優しい子と書いて優子。
優子は優しい子なので嫌がるお姉さまの代わりに、あの獣に嫁ぐ。
結局、優子の優しさはみんなを苛立たせ、傷付け、あげく残酷なんだよ。
注意
今作品は鬱展開。ヤンデレ要素が強いです。ヒロインは闇落ちします。
苦手な方はお
避けください。
所謂、優子のオルタナティブから改題
エブリスタ完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 16:03:13
146159文字
会話率:52%
王国軍と魔物軍が抗戦する中、王子を庇って致命傷を負う兵士Aのトア。
物語の序盤であっさり死んでいくモブのはずのトアに、しかし話しかける声があった。
「置いて行った王子が憎いだろう」、「魔物が憎いだろう」
おぞましいのに、どこか悲し気なそ
の声に、トアは薄れゆく意識の中で「そんなことはない」と告げた。
そして次に目が覚めると、とんでもない美形の人間ではない生き物が現れて、「お前のことが気に入った。俺の妃になれ」と突然言ってきて……。
魔王×平凡元兵士の種族を越えた溺愛結婚ラブストーリー(シリアス風味)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:06:46
47594文字
会話率:38%
「あんた、俺に会いたかったんだろ? 俺はあんたのことを少ししか知らないが、それだけは知っている。ああ、答え合わせなんかしなくていいぜ。間違えていても、自惚れさせておいた方がいいことってのはあるもんだ」
魔界の高位魔族サテュロス族当主のダリ
ルに嫁いだシーラ。彼女の背には、元家族からの虐待による多くの傷がある。
シーラと同じく人間界から竜人族当主に嫁いだ令嬢イーヴィーが「古傷をも癒やせる力」があると知り、夫ダリルと竜人族当主アルロの計らいで、シーラは単身、傷を消すため竜人族の領地に滞在をすることとなった。
だが、家族への命を賭けた復讐を終え、心に欠落を抱える彼女は傷が薄くなっていくと共に心が揺れ動く。そんな彼女をアルロとイーヴィーは見守るのだが……。
少し離れてお互いを思うことで、更にダリルとシーラの仲が深まるお話です。
魔界強制セックスシリーズ。「無口令嬢の秘密は魔族に優しく暴かれる」続編ですが、初見の方でもなんとなく読めてしまう話だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 21:00:00
172872文字
会話率:55%
侯爵家の令嬢であるソフィアは稀代の美貌をもつ、王国一の秀才令嬢と評判。
しかしその実態は、社交嫌いで卑屈な人見知り。好きなことは、ひたすら読書。おまけに猫背。端的に言って『残念な美女』だ。
そんな彼女がタイトルのとおり、因縁のある魔法使い
に目を付けられておかしな身体にされてしまい、てんやわんやするお話です。
主人公:ソフィア・ハートフォード(20歳)
侯爵家の令嬢。
一度読んだ書物の内容は記憶から消えない秀才。
王城で翻訳のお仕事をしている。
知的好奇心が高じて、18歳の時に魔法使いの心臓を狙い、呪われた。
その時に兄のオリバー・ハートフォードと身体が入れ替わり、男女逆転の生活を余儀なくされた経験がある。アーノルドとはその時の同僚。
賢いチキン野郎。
常に傷付くことを恐れて逃げることばかり考えている。
恋愛経験皆無。耳年増。
相手役:アーノルド・ルーズベルト(23歳)
男爵家の一人息子。
父親はうだつが上がらないが本人は優秀。
野心強め。
ソフィアの兄であるオリバーとは、剣術修行をしていた子ども時代からの友人。
ソフィアが呪われていた時は、いろいろサポートしていた。そして今回も…。
女タラシ歴ありで経験豊富。
いつも穏やかで余裕ぶっていたが、本気になればなるほどヤンデレかつクズメンである本性が浮上してしまって取り返しがつかない。
*****
えろ多めのコメディで計画中。
じれじれの末の甘きゅんが好物なので自分もそんなお話を書けるよう目指してます。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けていきます。
週に一回くらいの投稿ペースの予定です。
*****
前回書いた
「とりかえばやのかやのそと〜婚約者兄妹に溺愛されてますが百合も三角関係もお断りです〜」
の主人公たちの妹のその後を描いたスピンオフ作品となっています。
このお話だけで単独でも楽しめる作品を目指しておりますが
もしご興味が湧きましたら前作もご賞味ください╰(*´︶`*)╯
https://novel18.syosetu.com/n9415hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:04:40
127515文字
会話率:33%
※この作品は「アルファポリス」にも連載中です。
~2022年10月4日・記載~
半年ほど入院生活を送っていました。
現在は職を失いましたが、生活を立て直すべく、
少しずつ、少しず~つ頑張っています!
一度は筆を折ろうかとも考えてしまい
、
長らく連載をストップしておりましたが、
亀さんよりもマイペースな不定期連載で
「いが×おみ」を書き続けようと決意しました!
どうぞ生暖かく見守ってやってくださいませ。
あらすじ:刑事モノ創作BL。家庭環境のせいにして無気力に生きてきた攻と、性的犯罪に巻き込まれたトラウマと共に生きる受と、その周辺の物語。
~メインカップリング~
【攻:五十嵐太一】
25歳。巡査部長。背が高く(182センチ)、警察官にも関わらず髪を茶色に染め、今風の黒縁メガネを掛けている。両親の仲が悪く、何事も家庭環境のせいにして、ゲイであることを必死に隠し、へらへら笑いながら無気力に生きてきた。警察官を志したのも「何となく刺激が欲しい」から。学生時代はバスケ部に所属していたので、身長に似合わず機敏性が高く、持久力も優れている。外見だけは好みのタイプである近江に対して「明るく振る舞っているが、ふとした時の表情に仄暗いものが見えて、非常にいけ好かない」という感情を抱いていたが、バディを組むうちに「トラウマと共に生きる健気な姿」に惚れていくようになる。
【受:近江龍二】
27歳。巡査部長。中肉中背(身長175センチ)で、黒髪を短く刈っている(といっても、スポーツ刈りではなく、ベリーショート)。元子役。子役時代に集団拉致され性的暴行を受ける。左頬の傷はその時につけられたもので、体にも数ヶ所古傷があり、そのせいで役者人生を絶たれた。男性的であろうとしているが根が優しい。「可愛い」等と言われるとトラウマが甦る。助けて貰った刑事への憧れと少年少女をあらゆる暴力から守りたいという志しから少年課に配属される。そこそこ知名度のある子役だっただけあり、捜査において演技力を求められる時は、遺憾なくその特技を発揮する。バディを組むことになった五十嵐のやる気の無さには正直困っているが、「大切な時は、お前も本気になるさ。少なくとも、俺は信じてるよ」と発言する。
~MMD動画・ネタバレ注意~
https://youtu.be/CVFGH8iFjDg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 04:16:27
68243文字
会話率:50%
俺、飯田 亮太、高校2年生。
ある日付き合っていた彼女から別れ話を切り出される。
実は潔癖症で、男とキスもハグも、手すらつなげない体質だったのだ。
それでも付き合おうとする俺を拒絶し彼女は去っていく。
傷心の俺は帰り道、チンピラに襲
われていた元カノを助ける。
だがその子は、元カノそっくりの顔をした少女、夕月≪ゆづき≫。
実は夕月は、元カノの生き別れた双子の妹だったのだ。
そんななか、俺の親父が再婚することになる。
義母の娘としてやってきたのは、なんと先ほど助けた夕月だった。
そして始まる夕月との同棲生活だったが……。
「ね、兄さん……えっちしよ?」
夕月は姉とは正反対で、(俺限定で)エロに寛容なスケベなギャルだった。
俺は毎晩のようにベッドに忍び込まれて、キスされたり、ハグされたり、エッチさえも俺は彼女としてしまう。
「姉さんがさせてくれなかったこと、全部してあげる。だから……兄さんの赤ちゃん、孕ませて♡」
一方、俺のクラスに転校してきた夕月。
妹が元カノの前で俺にべたべたと甘えてくると、別れたはずの姉すらも俺に迫ってきて……。
だが、もう遅い。料理もセックスの腕もめちゃくちゃ上手な夕月に、俺は身も心も奪われてしまってて、もう彼女無しでは満足できない体になっていたから……。
(※注意 カクヨムで書いてたものの、運営から警告を受たので、こちらで投稿させていただきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 08:06:46
261237文字
会話率:42%
男攻め大好きなOL / 好きをこじらせ暴走するマッチョ
舞台は近未来の日本。
少子化対策として開発中の『SMS(性癖マッチングサポート)』に登録したら、マッチング相手がまさかの同期だった!という内容の拙作「はじめての女攻め」 https
://novel18.syosetu.com/n4974hx/ の続編です。
マッチングしてからの話を男性視点で書いております。
/
以前から気になっていた沙耶とセックス三昧の週末を過ごせて、天にも昇る心地だった淳平。
ところが、クリスマスは会えず、大晦日も正月三が日も会えず、オナ禁までさせられることに。
彼氏になりたいのにオモチャ扱いされ傷心していたところ、沙耶がイケメン御曹司である間宮と年越しデートをしていたという話を聞き……。
\
心も体も振り回されて、嫉妬と性欲と自己嫌悪でぐちゃぐちゃになった男がブチギレて真顔でガン詰めわからセックスする話です。
女攻めパートは前半のみ、メインパートは男攻め・女受けで男性器挿入ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 00:00:00
54819文字
会話率:46%
人間を食うと言われている夜鬼という化け物と、夜鬼を殺すと言われる血を持つ少女が、傷つけあったりすれ違ったり愛し合ったりする話。
※再掲
※性描写がある話には☆を付けています。
※スケベ要素は本当にめちゃめちゃ薄いです。ごめんなさい。
最終更新:2023-02-06 01:00:00
164347文字
会話率:29%
幼い頃に引っ越しした夏樹のお隣には同い年の涼とその兄である7歳年上の貢がいた。自然と海堂兄弟と仲良くなる夏樹だったが、ある出来事をきっかけに幼馴染みの兄、貢に恋心を抱いていることに気づく。告白するも子どもだという理由で10年後も今と同じ気持
ちなら恋人になる約束を交わす。
だが、貢とはその後、貢の大学進学で疎遠になってしまう。初恋を抱えつつ、幼馴染みの涼と10年を過ごす。
大学進学を契機に海堂兄弟から3人での同居を提案され、大好きな貢と夢のような新生活がスタートする。
10年前の約束を自分を傷つけないための優しい嘘だと思っていた夏樹が初恋の貢と幼馴染みの涼から溺愛されちゃう話。
※複数攻のため、タグをご確認の上、お読みになることをおすすめします。なんでも許せる方向けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:00:00
41416文字
会話率:43%
イルヴィスタ国はラーゴの町。フェイはこの町のパン屋で働く少年。
この国では黒はかつて不吉とされた色で、フェイはめずらしい黒髪の持ち主だった。
一部の町の人から距離を置かれたりひそひそ話をされるのはしょっちゅうで、ひそかに傷付いてきたフェイだ
ったが、18歳の誕生日の夜、流れ星に願いごとをしたことを境に周りの環境は一転、とつぜんモテモテに――!?
エブさんでも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 15:47:46
112030文字
会話率:38%
少女漫画のような清らかな恋愛に憧れる高校生の白石誠太郎には、今では黒歴史になった忌まわしい初恋がある。
小学生の頃。転校生の姫野を、男とは知らずに好きになってしまったのだ。
自分の完璧な経歴に傷をつけた姫野を恨みつつ、対外的には文武両道
のイケメン御曹司に成長した白石。
しかし姫野にそっくりの少女を追って転校した高校で、かつての天敵と再会してしまう。
小学生の頃と違い、今はすっかり平凡な男になってしまった初恋の君に
「見た目の良さを除けば、お前なんてただのクズだ! もう昔のようには振り回されないからな!」
とツンツンしていた箱入りお坊ちゃまが、けっきょく振り回されて陥落していく様を描いた初恋再びラブコメディ(このお話はアルファポリスからの転載です)。
【以下、注意】
・一日おきに一話ずつ更新します。
・意地悪な受けに弄ばれるチョロい攻めが好きな方向けです。
・回想にショタ同士の性描写があります。
・性描写は露骨で下品な感じです。ハッピーエンドですが、最後までは致しませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:24:01
49863文字
会話率:54%
姉の兵藤直美はT女子大経済学部の4年生である。
大手生命保険会社に就職が内定していたが昨年末に倒産してしまい、臨時の教員採用試験を兼ねた教育実習として母校の女子高校に赴任してきた。
成績優秀で卒業した直美は幾つかの伝説的エピソードを残して
いた。
スポーツ万能で、とりわけ新体操では個人で全国大会3位に輝いた程である。
抜群のプロポーションと天使のような美貌は雑誌にも取り上げられ、一躍スターになった有名人でもあったのだ。
着任して二週間になるが生徒達の評判も良く、満足の研修期間を送っていた。
校長の田所も直美を一目見るなり気に入ってくれて、何かと気遣ってくれる。
反面、幼い頃から直美と比べ続けられた妹の静香は暗い日々を送っていた。
只でさえ、地味な性格なのに野暮ったい三つ編みに結いメガネをかける静香はコンプレックスの塊であった。
友達もいない静香は五つ年が離れているため今まで、目立たないだけであったのだが直美が赴任してきた事で再び比べられるようになってしまった。
「お姉さんは、あんなに綺麗なのにねぇ・・・」
影で囁かれる言葉は17歳の少女の胸に突き刺さり傷つけていく。
尚更ふさぎ込むようになった妹を直美も心から心配するのだった。
だが、直美は知っていた。
静香の美しさを。
静香も直美を妬むことではなく尊敬し、憧れていた。
直美も可愛い妹を心から愛していた。
直美と静香。
二人の清純な天使を毒牙が襲おうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 14:00:00
88404文字
会話率:34%
押しと快楽に弱い世話焼きイケメン大学生・春(はる)が、18禁BL漫画世界の主人公に転生して、原作のヒーロー・帝斗(ていと)とセフレかつ当て馬後輩・累(るい)に好きなように開発されていく、ギャグよりのストーリー(完結済)です。
——————
残念な事に、漫画の中の主人公(←僕)は、一目惚れした累の為に全てを捧げていた。
腹が減ったと言われればすぐにコンビニに走り、泊めて欲しいと電話があれば、たとえ深夜でも喜んで部屋へと招き入れ、風呂上がりには髪を乾かしてやって、朝は遅刻しないように起こして、朝食を準備する。
その内に、累のお願い事はエスカレートして、主人公と彼はセフレ関係にまで発展。
そんなふうに、累に散々弄ばれて傷付いた主人公の心を癒したのは、この漫画のヒーロー、帝斗だった。
…で、なんでこの僕が、BL漫画の主人公に転生しちゃったわけ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:40:39
114457文字
会話率:19%
王国の第六王子のサフィルトは、侯爵令息のパディトと婚約をしている。1年前くらいから都合が悪いとエスコートをされなくなった。異母弟との浮気現場を見てしまったサフィルトは、年の近い叔父に慰められる。婚約破棄をしたサフィルトは、塞ぎこんでしまった
。傷心旅行を兼ねて留学すると、なぜかパディトが追いかけてくる。逃げたいサフィルトは、叔父に助けを求めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 12:00:00
17740文字
会話率:75%
王都に暮らす音楽一家の娘、ミュレ・オベルジーヌは『響鳴奏士』という資格を持っている。
響鳴奏士はさまざまな楽器を用いて奏でる旋律に魔法を乗せる音響魔法使いの事を指す。
高い魔力が必須の職業なのだがミュレはその中でも特に高い魔力と希少な『銀
魔力』を持っていた。ミュレの使用楽器はピアノ。現代の魔法使いでは不可能な“傷を完全に癒す”事すら可能にするミュレは『銀音の聖女』と呼ばれていた。
王太子と公爵令嬢の婚約祝いの席で、ミュレは「魅了」を音魔法に乗せ王太子を惑わせたという濡れ衣を着せられ、辺境の地ディアーブルへと追放されてしまう。
追放と言っても、危険な場所にわざと放置するという実質死罪にほど近い処罰だった。
偶然救って貰う事が出来たものの、愛していた婚約者にも信じて貰えなかったという心の傷は深く、息を殺しながらただ生きるだけの日々。
そんな中、軽々しい言動を繰り返す隣国の軍人ナハト・リューグナーに夜の相手を誘われ、自らを傷つけたいという思いに駆られたミュレは、その誘いを受けてしまう。
それから度々体を重ねるようになった二人だが、心を一切開かないミュレの“とある一言”と放っておけない危うさに、ナハトはいつしか惹かれ始め──。
諦念に塗れた元聖女と、軽薄さの中に熱い想いを秘めた青年が繰り広げる恋のお話。
※架空の世界観です。国家の在り方は実際と異なります
※不定期更新です
※合わない時は、不快感を募らせる前に自衛お願いします
★一迅社メリッサ様より書籍化していただきました
★コミカライズ進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:00:00
127742文字
会話率:49%
葡萄色の髪を持つ薬師ウィーティス。
突然王宮の使いから、同じ髪色の第五王女を留学先から連れ戻すまでの間、身代わりで結婚をするように命じられた。ウィーティスは当然拒否する。王女の身代わりなど無理に決まっている。
そう抗議したが、相手は不慮
の事故で目を傷つけ、相手を「色」でしか識別出来ない状態に陥っていると言う。命令には逆らえず、仕方なくウィーティスは「葡萄色の姫」としてその相手・「魔砲士ゼア」と結婚式をあげる事になってしまった。
そして身代わり時の注意事項の中に、最も重要かつ厄介な項目が一つあった。
「魔砲士ゼアを愛してはならない」
──彼の人は王女殿下のもの。
そう分かっているけれど、穏やかで優しい「夫」にウィーティスは心を次第に揺さぶられて行く。
※架空の世界観設定です。国家の在り方など現実とは異なる部分が多々あります
※第5回ムーンドロップス恋愛大賞最優秀賞受賞作品
★「色彩の海を貴方と泳げたら 魔砲士は偽姫を溺愛する」とタイトル少し変わり書籍発売中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:00:52
120093文字
会話率:54%
天涯孤独の白魔導士アリシア。
彼女は加入していた冒険者パーティーによって囮にされ、重傷を負ってしまう。
ボロボロの体、朦朧とする意識…そんな彼女の前に現れた"モノ"とは…?
最終更新:2023-01-18 12:15:33
4904文字
会話率:32%
「あぐッ…あああああああッ!!!」
異形のバケモノに打ちのめされ悲鳴が響く。魔法の加護を纏う魔法少女はそれでも死ぬこともなく戦い続ける。だけどバケモノの攻撃が止むこともなく、悲鳴もまた… バケモノは加護を打ち消す白濁の汚染を魔法による少女
に注ぎ、暴虐と陵辱の果てにひとりまたひとりと傷つき、穢され、散っていく。
死守を命じられた魔法少女たちの最期を記すショートストーリー集。(リョナ、死亡、陵辱などの描写があります)
この作品は支援サイト「ci-en」にも掲載しています。最新話や設定メモなどはリンク先を閲覧下さい。
https://ci-en.dlsite.com/creator/12737/article折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 11:19:41
15993文字
会話率:30%
とある事件のせいで、傷物令嬢だと馬鹿にされたテレーズだったが、突然全く交流のないはずの辺境伯から婚約の打診を受けて……。どうして自分を選んだのか。寡黙な彼に戸惑いながら、彼女は愛を深めていく。
最終更新:2023-01-17 17:00:00
13034文字
会話率:40%
生まれつき大きな巫力を持っていた篠春レンゲは、十歳の年に次期帝位候補である同じ年の少年、夏御村ミカドの許婚に選ばれる。穏やかにミカドとの関係を育んでいたレンゲだったが、帝位を巡る謀略に巻き込まれ、ミカドが重傷を負って身体の自由を失ってしま
う。自棄になったミカドを放っておけなかったレンゲは、共に辺境の地で静かに暮らしていくことを選んだ。年を重ねる中で想いを通じ合わせた二人だったが、数十年の果て、やがて死別の時がやってくる。
あの時、ミカドが事故に遭う前に戻ることができたなら。亡骸に泣き縋るレンゲの前で、長年ミカドが巫力を注ぎ続けてくれていたレンゲの精霊石から守護精霊が生まれる。精霊の力で過去に戻ったレンゲは、ミカドを救うため二度目の生をやりなおす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:56:09
86307文字
会話率:56%
孕み腹の伯爵令息サーシャはある日、弟と婚約者の密会現場を見てしまう。
弟と婚約者に裏切られ、傷心のサーシャに皇室から勅旨が届く。
側室として入内したつもりのサーシャだったけれど…
サーシャがテオドアの元に戻り、数年。
聖女がオースティン王
国に現れた。
異世界より召喚されたとされる聖女は、オースティン王国神殿にて保護されている。
神官は聖女を使って何やら画策しているようだか、テオドアによりあっさりと断罪される。
けれど、実はその聖女様は運命の出会いをする為に異世界転移を余儀なくされたのだった。
※2023年1月 あらすじ、キーワード追加しています。
※性描写は突然に
※更新は不定期に
※あらすじ、キーワードちょくちょく増えますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:01:25
131244文字
会話率:18%