩まされていた。石川と出会ったまりあは、世界中を飛び回る姿に魅かれ行き、石川は、そんな、まりあに魅かれていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 14:35:56
82499文字
会話率:44%