貧乏なトルカー・デュポアは、類稀なる美貌と知性をもって上流階級を駆け上がるが、途中ひどく年上の訳アリ女性に恋をする。
出自だけが自慢できない絶世の美青年トルカーが、行く先々で女たちを虜にし、致してしまう物語です。しかしどれだけトルカーがモ
テても、本当に好きな女性には真に振り向いてもらうことができず、いつも苦悩を抱えています。トルカーは、彼女を手に入れることができるのでしょうか。はたまた、他の女たちに傾いてしまうのでしょうか。
※近代ヨーロッパ風の架空世界です
※登場人物の年齢は(明記以外)ご想像に委ねますが、R18描写の場面においては18歳以上です
※展開ストーリーは重厚感たっぷり
☆:R18微
★:R18濃
中盤以降に濃厚シーンあり
ゆるS傾向・変態思考気味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:02:56
198207文字
会話率:37%
年上彼女であるサオリの自宅へ誘われ、晩ごはんを一緒に食べることになったトウマ。やがてお酒に酔ったサオリを微笑ましく見ていたが、浮気していることがばれてしまい……
「……このゴムの倍ぐらい、私の子宮に注いでくれたら……♡ なぁんにも怒らずにい
てあげる……♡♡♡」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 20:00:00
8772文字
会話率:43%
「この結婚は、どうせ形式的なものだ。恋愛はお互い自由にってことにしようぜ花嫁殿」
「なるほど、それは好都合だ。ところで、花嫁はそちらでは?」
ライオン族が治める西の大国「リーオ帝国」。第六皇子のディランは、類まれなる容姿と強さを誇る優秀な
雄で、大の雌好き。
しかし結婚式当日、伴侶になるのが雄だと知る。
結婚相手は、虎族が治める東の大国「倭虎大王国」の第三王子、影千代。
雄である上に自分よりも逞しく雄々しい影千代の、感情の読めない微笑みがディランはどうしても気に入らない。
初夜を二人きりで過ごす気のないディランは、悪戯心半分本気半分で娼婦を四人呼んだ自室に影千代も呼んてしまい......!?
国のためだけの冷え切った結婚をしたディランと影千代。
そんな二人が、文化の差でぶつかったり、命を助け合ったりしながら寄り添って行く物語。
※性描写がある場合は副題の横に※があります。
※戦闘描写、流血表現あり。
※受けも攻めも雌と関係を持っている設定です。直接的な雌との性描写はありません。
pixiv掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:00:00
58384文字
会話率:31%
身分違いの駆け落ち結婚の末生まれたリリシアは、両親が亡くなり遠縁の伯爵家に養女に迎えられる。だがそこに彼女の居場所はなく、幼い頃からなにかと冷たくされてきた。そんな彼女にある日突然婚礼の話が舞い降りる。
求婚したのは、とてつもない美青年
だが変人と噂のセヴィリス・デインハルト卿だという。
リリシアは緊張しながらも、妻としての役割を果たすため彼の元へ嫁ぐ。ほんの少しの秘密を抱えて。
嫁ぎ先の館でリリシアは花嫁として大歓迎される。だが、新郎はなんと、「君と夫婦生活を送るつもりはないから安心して!」と微笑んだ。夫には大切な役目があるのだという。戸惑いの新生活は驚きの連続だし、夫には「その気」はない……。
純情聖騎士と、のけもの令嬢。
初心な二人の、あんまりすれ違わない剣と魔法のファンタジー新婚生活が始まりますー!
Rには※を入れます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:22:38
85705文字
会話率:46%
雨に打たれた陽菜実(15歳)がお風呂に入っていると、同じく濡れた義父の翔太(27歳)が入ってきた……。 家族だからと押しの強い憧れの義父に流されてしまう義娘。 こんなのダメなのに、もっとして欲しい……!
◇ ◇ ◇
えっちが書きたか
った。
えっちしか書いてない。
ふんわり読んでいただければ……。
少しでも性癖にささる場面があれば嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:00:00
60824文字
会話率:46%
子爵家の跡取り娘フェデリカは結婚間近だった。相手は伯爵家出身の騎士アシュガイル。母親同士が仲が良く、二人は赤ん坊の頃からの付き合いだった。フェデリカはずっとアシュガイルの妻になるものだと思い、なんの心配もすることもなく生きてきたが、ある日そ
の当たり前だった幸せが崩れ去る。アシュガイルに突如高位貴族家からの結婚話が舞い込んだのだ。アシュガイルはその結婚話を受け入れ、結婚式まであと三ヶ月のところで二人は婚約破棄。フェデリカは失意に沈むが、跡取り娘である彼女は誰かと結婚しなければならない。フェデリカは両親の勧めで、もう一人の幼なじみの騎士、オサスナと結婚することに。オサスナは社交界で浮き名を流している男だった。◆タグと感想欄にネタバレあり。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 22:00:00
23228文字
会話率:55%
どんな病いでも治す「聖なる巫女姫」の助手?として、男性の精気の巡りを滞らせるものを祓う役目の祓師の話。
ろくなストーリーはありません。なのであらすじをご披露するほどの内容では……すみません。
ヒーロー以外との性交のほうが多いので、苦手な人に
は申し訳ないのですが完全アウトだと思います(ほんとすみません)。そもそもあらすじで性交とかなんですかって感じですよね。関係? 体を交わらせる? 書いてるくせに語彙が乏しすぎてすみません。
しかもタイトルの「聖なる巫女姫」はほとんど出てきません。
多国籍ニュアンスの話ですが、言葉遣いは日本語です。
日本語フルネームがあります。もし万が一、同姓同名の方がおられましたら非常に申し訳ないのでその時はこちらを変えますので(一応ググっています)、ご連絡ください>< もしそうであったら申し訳ない限りです。ほんとにすぐに変えます。
連載をしている「風のまにまに」がしばらくRシーンが多くなる予定なのですが、またひとたび落ち着けば今度はゼロになるので、その時のために創案していると出来上がってしまって、ほんと単純と言うか、動機が浅はかですみません。
実はそれぞれの病気にはモデルがあり、難治のひどい病気でもサクッと治るといいなと思って書きました(笑)ほんと安直ですね……。
当初5~7回を予定していましたが、11回で完結する予定です……。調子に乗ってしまいました。。。
挙句の果てにハッピーエンドかは微妙(私的にはハッピーエンド範疇なのですが……)。
ハッピーエンドで終わりたい人はエピローグを読まないか、読んでも途中まででお願いします。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 12:10:38
29585文字
会話率:38%
高校から5年も付き合った男に今更「興味本位だった」と言われ、浮気された末に破局。俺は所詮アイツにとって都合の良い家政婦だったようだ。しかし、別れた相手が俺の部屋の前に腐った惣菜を置いていくようになった。ちょっと意味がわからない。
美形ノンケ
クズ人たらし×平凡無自覚人たらし
※話の流れやキャラの性格上等により不快に思う描写があるかもしれませんので、閲覧は自己責任でお願いします。
※残酷描写タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 20:23:49
44396文字
会話率:36%
【溺愛祓魔師×健気不眠症少年】
不眠症の高校2年生・半間晴臣はある日の放課後、空から落ちて来た植木鉢が頭にぶつかり意識を失う。目が覚めると、異世界で知らない青年に膝枕をされていた。眩暈がするほど艶かしい匂いにまどろんでいた晴臣は、出会った
ばかりの青年に側仕えを任ぜられる。側仕えの役割は『性行為によって主を癒す事』——?
ほのぼのえっちな異世界ボーイズラブ。
※R18表現があります。
※CP以外との性的接触がわりとありますので苦手な方はご注意ください!
※アルファポリス様にも転載投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:35:31
119782文字
会話率:47%
淫魔が蔓延る日本において、
淫魔達を影で退治する魔装少女達。
主人公のエンジェリックマリーは淫魔の策に嵌り、無限淫獄遊戯に囚われてしまう。
この淫獄では、対象の心が折れるまで遊戯に挑戦させ、屈服した際に対象の全てを奪うのだと説明を受ける。
果たしてマリーは、心が折れることなく、悪辣な遊戯を全て攻略する事は出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 07:00:00
61310文字
会話率:42%
亜麻色の髪を持つ少年は、ある日の帰り道に一人の女性と出会う。その出会いが、少年に牙を剥くとも知らず──
最終更新:2023-06-03 21:16:33
2835文字
会話率:53%
ある踊り子で冒険者の少女は、とある依頼を受けて洞窟へとやってきた。
なんでも、村の娘たちが攫われたらしい──
最終更新:2023-04-17 06:20:19
3369文字
会話率:44%
『この学園のどこかに、三年に一度咲く花がある。その花を手に入れると必ず恋が叶う』という言い伝えのある学園に通う智哉は、昼休みに購買でサンドイッチを買った直後、猫に追いかけられる。
逃げた先で出会ったのは、寡黙なクラスメイトの寛だった。
夏芽玉様主催の「恋が叶う花BL」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 19:13:58
16557文字
会話率:37%
貴族である母が平民と駆け落ちし生まれたルテニター。王都から遠く離れた辺境の村で暮らしていたが、両親が共に亡くなったことで伯爵である伯父に引き取られることになった。
『傾国の』と言われるほどの美貌を持つルテニターだったが、人には言えない秘密を
抱えていた。
王家主催のパーティーへ足を運べば誰もかれもがルテニターと踊りたいと群がってくるが、誰にも言えない秘密を抱えたルテニターはただ困ったように微笑むだけ。王太子からもダンスに誘われるも断ることに。
後日婚約者が既にいる王太子から婚約の打診が送られてきてしまい――。
えちえちシーンはほとんどありません。
こてこて方言です。
設定はふんわりです。勢いで書いて勢いで投稿しました。
深く考えずにお読みください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:03:01
11668文字
会話率:41%
最悪な人生を歩んでいた男は死の淵に願った。来世は美形に生まれて家族にも友人にも恋人にも恵まれて幸せに暮らしたい、と。そして彼は転生する。そこは現代日本ではなく剣と魔法の世界。絶賛魔族が侵攻中の異世界だった。周りの人は善人ばかり、圧倒的な魔
法の才能、思わず見惚れる端正な顔立ち、彼の望みは叶ったのだ__アメリア・アイヴリーという女性に生まれ変わって。
ズレている。微妙にどこかがズレている。肝心なところが叶っていない。なんで唯一の変えなくていいところが変わっているんだ。彼は嘆いた。頭を抱えた。挙句の果てには加入した勇者パーティには勇者のハーレムが形成されているではないか!その光景は彼が抱いている欲望そのものだ。
ずるいずるい羨ましい!女の姿では男しか寄ってこない!しかし女性の恋人がほしい!そして彼は考えた。自分の体、作り替えればいいじゃん、と。魔族からとれる魔力の結晶、魔石を利用してチンコを生やそう!魔王を倒してゴールなのではない。奴らを倒し魔石をぶんどってからが始まりなのだ!
アメリアは無事男になることができるのか!私利私欲にまみれた魔王討伐の戦いが、今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 19:49:03
3164文字
会話率:48%
主人公、紫野夕希は将来αと結婚してヒモになることが夢……というのは冗談で、しかして楽な人生を歩みたいとは考えていた。仲のいい高校のクラスメイトから、別のクラスのαとΩのカップルの話を聞かされて、いやいや自分はβだしなと言いつつも羨ましいと感
じていた。さて、そんな話を聞いた帰り道、親友兼幼馴染にして最も身近なαでもあった大崎啓斗に、例のカップルの話をしたところ微妙な反応をされて……? といったところでしょうかねえ。
5年前くらいに書いてて放置していた作品のお焚き上げ投稿です。
一応、オメガバースものですが、設定はふんわりめ。
あと純愛。でもえちちは軽め。
なによりシンプル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 07:00:00
10549文字
会話率:34%
幼い頃から周囲に虐げられてきた王女が、隻眼の皇太子と出会って幸せになるまでお話。
エグマリン国の第二王女アルエットは、幼い頃に母を亡くし、血の繋がらない姉や王妃によって嫌がらせを受けてきた。謂れのない罪で、ひと気のない真冬の避暑地に送られ
るが、そこで出会ったのが隻眼の青年――クライノート帝国の皇太子フェザンだった。
互いの正体を詮索しない約束だったが、それでも一緒に過ごすうちに彼に惹かれる心は止められない。
一方、フェザンは彼女を幸せにするために、大きな決断をして……!?
※Rシーンにはタイトルに「※」印をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 07:00:00
114340文字
会話率:44%
仕事をクビになった。住んでいるところも追い出された。そしたら恋人に捨てられた。最後のお給料も全部奪われた。「役立たず」と蹴られて。
好きって言ってくれたのに。かわいいって言ってくれたのに。やっぱり、僕は駄目な子なんだ。
行き場をなくした僕を
見つけてくれたのは、優しい騎士様だった。
強面騎士×不憫美青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:00:00
69670文字
会話率:29%
二卵性双子の凛と蓮。
社交的で要領の良い弟・蓮(れん)。
コミュ障な兄の僕・凛(りん)。
母さんから大切にされるのは蓮だけ。父さんは無関心。蓮からは、邪魔者扱いされて──
人間不信を拗ねられて、祖母に引き取られ研究室で作ったのはAIヒューマ
ノイド・僕専用のボディーガード兼家政夫ロボットのはずだった。
自分が作った人型と微妙に違う。行動も知識もズレている。
それでも、AIだから成長途中の誤差だと信じて疑わない凛。
魔法師狩りから逃げて転移陣に入った所を攻撃され異世界に飛ばされた魔法師がAIヒューマノイドのふりをしながら一目惚れした凛を溺愛して守り抜く。
最強AI彼氏(魔法師)×コミュ障大学生
☆☆☆
Rは※をつけます。
現代より科学が発展した近未来の設定です。ロボットなど詳しくないので、なんちゃっての世界です。細かい所はスルーしていただけると助かります。
アルファポリス完結(現在非公開)
ムーン用に部分修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 15:53:27
31805文字
会話率:28%
『エリザベス、貴様との婚約を破棄する』
公爵令嬢エリザベスは、婚約者である第二王子ウィリアムから突然婚約破棄を言い渡される。初恋の君でもあった、ウィリアムからの婚約破棄にショックを隠しきれないエリザベスだったが、今回の婚約破棄が王家の総
意であることを知り、あきらめざるを得なかった。
当主より領地での静養を言い渡されたエリザベスは、失意の中、領地へと向かう。そこで待っていたのは予想外の人物だった。
「何で、貴方がここにいるのよ?!」
公爵家別邸の客間に現れた人物を見て叫ぶエリザベス。それを見つめ、不敵に微笑む貴公子。
「聞いていませんか? 貴方と私の婚約が成立したことを」
「えっ? 嘘でしょ。冗談も休み休み言ってちょうだい」
「なぜ、冗談だと思うのです?」
「だって、わが国では、公爵家同士の結婚は許されていないもの。天地がひっくり返っても貴方との結婚はないわ」
初恋の君を忘れられない残念令嬢×あらゆる手段を講じて初恋の君を手に入れようと画策する腹黒貴公子のピュアラブトラップ。
果たして、エリザベスは腹黒貴公子の恋の罠から逃げられるのか?
・R18シーンには※をつけます。
・完結済み投稿
・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:16:55
155375文字
会話率:36%
蝉の声が降る中、勝手に山奥に引っ越した芸術家の友人の楠を訪ねる鳴瀬は山中で迷っていたところ、その楠と再開する。
約束もしていないのに待ち侘びた様子の楠に違和感を覚えつつも案内されて家についていった先では。
取りようによっては微ホラーか
もしれませんが怖くはないです。案外いちゃいちゃしてるかもしれません。
Twitterの「蝉の音書き出し企画」で投稿したツイノベに加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:22:14
5509文字
会話率:45%