私の名前はユリア・エバンス。しがない男爵家の令嬢だ。自分を簡単に言い表すとするならば、三度の飯より読書が好きな、地味で根暗な人見知り女、といった所だろうか。長い黒髪に瓶底のようなメガネをかけ、目元は隠れて陰気臭い。家族は皆美形で、ユリアのコ
ンプレックスは刺激されるばかり。そんなユリアは、生まれつき病弱で療養のために幼い頃は別荘で過ごしていた。そこで出会った心優しい少年ノアとのひと時がユリアにとって唯一の美しい思い出だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 10:19:39
48533文字
会話率:44%
保育園の保護者懇談会で美しい人妻たちに囲まれた保育士の主人公が、異世界からの妨害に対抗し、彼女たちを守り抜く物語。
最終更新:2023-04-10 13:53:57
6064文字
会話率:28%
あなたには、ずっとわたしの指を受け入れるピアノになってほしいの。
ピアニストを目指していた少女、久世(くぜ)マリアは、ある事故で左手首に傷を負いその夢を諦めることになる。
ある日、ひょんなことから、マリアの幼馴染みであり、ピアノのライバル
だった少女、坂西彩音(さかにしあやね)に彩音は、レズビアンであることを告白され、ずっと、マリアに行為を抱いていたことを告げられる。
マリアは、彼女のことを拒絶するも、弱味を握られ、いつしか彼女の為に尽くす性具と姿を変えていき……。
まだあどけない少女たちの報われないけれどぎこちない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:53:03
34473文字
会話率:24%
さあ、始めましょう。
かつて、老若男女を巧みな性技で魅了してきた娼館、薔薇邸(ばらやしき)。
その名の通り、薔薇の木で表を彩り、娼館らしさを削りとった美しい館は、山奥で身を潜め、営業をしている。
時代の流れと共に、衰退した最強の風俗業
だったが、一人の男娼、天野美琴(あまのみこと)は、今日も、薔薇の庭園を尻目に、最後の客となった青年、三木雪道(みつぎゆきみち)を相手に体を開く。
しかし、ある日をきっかけに、美琴は、雪道のことを客として見れなくなり……。
※他作に出てくる同名の人物とは、全くの別人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 02:58:09
590文字
会話率:6%
逢坂山の途中に在る蝉丸神社上社から、ある日美しい楽器の音色が聞こえてきた。
主人公、友治は音色に導かれるようにしてそこへ立ち寄る。
桜の木の下に座し、琵琶を演奏する僧服姿の男は友治を「博雅」と呼んだ。
やがて琵琶の音を聞くうち、友治は体が熱
くなっていき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 19:47:39
3979文字
会話率:34%
7歳の時、ご学友選びでふたりの王子に見初められて、先に申し込まれたからという理由で、1歳年上の第一王子のアーシェラッドの婚約内定者になった、美しいと評判のエドワード侯爵令息。
でも、15歳になって学園に通うようになると、美しいアラン・ハート
ウッド子爵令息と浮名を流す第一王子のアーシェラッド。
婚約の申し込みが少し遅れてしまった第二王子ルーシェットは、いまだに婚約内定者を決めていない。まだエドワードに気持ちがある様子。
ある日エドワードは、第一王子のアーシェラッドがアラン・ハートウッドに、エドワードを最初から好きではなかった。恥をかかせてやると笑っている場面に行き合わせ。
悲しみで胸がふさがるエドワード。そしてエドワードと共にその場にいた第二王子ルーシェット。
エドワードと、アーシェラッド、ルーシェットの三角関係はどうなっていくのか。エドワードに幸せは訪れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 18:20:31
6068文字
会話率:12%
伯爵であるリアの愛する夫は元は商人の息子。
爵位欲しさの結婚だったとリアは理解している。でもリアは夫を心から愛していたのだった。
そんな時夫の間遠くなる閨への訪れ、そして見てしまう夫が抱く赤子と美しい女性。
リアは離婚してあげようと思い立つ
、爵位を夫に譲り、自分は修道院へ入ろうと。
リアと夫のもつれた糸はほどけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:52:46
6465文字
会話率:30%
高橋大翔はその日会社で嫌なことがありイラついていた。
いつもと違う道を帰っていて美しい男に出会い魅せられてしまう。
男に目もくれられなかったことにイラついた大翔は、男の後を追う。
そして。知らなかった世界を知っていくのだった。
女性とのセ
ックスシーンがあります、お避け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 13:58:02
23912文字
会話率:2%
繕布里城下で代々菓子職人を営む『伍色屋』の若旦那・参梧は、ある日行倒れていた珍しい黒狐を拾う。
その日は城下にとあるお触れが出された日。
何かの縁を感じて狐を店へ連れ帰ったはいいものの、眼を離した隙に逃げられてしまい、後にはどこから入り込ん
だやら、ぞっとするほど美しい侍が残されていた。参梧から御前試合の話を聞きつけた彼は、居丈高に『選ばれれば城内へ入れるというのか。ならば私にも助太刀させてほしい』と唐突に申し出てくる。
どこか浮世離れした彼を雇うも、何やら常識も普通とは異なる様子。
寝込みを襲ったかと思いきや「恩返し」を申し出る始末で――!?
高飛車で自分の顔が良いことを知っている料理上手な侍(?)とお人好しで前向きな若旦那のほっこり寄りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:00:00
72872文字
会話率:51%
風光明媚な景色で名高い須子島。
高校を卒業後、二年前にこの島にやって来た秀は、フリーのカメラマンを志しながらフェリー乗り場近くの観光案内所で働いている。
美しい海の写真を撮影していた夏のある夕暮れ、砂浜で思いもよらぬ人物と遭遇した。
―
―楠田雪彦。
秀が生家を捨て、この島まで逃げ延びるきっかけとなった男。
大親友で三人目の兄で、従順なパシリで――。
執着美形攻めと生意気平凡受けが仲直りするまでのお話。
※fujossy様、エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:00:00
50313文字
会話率:50%
「2023春の短編祭」参加作です。
塾講師の宇津木啓介は、ある夜受け持っているクラスの美少女、彩音が自習室でうたた寝をしているところをみかける。美しい彩音の寝顔を見ているうちに啓介は、彼女に触れてみたいという思いを抑えられなくなってしまう。
そして彩音の過去にはある噂があった――。タイトルの本当の意味は物語の最後で分かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 01:00:00
12169文字
会話率:41%
ある日、主人公(僕)は普段と変わらない日常から始まり、自分の顔ではなく、美しい黒髪の女子校生の顔が映っていたことに気付いた。生徒手帳から、彼女の名前が望月乃衣子であることが判明し、彼女の通う水彩女学園に向かった。学校の校門の前で、彼女の友
人(朝日田桜子)と出会い、頭を打ったと偽って話した。友人は驚いた表情を浮かべながら、彼女がよく熱を出して学校を休んでいたと語り、頭のどこを打ったかを尋ねた。主人公は正直に答えられなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-03 00:51:45
18855文字
会話率:19%
犯罪者に仕立て上げられてしまった主人公は逃走先で貴族の令嬢に出会う。
その美しい令嬢フェリシアは、彼を執事として雇ってくれると申し出てくれる。
記憶がないという主人公の嘘を一切疑うこともなく……。
フェリシアの本心。
そして二人の関係。
それがどのようなもので、どのように発展していくのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
17749文字
会話率:29%
獣人を虐げ、奴隷とする国──ムロフスア。
ムロフスア国第三王子アキークにはどうしても受け入れられない事があった。
王族の責務の一つ──次の王位継承者を残す為、多く子を作ること。しかし、後宮のどんなに美しい女と閨を共にしようとしても、生
理的に受け付けられず、指一本も触れられないのだ。それどころか双子の弟アスアドにすら、触れられると嫌悪してしまう様になってしまっていた。誰にも触れられたくない。触れたくない。自分でもこのままでは駄目だとわかっている。しかしそんな思いとは裏腹にどんどん誰かに触れられる事に嫌悪感が募っていく。王族としての責務を果たす事が出来ず悩み苦しむアキーク。
そんなアキークが嫌悪感なく触れられる唯一の存在。
黒豹の獣人奴隷──ティラ。
獣人は穢れた生き物、忌むべき存在。しかし、アキークにとって彼だけが特別な存在だった。
何故ティラになら触れられるのか。その本当の理由に気が付いた時、アキークにとって絶望の日々が始まった。
黒豹の獣人奴隷×接触恐怖症の王子
※幼少時代から始まるのでBL展開まで長い。
※人種差別的な内容、暴力的表現があります。
男性が妊娠できる世界。
※注意※受けが攻め以外との性表現描写(受け×モブ)あり。
※前作の世界と同じ世界観。読んでなくても読めます。
※愛のない性行為の描写が苦手な方はご遠慮ください。
※架空の世界観の為、なんちゃってファンタジーが許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:00:00
75732文字
会話率:43%
600万PV ありがとうございます……!
ペースは少し落としてますが、少しずつ更新は再開しております。何卒よろしくお願いいたします。
<あらすじ>
現代では流行病に倒れ、治療の甲斐なく死んでしまったヒロイン。
誰もお見舞いには来てくれない
。
唯一の楽しみといえば電子書籍でダウンロードしたTL小説を読みながらエッチな妄想をするだけ。
ある日急変し、あっという間に虫の息になってしまったヒロインは、意識を失う前に「死ぬ前に処女を捨てたかった……」と考えた。
次に目が覚めると、なんと全裸で彫刻のような美しい男性が私の乳首をしゃぶっていた。
実はヒロインは、死んだ後、直前に読んでいたTL小説の舞台でもある、異世界アルストメリー国に「貴族令嬢・カサブランカ」として転生していたのだ。
アルストメリーは、魔法が存在している国。
男女がまぐわうことで、より魔力を高めることができるため、特に魔力を必要とする王族は、魔力の相性がいい女性と毎晩のようにベッドを共にし、力を蓄えておくことが義務の1つだった。
カサブランカは、この国の第1王子であるエディの伽のパートナーとして、16歳の誕生日を迎えてから毎晩のようにエディと交わうことが責務となっていて、城にほぼ監禁状態。
前世の記憶を取り戻した今の自分の意識としてが「経験なし」なのに、体はすでに快楽の虜になっている。「処女をロマンチックに散らしてもらう」ことが夢で、それが崩れ去ったことに困惑をするカサブランカだったが、さらにもう1つ懸念事項があった。
それは、このTL小説にとってカサブランカはヒロインではなく、ヒロインの恋路を邪魔する悪役令嬢だった……。
<注意事項>
・好き嫌い本当に分かれる作品となってしまいました……とほほ
・登場人物みなさんハードモード中。どうすれば全員をハッピーエンドにできるか、作者は本気で悩んでます……。
・短文で更新してます(400字〜1500字)
・エロ描写があるところは「※」の印つけました
・スマホでさくっと読めるものを目指して書いてます
・冒頭からエッチしてます
・登場人物紹介を読むと、現在の最新話の進行状況がわかるようになっています
・ミステリー要素、謎解き要素ありです。伏線あちこち敷いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 03:24:32
437575文字
会話率:32%
「愛しているわ……オリバー」
「僕も、愛しているよ、シャルロット」
「あなたの赤ちゃんが欲しいの」
初めて体を繋げ、彼の種を体の中に取り入れた時、私は愛する人との別れを知りました。
+++++
生まれつき心臓が悪かったシャルロットは、子
供を産むことが許されない体でした。
余命はあと1年もないと、医者に宣告されていたシャルロットは、どうしても愛する夫オリバーとの子供を産み育てたかったので、10月31日に訪れる死者達に「甘美な捧げ物」をし、子供を産ませて欲しいと願いました。
それは、シャルロットが住む村に伝わる言い伝えでした。
シャルロットが捧げた甘美な捧げ物であるパンプキンパイと、彼女の夫を愛する美しい心に惹かれた、ルイと名乗る男性の死者は、シャルロットに「何をしても死なない体」を与えました。
ところが、その神が求めた甘美な捧げ物は、実はパンプキンパイではなく、シャルロットが愛する夫、オリバーの魂だったのです。
シャルロットとオリバーが結ばれ、シャルロットが子供を宿してから間も無く、オリバーは子供の顔を見ることなく突然死んでしまったのです。
一方でシャルロットは、この日以来、老いることのない体を手に入れてしまうことになり……。
これは、永遠の命を手に入れさせられたシャルロットが、もう1度愛する夫にもう1度抱かれる日までの、愛のお話です。
※アルファポリス様にも掲載しております。
※性的なシーンが入っている話は「※」をタイトルにつけます。
※性的なシーンはいちゃラブを意識していますが少し激しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:33:42
36390文字
会話率:34%
叔父さんにはむかし海の向こうに美しい恋人がいた。
死後のお話。甥視点。
最終更新:2023-03-29 12:18:02
1783文字
会話率:54%
ある雑誌の『私の忘れられないセックス』というコラム企画に応募し、担当編集者からのインタビューを受ける人妻・栄美子。
彼女が話すのは、結婚前に夫とのデート中に声をかけられたカメラマンとの情事であった。カメラマンの練習のためのモデルとなった栄美
子は彼の視線と美しい肉体に敗北し、自らがそれを求めるまでに情欲を狂わせていく。
栄美子の語りを聴く担当編集者は、栄美子の性癖をくすぐるかのように、質問を投げかける。
インタビューを受けていた栄美子は、いつしか、自分の身体があの日と同じように熱く火照っていることに気づくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:13:18
38538文字
会話率:39%
簡単な説明
2500年理想の世界で自然主義者[ネイチャリスト](バカ:今でいうマスクをつけない陰謀論者)を懲らしめるために暴力を使えないAIが自然主義者を快楽堕ちさせる話
1章あらすじ
西暦2500年、AI共産政権下の日本で、ネイチャリス
トと名乗る過激派テログループの一員である男が、AIを破壊するために公共サーバーを爆破した。しかし、彼は捕まり裁判を受け。今回の刑罰は、懲罰室で24時間過ごすことだが、監視役として美しいメイドアンドロイド・ミサが彼のそばに置かれる。
AIは人類に攻撃的な行動はできないようになっているが、ひょんなことから半強制的なオナホコキを味わう。その快楽はすさまじく男はAIにおぼれていくようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:00:00
10010文字
会話率:35%
日本中から優秀なアルファとオメガの子女だけが集まる花ノ宮学園(はなのみや)
そこに通う小森凛音(こもりりんね)の生家、小森家は名ばかりの元華族。名前ばかりが売れ、実は破産寸前の小森家の1人息子、凛音は外見が地味なオメガであった。
そんな凛音
の婚約者、如月奏(きさらぎかなで)は如月財閥の長男。2人は家が隣同士という縁もあり幼い頃から一緒にいた。幼少期から儚げで美しい別格の容姿を持っていた奏は生まれたときから凛音にべったり。「僕たちは将来結婚するんだー」と語る奏に凛音は淡い恋心をいだいていた。しかし、家柄も容姿も頭脳も何もかもつりあっていないと感じていた凛音はその恋心を心にしまっておく決意をした。「かなは僕と結婚しない方が幸せになれる」そう信じる凛音と凛音をドロドロに甘やかして離れられないようにする奏。優しい奏の凛音に対する執着は凛音の想像を遥かに超えていて…。執着オメガバース
小森凛音
地味であるが前髪を上げると息を呑むような美しい見た目をもつオメガ。奏が周りに顔を見せないようにしている。努力家であるが諦めがはやく、奏は自分以外と結構した方がが幸せになれると本気で信じている。悲観的。
如月奏
金色に近い茶髪と同じ色の瞳をもつアルファ。神様に愛された完璧な容姿をもっている。穏やかで誰にでも優しいが、誰にも優しくない展開的な男。ただし凛音だけは別で、かなり執着している。凛音が他の奴と結婚したら、相手の事を抹消して、凛音は監禁する。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 23:19:32
507文字
会話率:50%
エルフといえば「美しさの象徴」。とにかく女性ばかり取り上げられるが、少年のエルフも存在している。しかし彼らはみな、成長の過程でTSし、大人になると全員が女性となる。
そんなエルフたちには、ある慣習があった。女性の身体に変化しつつある少年のエ
ルフを後押しするため、最初で最後の射精を女性エルフが手伝う、というもの。さらにその精液で妊娠し、生まれた子どもはとても縁起が良い。これは儀式を経て、愛を深めてゆくある幼馴染二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:00:00
6109文字
会話率:66%
十五歳になり、大人の一員として認められたボクは、奴隷を抱えるために奴隷商人との交渉に向かう。相手は美しい女奴隷ばかり扱っている、勝気な女商人だった。気前よく五人の候補を出してもらったが、みなボクを見下すような目をしていた。ところが買わずに帰
って一人慰めていると、その女商人と、奴隷の一人が家まで押しかけてきた。いわく、女商人は自分を抱いて妻にしてくれれば、奴隷を特別に格安で譲るらしい。そんなうまい話があるかと思ったが、ボクに拒否するような余地はなく、そのまま二人を孕ませることになって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:00:00
11247文字
会話率:75%
ある日山賊に襲われそうになった誠一郎はカイという美しい青年に助けられる。
カイの提案でその日はカイの家に泊めてもらえることになった誠一郎は、しだいにカイという人物の人柄をもっと知りたいと思うようになる。
しかし、カイには誠一郎になにか隠し事
があるようで…。
※初めてこちらで投稿します。なにとぞお手柔らかにお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:00:00
11154文字
会話率:59%
4歳から見る夢がある程度まとまってみれてきたため書き連ねます。
山の中にある農村の次男坊として生まれた誠二。
近隣の家の長男、山坂圭一郎と初めての学校に行く。
そこで美しい少女、朝香小夜子と出会い、変な関係になっていき死んだだろうと思われる
時までをお話しします。
小さい頃はBL要素が本人にはなく、他の人間にあり。
大きくなったら、本人にあり。
ありとあらゆるへんなことが朝津川誠二にふりかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 21:53:45
1582文字
会話率:24%
主人公
アルカードは、吸血鬼最後の生き残り。獲物を誘えるように綺麗な外見をしている。
プラチナブロンドに赤い瞳の美しい姿をした華奢な少年。
240歳になると、この世から消滅してしまう吸血鬼が、
消滅前の数年で、最初で最後の恋に落ちるお話で
す。
神の声がきこえる軍人×森の中でたったひとりで生きる寂しい吸血鬼のBLです。
R15で書こうと思って性描写は直接的表現を避けました。が多分R18になってしまったかなと思います。
舞台は中性ヨーロッパです。
歴史上の人物を使った2次創作ですが、完全なるフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 10:43:35
8677文字
会話率:14%
元商人『兵蔵』が商家としての成功を捨て国盗を画策する。欲しい物の為なら悪事も厭わない兵蔵が最初に目を付けたのは月島北端に位置する白の国。兵蔵に目を付けられた白の国と、美しい姫君の運命はいかに。※息抜きに外伝を書きました。(https://n
ovel18.syosetu.com/n4091fl/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:17:50
1230143文字
会話率:64%