道端で見つけたエロ本をきっかけにMとして目覚めて深みにハマっていく話。
スパンキング・排泄は登場します。流血・暴力は苦手なので無いと思われます。
胸糞悪い感じにはならないはずです
評価やリクエストなど頂けたら嬉しいです。
よろしくお願
い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 15:06:31
66039文字
会話率:48%
仇討ち。身内の仇を晴らす。
それは人ならば必ずしも望まずにはいられない。そんな風潮強き時代。
特に武家においては苛烈なものであった。
意趣を返す、と言う武家の体面。それは武家であるが故、必務。
家名が下がれば、武の階級の者として面を上げ
て歩けん。そんな声高。
が、その仇次第で武において拮抗し得ぬ、と言う事態もままあった。
夫を無惨に理不尽に強殺された妻、父をいきなり奪われた娘にしても、それは逃れられぬさだめだった。
武の家のものとして見事に仇討ちを果たせ。
武家の体面、と言う枠組みの中、女子供であろうともその責務は重く肩にのし掛かる。
が、細腕四つ合わせたところで。助太刀を付けたとて。
下卑た思惑を撥ね除けたところで、その助太刀も逃げ出した。
二人の母娘は、叶わぬまでもせめて一太刀、と思い凝らし……女だけの二人旅、街道筋を彷徨い歩いていた。
仇の背姿も未だ拝めずとも、ただひたすら。
行き交わす一人の浪人の持つその幟に書いてある文字が母娘の目を捉える。
“仇討ち 買います”
思わず声を掛ける仇討ち屋と名乗るその男に追っ手が迫り……鬼気迫る剣戟が始まる。
血風吹き荒び、鈍光る凶悪の白刃。
武の者が命を決する凄まじさ。
斯くの如き修羅。おんなの細腕で何ほどのことが出来ようか……
母娘は落胆の果てに……
と言うほどのシリアスさでもないです(笑)
人のタガは緩むもの。どんどんと。
美貌のおっぱい母娘とのえっちまみれでいる内に……
あれ?なんかそんなこともあったような……。
そんな気楽な感じでお楽しみいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:19:22
86933文字
会話率:21%
酒飲みの父親に暴力を振るわれる毎日を送る14歳の煌と、義理の兄に怯える玲衣。
大人を信じられず、学校でも孤立した2人は、次第に互いがなくてはならない存在となっていく。
しかし残酷にも追い詰められていく2人。
ついに全てから解放さ
れる道を選ぶ。
熱い太陽の下で、繰り広げられる2人だけの世界。
永遠に忘れられない夏が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 11:17:06
104893文字
会話率:22%
(あのタイトル、アカンかった。。)
隣の席の非の打ち所のない優等生『久米尋花』(くめひろか)。彼女には秘密がある……んだと思う。だって、授業中にときどき『ヴー』って振動音が聞こえてきて、そのたびに久米さんは「オッ♡」とか「おほっ♡」とか汚い
声で喘ぐから。僕こと『安住伸太郎(あずみしんたろう)』は、彼女がアソコにバイブを挿れてるんじゃないかと疑っている。
疑念は次第に確信に変わり、そしてついに僕は久米さんの「秘密」を目の当たりにする。秘密を知られた彼女は僕を共犯にしようとしてきた。
しかも、僕たちのもとには特殊性癖を持ったヘンタイ美少女たちが押しかけてきて――。
――これは、冴えない男子高校生とヘンタイ美少女たちの秘密共有アブノーマルラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 11:43:51
55946文字
会話率:48%
中学2年生の少年『恭太(きょうた)』には秘密がある。
隣の家に住む幼なじみの女子高生『カナちゃん』と肉体関係にあるのだ。
深夜0時にベランダを伝ってお互いの部屋を行き来して、ただ体を重ねる。
ふたりは付き合ってない。でも、心もカラダも誰より
も強く深く結びついている。
これは、誰にもいえないふたりだけの秘密の逢瀬――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 19:00:00
8753文字
会話率:53%
地域の交流会で、小学6年生の少年『坂木航太(さかぎこうた)』は、ぼっちなメスガキ『神崎月那(かんざきルナ)』と出会う。誰も知らない秘密基地でいっしょにサボるうちに打ち解けたふたりは月に1回の密会をともに楽しむ仲になる。
ルナはとてもマセてい
て、よくえっちなイタズラを仕掛けてくる。わざとパンツやおっぱいを見せてきたり、おちんちんをいじって射精させてきたり。えっちな遊びを通して航太とルナは少しずつココロとカラダの距離を縮めていく。これは、誰にも言えない、ふたりだけのヒミツの交流会――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 14:34:55
13174文字
会話率:53%
◆「囚人の見る夢」シリーズ三作目・完結編◆
一作目「紅蓮と黝」、二作目「金糸と鶯」につぐ三作目です。
今作で完結します。
共に暮らし始めた綾人とタカトは、「金曜日のボランティア」サークルの仲間と京都へ旅行に来ていた。
その一日目の
夜、浄化の力覚醒した綾人、ヤンの記憶を取り戻した陽太と、変化渦中にいた。
そんな中、ホテルへの襲撃が起きたことをきっかけに、次々と攻撃を仕掛けられることに。
新たに加わる仲間も現れ、戦闘もどんどん変化していく。
百合子はなぜ、執拗に綾人を狙うのか。
その答えがわかった後に、全ての根幹を揺るがす大事件が起きる。
夢を見ていた少年の運命が決まる、最終章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 10:53:57
92863文字
会話率:35%
陸上部のツンツン系JC2年生りおちゃんが、小太り中年おじさんのオナホにされて、射精するための道具として好き勝手に使われちゃう話。
最終更新:2024-08-12 11:01:39
3806文字
会話率:59%
ここは大手広告代理店のオフィス、一組の男女が人知れず残業に勤しんでいる。
彼の名は佐藤翔太。彼女の名は鈴木彩香。
2人は同じ会社で働く30歳の同期であり、それぞれが仕事に打ち込みながらも、どこか心に孤独を抱えていた。
翔太は真面目で控えめ
、仕事に対して誠実。恋愛経験がないため、異性とのコミュニケーションに不慣れな成年だ。
仕事は一生懸命で評価されているが、プライベートは地味で学生時代から変わらない。
一方の彩香は明るく奔放で社交的、仕事は効率的にこなすタイプで、周囲からも人気がある。
翔太と同期で、会社に入社した当初から目立つ存在だった。
恋愛経験は不明だがその美しさは格別で、自分の気持ちに素直な点と併せて、周囲の男性を魅了している。
そんな2人が、ある夜を境に急接近する。
残業中の静かなオフィス、ふとした瞬間に交わした視線。
以前からお互いを意識していた2人は、どちらからともなく深い関係になっていく。
同じ職場、いつもと変わらぬ日常の中で、互いに離れることが出来ない心と心。
決して許されないものとわかっても、2人の関係は更に深まり、熱く燃え上がっていく。
「翔太くんのこと、もっと知りたい。」彩香は翔太のことを知れば知るほど、自身の積極性が引き出され変わっていることに気付く。
ある時、翔太が経験した甘美な誘惑により、2人の仲は絶望的になってしまう。
関係の修復を求めながらも、お互いにすれ違う2人。
数々の試練に流されながら、真実の愛を見つけるために悩み、奔走する。
物語は、2人が出会い、心の絆を深めていく過程をコメディタッチで描く。
明るくない未来は考えず、今を精一杯に生き、疾走することだけを決心した2人の姿が、深く心に刺さる。
この物語は、恋愛だけでなく、人間関係や自己成長についても描かれた、一つの愛の形を示すものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:32:53
162715文字
会話率:12%
なんか噂の異世界転生したっぽい?しかも悪役令嬢っぽい!?と気づいた私、縦ロールに吊り目な、堂々たる美少女で侯爵令嬢です。こりゃあかん。
なんの作品か全く分からないながらに、なんとかフラグを回避しようとしても、どんどん降りかかる死のフラグ。す
なわちイケメンの乱打。兄も弟も義弟も婚約者もイケメン。詰んだ。
絶望しながら迎えた学院の入学式で出会ったのは、いかにもヒロインの特性盛りだくさんの平凡な容姿の……。
「……男の子?」
気がつけば私の周囲が次々平凡な少年に攻略されていき、私はやっと気がついた、ここはBがLする世界であることに!
「まじかぁ!?」
私の片想いのあの人だけは、どうか攻略対象じゃありませんように!!
本編はノーマルでピュアなラブコメ(?)ですが、周りのBLな人たちのR18を書きたくて仕方ないのでこちらで連載します。主人公には兄弟義弟婚約者その他がアレコレする場面にたまたま遭遇して悲鳴を上げるお仕事があります。物語の強制力で。
本編と間話(★BL)が大体交互にきます。間話はR18・シリアス・悲劇もあり。もはや間話がメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 16:43:40
79394文字
会話率:47%
盲目的に主人を愛する元奴隷の狼獣人×他者に興味が薄かったはずの王太子
末恐ろしい神童と評判の王太子は九歳の時、不法奴隷市場で見つけた二歳上の狼獣人を思いつきで手に入れた。使い勝手の良い駒にするはずが、純粋な敬慕と親愛を寄せてくる狼獣人に王
太子も惹かれていく。
しかしある日、隣国の王女との政略結婚が決まった。
「お前は私が好きか?全てを差し出せるほどに?……ならば、お前自身を寄越せ」
驚きに揺れる瞳に、王太子は酷薄に笑いかけた。
「その美しい瞳に私だけをうつし、泣きながら私だけを求めよ」
なろう(R15版)、アルファポリスなどにも公開します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:10:00
32082文字
会話率:58%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したユリアは嬉々として最推しキャラを攻略しようとしたが、全く成功せず、一か八かの夜這いも失敗してバッドエンドの神殿送りとなった。しかし聖女としての暮らしは割と楽しく性に合う。これもアリよね!と陽気に暮らしていた
ら、うっかり本気(ヒロインあるあるチート魔法)を繰り出してしまい、続編の攻略キャラであるイケメン皇太子に見つかってしまった。
「こんな風に俺を叱ってくれる女は初めてだ」
「どうか俺の女神になってくれ」
ドSな俺様だったはずの皇太子様をMに目覚めさせてしまった責任を取って、私は隣国の皇太子妃になります……てそんな馬鹿な!?
『腐れ縁の公爵令息から初夜達成を条件に契約結婚を迫られていますが、離婚してくれなさそうだから嫌です!』でコーリーに夜這いをしかけたヒロインちゃんのその後のお話です。長くなりそうなので分けました。
※なろうに全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:00:00
45678文字
会話率:62%
反乱により追放された王女セレディアは、隣国で不自由な幽閉生活を強いられていた。あるとき、彼女は監視役となった騎士のユノス・ルイヴェリエに密かに恋文を送られる。優しい言葉にしだいに絆されていくセレディア。ついにユノスは二人で逃げ、幸せになろう
と告げてきた。 だが、待ち合わせの聖堂で告げられたのはユノスの死だった。弟騎士のシリウス・ルイヴェリエは彼女に「貴女を逃すのが兄の遺言なのです」と伝える。
二人は夫婦のふりをして、約束の土地へと逃避行を始める。「太陽と月」と称された兄弟の「月」のほうと、亡国の王女の、嘘と本心が交差する旅路の果てに、幸せが待っているお話です。短め。R18回には*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 22:22:08
75432文字
会話率:46%
無職弥太郎は電車に飛び込んで死んでしまう。
しかし女神ウケモチの手によって異世界転生をすることになった。
彼は魔王の子供として転生するが貧乏な暮らしを余儀なくされる。
ヨハルとなった弥太郎は果たしてこの世界で生きていけるのか。
こうご期待!
最終更新:2024-08-09 13:03:49
5904文字
会話率:29%
相川裕太には最愛の彼女がいる。
彼女の名前は中村由紀。
高校からの付き合いで大学入学と共に同棲を始めていた。
お互いに愛し合っており、仲は良好。喧嘩も不満もなく充実した日々を送っている。
ただ、二人にはそれぞれ秘密があった。
これはお互
いを大切にしながらも、それぞれの欲望に忠実なカップルの日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 14:49:49
10478文字
会話率:33%
魔胎子宮と称ばれる魔力嚢を持って生まれたレオノラは、男性ながらに妊娠可能な稀有なる存在。皇太子の婚約者として幼少の頃から皇城で育てられてきたレオノラだったが、突然の婚約破棄を言い渡される。その上、耳を疑うような皇太子からの要求に、呆然と立ち
尽くすレオノラの前に皇帝ゼアブレイドが跪く。「レオノラ、どうか余の后になってくれ。そなたを愛している」
受け以外には容赦ない攻め×意外とタフな美人受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 18:02:28
68061文字
会話率:56%
神子として、幼い頃より身体の成長が止まるほど魔力を酷使し国に貢献してきたルミナスだったが、他の神子の出現により婚約者だった王太子から婚約破棄され国を追われてしまう。辿り着いた亜人の大陸で特級の冒険者にまで昇り詰めた彼が、世界の終焉を阻止する
べく成長した姿で祖国に戻るダークファンタジー。ほのぼの詐欺です、色々あります。無事にハッピーエンドを迎えることができました、ありがとうございました!
誤字報告ありがとうございます!
※前世絡みのストーリーです。多少のご都合展開はファンタジーだと寛大な心で受け流してやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:01:29
234925文字
会話率:49%
久我太郎(28歳)は中肉中背。美肌で美形。
20歳(お茶の水M大学在学中)で、恋愛小説を書きK出版社新人文学賞を受賞。
美しい容姿も人気となり、ベストセラーに。
恋愛小説のバイブルともてはやされ、今も人気書籍で、ふんだんに印税が入る。
東京
西荻 久我古書店の店主でもある。
古書店は、祖父から相続した。
父は外交官でロンドン日本大使館勤務、母は小学生の時にガンで他界)
母の死後は、父方の祖父母に育てられた)
(父方祖父は、実は地域の大地主、マンション、アパート、店舗など多くの不動産を持つ)
(現在は、太郎が久我不動産の実質経営者)
食事は。偏食気味、ブラブラと関係先のレストラン等を徘徊する。
編集者から逃げ回っている。(忙しいのでエッセイだけになっているが、読者は多い)
金にも仕事(著作)にも女性にも興味(全く自信)がない。
ただ、太郎に関心を持つ、あわよくば射止めたい女は尽きない。(そんな奇妙な魅力が太郎にある)
しかし、太郎は、古書店に座り、読書をしながら、客と雑談に埋没する生活。
果たして、結婚にたどり着けるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 16:00:00
38003文字
会話率:57%
田中圭太は、大学生時代に公認会計士試験に合格した経理の達人。
中堅商社池田商事に入社し、その実力を発揮。
「田中圭太がいないと決算が出来ない、決算書が出来ない」とまでの評価を得る。
しかし人事異動で、会長池田聡直々の意思で、会長付秘書を命じ
られるが、「一身上の理由」にて、その人事を拒否、そのまま退社してしまう。
その真実の理由と、それに隠された厳しい事実は何か・・・半世紀を越す人間ドラマが明らかになる。
※カクヨム、ノベルデイズにも掲載しています。
※※この小説はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:00:00
283513文字
会話率:50%
超高級ホテルのパティシエか、実家の行列ができる老舗パン屋か、そして様々な人間関係にも柿崎孝太は悩む。どんな結論を出すのだろうか。
※カクヨムにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2022-10-04 13:00:00
96514文字
会話率:61%
ごくごく平凡な中学生の岩本恭介は、ある日、同学年のスクールカースト最上位の倉本千広と旧館の図書室で出会う。接点のなかった二人は放課後になると図書室で落ち合うようになり、仲を深めていくが─────。◇◆◇◆◇◆ある種、ハッピーエンドで。ある種
、バッドエンドなお話になりました。所謂、メリーバッドエンドです。初投稿になります、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 23:59:19
16520文字
会話率:29%
僕の名前は太田武志。現在、23歳の冴えないフリーターだ。
就活もうまくいかず、恋愛なんてもってのほか。そして、特に何か取り柄があるかと言われればなにもない。自分で言うのも何だが、本当に何で生きているのかわからない男だ。
でも、そんな僕がこ
の世に生きている意味。
それは僕と同世代の彼女達3人の推しの存在がでかい。と言うか、それがすべてだ。
大人気アイドルの山本彩花、そして大人気女優の今田美久。最後は大人気お天気お姉さんの阿部香夏子。
そう。こんな僕でも、当然会ったこともないし、画面越であれ、彼女たちがこの世界に存在してくれていることで、元気をもらい生きることができているのだ。
そして、話は変わるが、食事中にあるネットニュースが僕の目には飛び込んできた。
どうやら、『狂死郎と3人の女』という昔、興行収入80億円の名作が、リバイバル作品として蘇るらしい。見たことはないが、激しい濡れ場シーンの多さが有名だから、僕もタイトルだけは知っている。
そして、その主演をするのが、今作で俳優デビューをするとかいう昔から黒い噂のあった元暴走族の総長という半グレみたいな男。
一部では親がかなりの権力者で数々の悪事をもみ消してきたなどの噂のある男でもあるが、まあ、僕としては全くもって興味はない。
もちろん別人ではあるが昔僕を虐めていた男に少し似ているのも気に食わない。
そして、もう、キャスティングも決まって映画も撮り始めたところみたいだが、勝手にしろと言う話だ。どうせこんな男が主演の映画のヒロインも無名に毛が映えた程度の女優に決まっているからな。
とにもかくにもだ。
俺の人生、この山本彩花、今田美久、阿部香夏子の3人さえ推し続けれられればもう他はいらない。
本当に彼女達は俺にとっての天使なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:36:14
8778文字
会話率:5%
「何故このような者を私の伴侶に迎えねばならぬのですか!」
中立派の公爵令嬢、ロベリア・タンジーは《支配者》というレアスキルを持っていたが為に、齢10歳にして自国の王太子と婚約締結の日を迎えていた。頭のネジが外れた言動をする元男爵令嬢の
王妃、婚約を推薦した宰相に頭が上がらない国王。見目麗しい女でなければ嫌だとワガママを宣う稚拙な王太子。そしてそんな王家を見て尚、嫁げと宣言する父親。
ロベリアがその日見た予知夢としか思えない出来事は、彼女の絶望に拍車をかけた。
忙殺されそうな程の政務を押し付けられ白い結婚の末、妾を正妃にする為、不都合な事実を隠蔽する為に暗殺。
こんな王族がいる限り憂国と評されたこの国の未来は無い。
このまま歴史の闇に埋もれ死に身を費やしてしまうぐらいなら、どんな手段を使ってでも成り上がる。
夢で見た光景を変えようと、少女は動き出す。
一方その頃、とある墓守はスライムと共に前世とは違うハイスピードスローライフな霊園生活を送っていた。
しかし、同じ毎日の繰り返し。
暇を持て余した墓守とスライムは新しいビジネスを立ち上げる事にした。
ーーそう、マッチポンプである。
異例の墓守×悪役令嬢ファンタジー、ここに開幕。
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多大なグロ描写が含まれる可能性があります。ご注意下さい。
アルファポリスにて原案は掲載しております。今回の内容はテコ入れを多分に含んだものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:32:33
55376文字
会話率:31%
悪役令嬢に転生したリーシャは、なんとか国外追放と自家の没落を回避したい。
そのために王太子との婚姻破棄のため奔走し、ヒロインをいじめないよう距離を取る。頑張っているうちにすっかりアラサーになってしまった行き遅れのリーシャは、それもまあ仕方な
いと諦める。
結婚をしなくても平和ならいい。そう思っていたリーシャの元へ、幼い頃から面倒を見ていたクロード公爵がなぜか行き遅れ令嬢の彼女に求婚する。
幼い頃から一途に初恋を大事にしている公爵×アラサーの転生行き遅れ令嬢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 19:04:24
6234文字
会話率:30%
前世で男性恐怖症だったOLが転生したら、国の王太子が大好きでヒロインに意地悪をする悪役令嬢だった!?男性恐怖症なのにそんなことはやってられない!と徹底的に攻略対象者や男性を避けるアリア。しかし、16歳になったら魔法学校へ通うことは避けられな
かった。
学校に男性がいて怖い思いをするアリアだが、王太子付きの護衛騎士だけは接していても平気だと気づく。そこから騎士への想いが徐々に変化していき……
物腰穏やかな将来の騎士団長×男性恐怖症の侯爵令嬢
男性恐怖症やその影響によって過呼吸などの描写があります。何でも許せる方向けの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:00:00
5905文字
会話率:41%
達太の二年目の東京生活が暑い。真夏のビバーク。青春はビバークの連続。
最終更新:2024-08-06 13:08:16
17375文字
会話率:80%
黒猫の獣人・乃亜は人間の高校に通っている。獣人としては優秀だが人間社会では大きな耳と長い尻尾が悪目立ちし、クラスに溶け込めずにいた。
ただクラスメイトの颯太郎だけが乃亜を特別扱いしない。やたら構ってくる颯太郎が怖くて不思議で面倒くさくて、気
になっていた。
兎獣人(潜性)×黒猫獣人(純血)
はじめての発情にわちゃわちゃするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 09:00:00
12959文字
会話率:32%
【本編完結】
これは夢だ。夢に違いない——
海洋交通の要、運河を有する国イゼルア。豊かで平和な国だったが運河開放を求める南からの声に圧され、北に国境を接する大国アルス=ザレラに助力を求めた。すると、強大な軍事国家はその代償として、イゼル
アの王太子サフィルの身柄を要求する。
祖国のため人質となる運命を受け入れ、隣国へ向かうサフィル。だが国境の都市で彼を迎えたのは、城主にして王甥ロイの『妃』到着を心から祝福する、市民の歓声だった。
変わり者の地方城主×高慢な王太子。
サフィルを愛するふりをすることで、運河への軍事介入を正当化するロイ。
ロイを愛するふりをする限り、祖国の後ろ盾が得られるサフィル。
二人の王子の始まりは、そんな、見え透いた政略結婚だった。
※他サイトにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 09:00:00
242573文字
会話率:36%
『人材派遣の賢者様!』スピンオフ『獣の王と氷の花嫁』の、その後のお話です。先王の悪政に喘ぐ国民を解放した英雄にして、あまねく世界を救う勇者の仲間カヴェク。己の世界の内に在りて良き施政者であり、世界の外へ赴けば勇敢な戦士でもある彼が抱える孤独
、そして手に入れた心の安寧とは——。※ケモ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 09:00:00
9669文字
会話率:26%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そ
んなミラに対して目が合うだけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる男がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。何故、睨まれるのかミラはわからないでいた。どうやら知らぬうちに何かしてしまったに違いない。触らぬ神に祟りなし!アラン・フリーティアに近づかない!とミラは決意した。だが、周りが黙っていなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 14:40:52
53903文字
会話率:34%