8月の初頭、とある森の中に一機の宇宙船が墜落するような形で地球に不時着した、中から這い出してきたのは異形の怪物。
しかし衝撃で身体に大きな重傷を負ってしまう、このままでは長くは持たないと思った怪物は自身の持つ能力を使い生き永らえる方法を思い
つく。それは「魂換の能力、つまり他者と身体を交換する能力」だった‥‥
(※人物の設定は細部まで決めておらず、文章も稚拙ですが、どうかご了承くださいm(_ _)m)
一応の登場人物↓
⚫︎異形の怪物
突如、宇宙から飛来してきた地球外生命体、墜落の衝撃により重傷を追ってしまうが通りかかった少女に魂換の能力を使用し、少女の身体を手に入れることに成功した。
以後は少女の脳を使い成りすましながら人間としての生活を送っている、少女の身体を大変気に入っている。
⚫︎斎藤マナ
私立中学の中学1年生で部活は無所属、顔は童顔だがクラスメイトの中でも突出した容姿を持っている。
べランダで星を眺めていた際、森の中に光ながら落ちていく物体を偶然目撃、そのあと興味本位で森の中に入ってしまい少女の身体を狙っていた怪物の餌食になってしまう、その後は細々と怪物の身体で生活していたのだか‥‥
⚫︎芹沢綾乃(せりざわあやの)
マナのクラスメイトで友人、マナに対して過度なスキンシップをすることが多く、入れ替わる前のマナからは多少煙たがれていた。
⚫︎芹沢健(せりざわたけし)
芹沢綾乃の父親、UMA研究家として有名で地球外生命体を専門に研究しており、個人で使用できる研究所をいくつも持っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 02:44:48
24501文字
会話率:19%
有坂黎人は気づけば、貞操観念が逆転した異世界に転移していた。やり放題じゃんと喜んだのも束の間、違法売春会社に騙されて、半年間も女性に春を売らされた。美形で接し方がわかる有坂は人気になり、小天使と呼ばれ名前が広まっていく。自分が有名になってい
ることを知らない有坂は社長に取り入るが、少し大きな部屋に移されただけで脱出は失敗。今度は顧客の大物政治家に取り入り、なんとか脱出は成功する。
助かった有坂は怒りを抱いていた。男性の権利が守られていないと。声を大にして訴える必要があると。これは小天使と呼ばれ、劣情の対象になる青年が男性の人権と男性差別を訴え、地獄に堕とされる話である。
なお、この世界の生活水準は現代日本に近いが、帝国主義であり、民主主義も表面上の上っ面でしかない。その下では女たちの陰謀と暴力が渦巻いている。帝位継承問題、種族の格差問題、魔法科学の環境問題など男性差別よりも重視される課題が多く、派閥闘争も日常だ。それぞれの勢力の差し出せるものは体だけ。だが、それは危険な行為だ。この世界では想像を絶するハードなプレイが当たり前のように行われているからだ。果たして、願いは叶うのか!? そして、まともな日常生活を送れるのか!? 小天使への受難が今、始まる。
注意
初投稿です。誤字脱字があると思いますが、なんとか脳内補完してください。作者の都合で更新頻度も修正も遅くなります。ご了承ください。
内容は最終的に貞操逆転もので一番ハードなものを目指すつもりです。普通のプレイ描写はなるべく省きます。趣味じゃない人はお勧めできません。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:00:00
1619文字
会話率:37%
・羊飼いのショタと、大きな狼の話
最終更新:2021-05-29 11:53:57
11296文字
会話率:57%
アリスは都会に憧れ、二年前に王都へ出てきて、王都にあるそこそこ大きな食堂で働いていた。
ある日、アリスは悪質な酔っ払いに絡まれてしまう。困っていた彼女は、常連客の兎人族の青年に助けられ、その青年に恋をした。
それからは毎日うっとりと、青
年の食事をする背中と動く耳を眺めていたアリスだが…
ヒロインが訛りとして関西弁を話します。
ヒーローはちょっと変態かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 19:04:18
15628文字
会話率:48%
『昭和末期の高校生』だった独身男と『令和初期の女子高校生』である少女たち。
全く違う時代に思春期を迎えたために、お互いの考えに大きなギャップがある。
食べたい物、欲しい物、行ってみたい場所、などなど。
俺と同じ時代に育った親たちも彼女
たちとのギャップに困惑しているらしい。
でも、お互いそれだけ違っても間違いなく『今の時代』に共生しているのだ。
ならば、そんなギャップを取り払うことができるのは何か?
親たちはみんなこう言う。
「今の子達の感覚が理解できなくて困ってます」
ならば、そんな親たちからお金をいただいて彼女達を預かっている以上、その期待に応えるのが俺の使命。
だから俺の過去の『経験』を最大限に活かして、親では決して教えられない『今も昔も変わらないもの』ってやつを教えてやるよ、お前らに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 14:13:07
65328文字
会話率:47%
1000年に一度魔王が復活して世界が荒れて、色々あって魔王が封印されてから三年。
人々が文化を発展させあらゆる種族が手を取り合い平和を謳歌する時代に、人も寄り付かない辺境の森で静かに暮らす一人の夢魔がいた
魔王の力によって暴走した末あら
ゆる種族に嫌われた魔族、そのひとつである夢魔はある日食料の気配に誘われ住んでいる森の広場にのそのそと出る
するとそこには目に大きな隈のできた男が立ち、気づけば夢魔はその男に手を伸ばす。
一度は半殺し一歩手前になるも後に何故か気に入られてしまった夢魔はそのまま拐われもてなされ甘やかされ、心地よい中一緒にいてくれと懇願されて共に過ごすことになり……
面倒ごとが嫌いな夢魔、夢魔を離したくない男、何かすれ違っている気がするようなちょっとだけシリアスな物語のはじまり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 18:00:00
116518文字
会話率:58%
――時は、2×××年。
超高齢化社会が過ぎ去り、人口のおよそ3割以上がいなくなった未来。
少子化問題が見逃せないほどまでに大きな問題となり、妊娠、出生率の低下により、このまま日ノ本が大国の属国として未来永劫に過ぎていこうとしていた、そん
な時代。
時の権力者、皇 龍馬(すめらぎ りょうま)によって持たされた計画。
『スーパーチャイルドベビーブーム』
これにより、日ノ本はまた新たな転機をむかえようとしていた……。
※タイトルに♡←ハートマークがついてるやつはR18描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 18:00:00
62444文字
会話率:52%
愚直な騎士✕熱心な魔道士の、ほのぼの優しいおかしなお話。
体の大きな騎士は自分の下半身に備わる大蛇並のものに悩んでいた。娼館ですら断られ、一生童貞だと悩んでいたところに、村の外れに有能な魔道士が居ると聞きつける。
優しさと美しさを兼ね備えた
魔道士は、騎士の真剣な悩みを聞き入れ、あれこれ手を尽くす。一方、会えば会うほど騎士は本来の目的をすっかり忘れて、魔道士に惹かれていった。そして、魔道士は一つの決断を下す。(§2021/5/22:日間短編BLランキング3位 / 総合5位§ありがとうございます!)
※性的描写がありますのでご注意ください。直接表現をしています。娼館の女性が登場します。短編ですがちょっと長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:32:36
23796文字
会話率:50%
普通の女子高校生が、何も知らないまま、異世界へ旅立った。事情が分からぬまま、知らない部屋で立ち往生していた彼女は、ジズと名乗る大きな男に拾ってもらったのだと知る。彼が言うことには、ここには現実ではあり得ない能力を持つ、いわば狂った人(バク)
のみが連れてこられるらしい。自身の狂ったところなど身に覚えのない彼女。しかし、ジズや様々な人物と関わり、そして徐々に自分の狂っている部分について、気づいていく。
そのうち、彼女は月日を重ねるにつれ、ジズに恋心を抱くが、気づいたときにはもう遅く、彼女は他の男の手によって汚れてしまった後だった。彼女は恋を夢見ながらも、しかしそれを達観してしまい、望もうとは決してしない。
彼女はジズに気持ちを打ち明けるのだろうか?
そして、こんな世界でも恋を叶えることができるのだろうか?
(という予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 17:00:00
27072文字
会話率:59%
上島家の主人、祥造から始まった呪い。彼がこの世を去って、一見光が刺したように見えたこのその屋敷には、まだ拭いきれない大きな呪いがあった。モンマルトルから帰ってきた長男の俊郎だけに明かされなかった大きな秘密は、あまりにも残酷すぎるものだった。
一番この世で一番愛しい妹である時乃を巡り、俊郎が立ち向かおうとした真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 13:00:55
51763文字
会話率:48%
一人旅に出た主人公は、旅先で湖に落ちてしまう。見知らぬ土地の、大きな城の前で出会った、金髪の青年。彼はその城の王子だった。メイドや執事、コックに鏡に吸血鬼──様々な人物に翻弄されながらも、主人公と王子の距離は少しずつ近づいていくが……。
最終更新:2021-05-16 01:00:00
60612文字
会話率:50%
第一次大戦でイギリス人として死亡した俺は、酒宮瑛人として現代日本に転生した。決して偏差値は高くないが、男女1:9の大学での生活というものに大きな期待を寄せていたのに、待っていたのは桁違いにレベルの低い英語力を持ち、それぞれ癖のあるヒロイン達
。俺は決めた。この馬鹿どもを配下にし、この大学を征服すると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 16:13:22
973文字
会話率:20%
気づけば病院のベッドの上にいた。恋人である足立 幸也が心配そうに俺を見ている。俺は彼のために何ができるだろう、ふとそんなことを考える。彼を幸せにするのは自分だと思っていた。けれど、それは大それた願いなのだと今更になって気づく。
「別れよう」
俺の言葉に大きな瞳がさらに見開かれ、幸也の目から耐えきれなくなった涙がコロコロと零れ落ちた。
「どうして・・・?」
消えてしまいそうなほどか細い声が俺の真意を問う。そんなこと聞かなくてもわかっているだろう。やりきれなさと悔しさに俺は両こぶしをぐっと握りしめた。
「もう俺はお前を守ってやれない」
Ωの俺ではお前を幸せにできない。いざという時必ず助けてやれる保証がない。
そんなこと、最初から分かっていたじゃないか。それでもこの「想い」だけでやっていけると愚かにも俺は今日まで信じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 00:00:00
20968文字
会話率:33%
地球にダンジョンが現れて数十年。
ダンジョンから進出し大きな被害を出した『大罪の悪魔』は一体を残して討たれた。
そして最後の生き残りである『色欲』も日本の最強ギルドに追いつめられる。
…しかしすべては理想の女の子をひたすら恥ずかし
がらせたい『色欲』の計画通りだったのだ!!!
卑劣な罠にかかり1か月ごとに一定量の羞恥心を集めなければいけなくなった女の子。
しかも必要量は1か月経つたびに増えていく。集められないと地獄の門が開くぞ!
■トップギルド所属で人気者の強くてちっこい魔術師が、取り返しのつかない恥ずかしい目にあって堕ちてく話です。
■ジャンルとして大別すると、『堕ち』を重視した調教ものです。
でも、とにかく犯しまくって堕とす系とは違います。露出羞恥風の調教です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 22:22:56
33431文字
会話率:35%
白河 真司は若葉に対して、一晩セックスすればお金の融通をする契約を結ぶ。
人妻寝取ります。寝取られは無しです。
楽しんで頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-05-09 16:02:57
14963文字
会話率:56%
隣の部屋に女子大生が引っ越してきた。彼女は毎晩部屋に男を連れ込み、近所迷惑も省みず大きな喘ぎ声を漏らしながら行為をする。騒音に耐えきれなくなった俺は文句を言いつけに行くが、そこである取引を持ちかけられ……。
最終更新:2021-05-08 21:00:00
66423文字
会話率:24%
イケメン高校生の俺、木野直樹は、小学生の頃から隣の家の幼馴染、黒塚敬一につきまとわれていた。
何度鬱陶しいと言っても離れようとしない。
俺はモテるので、敬一なんかに構ってる余裕はないのだ。
今日もアイツは図々しく俺に話しかけやがる。
まぁ、
いっか。敬一なんて無視無視。
俺は恋に遊びに忙しいのだ。
同じクラスの美少女、星川と大恋愛するぞ!!
俺はほんのり頬を染めながら、星川を遠くから見つめた。
そんな俺を、狂気の視線で敬一は見つめた。
苛立ちを隠そうともせずに、ッチっと大きな舌打ちをした。
三角関係です。女の子が絡みますので苦手な方はご注意下さい。暗い話ではないです。全11話。30,000文字弱です。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:00:00
31287文字
会話率:58%
佐藤透は立派な家に1人で暮らしている高校生。
母は中学の時に亡くなり、葬式の時に会った父から母とはずっと好きだったが、父の家の事情で結婚はできず。だけど愛していたので世間的に許されない関係は続いていたと言われる。
僕は父に引き取れるのかと思
っていたが、僕を引き取っても向こうの家庭で幸せになれるとは思えないと言われ。僕は自分の身や父の為と母との思い出のある家で1人暮らしをすると言い、父も出来る限りの援助をすると約束し頭を下げながら僕の前から去っていく。
僕は自分と父を守るために、目立たないように生きていたのだが。ある日の夜に出会った死にかけの悪魔を救った事により、僕の日常はエロ楽しく変わっていくのであった。
現在色々と設定を突貫工事で変更中です。エロ関係では大きな変化はありませんので問題ないのですが、ここ設定的におかしくね?という部分がチラホラあるかと思います。その上で温かい目で見守ってくださると助かります。
タイトル変更
旧:悪魔のおっさんを助けたら呪いをもらって世界が変わった
新:悪魔のおっさんを助けたら、お礼に呪いをもらい。僕の日常はエロ楽しく変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 00:36:47
130853文字
会話率:67%
「他殺の証拠が、この水槽に。ぁん。トリックを説明しま、す」だめっイっちゃいそ!
リビング・ルームに幅2メートルの水槽。
24才の巡査部長刑事・なつ美が、大きなフタを頭上に掲げると、ヘソが真っ白なお腹に現れた。
スーツとブラウス、スカー
トの着丈が異常に短いせい。
もうすぐFカップの胸がはちきれそう。水槽前の脚立をのぼりたいが、生脚が震えて動かない。
自宅の高級マンションから18才の義弟・雪成の声が、マイク・イヤフォンに届く。
「負けを認めろっ、ギブアップですと言え。そしたら膣のインバイ出していいんだぞ」
インバイとは彼自作の『インターネット・リモート操作バイブレーター』のこと。彼女は周りにバレないよう呟き返す。
「誰にモノ言ってんだぁ。ゼーッタイ負けないからぁ」
なつ美に置かせたレーザーカメラから情報を得て、自室にMR(複合現実)事件現場を作りだす雪成は2メートルの長身。忍び袴に腹筋が8パックに割れている。背中には刃物で切り裂かれた無数の傷跡が。
「だったら早く脚立をのぼれよ。インバイの振動、強くすっぞ~」
なつ美は腕を振るわせながら、脚立の1段目に右足を乗せた。ショーツが尻に食いこみインバイが奥へ押される。
「はぅっ」
快感を隠す彼女を男たちが取り囲む。捜査一課長の興梠、先輩刑事の仁科、そして被疑者である会社社長の浦河だ。
雪成の声は容赦なし。
「インバイはお前の膣圧に反応する。チカラを入れてしまったら中から丸トゲが一斉に飛び出す。更に強振動がドビィーン! さぁ人類初の快感、たっぷり味わえ!」
「くっそ~。アンタの推理したトリック、早く言いなさいよっ。自分が捜査するって言ったんでしょ」
かくして殺人現場を舞台に、姉弟のインバイ勝負と推理対決が展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:00:00
46862文字
会話率:24%
かつて、竜が存在した世界。
巨大な体躯と高い知性、人智を超えた力を有する彼らは、神の生き物として人々から畏れ、敬われた。
——彼らの生まれ変わりである竜人達は各地に散り、降り立った地で人々の平和と繁栄を支えていた。
ある日、心優しき
竜人『白竜姫』ミズチは、大きな運命に巻き込まれる。
5/11 ヒロインの挿絵を追加致しました。SKIMAより角砂糖様にご依頼させて頂きました。
注)残酷描写あります。人死、カニバリズム等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:11:29
19033文字
会話率:53%