世界から消された「ユダ一族」の歴史を綴る話。
絶対的な化学兵器で世界に君臨する帝国と、自然を愛し神を信仰する民族との戦乱の歴史。
最終更新:2016-11-06 00:00:00
3669文字
会話率:8%
一族から離れて森の外れに住む魔女と、彼女の元に通う狩人の話。
無自覚両片思い。
狩人に媚薬を盛ってへろへろにしたところを魔女が押し倒してます。
最終更新:2016-11-05 22:05:58
2939文字
会話率:22%
――私は、この男――犬猿の仲である従兄弟と結婚する。
少し他とは違う、変わった一族の生まれの弐ノ宮玲は結婚を急かされていた。どうせ知らない男と結婚させられるだろう。そう思っていたのになぜか結婚相手は会えば罵り合うような関係の従兄弟である陸
川葵。愛はない……と思っていたのだが……。険悪なスタートから最終的にはいちゃいちゃするようになるそんないとこ夫婦の話。最初が鬱々としているというか暗いです。本格的にエロいことするのは少し後です。
※3章にNTR要素(ヒーロー以外からの強姦)があります。苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 00:30:03
207169文字
会話率:52%
終焉のときを迎えようとしている一族の長、紗夜。
相容れぬはずの存在である夕月の家に通う千暁。
ささやかな願いと、間抜けた復讐の行く末と、その日々の結末は。
自サイトに掲載しているものを、リライトして投稿しています。
※残酷描写については保険
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 23:53:29
35035文字
会話率:29%
冷遇されて育った双子の王子と王女は、母方の祖父に引き取られた。しかし、王子は祖父の使者たちと離れるのを嫌がる。
※王子への虐待がなろう版よりも詳細になっている3話目の裏の話です。
最終更新:2016-10-08 05:00:00
4179文字
会話率:20%
魔獣が跋扈する弱肉強食の世界で、平等と安寧を信条とする巫女の一族と魔獣をも支配し本能のままに生きようとする魔女の一族が長年争っていた。巫女の一族が築いた王国の魔法学園に所属する最高位の巫女は一人の青年に恋心を抱いていた。片想いだ。巫女の信条
は、平等。誰かを特別に想う気持ちは平等とはほど遠いことを自覚しながらも密かに抱くだけならと思い、皆には最高位の巫女であることを隠して学園生活を送っていた。しかし、ある晩、魔女が巫女の住まう教会に奇襲をかけ、巫女の最高位である娘に呪いをかける。かけられた呪いは、平等を犯せば死に至る呪い。つまり片想いは許されず、想えば想うほど報われないほどに命を削る。しかし、周囲も巫女も最初はそれに気づかず、巫女は次第に青年への恋心を強めていった。一方で青年は自分より強い娘をライバル視していて、娘を冷たくあしらうことが多かった。けれど時折見せる優しさに惹かれる娘。次第に青年も気づかぬうちに娘に恋をする。巫女が命が削られていくのを知ったときにはもうその恋は後戻りできないところまできていて・・。のちに青年は娘が巫女であることを知り、娘は学園から姿を消した。命を削りながらそれでも恋をする巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 06:50:30
9657文字
会話率:21%
帝国歴1201年、神皇国の侵攻に呼応して挙兵した、没落貴族シーナ一族は、帝国への叛乱を企てて敗れ去りました。そんな落城から始まる、一人の女戦士が物語であります。
最終更新:2016-09-16 22:00:00
12445文字
会話率:75%
越後で、平家方の豪族として、源平合戦を戦っていた。結果として史実のように敗れて、源氏側にすり寄って、生き残りを図ったが、そのすり寄った相手が、梶原景時で、景時が一族毎滅ぼされると、結果的には鎌倉に反抗するしかなくなり、戦って敗れたというわ
けだ。
まぁ、当たり前だが、女のあたしは、犯されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 07:00:00
26963文字
会話率:75%
江戸時代中期、人里離れた山奥にある小さな里が滅んだ。その里は、戦国時代の覇権争いに負け、歴史から姿を消したとある武家に仕えていたお庭番の末裔たちだった。
彼らはひっそりと息を殺すようにして生きていたが、そのわけは、望むものは如何なることも叶
えるという秘宝を守るためだった。代々の頭領しか知らぬその秘宝を巡り、人々は殺しあう。
この話は、里唯一の生き残りであり、最後の頭領となった右京とその周囲の人々の話である。
この作品は「PIXIV」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:20:46
138596文字
会話率:44%
人間と妖怪が共存の道を選んで千年後の日ノ本の世界。妖怪の頂点に生まれた鬼門の管理者の青年・鬼龍静流と妖怪の底辺の力しか持たない鬼龍家に仕える虎妖怪の一族の少女・玄青姫乃。身分も力も体格も格差がありすぎながらも2人は許嫁になり、姫乃の成人(1
6才)の日、夫婦になった。
内容:合法ロリを手に入れた普段マグロ(隠語)で時々ドSな絶倫男とそんな旦那様が大好きで色々緩い少女との愛と子作りに励む普通……ではないかもしれない彼等の普通の日常のお話。
※妖怪ベースですが、本来の妖怪との構造や陰陽の常識とは異なる点が多々あります。故意です。
※R18表現をがっつり目指す為、ご注意下さい。部分的に注意は入れません。
※基本的にハッピーエンド、ラブエッチしかありません。
※遅筆ですので不定期更新という事でよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 23:31:11
15920文字
会話率:10%
クク族と呼ばれる、男しか存在しない亜人の一族。
村を守るため、その亜人の戦士二人に立ち向かうアマゾネスの村の戦士の末路とは……
※3P、異種姦、媚薬快楽堕ち有りの短編です※
最終更新:2016-08-20 12:11:33
4541文字
会話率:27%
残酷な吸血族の伯爵、ロイは、元人間だった。目の前で母親を吸血族により殺された彼は、一族の中でもずば抜けた戦闘力を持ちながら、決して人間からは血を吸わないという異端児。
そんなロイが飢餓の極致で目の前にしたのは、吸血族と人間のハーフ、レティシ
アだった。
人の味の血を持ち、人のように脆く弱いが、回復力だけは強靭な吸血族と同等という性質を持つレティシアは、公爵に飼われ、「食料」として生かされる存在。レティシアは公爵からロイへと「生餌」として貸し出されてしまう。
氷のように閉ざされていたロイの心は、健気に身を差し出すレティシアと肌を重ね、吸血を繰り返すうち、春の雪のように徐々に溶け出していく。
※吸血族の価値観が独特です。R18シーンは初期からありますが、快楽に塗れる吸血シーンには百合的、またはモブ姦が入ります。流血表現を含む残酷描写もありますので、自衛の上、自己責任でご覧ください。
※ヒーロー、ヒロインカップルは純愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 22:34:21
9648文字
会話率:39%
ヤリチンあかずきん×純情狼少女。絶滅しかけの狼一族を救うため、主人公が子種を提供することに決まる。つまり最後の1頭となった牝狼といちゃいちゃ仔作りすることになる。主人公とヒロイン以外の女性との絡みもあります。ところにより百合注意報。こちらは
いちゃ甘結婚エンドルート、もう1本の「男女逆転あかずきん×狼少女 side B」は奴隷エンドルートの男女逆転あかずきんになります。お好みの方を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 23:56:32
64474文字
会話率:59%
レース職人のオスカーは、繊維工業で繁栄したウォーカー一族のエドワードと恋仲を経て婚約した。庭師の父が仕える家族の一員になることに不安を感じながらも、エドワードに導かれ結婚の準備を進めていく。
※オメガバースの設定をお借りしています。
※同性
婚アリ(男女共に妊娠出産可能)の世界観となっております。
※差別、階級格差などの描写があります。
※特に後半の展開については、許容範囲の広い方向けと思われます(キーワードは最小限にしております。流血・グロ表現はありません)
【2016.5.26】本編完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 00:00:00
122970文字
会話率:60%
世界から文字が消えゆき、緩やかに崩壊してゆく世界。二人の女王の招集に応じた若者たちの一人、牡丹一族の王の跡取り緋恋は、ペアとして引き合わされたカモミールの一族のミルフェンと出会う。無邪気に彼を慕うミルフェンに、心にあるものを秘めた緋恋は頑な
に心を開こうとしなかったのだが。
葉月めいこ様との合作小説。年下健気ワンコ攻め×意地っ張り男前受け。52話と53話はR指定となっています。ほのぼのもふもふ、シリアスなど盛りだくさんな王道FTで、ドキドキしてもらえると嬉しいです。
/追加注意書き:序章に女王さまが二人出ていますが、メインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 19:00:00
408607文字
会話率:55%
今日も、あの日のことを恨みながら生きていく。仕方がなく、家族のもののためにワインと生花を食卓に並べる。
今宵も始める、頭のおかしい奴らの晩餐会。
私は、そんな奴らの家族一員だったと思い出す。
最終更新:2016-07-30 00:00:00
3283文字
会話率:13%
かつて帝都最大の名門-月夜見家はある虐殺で、一族男女年齢問わず、全て殺された。災難から生き残った人は、一族の双子栞と梓だけ。彼らは事件の後、叔父の居候になり、再び財産を管理する時を待つ。しかし叔父は双子を傍に縛られるため、食事に毒を盛る。あ
る日の夜、栞は最後の贈り物として、梓に昔の思いをさせた。その翌日、栞が解毒剤を盗んだことが、叔父に知られた。怒りで叔父は栞を完膚なきまで虐待し、彼女は重傷で亡くなった。
絶望に落ちた梓は、彼女が事前に箏箱に隠していた手紙を見つけ、家業を復興するという希望を持って、魔窟から逃げ出した。朝な夕な思い慕う家に戻り、しかし目に入ったものは焼き払った後の焦土だった。かつて赫々たる月夜見家、今はただの廃墟に過ぎない。家が失い、家族が失い、生きる自信が失った梓はこの思い出が溢れる場所に自刎した。幸い、神凪屋に芸者を務めている椿に発見し、命を保つことができた。
神凪屋に運命の人-宇治原薫と出会い、しかし彼はそのとき、眼前の人が意中だということ、まだ気付いてなかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 22:30:48
5101文字
会話率:48%
人間牧場で牝牛になっていた神津 環は、その記憶を抹消され現代日本で暮らしていた。
平凡な暮らしは突然の召喚で否応なしに幕を引く。独自の文化を持ち属種の中でも一族としての名を持つ集まりが一端、触手リロイに花嫁として召喚された神津の運命やいかに
。
これは浮ついたキャラクターを演じながら孤独と淫乱性を自覚せず暮らしていた平凡な中年男性が突然すべての道を狂わされ、混乱しながらも下手に出るふりで鬼畜な真似を仕掛けてくる触手の忠犬めいた一途な恋着に一瞬でほだされてしまい外道を許してしまう、異種婚姻譚のヒトコマである。
※触手姦メイン。らぶらぶちゅっちゅな触手です。
※受けの主人公スーパーにチョロイン。
※人間牧場の話を下敷きにしてますので、男性でありながらも母乳育児します。
※ごめん育児は書いてない。
※男性における、妊娠出産描写のみが書かれた短編です。
※二回言う。らぶらぶちゅっちゅ、やで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 07:00:00
29686文字
会話率:49%
真龍会会長の三条龍介は、とある少年・和也に敵対する組の攻撃から救われる。
自らの代わりに重症を負った和也だが、何故か体に傷1つ残っていない。
実は和也は、狼一族の最後の生き残りの人狼だった。
「恩返しをしたい」という和也の事は記憶にない龍介
だったが、やがて孤独に苛まれていた二人は惹かれ合うようになり……。
そして組同士の抗争に巻き込まれ、二人は引き裂かれてしまう。
ヤクザと人狼の、永遠の愛を誓った純愛物語。
この小説は個人サイト「梅の部屋」に掲載された作品です。。
その後のスピンオフや番外編もございます。
よろしければ、ご感想など頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 00:06:51
46954文字
会話率:30%
正体不明の゛猫゛の夢から『永遠』と『恐怖』を与えられた一人の男。彼は特別な自分を知っていながら、その正体を知らないでいた。かつて一度だけ見た夢はいつ何時彼に牙を剥くか知れない。
彼は、正体は知れずとも特別な自分を受け入れ、とある一族に仕える
ことを糧に生き、襲い来るであろう夢を待ち受けると心に誓う。
そして、彼は自分が世界に仇なす犯罪者であることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 01:06:21
13611文字
会話率:35%
閨床村にある閨床神社では、子宝と一族繁栄を司る白兎神を祀っていた。その神社で巫女を務めるレンは、夏の空に思いを馳せる。
そして、神とその巫女は熱気の中、淫らに交わった。
『白兎の巫女 資料館計画と始まりの伽』連載記念!
ちょっとした短編
の登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 21:20:35
6016文字
会話率:51%
山奥にある白兎神社は、子宝と一族の繁栄をもたらす神を祀った神社である。そこで巫女を勤める少女、レンの仕事は神社の管理だけではない。
仕事の傍らお得意様と肌を重ねる、そんなレンの、日常の1ページ。
最終更新:2016-03-08 16:51:41
4593文字
会話率:48%