ウィルスが蔓延し、世界は崩壊しかけていた。それは研究所も例外ではなく、徐々に全てが終わりに向かう。人類救済の鍵となる少年「0番」と、それを移送する役目を任された男の話。
感情面が希薄な男×実験体の少年
※ゾンビが関わるお話なので、グロ
度が高いです。それだけでなく、0番に対する扱いの酷さや性的虐待など、ありとあらゆる地雷が埋め込まれています。
胸糞展開やグロ描写、暴力表現など多数含まれています。 お読みいただく前に、これらのことを踏まえてお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:02:04
49638文字
会話率:54%
フィオラ・ケリーは伯爵家の娘。ケリー家は、代々王家からスパイ活動を任されている家柄だ。
婚約が決まってからというもの、婚約者のヴァレウス・フォーサイス公爵は驚くほど優しかった。しかし、それはフィオラにとってすべてがうさんくさい演技に見え
た。
何か裏があるに違いない。フィオラは警戒しながらも大きな事件に巻き込まれていく。
※全5話です。
※小説家になろうで、「うさんくさい旦那様と空気になりたい妻の攻防」というタイトルで公開している小説を、R18に書き直したものです。後半から思いっきり加筆して、話も変わってるので、タイトル変更しています。→なろう版は、ムーン版の1話とほとんど同じ内容の短編です。
※R18初挑戦です。難しい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 21:00:00
16998文字
会話率:51%
もうすぐ二十歳の大学生・池内誠士朗は恋愛経験ナシで、もちろん童貞。そんな誠士朗はある日、突如として勃起不全(ED)になってしまった。だがそれは、普通のEDではない。美人研究医から言い渡された「刺激枯渇型勃起不全」とは、一度味わった刺激では二
度と勃起できないという厄介な症状。すなわち誠士朗は健全に日々を送るために、より強い性的な刺激を求め続けなけれならなくなったのだ。
ムラムラもするし身体はいたって健康なのに勃起も射精もできない。そんな状況が続くとやがて禁断症状になり、理性が吹っ飛べばなにをしでかすか自分でもわからない。さらに禁断症状になると、女性をその気にさせる特殊なフェロモンが分泌され……。
気になる後輩の伊前理埜、性に奔放な先輩の鷲尾愛那、他にも美人の研究医とドジな助手、さらにはテクニシャンンのセラピストのなど。彼女たちから刺激を受けながら、誠士朗は果たしてこの先も勃起することができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 00:00:00
173932文字
会話率:47%
テレビから流れてくるニュースにはダンジョン配信者ランキングが流れていた。
弟が「冒険者!」とキラキラした目で嬉しそうにテレビを眺めているのを横目に考え事をしていた。
ダンジョンが現れたのは平成12年、それは唐突な出来事だった。世界各国で1
週間程の小規模な地震が続いておりその震源地からダンジョンが生成されたのだ。
そこから15年経った今、子供から大人まで楽しめるコンテンツ、ダンジョン配信が大人気となっている。
俺達兄弟もスキルを持っているがダンジョンに挑めるほどの力はなくテレビを眺めているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 20:46:53
6817文字
会話率:52%
近藤正樹(こんどうまさき)は、保育園で知り合った湯川悠(ゆかわゆう)が大好きであった。引っ越しを理由に会えなくなってしまったが諦めてはいない。
どうにかして悠を自分のモノにしたいと考えていたが悠は美しく人気者だ。だから正樹は何年もかけて準備
をした。それはストーカーと言われても否定はできなかったが誰にも気づかれず指摘されないため計画は順調に進んだ。しかし、邪魔な男が現れて正樹はどうやって消そうか考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 20:10:00
17594文字
会話率:42%
アパートの隣室のドアが開き、スーツ姿の男が挨拶をして出て行く。
見送る女性は30代の熟れながら、まだまだ若さと張りのある爆乳。夜の街でも通用するだろう美しい容姿に、『不倫』の言葉が普通は過ぎる。しかし、実はそれは逆であって、彼女は『浮
気』をされて捨てられた側だった。
この度、元旦那との離婚が成立し、帰りの彼は担当した弁護士。
仕事と割り切り美女から離れ、十分に離れてから隣のドアが開く。三十路手前と思しきくたびれた男が、隙間から元人妻に手招きをした。女は自室に鍵をかけて、新しい男に身体を委ねる。
幾度目かわからない性交。そして生の中出し。
既に背徳を失った女は、持て余す雌で雄に奉仕した。が、雄は雌だけでは物足りない。中古の穴1つで満足せず、新品の生娘もモノにしたかった。
具体的には、彼女の娘。
〇学生に上がったばかりで、Lカップ爆乳の低身長ロリ体型生オナホ。男は肉棒で母親を犯し、娘の処女膜を約束させた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 11:16:28
15522文字
会話率:40%
女性の人権尊重が過度に叫ばれ、女に絶望した男達はセクサロイドを開発した。
生身より美しく、愛らしく、容姿も体型も望むがまま。3分で1体の生体アンドロイドが生産され、全人類男性は平均3.5体を所有する。主人公のアンドロイド研究者『土屋イ
ツキ』も、好みの超乳メイドロイドを20体以上侍らせていた。
しかし、彼女達の性行為は義務的で冷たい。
汗ばみ震え跳ねる肌に、頬を赤らめた無表情と無感情。それはそれで興奮するのだが、物足りないという声が市場の大半だ。多くの研究者が苦心し苦慮し、イツキは可能性の1つを側近の1体に組み込んだ。
膣内射精した男性の精子で、受精し、妊娠し、新たな命を産み落とす生体子宮パーツ。
『子供はフレイちゃんみたいなのが良いんだったか?』。
友人に茶化されるイツキは――――すぐ傍で見つめる瞳に気付かない。表情はいつもの無表情のまま、美味しそうに舌なめずりする側近のメイドに。
…………そして、その夜、彼女は『始まった』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:32:30
18936文字
会話率:41%
小学生相手に勉強を教えるのが上手いと、口伝で広まって家庭教師を始めた男子大学生『七瀬トオル』。
彼は訳あり女を犯して飼うグループに属し、旦那が不倫先に入り浸る『宇多川家』で性処理に勤しむ。29歳Rカップ若妻の『アンナ』と、JC1年Qカ
ップ大和撫子の『レナ』は彼の性奴隷。他の家でも攻略を進めていて…………そんなある日、1枚の盗撮写真で窮地に陥る。
宇多川家の次女で、JS5年Pカップ金髪ツインテロリの生意気娘『ナナ』。
普通に家庭教師をしていたトオルに対し、彼女は母アンナとの不倫セックス証拠を突き付けた。自分も母や姉のようにセックスし、そしてトオルと恋人になりたいと要求する。呑まなければ父親に言うとまで脅しかけ、トオルは彼女と約束をした。
『学校の次のテストで、100点取ったらセックスして恋人』。
2週間後、ナナはテストで100点を取った。約束通り、トオルは宇多川家に恋人セックスをしに訪れる。だがそれは、世間一般的に『普通』とは言えない代物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:08:42
19537文字
会話率:39%
どうやら我が家は、途方もなく遠い場所に飛んで来たらしい。
家族と神、貴族と平民、戦争に勇者、多くの人とまぐわって、生きる。
チートとストーカーとぼく小児性愛ちゃう!
家庭内性愛、それはそうかもしれん。
最終更新:2024-12-06 03:26:26
101781文字
会話率:28%
今まで普通に人生を歩んできたはずなのに…。
38歳、独身。事務機器メーカーの営業マンとして平々凡々と生きてきた。
8年前、結婚を考えていた彼女の浮気が発覚し破局。要するに二股されていたのだ。わかった時の修羅場といったら、それはもう悲惨だ
った…。
それから8年。彼女も作らず、というか結構なトラウマになってしまったらしく、女性と付き合うことが出来なくなってしまった。
そんな俺がまさかこんな世界に放り込まれるなんて。
俺は目の前で片膝を付いて手を差し出している男の顔をマジマジと見つめる。
どう見たってこれは求愛だろう。
なんで俺が…。
※初投稿です。
※異世界ものですが、その世界観を知ってもらうために、説明に近い文が多いと思います。どうか飽きずに読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 14:22:35
511887文字
会話率:36%
日本の大幅な法改正により、完全に女尊男卑の世界となった。男は人権の殆どが与えられず、女性の命令には絶対服従。女性は男をどう扱っても構わない。そんな理不尽な世界になった。
この世界でも男が人権を手にする方法がひとつだけあった。それは優秀な男
となり、子孫繁栄の役割を担う"子種"になること。
子種を目指す男、速水明人は子種となるために"特別学校"に通う。その学校でも当然男の地位は低く、唯一の男子生徒として女子生徒や女性教員から酷い辱めや苦痛を受ける事となる。
衣服の着用は殆ど認められず、金玉を蹴られる、長時間くすぐられる、全裸で土下座をさせられる、その他屈辱的な扱いが盛りだくさん。果たして明人は、この地獄を耐えぬき人権を手にすることはできるのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:00:00
183274文字
会話率:71%
主人公、竿城祐樹はAV界隈から伝説のAV男優とうたわれた竿城文彦の息子だ。
竿城文彦はAV男優としては他の男優と比較するのは忍びないほどの小さいペニスの持ち主だった。ではなぜ伝説のAV男優と呼ばれるのか、それは天性の才能と呼ぶべきか、
文彦の愛撫は女性を狂わすと呼ぶほどの愛撫の天才だったのだ。
そのAV男優を父に持つ竿城祐樹もまた意図せず、愛撫の才能を受け継いでいた。父親の趣味からか幼少期の頃からあらゆる愛撫のテクニックを伝授された祐樹はテクニックだけなら父親顔負けの才能を持つ存在になっていた。
その他。女性と接するにふさわしい男性にすべく文彦はありとあらゆる技術、接し方を伝授していく。
そして文彦は祐樹に自分の性癖である年上好きを丹念に教え込んだ結果、文彦と同じ年上好きになってしまう。自分だけに従順に奉仕するメスとなった女性が好きという少々ねじ曲がった性癖に進化したが。
だが文彦は知らなかった、祐樹が父親ですら持っていなかった物も持っていたことを。それがさらに女性を狂わすことを。
そして三年生、祐樹の生活は文彦が交通事故に遭い死亡したことをきっかけに一変する。
祐樹は前々から気になっていた担任の細枝綾乃(ほそえだあやの)が旧校舎でオナニーするところを目撃する。
憧れの先生のあられもない姿に祐樹は決意する。絶対に綾乃を自分だけに奉仕するメスに堕とすと。
文彦という祐樹のストッパーが居なくなった今、祐樹を止める物はいない。祐樹は父から受け継いだあらゆる技で綾乃を堕とすため、行動を開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:50:00
34752文字
会話率:55%
クラスのガリ勉陰キャメガネで通っている早川進はひとつの悩みを抱えていた。
それは週明け月曜日に「宿題見せて」と毎度のごとくやってくる巨乳クラスメイト芝崎小春のことだ。
今までは渋々見せてやったが、このままでは小春のためにならないと思い、進は
とある条件を出す。
「セックスさせてくれたら見せてやる」
このトンデモ条件に、小春の反応は意外にも好感触で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:28:55
11957文字
会話率:66%
陽気でハキハキ、テンション高め、長めの茶髪ボブがキュートな高畑さん。
陰キャアクセル全開、片目隠れの幸薄桃髪ぱっつんミディアムの越ヶ谷さん。
推しの巨乳店員がいる深夜の寂れたコンビニでビールとおつまみを買うついでに、おっぱいと尻を拝むこと
が仕事終わりの唯一の楽しみである社畜の俺。
あるとき推しの一人である高畑さんに声をかけられ、話が弾んだついでにふととある「くじ」の存在に気付く。
聞けばそれは「えち番くじ」と言うもので、当てた賞に応じて様々なえっちなことができちゃう秘密のくじらしいらしいが……?
※旧題「仕事で疲れた社畜サラリーマンを巨乳コンビニ店員がえっちなサービスでおもてなしする話」から変更しました
※ヒロインの髪型髪色変更可能性あり
※エピソードのタイトル変更可能性あり
※一部加筆修正可能性あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:23:19
109428文字
会話率:60%
お支払いはセックスで――。
sex pay.
それはまったく新しいキャッシュレス決済の形。
最終更新:2019-09-30 22:21:57
44894文字
会話率:62%
いつも通りのハイキングコース。
けれど霧が立ち込めて雨に降られてしまう。
急いで下山するも道に迷った彼女。
雨にうたれて体温が下がってまずいと思った時洋館が見えてきて助けを請う彼女だった。
洋館の主である「お館様」は快く迎え入れてくれたが雨
が止むまで時間があるから、
館の「マナー教室」に参加してほしいと言う。
「マナー教室」の意味も考える事無く参加した彼女は「姫」としての役割を負わされ、
苦しい生活が始まるのだった。
煌びやかなドレスを纏い皆が憧れる「お姫様生活」が始まると思いきやそれは見た目だけ。
その実態は涙を流し苦痛に耐えながら「姫」と言う役割を熟す生活だった。
「姫」にされてしまった彼女の地獄のような生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 20:00:00
165545文字
会話率:9%
恋人が亡くなり悲しみに暮れる主人公
いつまでも忘れることが出来ないままの主人公の元へ一通の手紙が届く
それは亡くなった恋人からの手紙だった
最終更新:2024-12-03 10:40:52
3919文字
会話率:3%
結婚して10年目。
私たちの関係は、表面的には完璧だった。夫の隆は、誰が見ても優秀で、優しく、そして私を愛してくれる最高のパートナーだった。
しかし、私には誰にも言えない欲望があった。それは、彼を私の支配下に置き、そのすべてを委ねさせる
こと。
最初は、もちろん冗談半分だった。
「隆、今日は私の言うことを全部聞いてくれる?」と、さりげなくお願いしてみた。
彼はいつものように笑って、
「もちろん、君の好きにしていいよ」
と答えた。それが、全ての始まりだった。
最初は夜の営みの時だけだった。私の口から発する彼へのお願いとか、甘いおねだりはゆっくりと時間をかけて彼自身も気づかない速度で蝕んでいく。
徐々に、お願いやおねだりは命令とか指示というべき強いモノへ変えていき、ついに彼は私の指示に完全に従うようになり、私の望む通りに振る舞うことが彼の日常となっていった。
私の支配域はすでに夜の営みだけでなく、彼の服装、食べるもの、話し方、すべてが私の手中にあった。だが、私はまだ物足りなかった。もっと、彼を深いところへ堕としたいと感じ始めていたのだ。
ある日、私は彼に手錠を差し出した。「今日からは常にこれをつけて生活してもらうから。かまわないわよね?」
隆の目には驚きが浮かんだが、彼は黙って私の指示に従った。その瞬間、私の中で何かが目覚めた。
ついに、私は隆の私生活の部分に枷を施した
隆は私という支配者の枷を付けられた。私は彼から全てを奪うつもり。
隆。愛してるわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 04:59:05
605053文字
会話率:36%
二十歳になった夏、女は十も歳上の男の元へ嫁いだ。
相手は山奥に住まう、無愛想で多くを語らぬ孤独な元軍人の男だった。
夫となる男と心を通わせ子を生し、温かな家庭を築くという女としての幸せな未来を思い描いていた女だったが、男と暮らす内それは叶わ
ぬものと知る。
二人の心の距離は縮まらず、釦を掛け違えて行く。
互いの本心など知ることもなく、ある日女は衝動的に家を出て、そして雪山で遭難した。
これは、不器用で愛を知らぬ男と、夢見がちで世間知らずの女が、婚姻を通して真の愛情を見つける物語。
2023/09/25 日間ランキング(連載中)で24位
2023/09/29 〃で21位→14位
2023/10/02 〃で48位 & 同(総合)で256位 & 週間ランキング(連載中)で129位
2024/11/22 日間ランキング(連載中)22位
2024/11/23 日間ランキング(連載中)31位
頂きました!読んで下さった皆様、ブクマ、評価を頂き本当にありがとうございます!
【注意】
※時代設定は19世紀後半あたりで、場所は欧州のどこかの小国ですが、ゆるふわなのでご了承下さい。
※Rシーンは予告なし。
※流産の表現が出て来ますので苦手な方はブラウザバックで。その他、地雷がある方は、タグをご確認の上自衛なさって下さい。
※ハピエン保証。
※推敲はしているつもりですが、誤字脱字王なので、見落とし等お見苦しい箇所があるかと思います。もし宜しければ、誤字脱字報告頂けましたら助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 23:00:00
241344文字
会話率:29%
怪異、それは形を変えて人々に憑りつく。
怪異、それは過去からの復讐である。
怪異、それは恥ずべき性、秘密を暴く。
キーワード:
最終更新:2024-12-01 10:57:13
6541文字
会話率:29%
ここから逃げ出してしまいたいと思った。消えたいとも思った。
そうして包まれた光の中、目を覚ました私は、見たこともない、真っ白な世界にいた。
“天女”として召喚されたらしい私。まだ何も知らないこの世界で一体どんな未来が待ち受けているのか、何
一つ分からない私に差し出された手は、果たして善なのか、悪なのか。それは本当に、愛なのか。
【注意】触手、小スカ、他精神的描写表現が含まれます。
舞台は魔法とかドラゴンとか天使とかいる独自ファンタジー世界ですが主人公の戦闘シーンはほぼ無いです。守られ愛されながら男達の血みどろの奪い合いに翻弄されてください。
基本的に常時愛されヒロインで四方から愛を擦り付けられてる感じで、人間から虐げられる、所謂陰湿ないじめとかざまぁ系の展開はまず無いです。なので森羅万象から愛されることはお約束します(笑)基本メインヒーローがはっきり決まってない逆ハー展開になってます。現実逃避系の乙女ゲームみたいな感じで楽しんでもらえたらなと。大きなストーリー展開よりも各キャラの心理描写、関係性や心情の変化等といったものを中心に、キャラの心の変化に沿わせてストーリーが進む感じです。(どんな)
ここだけの話、作者が己の為に作った現実逃避の為の世界であり物語なので、同じような場所を求める方に刺さってくれたらなと思いながら書いております。
もとより名前変更系として書いているものです。
なろう投稿初心者なのでお手柔らかにお願いいたします。
※こちらの小説はpixiv、dream-novelにて、すおう又は蘇枋の名前で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 22:00:00
385668文字
会話率:34%
ずっとこの世に二人ぼっちだった。互いがいるから互いは一人ではなかった――と思っていたのはもしかしたら自分だけだったのだろうか。
アキは幼馴染のレイを誘い、故郷を出て街に移り住んだ。アキはレイをとても好きだった、当然のようにずっと一緒にいら
れると思っていた。この先も二人でずっと暮らせるように頑張っていたつもりだった。けれどレイはあっさりアキを置いて一人で旅に出ていく。なんでもわかってくれていると思っていた、いつでも通じ合っていると思っていた。それはアキの独りよがりだったのだろうか。
――現代人と似た感性の人たちが普通に暮しています。現実と共通の要素もありますが、存在しない動植物などもあります。さほど工業的には発達しておらず、手仕事でみんな暮らしています。そんな異世界に生きる、普通の若者の日々です。
「化石が宝石になるためには」という完結済小説の、別側面の話です。そちらとは主人公が変わります。こちらだけで一つの話として読めますが、一緒に読んでいただけると色んな事情が分かってお楽しみいただけるかもしれません。
今のところ性描写はありません。
ノベルアップ+様にも掲載しています。
誤字報告ありがとうございました……!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
85235文字
会話率:23%
毎日、仕事をして家に帰る往復の日々の貴女。
そんな時に、たまたま電車の中で目にとまったポスター。
それは専属マッサージ師の派遣の宣伝。
仕事終わりにも休日にも、なかなか外に出るのは億劫な貴女はそれを頼んでみることに。
すると、現れたのはイケ
メン男性セラピストで…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:00:00
6747文字
会話率:39%
十九歳、大学生の夏生(なつお)は同じマンション、同じフロアの二軒隣に住む、作家業をしている色男・京助(きょうすけ)に恋をしていた。
けれど京助は二十二歳も年上で、夏生にはいつも子ども扱い。
それが嬉しくも悔しくもあった夏生だが、京助と会う度
にどんどん想いは募っていくばかり。
けれど子供にしか見られていないとわかっている自分からは告白することはできなくて……。
だけど、そんな中。夏生の二十歳の誕生日を前に夏がやってくる。
―――それは夏生にとって忘れない、特別な夏になる。
※R-18指定にしていますが、色っぽいシーンは最後のお話のみです。
現代物×年の差×純愛+甘々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:04:20
108307文字
会話率:38%