「キアノス王国物語~才色兼備な冷徹王女はオークの血を引く絶倫幼馴染に毎夜愛される~」の登場人物達が、ひたすら愛し合うエピソードをまとめました。
具体的には、本編に入れ込むには浮いてしまうし、オチもない話だけれど、折角考えたので掲載したいと
いう話を集めています!
少しマニアックな性癖が現れるお話には、タイトルに「※」をつけていますのでご注意ください。各話の前書きに「※」をつけた理由を書いてありますので、大丈夫な方のみお読みくださいませ。
マニアックかどうか、どんな行為までが「普通」の範疇に入るのかは人それぞれだと思いますが、一応作者の中では厳しめに印をつけています。
「こんなの、全然要注意じゃないじゃん!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご理解いただけると幸いです。
本編である「キアノス王国物語~」をまだお読みでない方は、そちらもご一読いただけると嬉しいです!
とはいえ本編も長いので、こちらのエピソード集に登場する人物を第一話で簡単に紹介しています! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:00:00
89830文字
会話率:47%
キアノス王国の聡明で美しき王女エレノアは、幼少期のトラウマから感情に乏しく冷徹な「氷の女王」と化していた。
20歳になったエレノアは、オークの血を引く同い年の幼馴染、アルデンと結婚した。
エレノアにとっては国王である父に命じられた愛のな
い政略結婚であるはずだったが、アルデンは初めて出会った時からずっと、エレノアの事を想い続けていた。
そうとは知らないエレノアは、ただ世継ぎを残すためだけに夫婦生活を送ろうとするが、アルデンの深い愛情と、毎晩与えられる甘美な快楽によって、徐々に心を開き始める。
素直になり始めたエレノアがアルデンと幸せな日々を送り始めようとする中、あらゆる困難が2人の前に立ちはだかる――。
※以前掲載した短編小説の連載版です。プロローグは短編版を一部加筆修正したものです。
※タイトル変更しました。(2022.4.16)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 12:00:00
203794文字
会話率:43%
大学3年生の佐那は、弱小プロ野球チームの熱狂的なファンである事を、強豪チームのファンである恋人・翔太に秘密にしていた。
ある日、ひょんな事から翔太にばれてしまい、一緒に現地観戦する事に。
翔太は、「贔屓チームが負けた方が、相手の言う事を何で
も聞く」という佐那に不利な賭けを提案するが、その日の試合に勝ち目を見出していた佐那はこれを了承する。
試合は終始佐那のチームに有利な展開で進んでいったのだが、ドラマは9回の裏に待っていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:27:04
5663文字
会話率:33%
厨二病を患う平凡なオタク男に、ボーイッシュなにわかオタ女が勢いで告白をした夜。
二次元以外に興味を持つはずのなかった厨二病患者は、失恋に涙する彼女の泣き顔に不思議と性的興奮を覚え、抑えきれない衝動に駆られていく。
加虐、支配、征服欲、
そして性欲に目覚めた先で繰り広げられる行為はエスカレートしていき…
その果てに二人が辿り着く関係までを描く、SM描写のある青春ラブストーリー。
本能のままにナチュラルに酷いことをしてしまう暴走サドと、好きだから受け入れたいけど辛くて恥ずかしくなっちゃう強気マゾ。
過度な即堕ちと非現実な描写が苦手の為、リアルにありそうなギリギリのプレイが多めです。
※遥か昔、某掲示板の腐女子・オタク女・文化系女子とセックスする話というスレにあげた未完のSSを、完成させるべく投稿しました。
※執筆当時のネタと現在のネタが混ざっている為、時代設定がめちゃくちゃです。
※両者の視点を変えながらストーリーが進みます。
(5年前に書いた6話辺りまでは特に)拙い文章です。生温く見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 16:22:43
56971文字
会話率:32%
10年前に起こった性犯罪のトラウマを払拭する為に、被害者が加害者に要求したことについてを描く物語。
下書きプロットor昔でいうSS風……会話のみのシーンもあるかもしれません。
さて、これは本当にあったことか、それともフィクションなのか。
それは、あなたのご想像にお任せします。
※別で連載中の物語のifルートでもあります。
未読でも読めるように仕上げる予定。
異なる世界線ではあるものの、2人の性質や過去が気になる方は、是非そちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 09:51:24
1949文字
会話率:0%
チート級の能力の覚醒と引き換えに、自ら死ぬこともできず、永遠に星から星へと流され続ける残酷な運命を背負う者たちがいる。彼らはフェバルと呼ばれた。
ある日、星海 ユウはフェバルとして覚醒してしまう。だが目覚めた能力は、男にも女にも自由自在に変
身できるという一見それだけのものだった。
時には男、時には女。性別も能力も異なる二つの身体を使い分け、ユウは果てしない異世界の旅を続けていく。
旅は困難に満ちていた。次々と襲い来る強敵、行く先々で訪れる世界の危機。幾多の出会いと別れを経て、無力だった少年は徐々に秘められた能力の真価を解放し、宇宙の命運を背負う戦士へと成長していく。
なぜユウはフェバルにならなければならなかったのか。なぜ行く先々で過酷な試練が待ち受けているのか。やがて真実が明らかになるとき、ユウは絶望の運命と対峙する。
そして――。
地球にまるでそっくりな雰囲気を持つ不思議な異世界『リデルアース』。ここから惨劇が始まる。人を喰らい、際限のない成長を続ける最悪の敵、アイ。今、ユウとアイの世界と互いの存亡を賭けた壮絶な死闘が幕を開ける。
※『フェバル〜TS能力者ユウの異世界放浪記〜』(本編)のR18版です。本編4章『I』を、残酷な描写含めて余すところなく描くつもりです。性的な描写・残酷な描写がきついのでご注意下さい。
※pixiv、ハーメルンでも連載しています。
【お知らせ】pixivFANBOXを立ち上げました。
https://rest256.fanbox.cc/
投げ銭等の支援ができるようになっています。大変励みになりますので、ファンの方はぜひご支援頂けると助かります。月額200円でR15までの限定コンテンツが読め、月額500円でR18を含めた全限定コンテンツが読めます。
当作品の補完になるエピソードや、その他オリジナル作品(R15、R18)を掲載していくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:57:12
47398文字
会話率:30%
翔太は、中高一貫の全寮制男子校に入学した、ごく普通の12歳の少年。キャラの濃いクラスメイトや先輩たちに囲まれ、毎日賑やかに楽しく過ごす一方、ゆっくりと少しずつ恋心が育っていくーー
ショタBLです。苦手な方はご注意下さい。
小説家になろう
さんの方でR15で投稿していましたが、R18相当だと運営さんに叱られてしまったため、こちらに引っ越してきました。
と言ってもR18なのは番外編(小数点がついてる話)のみで、本編は精神戦(?)がメインです。
第1話から第8話までの部分は、ずっと前に別名義、別タイトルで載せていたものを大幅に改稿したものです。全く違う話になってしまいました。
この作品はエブリスタさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 10:57:35
178579文字
会話率:42%
日々の流れに身を任せ、感情と神秘を受け入れる。
夢を体現する煙が彼を護り、導く先にあるものが自ずと見えるようになれば、決意は固く信ずるものも分かるだろう。
最終更新:2019-02-17 18:00:00
191351文字
会話率:38%
主人公の飛鳥大地は、高校の同級生女子・星海こすもが宇宙から来た調査用アンドロイドだという秘密を偶然、知ってしまう。
その秘密を守るため、こすもは大地に色仕掛けで迫る。
けれど人一倍負けず嫌いで、恥ずかしがりのこすも。恥ずかしさを押し
殺して、ムリヤリえっちな奉仕に従事していたつもり――だったけれど、こすもはその淫らな行為に、いけない悦びを覚えはじめるのだった。
えろえろな羞恥プレイに体が疼いて、とめられないこすも。次第に、地球の調査もそっちのけで、大地に身をささげてみだらな行為の悦びを貪る。
そんな中、上級生のお姉様・霧羽先輩にこすもの秘密を感づかれてしまうのだった――。
日々膨らんでいく、大地への好きの気持ちと、素直になれない気持ち。二つの思いに引き裂かれつつも、淫らで、ラブラブな行為を繰り返す――
えろえろなボディスーツのよく似合う、ツンデレなアンドロイド美少女との甘くて、淫らで、ちょっと切ないラブ&えっちストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 21:00:00
204802文字
会話率:44%
星海峰(せいかいほう)はイケメンで今をときめく人気ナンバーワン力士。けれど彼の心には同じ相撲部屋の力士が住んでいた。その名は杜隈山(もりくまやま)。★★うまれてはじめてBL書きました。基本NLの人なので、いろいろ履き違えてるところは多々ある
と思いますが、生暖かい目で読み飛ばしていただけると助かります。★★なお、プライベッターからの転載になります。プライベッターの方はタイトルが「すもうびーえる」となっており、内容は全く一緒です。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 20:34:54
3217文字
会話率:50%
富士の樹海で訓練中の第一空地団により、戦国時代に通じる穴が発見された。
日本政府は調査の末、戦国時代の世界で資源を獲得するための拠点「総督府」を設立し、役人を送り込んだ。
しかし、人手不足により、世界どころか、戦国日本の支配すら、上手
くいかなかった。そんな状況を改善するため、日本政府は、世界的な不況ゆえに刑務所から溢れた囚人を、戦国日本に送るようになっていた。
第四回 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会で上段に晒され、酷評された作品です。
問題点を洗い出したいので、よろしければ感想をください。酷評でも歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 05:41:53
250000文字
会話率:32%
陰謀と策略の連鎖・・・・垣間見る勇気はあるか?
最終更新:2007-10-16 05:03:53
9617文字
会話率:52%