ついに王都アーランマルバにお店を持つ事が出来たミリアだったが、人手が無いためにアイキナ市のお店は閉店状態のままになっていた。そんな時、再開の目途が立ちそうな話しが転がり込んでくる。だが、順調に見えるミリアの展望とは逆に、大陸の喧騒は騒がしく
なり始め、その喧騒に緩やかに巻き込まれていくのだった。
※描写的にR18かなというだけで、話しは普通かと思います。ただ残酷描写は含みます。
(アルファポリスへも重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 21:33:47
177843文字
会話率:29%
呪紋式記述の国家資格を取得し、お店も軌道に乗り始めたミリアは、王都アーランマルバへの出店を考慮したが出鼻を挫かれる。その所為で、断ろうと思っていた司法裁院の高査官経由で来た依頼を、嫌な予感がしつつも受ける方向に傾くのだが・・・(アルファポリ
ス様にも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 10:44:02
180845文字
会話率:30%
夢の一歩を踏み出したミリアは、多少は軌道に乗り出したので、羽を伸ばす事にした。そして休暇を過ごすためにサールアニス自治連国領を訪れるが、そこで司法裁院の知らない部分を見せられる結果となる。それはまたしもても、望まぬごたごたにミリアを巻き込ん
でいく。
「私、羽を伸ばしに来たんだけどな・・・」
(アルファポリス様にも投稿しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 19:24:38
181945文字
会話率:28%