地球世界とは別次元の宇宙に存在する惑星ヴァロ。
そこは精神感応物質スプルトニウムの生み出すエネルギーを文明発展の源とする
古代から中世への過渡期に位置する国家群雄割拠の世界であった。
その小国の一つであるブランカ王国にふらりと現れた一人の男
、セイロウ。
群を抜くスプルトニウムへの感応力を持ち、現代地球に匹敵する高度な科学知識を
有するかに見える彼は一体、何者なのか?
謎の青年セイロウが巻き起こす様々な出来事をとくとご堪能あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 21:53:12
13204文字
会話率:9%
幼い頃から憧れていた将軍閣下が結婚すると知った。
自分も幼馴染みから婚約が決まった事を告げられて、叶わない恋を諦める代わりに、一夜の夢をコッソリと望んでみた。
可憐に見える魔術師と、豪胆に見える将軍の恋話。
最終更新:2018-03-18 18:00:00
185505文字
会話率:33%
将来の夢の為に日々奮闘していたアラフォー女子の椎堂(しどう) 綺羅(きら)は自宅エステ開業資金を貯める為に、日々奮闘し充実した独身生活を送っていた。
しかし、はたと気づけばマッパで地平線が見える荒涼とした大地に一人で佇んでおり大パニック。
どうしてこうなった?!
救済と覚醒と、チートにチートを重ね、綺羅の異世界冒険ライフが今始まる。
世界が違っても変わらないものがある。
世界が違うからこそ変わるものもある。
人や時代や世界や神々や、全てが移ろい変わりゆく様々な側面のドタバタラブコメ時々ハードでヘヴィなシリアス交えつつ交差する人々の人生を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 21:12:02
24905文字
会話率:27%
帝国歴405年。10年前に帝国の体制が替わり、旧帝国軍の残党が辺境の各地にて海賊と化していた。
そしてそれを討伐しに来たのが、通常「黒騎士」と呼ばれる人物とその部下達であった。
しかし、屈強そうに見える黒騎士が、実は17歳の小娘であることは
、ごく一部の人間しか知らない事であった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 22:57:23
7726文字
会話率:43%
本好き、その中でも奇想天外な物語やほとんど現実逃避でしかない物語が大好きなリオン・ウッドは子爵家三男で、秀でた技能も特技もなかった。ただ家業を馬鹿にしてきた人間を見返せるような人間でありたい、だから目に見えるものだけしか信じないのではなく、
もっと見ようと出来る人間として生活をしていた。そんな姿を長兄は頼りなく感じ、誰かに騙されるのではないかと心配されていた。
ストレートに言葉にも態度にもされないからリオンは長兄が放り出した社交シーズンの真っ只中の夜会で知り合ってしまった伯爵令嬢の婚約者候補として名を連ねてしまう。
特化した魔法もなければ、技能すらもなく爵位を継ぐわけでもない。
かの伯爵令嬢は秀でた魔法と技能でエリートコースに乗って魔法育成研究所の準研究員。家格ですらも伯爵、身内はそれ以上の爵位。
これは出来高レースで、一応お情けで名を連ねただけだと思って正餐会に行った日。
伯爵家と囲む食事の席では、あべこべ夫婦とも言われている伯爵夫婦に、辺境伯に嫁いだ長女とその夫――ヘンゼル辺境伯、それに極度の潔癖症でありながら男色疑惑がある次期伯爵の長男がそれぞれの毛色の濃さを見せてきた。意気揚々としていたはずの他候補者は辞退を言葉にもせずに逃げ出し、同席しているのがリオン一人だけになった時。
「ようこそ、ブラックバーン家の一員に歓迎するわ」
そう伯爵に告げられてから気の休まる日々を過ごせないリオンと、何故だかリオンに異様な執着を見せる伯爵令嬢とのなんでもない日々の記録。
※あらすじ通りまでの道のりは少し長いです。オリジナル世界、架空の世界、気弱であり平凡で、活躍もない平凡の中の平凡ヒーローと溺愛ではなく、ただただ執着系なヒロインです。好きなものを好きなだけ書いていくので、どなたか一人でも読んでくだされば幸いです。(それだけで感涙です!)
また、進むにつれてタグを増やす可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 08:00:00
71912文字
会話率:32%
付き合って半年のカップルが、ちょっとしたことからバチバチして、ラブラブする話。
(26歳普通女子×23歳眼鏡男子)
最終更新:2018-01-31 21:54:03
8040文字
会話率:42%
侵略者たる新しい王と元王太子の話。友人のように見える彼らの実際。
生きネタで残虐行為もありませんが暗い。不足は妄想で補って頂く仕様です。
最終更新:2018-01-30 23:00:00
1568文字
会話率:11%
人のあれが見えるようになった僕が記録を残し続ける…
最終更新:2018-01-29 02:46:38
1467文字
会話率:4%
マヤール王国の病弱な王子は、ある日目覚めると見たこともない豪華な部屋に寝かされていた。ここは先進医療で有名なバルテレミー国の王宮で、天使のような風貌を持つ従者フェルナンは彼の新しい世話係だと言う。ここでは食べる物も着る物も、外から見える景色
も、すべて王子にとってとまどう物ばかりだった。なぜなら王子の自国での生活は……病弱で無自覚薄幸な王子と、そんな彼をかいがいしく世話する従者?の、ほのぼのBLファンタジーです。【書籍化2017/12/20 一迅社様より書籍化】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 00:23:28
95153文字
会話率:53%
会社員の直輝は営業成績が悪くいつも上司に叱られてばかりいる。ある日ふとしたきっかけで瀬尾という美形の男と知り合い、直輝の生活は少しずつ変化していく……仕事の出来ない三十路だけど高校生に見える童顔不器用リーマンと、ミステリアスな超絶美形なのに
大雑把でヘタレな花屋のオーナーの間に芽生える恋の花のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 13:40:51
28575文字
会話率:46%
幼馴染み
支配者
足掻く姿が
少しでも書ければ
そう見えるかもですが
SMではないです
ないつもりです(汗)
最終更新:2018-01-18 08:20:10
71757文字
会話率:32%
滅びに瀕したとある国で、女神を受肉させ、快楽漬けにして国難をしのごうという恐るべき計画が進んでいた。しかし、呼び出されたのは清らかそうに見えるだけで、実際は調教陵辱大歓迎なドMの変態(処女)だったのである――!
清楚なキャラを保ちつつエ
ロいことをしてもらおうと演技する女神と、彼女の本性を見抜けないまま大真面目に振り回されてしまうかわいそうな人々の物語。
☆は微エロ回 ★はエロあり回 ★★はエロ回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 08:00:00
399321文字
会話率:39%
定点カメラのようなアングルから見える”モノ”を描いたホラーです。
最終更新:2017-12-29 10:18:22
2553文字
会話率:10%
大学生の俺、如月恭一は、一年の時からミステリー研究会サークルに所属している。ミステリ小説からネッシーまで何でもござれの「ミス研」では、ぬるいお茶会サークルのはずなのに、なぜか毎度のように、本物の幽霊が登場してごたごたに巻き込まれていく。
タロット占いを得意とする森山優、他人の心が聞こえてしまう菊池夏生、霊が見える石倉澪、白虎の守護霊を持つ石動天音、幽霊に好かれやすい橘愛、大学の理事長の孫である楠瞳部長、臆病なだけの俺、そんな一癖も二癖もある美少女部員に囲まれサークルに男子は唯一、俺一人だけ!
当然ハーレムルート爆走中!
(ホラーキャンパスの続編というかオマケです。
前作を読まなくてもこれ単品で楽しめるように工夫したつもりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 19:00:00
314791文字
会話率:59%
この春から大学に入学した俺こと如月恭一は、成り行きでミステリー研究会というサークルに入部する。ミステリ小説からネッシーまで何でもござれの「ミス研」では、ぬるいお茶会サークルのはずなのに、なぜか毎度のように、本物の幽霊が登場してごたごたに巻
き込まれていく。
タロット占いを得意とする森山優、他人の心が聞こえてしまう菊池夏生、霊が見える石倉澪、白虎の守護霊を持つ石動天音、幽霊に好かれやすい橘愛、大学の理事長の孫である楠瞳部長、臆病なだけの俺。
そんな一癖も二癖もある美少女部員に囲まれサークルに男子は唯一、俺一人!
これでハーレムルートを突っ走れなきゃ18禁の主人公じゃ無い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 01:09:01
527677文字
会話率:71%
真鍋実加《まなべ みか》。理穂と常に行動していろいろなことをやらかすやつだと言われている。理穂と同じように毎日ボーイッシュな服で過ごして、理穂と同じくスカートは絶対に履かない主義だった。保育園が一緒で、そのときは私と一、二を争うくらい泣き虫
ですぐに泣いちゃう小さな女の子だったのに、入学して時間が経つうちに、いつの間にか私を追い越して強くかっこよくなった子だ。実加は理穂と意気投合して、二人で荒っぽい言葉遣いで自由に無敵に過ごしている。
中島雪乃《なかじま ゆきの》。最初に会ったのがもう思い出せないくらい、ずっと私の半身のようにそばにいてくれる子が、雪乃である。最初は漫画が好きで、絵を描くことも好きで本もよく読むという同じ趣味仲間だったのが、互いの家に行き来して二人で冒険ゲームに夢中になった。雪乃は親のいないときを見計らって私の家にずっと通い、二人で新しいゲームに挑戦して一緒にレベルを高めた。私たちは同士であり親友であり相棒である。新しいゲームは四歳上の兄が持っていて、兄はその中で飽きたゲームを私たちにあげていたから、ゲームはやり放題だった。兄はゲーム機も私たちに貸してくれていたので、私たちの精神はゲームによって強くなった。年がけっこう離れているので二人きりだと気まずいけれど、雪乃が家に来て三人になると話しやすいのか、兄は普段より優しく穏やかな雰囲気になって私と接してくれた。両親はゲームの楽しさを絶対にわからない人たちで、他人を家に招くのも好きじゃない性格だった。そのため家に友達を呼ぶのはすごく覚悟が必要でいつもどきどきしていたけれど、今のところ鉢合わせになったことはない。
雪乃といれば、兄にも優しくされたし、この子がいれば怖いことなんか何もないと思った。
松田理穂《まつだ りほ》。最初に会ったとき、彼女は金髪だった。今だって金に見えるほど明るい茶色だけど、会った当初の理穂は服も男の子っぽい活動的な見た目で、この小学校で髪をその色に染めているのは彼女だけだったのもあって、やはり有名だったらしい。男子を泣かすのが大得意で、喧嘩をさせればたいてい勝った。周りから怖がられていたが、なぜか最初から私に優しかった。いつ出会って仲良くなったのがよく思い出せないくらいに、自然とそばにいるようになった。理穂はいつでも強くたくましいのだ。
もうみんないないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 21:41:58
7297文字
会話率:48%
やっとのことで意中の幼馴染と結ばれたオレ。だが彼女はデブ専。
ああ、男がみんな敵に見える。その辺のデブにひょいと彼女をさらわれてしまいそうで気が気じゃない…
故郷倉敷で勝負に出るか?
大人向けです。H描写ありなので苦手な方は読まな
いでください。
ギャグっぽいけど最後は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 08:13:17
3696文字
会話率:26%
狩夜刀火(かりや とうか)には2つの顔がある。
昼間は陸上部の部長を務め、後輩から慕われ、
彼氏である黄麻総司(おうまそうじ)との時間を大切に思う普通の学生として、
そして、夜には古来から現れる妖魔の類に対抗する為にある狩夜の家、
その
次期当主・対魔士として妖魔を討伐する任務をこなしていた。
そんな彼女が普段通り任務をこなしたある夜を境に
彼女と彼女の彼氏である総司の周りは少しずつ変化をきたしていく。
過去にも増して頻出する妖魔、見えなかったものが見えるようになる恐怖、
タイミングよく現れる同業者、次期当主としての試練。
2人が掴むのは共に歩める未来か、それとも……
※現在更新が遅れております。詳しくは活動報告(Xの方)に書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:00:00
6042文字
会話率:20%
スペイン・カタルーニャ州バルセロナにいる妹からの突然の連絡。
「もうすぐ子どもが産まれます! すごく楽しみ(ハート) 」という短いメールを受け取り、姉である貴和はすぐに機上の人になっていた。
幼いころから好き勝手ばかりやっているあんたのおか
げで、私は散々抑圧されてきたのだぞ…。
妹に甘い両親は、今回のことも「仕方がない」と黙認するように見えるなか、怒りをもってバルセロナ空港に到着した貴和であったが、着いて早々にひったくりの被害にあいそうになる。
そこで貴和のことを助けてくれたのは、黒目黒髪の美青年ハビエル・バンデラス。
家族であるからこその、悩み。夢を追いかけることへの不安。そして、気になる美しい男。30歳間近にして、ようやく前に踏み出す勇気を出した貴和の明日はどっちだ!?
完結後も沢山の方に読んでいただいているようで、本当にうれしく思っています。
来年(2018年)は、長編を書きたいな~と考えておりボチボチと書き始めています。色々と資料を見たり、横道に逸れて関係のない本を読んでみたり…していますが、ブックマークやメッセージくださる方の言葉を励みに2017年は今までにないくらい沢山のお話を書くことができました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 00:00:00
47044文字
会話率:36%
どんよりと薄暗かった学生生活が終わりを告げ、これから新社会人としての生活が始まる。僕は築五十年のボロアパートに部屋を借りたのだが、そこで挨拶をしてくれた女性は、今まで見たどんな女性よりもダントツに可愛かった。ぶっちぎりだ。ドーピングしまく
りのマッチョマンが、生まれたばかりの赤ん坊と障害物競走をするようなものだ。むしろ反則に近い。まさにこの人は天使だ。よく見ると、背中に羽が生えているような気がする。頭の上には輪っかだって浮かんでいるような気もするのだ。いいや、気がするのではなく、確かに僕には見えるのだ。誰が何と言おうと見えるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 00:00:00
71465文字
会話率:25%
見た目には朽ち果てたように見える城がある。
名をホムリェ城。
そんな城の一角、玉座の間の奥室では今日もまた宴が執り行われていた。
最終更新:2017-11-13 20:17:59
2249文字
会話率:45%
今日のお弁当にはお兄ちゃんの大好きな唐揚げと、醤油漬け茹で卵を入れておきましたっ! よく噛んで食べてくださいね。それと、明日のお弁当どうしましょう? 私は……立花は何でもお作り致しますっ❤ お夕飯も頑張りますのでっ! そ、その代わり……お
、お仕事からお帰りになられましたら……ご褒美ください……❤ 立花の淫乱新妻おまんこを、おにいちゃんのおちんちんで……❤ 優しくほじって、可愛がって欲しいです……❤ 一人えっちで、トロトロに準備、しておきますので……❤ お早いお帰り、心からお待ちしておりますっ……❤折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 19:00:00
77543文字
会話率:47%