青南高校2年B組の生徒たちはその日終業式を終えて夏休みに入るはずだった。突如として教室中に展開された魔法陣、激しい光と共に彼らは異世界へと転移した。
召喚したのは魔王の危機に瀕した国の王女様……ではなく、裏社会のドン、悪徳奴隷商会のギルド
マスターだった。
かつての救世の勇者を召喚した儀式はその崇高な目的とはかけ離れた最悪の使われ方をしたのである。
後ろ盾もしがらみも何もない異世界人は為す術もなく奴隷にされるしか道は残されていなかった。
・サブタイトルについて
☆がついているものは微エロ
★がついているものは本番アリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:35:50
62336文字
会話率:42%
女児であるため王位継承権を持たぬオーレリアには、腹違いのブレントという三つ年下の弟がいた。見目麗しい弟をオーレリアはかわいがり、大切にするが、対照的にオーレリアの母はオーレリアに王位を継がせたいがためにブレントの命を狙う。それを阻止しなが
らブレントがおとなになったとき、父王が逝去。無事、王位を継いだブレントがしたこととは、まず姉を手中におさめることだった――。
【後味が悪いバッドエンドなので注意してください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 13:29:26
8124文字
会話率:54%
幼いころに娼館で富豪の性奴隷となるべくして育てられたラーナは、かつての大戦を勝利に導いた英雄、ヴィンセントのもとへ引き取られ、英雄の慰み者となる。彼からのあふれるほどの性愛を受けて、ラーナは淫らな娘に育つ。そんな折、彼女のもとへひとりの青
年が迷い込んできた。彼の名はセオドア。ラーナの境遇に同情し、手慰みにと本を貸してくれた。その本が面白くて、ヴィンセントに内緒でセオドアと本の貸し借りを繰り返すラーナ。しかしそれを察したヴィンセントは、ラーナへのお仕置きとして、彼女を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 16:53:06
12572文字
会話率:61%
お外で裸になるのが好き。
外で裸になっていると見られちゃうかもしれないってドキドキするのが好き。
誰かに裸を見られちゃうのも、、、、恥ずかしいけど好き。
絶対に見られちゃうって分かっていても裸で人がいるところに行っちゃったりします。
そんな
私の全裸ポンチョで外に出たこととか、外で裸でいろいろしたことのご報告です。
※ご報告は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 11:00:00
81403文字
会話率:20%
魔王ダールと宰相のクェントは、よき王と忠実な家臣である。
そんな二人には別の顔がある。ダールの性欲処理のため、夜毎彼女の身を慰める間柄だったのだ。
ある時ダールは正式に婿を迎える意向をクェントに伝える。それは二人の関係の清算を意味した。
しかしクェントはダールに積年の恋慕を募らせていた。狂気にも似た独占欲が、自身が仕えるべき女王を監禁するという暴挙に走らせる。
「お前が俺を捨てるって言うんなら――お前を殺して俺も死ぬよ」
この話は、心を確かめ合う前に身体だけ繋がってしまった男女が、遠回りしながら愛を得るまでのお話です。
(R18シーンが含まれる話はタイトルの末尾に「※」マークを付けています。ご参考になさってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:06:26
174258文字
会話率:33%
水無月市は行方不明者と変死者、それと雨の多い街。
毎日流れるニュースにはいつだって雨のマークと奇妙な事件で溢れてる。アナウンサーが自殺者も増えてきているので心強く生きましょうと心無い口調で適当に片付けた。
____世の中の現実は残酷だ。
薬によって狂かれた奴らが手を取り合ってホームに飛び込んだ。元凶の売人は手を叩いて笑い出す。罪の無い青年に暴力を振るった警察官が彼は犯罪者ですと嘯き吊し上げ、強姦にあった少女が全裸で屋上から飛び降りた。やった奴らは知らんぷり。
だから彼女彼らはみんな彼女に食べられた。
このままではボクも食べられる。そんなの嫌だ。ボクは違う。奴らみたいに薬も暴力も、強姦だってやってない。
ボクがやったのは____怪物に人間を食べさせただけだ。
「怪物さん、今日のお肉は美味しいですか?」
捥いだ腕を食みながら、怪物さんは人間らしい顔で笑った。
ボクは怪物さんの餌係。
自分が食べられないように、今日も餌を探してボクは怪物さんと生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 13:07:20
60548文字
会話率:46%
贅沢と暴虐のかぎりを尽くしたあるひとつの王家が、国民たちのクーデターと帝国からの内部侵略により崩壊したその日、
現国王であった伯父に幼少期から薄暗い塔に軟禁されていた王家直系の姫であり、異能持ちのヒイシは、
命乞いを願う伯父の手により、
帝国の宰相、ミスラに人身御供として差し出されてしまう。
ただただ死を願い続けていたヒイシの姿は宰相ミスラの逆鱗に触れ、ヒイシはミスラの手によって、凌辱されてしまう。
そこから始まる2人の、どこかが狂った、壊れたような日々――――――。
これは猛毒の宰相と、遠き子守唄に縛りつけられた哀れな姫の、救いなき愛憎の物語―――――――――。
*初めて執筆した作品であり、ずっと書き直したい、と思っていた為、書き直すことに致しました。原版とは違い、主人公や登場キャラクターの性格がまるで違いますし、お話の進行状況もまるで違います。助言を経て、この作品は原版の2倍のボリュームで話を広げたほうが良いということになり、遅筆ながら、書き溜めておりましたものをUP致します。
温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
性描写の有りの話には、*マークを付けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 19:46:11
78388文字
会話率:29%
初潮を迎え、乳房は大きくなり、臀部も大人の女性の形にへと変化していくなか、こころは幼馴染の健太と結ばれる。
近過ぎる2人は14歳という年齢で結ばれ、無知な2人は狂ったように早熟な体を貪りあう。
家でも学校でも狂ったように求め合っていた2人
は、進路指導教師に見つかったことで狂っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 23:35:38
12177文字
会話率:48%
〈この勇者、どこかおかしい〉魔王軍の幹部(27歳・黒髪美人)が殺そうとしている勇者(18歳・金髪爽やかイケメン)に執着され、狂愛をうける話。勇者はいったい何者なのかーー?
※ダークファンタジーなので終始シリアスです。サイコサスペンス味を出し
たいので、とあるキーワードを意図的に隠しています。ご容赦くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 04:01:43
10590文字
会話率:38%
魔王を斃した勇者一行
表向きは救国の英雄とされた彼女たちだが、その内実は爛れきったふたなりレズビアンの集団だった…
彼女らは仲間の魔法使いを慰みものにして貪り狂う
前作『ふたなり魔王の娘ちゃんが義母魔法使いさんを犯すようです』の前日譚
最終更新:2023-04-13 20:18:24
4073文字
会話率:32%
淫魔の呪いによって両性具有と化した娘、その娘に犯される母。
孕ませ身籠り産ませた娘、そしてまたその娘にも犯され、まぐわい、延々と契り合う母娘。
肉欲に爛れ耽る淫靡な巫女母娘、これはその血族の織り成す、禁忌と歓喜の泥沼の物語である。
狂い咲
き乱れる近親相姦絵巻、第四段!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 14:55:52
8884文字
会話率:29%
歴戦の英雄 女騎士レイラは、ある日その身を捧げる君主より密命を受ける。
若く幼い王子の元へ赴けと。
その先で彼女を待ち受けていたのは、美しい少年と、未知の快楽、狂おしい恥辱と悦び――
果たして勇敢なる女騎士は如何なる運命を歩むか、堕ちるか。
今ここに咲き誇る美しくも淫らな女の華、開花。
白熱の陵辱譚開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 22:42:32
11889文字
会話率:22%
西暦20✕✕年、パラレルヨーロッパの中欧の国グラモルガンは世界で唯一残っていた社会主義国家だったが、民主化運動が成功し民主主義国になる。
以降大胆な市場開放と政治改革が成功し、世界でも有数の経済大国になった。中でも金融市場の自由化はグラモル
ガンに多大な恩恵をもたらした。
そんなグラモルガンで業界トップの投資銀行H.F.アヴェレル&カンパニーのCOO(最高執行責任者)であるレオポルド・ウェザリントンは、政府の金融政策などに影響を持つほどの人間だった。
「若きオピニオンリーダー」「冷徹なカエサル」とも評価され、プライベートも犠牲にするワーカホリック人間で人嫌いと見られているレオポルドだったが、とあるイベントでニホンから来た留学生・カホと出会う。
当初は反目し合っていた二人だが、ふとしたことがきっかけで距離が縮まり、親密になっていく。
心を寄せていくうちに愛し合うようになり、人間に冷たかったレオポルドに変化が生まれる。
カホと出会ってから初めて人生を謳歌できていると喜んでいたレオポルドだったが、彼の前にパブリックスクール時代のクラスメイトだったジュリアン・クラインワートが現れてから、レオポルドとカホの人生は暗転していく……。
サスペンス風味のロマンス小説です。
《登場人物》
*レオポルド・ウェザリントン
H.F.アヴェレル&カンパニーCOO(最高執行責任者)
*カホ・フジサワ(藤澤夏帆)
ニホンからきた留学生
*ジュリアン・クラインワート
下院議員。レオポルドのパブリックスクール時代のクラスメイト
*クラレンス・デイヴィス
H.F.アヴェレル&カンパニーのCFO(最高財務責任者)
*レベッカ・デイヴィス
クラレンスの妻。ジュリアンの顧問弁護士
*トレヴァー・ウィリアムズ
H.F.アヴェレル&カンパニーのマーケット・ストラテジスト。レオポルドの部下
アルファポリス及び尾崎の個人サイト(https://www.factoryofumiworks.net)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 21:37:16
7486文字
会話率:24%
19世紀、アキレイオン国は王政打倒を実現し、共和制国家として新たに船出した。そんな新しい国を大統領として率いることになったハンス・ド・ヘルツォーギンは即位した日の夜、秘かに手記をしたためていた。
それは、過去に起こしたある事件についての回顧
録だった。
若き頃恋した女性の日記とともに、当時を振り返りながら罪を告白していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:12:40
2135文字
会話率:26%
2✕✕✕年、パラレルヨーロッパの中央にあるグラモルガン共和国で、夏のある日の夜、小さな田舎町でひとりの男の遺体が見つかった。
その男はかつて王室とも縁戚関係だった貴族の家柄の出で、現在は下院の大物議員として有名なジュリアン・クラインワート。
クリーンなイメージで高い支持を誇り、来月行われる総選挙でも当選確実と目されていていた。だが、大物政治家を襲った陰惨な事件にマスコミは色めき立つ。
彼の私生活や議員活動の背後を探っていると、「トゥルー・エデン・プロジェクト」と名づけられた新自由主義を標榜する集団が作り上げた仮想国家の建国計画の存在が明らかになる。
そして、このプロジェクトの推進メンバーとして暗躍していたクラインワートが抱いていた野望が暴かれていき、彼の死の真相に手が届きそうになるのだが……。
ミステリー調というかサスペンス風味のお話です。
この作品は、アルファポリスでも公開しています。
【主な登場人物】
レオポルド・ウェザリントン:投資銀行H.F.アヴェレル&カンパニーのCOO(最高執行責任者)
カホ・フジサワ(藤澤夏帆):日本から来た国費留学生
ジュリアン・クラインワート:グラモルガンの著名な下院議員
クラレンス・デイヴィス:H.F.アヴェレル&カンパニーのCLO(最高法務責任者)。グラモルガンにおいてカホの保護者的立場
レベッカ・デイヴィス:クラレンスの妻で、弁護士
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 19:49:16
16680文字
会話率:17%
人間が悪魔との戦争に敗北し120年後の世界。
色欲の悪魔リアスと、その依代ユウリが冒険する魔法エロファンタジーです。
相手は人間、老人、魔獣、悪魔、ロボット等々。色んなシチュエーションで書いていきます。
ー ー ー
ユウリは悪魔を宿
すための儀式という建前のもと、日々性欲の捌け口にされていた。
ある日、彼女は逃げるチャンスを得たが逃げだせない。開発された体は肉欲に飢えていた。
そんな自分に絶望しかけた時、色欲の悪魔リアスが現れ問われる。
『お前はその程度で狂えるほど満足しているのか?』
彼女は答える。「もっと気持ちよくなりたいです」
彼女は、これまでできなかったH、したかったH、さらなるエロを求めて世界を駆ける。
リアスが完全受肉を果たす、その時まで・・・。
ハッピーエンド。の予定。なるはず……。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:35:45
54345文字
会話率:44%
私の仕事は、本と変態の管理です。
年明け早々、家と仕事を無くした主人公、新島清良(にいじまきよら)。
彼女は、ひょんなことから、地元でも有名な豪邸で本を読み管理するだけの住み込みの仕事に就く。
しかし、その豪邸の主の妻は、ラズイラと言う
名をつけられた上に、犬用の首輪を嵌め、常に全裸で過ごす。
ラズイラの存在は、主の歪んだ性癖を認めた書物のようなものであり、清良は、彼女の身の回りの世話もするが……。
※他作に出てくる同名の人物とは、全くの無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 15:15:18
15455文字
会話率:26%
僕らはクトゥルフ神話を題材とした、VRMMOでパーティを組んでいた。
昔流行ったクトゥルフTRPGのシステムを一部、VRで再現しているのがウリのゲームだ。
プレイ中、SAN値が減って「発狂したとみなされた」場合、サーバーから五感に直接
刺激が与えられ、様々な狂気が疑似再現される。プレイヤー本人が平気だろうとお構いなしだ。
僕の仲間であるその女は、何を思ったか自分の操作するアバターの設定を深きものにしてしまった。
醜い半魚人……にはされず、下半身だけがお魚の尾びれ。
つまり、半魚人というよりは人魚のような身体になってしまったわけだ。
そして、さっきの戦闘で色々とあって、彼女はSAN値を沢山削られてしまって。
その果てに引き当てた状態異常ってのが……異常性欲だった。
※別投稿サイトで連載している作品のスピンオフであり、ifの話です。
元作品を見付けたとしても、そちらで本作についての言及を行うのはご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:49:12
4681文字
会話率:17%
【リン・ヨトリ】
異端として辺境への追放刑を科された“聖女”リン。
追放から二年が過ぎた時、かつて彼女の追放に加担した騎士「ハル」がふらりと訪れる。彼は暴政を布く“邪王”を打倒するべく、彼女に助けを求めに来たのだった。
「ねえリン、私を
導いてくれよ。君こそがこの国を救う聖女なんだから、さ。ね?」
【リチルディス】
後の世に『邪王』として名を遺すことになる“女王リチルディス”。
短くも数奇な人生を狂わせたのは、何だったのか。
⚠時代設定ゆえ現代の倫理観と著しく乖離したゲスいトラウマ描写多めです。
⚠PC故障で吹き飛んだ別作品を〇年ぶりに復旧する作業がてら、世界観整理のためメモ程度にプロットを書いた作品のため、更新はまばらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 06:00:00
41125文字
会話率:35%
キモデブは陰キャ。序列最下位。だから揶揄っても安全。
罰ゲームでヤンキー女子がキモデブに嘘告白。
目的はオタルームの写真。
告白だけで終わらせておけば良かったのに、、、
律儀にもオタルーム写真を撮ろうとした彼女はキモデブの餌食となる。
狂っ
ているのかいないのか。
壊れたのはキモデブなのか、それとも彼女の方なのか。
常識的行動や正常な判断が出来るほど彼等の心は成長していない。
-----------------------------------------
何となく気まぐれで前に書いていたもの。短め。
続きも書けそうなんですが途中で面倒になってやめてました。
パソコン修理に出す予定の為、短編にてそのまま投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:00:00
7234文字
会話率:27%
竜神からのご神託により異世界からサラを主として契約する。普通の女の子だったサラは契約の指輪により魔力とスキルを与えられる。9人の悪魔執事の主となったサラは日々の鍛錬と天使との戦いにより力を開放していく。サラは竜神の亡き妻の転生者だった。悪魔
執事を利用し再び妻にするべく周到に準備を進めていく。サラの秘めた力を求め他国と争いが生まれる。封印されし魔力「神聖魔法」「闇魔法」「複合魔法」を開放した際大天使が現れ戦争が始まる。竜神のシナリオ通りサラは竜人化、契約の指輪に封印した悪魔と融合、全魔力の開放をもって大天使を倒す
。竜神への進化が始まり愛する人と悪魔執事とのお別れが近づく。サラが下した決断はー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:00:00
476066文字
会話率:53%
双子の兄(竜王子)の妹(竜姫)に対する狂愛。
竜姫と彼女の寵姫クレハの歪んでいく愛情と性癖。
四人の愛が交差する時、境界線すらも消し去りぐちゃぐちゃに混ざり合う。四人の愛は、”異常”。
獣人の住む竜王の統べる国、ドラファルト。ここ
は竜王の統べる弱肉強食、男尊女卑の顕著な国。
雄や高位の者の言う事が絶対であり、独自の淫習を持ち男性(雄)が優位に立つそんな国だ。
その国の第一王女として生を受けた竜姫リューイには寵愛を捧げる相手がいた。
自身の専属メイドのクレハである。
ある日、リューイは自身も知らなかった秘密を知ってしまう。
それは夜、彼女が眠りにつくと行われる、閨での禁断の秘め事。
兄である双子の王子からの常軌を逸したものだった。
この獣欲の渦に呑み込まれた四人の辿り着く先に、光はあるのか?
これは竜姫リューイが、最愛の恋人クレハとの未来を夢見て希望を持ち続ける儚い恋物語。
***注意書き***
・主人公の女性二人は恋人です。GL描写があります。
・双子は異母兄弟ですが、禁断の愛です。本小説は近親相姦を勧めるものではありません。
・獣人族の話です。雄、雌表現があります。独自の単語があります。
・無理矢理・レイプ描写があります。スライム姦あり。
・結末のないダークエンドですが、女性主人公はいずれ別で投稿中の本編にてハッピーエンドを迎えます。ご安心下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:03:39
16012文字
会話率:35%
ヴァンパイアと人間の混血であるエイリアは、ある日死んだ父の夢を見る。
父から「忘れないで」と言われた言葉を覚えていなかったエイリアだったが、それは幼馴染みも知らない自分に関する秘密だった。
その夢が発端のように…エイリアから漂う香りが、元祖
の血を狂わせていく―――
※改稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 12:00:00
38479文字
会話率:52%
ある時、変態紳士の長女が出会った部活帰りのお嬢さんはエッチなことが大好きで、おともだちをその世界にひきづり込もうと考えますが……。今回の長女は大人の立ち位置で、若いふたりの行為をサポートします。果たして、このお嬢さんのたくらみはどんな結末を
むかえるのでしょうか?
【推奨アダルト度】大人っぽさ:☆☆☆ エッチの激しさ:☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 04:20:53
14266文字
会話率:49%
十数年前に初めてふたなりが確認されてから、年々ふたなりの出生率が増えてきて逆に男性の出生率が減ってきて女性とふたなりが付き合うのが普通になってきたニホンの話。
主人公の楪葵(女性、身長157cm、体重44kg、スリーサイズ;B80,W5
9,H80)と二田唯華(ふたなり、身長150cm、体重47kg、スリーサイズ;B88,W60,H85)は幼稚園から高校まで一緒の幼馴染み。ある日二人で一緒に電車で通学していたとき、葵はふたなりに痴漢されているところを唯華が救ったことで二人は付き合うことになった。痴漢騒動から数日後、二人は各々淫らな夢を見るようになったことで二人の歯車が狂い始める。
◇のマークがあるお話は軽めのHシーン、※のマークがある場合はがっつりとしたHシーンがあります。また、グロイシーンはあまり入れる予定はありませんが作者がグロイと感じる描写がある場合は!マークと前書きにて注意喚起を入れます。
タグにつきましては随時追加していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 08:15:37
6572文字
会話率:37%